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Fターム[3E060AA03]の内容

紙器 (42,068) | 紙器の外観形状 (3,887) | 曲面を持たない、多面体 (3,759) | 柱状体 (3,585)

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【課題】 被梱包用品の位置ずれを抑え、衝撃を容易に吸収して被梱包用品を保護しつつ確実に空中梱包することにある。
【解決手段】 中央部分に被梱包用品50と接する充実面部13及び充実面部13を囲むようにL字切り込み14aと直線切り込み14bが配列された面部を有する用品保持枠板部11と、用品保持枠板部11の四辺周囲に第1の折り目18を介して垂直に折り曲げ可能な腰板23,23,24,24を連ねた腰板部12とからなり、トレイ状に組み立てる梱包具10と、幅方向中央ラインに施した第2の折り目31cを介して膨出可能に形成された左側緩衝胴体部31a及び右側緩衝胴体部31bの緩衝本体部31と、この緩衝本体部31の両端部に第3の折り目35を介して垂直に折り曲げ、組み立てた梱包具10のトレイ内側面に重ね合わせる位置規制板部32とを有する緩衝材30とを備えた空中梱包具である。 (もっと読む)


【課題】 ロック片等で底蓋をロックする構造では、ロック片等小さな突出片に係合を委ねられるため破断や折ぐせなどにより底抜けしやすくなる。また、ロック片等の差し込みで底面を封緘すると、底面に段差が生じ比較的重量がある商品を収納すると表面に形や傷が付く。
【解決手段】 対向位置に配した長さ面と幅面で周面を形成し、これらの一側に底蓋を形成する底蓋形成フラップを延設した段ボール箱において、該底蓋形成フラップは隣り合う区画域を折罫で区画した一体構造とし、且つ各幅面側の底蓋形成フラップに該幅面との境界部の両端から45°の角度で設けた逆折罫の少なくとも一方の端部から自由端側に至る切込を設け、該逆折罫と該切込との間に一の幅面側底蓋形成フラップ同士が折り重ならない露出部を有する押込片を形成する。 (もっと読む)


【課題】緩衝材を増大させることなく横方向の耐力を向上することが可能な室外機梱包集合体を提供する。
【解決手段】室外機梱包集合体1は、空気調和機の室外機を梱包するための室外機梱包材集合体である。室外機梱包集合体1は、底部ケース3と、上部ケース2と、底部緩衝材6と、上部緩衝材5と、胴枠4と、寸法差埋め部8とを備えている。底部ケース3は、室外機の底部に取り付けることができる。上部ケース2は、室外機の上部に取り付けることができる。底部緩衝材6は、室外機と底部ケース3との間に配置される。上部緩衝材5は、室外機と上部ケース2との間に配置される。胴枠4は、上面視において上部ケース2および底部ケース3よりも1カ所以上の所定方向の寸法が大きくなっている。胴枠4は、底部ケース3および上部ケース2の周囲を覆う。寸法差埋め部8は、胴枠4における所定方向の寸法が大きい部分を埋める。 (もっと読む)


【課題】3枚のピースを接合して箱側面が8角形で、全体が10面体の外観形状をした視覚デザイン性およびハンドリング性に富み、店頭開封時に多段陳列可能な包装箱を提案する。
【解決手段】2枚で一組のサイドパネルSPと、1枚のボディーパネルBPで組み立てられる。サイドパネルは、本体パネル11aと、左右側片12a、12bと、蓋フラップ13a、13bとを備え、ボディーパネルは、8角形の底面パネル15と、前後パネル16a、16bと蓋フラップ17a、17bとを順次連接してなり、前記底面パネル15の左右に左右つなぎ片18a、18bを、前記前後パネル16a、16bの左右に前記サイドパネルSPの左右側片12a、12bと重合する左右つなぎ片19a、19bとを、それぞれ備えた。 (もっと読む)


【課題】化粧品等を収納して販売に供するための、開封容易な吊下げ式包装箱を提供する。
【解決手段】前板、一対の側板、後板、底板、蓋板、及び後板の後ろに重ねる吊下げ板からなる箱体であって、一方の側板に該蓋板及び差込片を順次連設し、該前板及び該後板の上辺にそれぞれ折曲片を設け、該折曲片を内側へ折り曲げ、該蓋板を閉じ、該蓋板に連設した該差込片を他方の側板と該折曲片の間に差し込むように構成された包装箱である。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ片を切り起こした場合でも美観が損なわれない包装用箱を提供する。
【解決手段】本発明に係る包装用箱は、1枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片1により、各面が矩形の六面体形状に形成され、4つの側面1a,1b,1c,1dと、これらの側面のうちの1つの側面1aの端部に延出形成された蓋片3aと、吊り下げ片2と、を備えており、吊り下げ片2は、蓋片3aが形成された側面1aに、蓋片3aとの境界線を支点として切り起こすことができるようにして形成されている一方、蓋片3aからさらに延出し、蓋片3aの内面側に向けて折り曲げられる補助片4をさらに備えており、この補助片4は、その一部4cが側面1aにおける吊り下げ片2が形成されている部位の内面側に重なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】収容箱に振動、衝撃等が与えられても、収容箱内に収容したスパウトパックが散乱することを防止し、かつスパウトパックの収容の作業性が向上するスパウトパック用収容箱を提供する。
【解決手段】四角箱状の箱本体10は、上面に開口部11を設け、この開口部11とほぼ同様の大きさをなす孔空き板20が開口部11より挿入可能となっている。孔空き板20には箱本体10に収容したスパウトパック15のスパウト部18を貫通する貫通孔24があけられており、この貫通孔24は長孔状に形成されている。孔空き板20を開口部11から押し入れると、孔空き板20の各貫通孔24がそれぞれ2つのスパウトパック15のスパウト部18を貫通して箱本体10内の所定位置にセットされる。したがって、スパウトパック15は孔空き板20によって位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】カートン強度を低下させず、かつ弱化線に沿って確実に破断が伝播することができ、双方向から破断可能なジッパーを有するカートンを提供する。
【解決手段】 筒状構造を形成する底/側/頂壁を含む複数のパネルを備え、頂壁パネルは、カートン開封時に破断する1対の破断線で両側を区切られたジッパーを備え、各破断線は、Z字/逆Z字状のショートスリットを複数、1列に配列し、各ショートスリットのZ字/逆Z字状の3辺のうち両端2辺は、各破断線の延在方向に向けて延在し、各破断線は、それらの破断起点から互いに散開して延在する1対の散開部と、散開部の終端近傍から互いに並行に延在する1対の並行部と、並行部の終端近傍から破断終点まで互いに収束する1対の収束部とを有し、破断起点および破断終点と、散開部および収束部は、それぞれ互いに鏡像関係にあり、ジッパーは、破断起点および破断終点の両側から開封することができる。 (もっと読む)


【課題】化粧品等を収納して販売に供するための、ロックが確実で、かつ非常に容易に蓋を開封することができる包装箱を提供する。
【解決手段】前板、一対の側板、後板、底板、及び蓋板からなる箱体であって、該前板に該蓋板及び差込片を順次連設すると共に、該蓋板と該差込片が連設する辺の両端にロック用切込みを設け、かつ該一対の側板の上辺に折曲片を連設すると共に、該折曲片の基端部であって後板に接する部分の近傍に、側板の上辺に略平行に切込みを設けた包装箱である。 (もっと読む)


【課題】組み立てやすく、かつ、商品の残量が減っても商品を容易に取り出すことができる包装箱を提供する。
【解決手段】箱本体1に設けた揺動開閉する蓋体2を、折畳用の斜折線15を有する立体形状のものとし、箱本体1に被せるように蓋体2を閉じて係合させる包装箱において、前記箱本体1を、蓋体2が繋がる箱裏板3の一端に箱端板4を介して箱表板5を連設すると共に、箱裏板3の両側に箱側板6を連設し、折畳用の斜折線10を入れ、箱端板4と箱側板6とをコーナー片7を介して接合し、箱表板5が箱側板6に接離して揺動開閉するように構成する。箱本体1及び蓋体2を、斜折線10,15を利用することにより容易に製造して、扁平な状態から組み立てることができ、商品を取り出す際、蓋体2だけでなく、箱表板5を開いて、箱本体1を大きく開口させることができる。 (もっと読む)


【課題】 梱包品の厚みに応じて箱の厚みを変えることができる梱包箱を提供する。
【解決手段】 1枚のシート部材に、四角形状の底部1と、この底部の四辺にそれぞれ折り曲げ可能に設けられた第1〜第4側部2〜5と、第4側部5に折り曲げ可能に設けられた蓋部6とを設け、第1〜第4側部2〜5と蓋部6とに、第1、第2折り目線8、9をそれぞれ一定間隔S1で底部1の各辺に対し平行に設けた。従って、底部1の四辺に対し第1〜第4側部2〜5をほぼ垂直に折り曲げて起立させ、この状態で商品の厚みに対応する第1、第2折り目線8、9のいずれかを選択して、第1〜第4側部2〜5および蓋部6を折り曲げることにより、商品の厚みに応じて箱の厚みを変えることができ、これにより商品の厚みが異なっても1つの梱包箱で兼用することができる。 (もっと読む)


断面がほぼ三角形に見え、角柱の形状を有する硬質のヒンジ蓋の包装体(1)であって、ヒンジ(19)の方法により容器(10)に取り付けられ、包装体が開いている位置と包装体が閉じている位置との間で回動可能である蓋(12)が上にのせられている容器(10)を備える。包装体(1)の蓋(12)は、容器(10)または蓋(12)の一方に付随する突端(29)、および容器(10)または蓋(12)の他方に形成されている切込み(30)として形成され、一方が他方に確実に挿入される固定要素(27)により、閉位置に保持されている。
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【課題】箱外面に貼着させてあるフィルム状資材を剥がしても、外観が低下し難い紙箱を提供する。
【解決手段】フィルム状資材1が剥離可能に箱外面に貼着される紙箱であって、フィルム状資材の箱外面に対する貼着予定領域A,Bの外周部に沿って、ミシン目13を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 比較的硬質の紙製パック容器にあっては、開口後にこれを完全に密閉しなければ、その開口耳部から内部の液体が遺漏し易い構造に成っているため、本発明は、この種パック容器の開口部における密封度を完全なものにした口止め用キャップを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、狭巾逆U形状に成る基体7の左右両底端部8,8が外方に曲折形成し、この左右両底端部から間隔部10をおいて狭圧部11,11を一体に形成し、前記間隔部をパック容器の閉口耳部に挿入固定し、前記基体の一端部の左右両端部から斜め上方に突設した耳片12,12の通孔13,13に回転し得る突軸6,6及び耳片5,5を設けて成る本体1において、狭巾逆U形状に成る本体の左右両側壁の内側適所に凸出部3,3を形成して成るキャップである。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートなどの板紙を用いて、できる限り少ない材料により、容易に組み立て、解体をすることができる新規な梱包構造を提供する。
【解決手段】一対の支持壁部1における上部中央の切欠き部15,16に、ロール状物両端の巻芯端部b1を挿入することで、ロール状物bが宙吊り状に支持され、その荷重はそれぞれの支持壁部1に分散される。支持壁部1は、一枚の紙製シート基材a’の要所の折曲げで組み立てられ、第一主板面11、左右の第一妻板面12、左右の第一添板面13からなる角筒形状であるから、容易に組み立て可能であると共に、所定の耐荷重強度を有する。複数のシート基材を貼り合せたり多数積層するような必要なく、一枚のシート基材a’の要所の折曲げで容易に組み立て、解体可能な紙製軸受台aにより、ロール状物を宙吊り状に支持することができる。 (もっと読む)


【課題】梱包箱内に詰め込まれた被梱包体を取り出すとき、簡単な作業で容易に取り出すことができ、かつ繰返し梱包箱として使用できる梱包箱を提供する。
【解決手段】直方体または立方体形状の箱型段ボールからなる梱包箱Aで、該梱包箱Aの少なくとも1つの隅角辺に、該隅角辺100の上端から、下端には至らない切り込み200を設ける。また、切り込み200の深さは、該梱包箱Aの高さの1/20以上〜1/2以下が好ましい。 (もっと読む)


【課題】POP等の商品の付属物の管理を簡単化する。
【解決手段】パッケージ10の開口部を覆うために設けられるフラップ12に、付属片20を連設する。付属片20はミシン目21を介して連設され、フラップ12に対して切断可能である。付属片20は販促ツールとして利用される店頭用POPである。 (もっと読む)


【課題】開封が容易で、開閉を繰り返しても扉部分が変形しない個装箱を提供する。
【解決手段】ヒンジ式に開閉できる前扉17とその先端のフラップ部20との折り線に直交する二本の平行な縦スリット23を形成し、二本のスリットの前端と後端を夫々結ぶ折り線24,26と、二本のスリットの中間部を結び、扉とフラップ部の折り線よりもフラップ部側に変位した折り線25とを加工する。フラップ部を直角に折曲げたときに、二本のスリットで囲まれた部分が三角形に隆起して指掛け部27になる。前扉を開ける際は、指掛け部に指を掛けて開放方向へ引張れば、フラップ部を押下げることなく前扉を引くことができて、簡単に前扉を開放できる。 (もっと読む)


内部分あるいは内パック(15)と外パック(14)とを具備する(シガレット)パックが、開位置へ移動可能であり、この開位置において、外パック(14)の部分パック(27、28)が、揺動によって拡開位置に移行されている。外パック(14)あるいはその部分パック(27)は、ヒンジプレート(40)を介して内パック(15)あるいは内部分に結合されており、このヒンジプレート全体は、内前壁(31)の、あるいは内部分の領域内に形成されている。ヒンジプレート(40)は、その外側が外パック(14)の内側に固定されている。
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【課題】 強度と形状安定性を有し、紙製であって易廃棄性に優れ、生産効率に優れ、組立不要の緩衝材を用いた包装体を得る。
【解決手段】 被包装体に緩衝材を嵌合させ、さらに包装箱に収納して包装する包装体で使用する緩衝材で、下記の(1)〜(4)の4つの条件を満足する基材紙をプレス成形して得られた緩衝材。
(1)引張強度(JIS−P8113)が2.0kN/m以上。
(2)破断伸び(JIS−P8113)が1.5%以上。
(3)下記式により定義される限界圧縮応力が1〜10MPaの範囲。
限界圧縮応力=A/B
但し、AはJIS−P8126による圧縮強度、
Bは圧縮強度測定時における試験片の荷重部分面積を各々示す。
(4)厚さ方向に20kgf/cmの圧縮応力を加えたときの圧縮変形量が10%以上。
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