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Fターム[3E062AA04]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 容器本体−種類 (4,298) |  (418)

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【解決手段】 環境負荷の少ないノンクロム系の表面処理鋼板を用い、耐硫化変色性、耐食性に優れた溶接缶を提供することである。
【課題】 缶内面となる側の鋼板表面に、鋼板側から順に、錫めっき層、錫−亜鉛合金層、ノンクロム系の表面処理層、有機樹脂被覆層が形成されて成る有機樹脂被覆表面処理鋼板から成る溶接缶において、
前記錫めっき層及び錫−亜鉛合金層における錫量が0.9〜12g/mであり、フリー錫量が0.10〜12g/mであり、及び亜鉛量が0.01〜0.5g/mであり前記ノンクロム系の表面処理層がシランカップリング剤を主剤とする表面処理或いは水溶性フェノール樹脂による表面処理から成る層であり、溶接部におけるオーバーラップ幅が1mm以下であることを特徴とする溶接缶。 (もっと読む)


液体、ジェル、シロップあるいは粉末を収納する容器の壁を通して挿入される2部片密封カプセルを提供する。このカプセルは、液体あるいは乾湿材料を密封収容する入れ物であり、所望時容器内にこの材料を分与する分与器の役割をする。カプセルの頂部を手動で押し込むと、カプセルの底部に接続されたプランジャ管が底部および側部から引き裂かれて中身の材料を分与する。本発明は、容器内の中身に添加されると変色、劣化あるいは他の物質と相互作用してしまう材料を使用するまで安定して、および/もしくは作用しない状態で保持することを可能とするものである。
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容器から既に提供されたか、又は容器内に残っている物質の服用回数を表示するのに適した表示装置は、複数の位置に増分単位で移動可能な少なくとも1つの第1表示器部材と、前記少なくとも1つの第1表示器部材の所定数の運動に応じて移動可能な第2表示器部材を含んでいる。前記少なくとも1つの第1表示器部材は、容器から既に提供されたか、又は容器内に残っている物質の服用回数を表示するようになっている一次服用量標識を含んでいる。第2表示器部材は、容器内に残っている物質が最少の所定の服用回数分より少なくなったことを表示するようになっている二次服用量標識を含んでいる。或る好適な実施形態では、一次服用量標識は数字標識として構成され、二次服用量標識はカラー標識として構成されている。別の態様では、服用量単位で物質を提供するための装置は、ディスペンサーハウジングと、ディスペンサーハウジング内に配置された容器を含んでいる。指示装置は、容器の上面又は底面の何れかに隣接して配置され、何れかによって作動される。容器から提供されたか、又は容器内に残っている薬剤の計量された服用の回数を表示するための方法も提供されている。 (もっと読む)


小出しされる物品を隔離する内部仕切り(14)を有する缶(10)、及び片手操作で開閉するためのキャップ(12)である。内部仕切り(14)を有していても有していなくてもよい容器(10)から、1種類以上の物品(16,18)を小出しするのにも適している。

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本発明は、上部にラミネートを有する飲料缶とその製造法に関し、より詳細には缶が製造される前に、金属の板にラミネートを付設して筒に取り付けられる、上部にラミネートを有する飲料缶に関するものである。缶の中身が充填される前にラミネートが取り付けられることによって達成される。ラミネートの層は、飲料缶全体に取り付けられ、それには飲料を飲む人が手で剥がし易くするための浅い刻線が付けられている。 (もっと読む)


【課題】 使いやすく便利な缶製品を提供する。
【解決手段】 缶製品の缶下に、菓子、つまみ類やキャラクター商品などを収納するスペースを設け、この缶下が缶詰のように開く構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 耐食性を有する内面塗装を施した金属容器における、後加工のときの耐加工性を向上させ、微小な割れや剥がれをできるだけ少なくする。
【解決手段】 内面に塗装を施した後、開口部の近辺に加工度が高い塑性加工を施した金属容器10であって、前記塗装による塗膜が、加工度が高い部分に設けられる耐加工性が高い第1層12と、その第1層12を含めた容器の内面全体に設けられる耐食性が高い第2層13とからなる金属容器10。第1層12はフェノール分が少なく、顔料が含有しないエポキシ・フェノール系樹脂塗料で、第2層13はフェノール分が多く、顔料を含有するエポキシ・フェノール系樹脂塗料で形成している。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、従来1つの缶で1種類の飲み物しか飲めなかった飲み物を、1つの缶で2種類の飲み物を飲むためのものである。
【解決手段】 缶1の内部に折り返しのついた仕切り3を設け、缶上部にプルトップ2を1個取り付け、さらに穴を開けるための切り込み4aと切り込み4bを付ける。 (もっと読む)


【解決手段】 第1耐食被膜形成樹脂組成物[グリシジルエーテル型エポキシ樹脂(EPX;A)の基本成分とフェノ−ル−ホルムアルデヒド重合体(B)との樹脂成分(R)を揮発分(V)に溶解](T1)及び第2耐食被膜形成樹脂組成物[EPX(A)とメラミン−ホルムアルデヒド樹脂(C;MELMNP)又はポリイミド樹脂(D;PIP)の組合わせを揮発分(V2)に溶解](T2)とを両者中の樹脂成分比(R1/R2)が特定範囲の耐蝕被膜形成性樹脂組成物(Z)溶液、これを用いて形成される耐食樹脂被膜、並びにこの耐蝕樹脂被膜付き金属製のチューブ状又は缶状容器。
【効果】 上記の耐蝕樹脂被膜は耐薬品性、耐染毛剤性等に優れ、それが胴部内壁に形成された金属製のチューブ状又は缶状容器も各種薬品、化粧品、食品等への耐食性に富む。 (もっと読む)


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