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Fターム[3E064AB05]の内容

 (49,365) | 基本構造(小型袋、底面のあるもの) (1,300) | 角底袋 (164) | デルタ貼り袋 (5)

Fターム[3E064AB05]に分類される特許

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【課題】
包装袋内の吸収性物品の残数が少なくなっても、物品の取出しが容易で、かつ携帯性の良い状態が保たれる、吸収性物品の包装袋を提供することにある。
【解決手段】
包装袋の側面部に山折り補助線21と谷折り補助線22を、山折り補助線21が谷折り補助線22より上側となるように配する。前記山折り補助線と前記谷折り補助線を折って、山折り補助線と谷折り補助線の間の側面部を山折り補助線の上側の側面部と谷折り補助線の下側の側面部の間に折り込み、側面部の一部に配された粘着部を側面部に付着させて側面部が折り込まれた形状を保持する。 (もっと読む)


【課題】新聞古紙を用いて容易に製造できると共に、使用済み時にも更に古紙として再利用可能な手提げ袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】新聞紙10から帯形成体20を二つ形成する帯形成体形成工程と、帯体21を形成する帯体形成工程と、筒体23を形成する筒体形成工程と、縦ガセット部27を筒体23の両側部にそれぞれ形成する縦ガセット部形成工程と、筒体23の底部に底ガセット部30aを形成する底ガセット部形成工程と、有底袋状の袋体31を形成する袋体形成工程と、袋体開口部32を形成する袋体開口部形成工程と、取手部33を袋体開口部32の近傍の所定箇所に接着し、補強紙片34を取手部33の接着箇所を覆うように接着する取手部形成工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】袋が形成されるときに内部に仕切りが形成されるように効率よく袋が製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】袋1の側壁を形成するための複数の側壁形成部11〜16と、袋の底部4を形成するための複数の底部形成部とを備えた袋形成用台紙を各側壁形成部および各底部形成部ごとに折り曲げるとともに、所定位置で接合することによって、その内側に収納空間を有する袋1を製造する袋1の製造方法において、前記袋形成用台紙には、収納空間を仕切る仕切り5を形成するための仕切形成部が側壁形成部と一体に設けられ、側壁形成部を折り曲げて袋1の側壁を形成するときに、仕切形成部が側壁間に架け渡されて袋1の収納空間を仕切る仕切りとなる。 (もっと読む)


平坦織布(1)からなる通気可能な袋であり、その織布は、2つの反対側の長手方向端領域を重ね合うことにより、チューブ状に形成したものであり、そのチューブの一端を密封するか若しくは底部として構成し、その袋素材は、本質的に空気不浸透性であるが、それぞれの重なり合う長手方向端領域における部分領域(1d、1e;1i、1j;1k、1l、1m、1n;1o、1p、1r、1s)に貫通穴(1g、1h)が形成されている。一方の長手方向端領域(1e)に形成された貫通穴(1h)は、もう一方の長手方向端領域(1d)に形成された貫通穴(1g)とは、ずらして配置されており、その重なり合う長手方向端領域(1d)に形成された貫通穴(1g)は、重なり合う長手方向端領域(1e)に形成された貫通穴(1h)と比較して、多くても同量の、好ましくは、これより少ない空気浸透性を持たせる。さらに、袋素材織布の重なり合った長手方向端領域の長手方向端(1a、1b)は、それぞれ対応する、隣接する袋素材(1)の重なり合った層にジョイント部(2、3)によって留められている。本発明にかかる袋は、既知の袋よりも、より少ない袋素材で、かつ、短い製造時間に加えて、小数の製造工程による自動化された製造方法を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】角底部の折り癖を含む帯状の領域を熱変成させることにより、形状保持性と陳列したときの自立性に優れた角底袋成形方法における折り癖付け方法、角底袋成形装置における折り癖付け装置、折り癖の付いた角底袋、及びそれを用いた袋包装体を提供する。
【解決手段】袋の角筒胴部と角底部との境となる予定の線状部分に、成形具40,41の折り癖形成刃44と折り癖形成溝45を備えた成形型42,43で折り目の両側で折れ曲がった状態を維持可能な横断方向に延びる折り癖が包装材62に付けられる。その結果、そうした包装材を成形して角底袋又はそれを用いた袋包装体としたときに、角底袋又は袋包装体が角筒胴部と角底部との境界に明確な折り癖を付け且つその両側で折れ曲がった状態を維持する形状保持性と陳列状態での自立性が極めて高いものとなる。 (もっと読む)


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