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Fターム[3E064AB23]の内容

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【課題】簡素な構造により、且つ柔軟な流動体収容容器の折り畳み性を損なうことなく、ウォーターハンマー現象を防止する。
【解決手段】本願発明に係る流動体収容容器(流動体パック1)は、流動体が収容される収容室5を有する容器本体4と、前記流動体を注出するために容器本体4の一端に設けられた注出口6と、収容室5の内部に設けられ、収容室5の内部を注出口6側に向かって流動する前記流動体の流動を減衰するバッフル部材11とを備えてなる。バッフル部材11は、容器本体4と同質の可撓性材料により形成され、その対向する二辺14,15が収容室5の対向する内面21,22にそれぞれ固着されることにより、バッフル部材11が収容室5を横切る帯状に架設される。 (もっと読む)


【課題】複数の収容物を収容可能な収容体を安価に製造することを可能とする収容体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、収容物注出用の注出口7と連通する溶着部5を複数個、直列状に配設したベース部材3に対し、2枚のシート部材を複数個の溶着部5のそれぞれの溶着面に取着して複数の容器20を有する収容体1を製造する方法であって、ベース部材3を保持し、直列状に配設された溶着部5の溶着面に対し、2枚のシート部材を、各溶着部を介在した状態で対向配置し、各シート部材を夫々の溶着部5の溶着面に溶着する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屈壁が折り出た状態であっても、紐の引き寄せで開口部を閉じる事ができる袋体を提供する。
【解決手段】 対面で有する寄り壁1の上部へ、紐2を通す取手穴3と滑穴4とを設け、取手穴3と滑穴4との間に位置する紐2の部分領域を間隔域5とし、取手穴3から出る紐2の部分領域を取手域6とし、滑穴4から出る紐2の部分領域を架け域7とし、架け域7は袋体8の開口部9に架けられ、取手域6を取手穴3から引き出して行くことと連動して滑穴4から架け域7が引き込まれて短くなり、架け域7が短くなるに連れて開口部9の縁が互いに引き寄せられて閉じる構造にし、屈壁10に架け域7が位置しなくても開口部9が閉じるので、屈壁10が出ている状態でも対応できる。 (もっと読む)


【課題】保形性を有する注出筒に適用させることができ、しかも、その着脱が容易な再利用栓を備える薄肉注出容器を提供する。
【解決手段】本発明の薄肉容器1は、容器本体2の一部としてその胴部2aから突出して当該胴部2aの内側に形成された内部空間Rに通じる通路Pを形成する注出筒2bを有し、当該注出筒2bの先端開口2cを封止する栓体3が破断予定線4を介して分離可能に一体に連結されてなり、栓体3は、注出筒2bの先端外周を取り囲む周壁5bを有して当該注出筒2bの先端開口2cに被さる再利用栓5を備え、この再利用栓5の周壁5bに第1突片6が設けられ、容器本体2には、第1突片6を着脱可能に係止する第2突片10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】液状内容物が充填される包装袋において、プラスチック成形物を付設することなく、注ぎ性を付与した自立包装袋を提供することが課題である。
【解決手段】液状内容物を充填する自立包装袋において、少なくとも注出部を含む、袋を構成する積層体の一部に発泡ポリオレフィン層を使用したことを特徴とする注ぎ性を付与した自立包装袋。さらには製袋時の罫線付けにより注出部に開口状態を保持するための山折り構造を施されている注ぎ性を付与した自立包装袋。 (もっと読む)


【課題】ジッパー付き包装袋においてレトルト処理が可能であり、従来の充填設備を用いて内容物を充填可能であり、電子レンジ加熱が容易に出来る包装袋の提供が課題である。
【解決手段】包装袋の開口予定部の内方にジッパーテープが設けられている包装袋で、開口予定部の反対側にはガゼット部が設けられ、ガゼット部の先端部は一方が他方より長く形成され、該長く形成されたガゼットの先端部に内容物の充填口が設けられていることを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】完全に密閉することが可能であり、しかも容易に製造できるものであって、開口部を確実に開放できる密封袋の提供。
【解決手段】袋本体1の開口部1aに接着されたチャックテープ2の内面に下側凸条24が設けられており、この下側凸条24が、これに対向するチャックテープ2の内面、あるいは他の下側凸条24に対して当接するものであって、この下側凸条24が形成された側のチャックテープ2が、開口部1aを開放するために設けられたスライダー3における外側爪部33の当接により受けた力Xを各嵌合条部21a,21bの下部へと、前記各嵌合条部21a,21bを引き離そうとする力Yとして伝達できる程度の剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】逆止機能の特性と液切れ性とに優れると共に、一方で、充填物である液状被包装物の注出特性(袋内被包装物を最後まで円滑に注出できること)にも優れるフィルム状逆止ノズルを備える非自立型のフレキシブル包装袋とそれの自立保持用外包装容器とを提案する。
【解決手段】フィルム状逆止ノズルを突設してなるフレキシブル包装袋において、包装袋本体およびノズル部の非シール部分の少なくとも一部に、前記包装袋本体からフィルム状逆止ノズル側にかけて連続した凹凸構造を有する積層フィルムを用いたものからなるフレキシブル包装袋、およびこれを自立型でディスペンサー機能を有する外包装容器内に収納してなる液状物充填包装構造体。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、内容物を視認することが可能な窓部を有する高級感を持った包装袋を提供しようとするものである。
【解決手段】基材フィルム層と発泡ポリオレフィン樹脂フィルム層を含む複合シートからなる包装袋であって、部分的に発泡ポリオレフィン樹脂層が再溶融して曇り度が低下した部分を有することを特徴とする包装袋であり、前記曇り度が低下した部分は、加熱した押し型を圧着することによって形成することができる。 (もっと読む)


【課題】前後の積層フィルムとは別体になる底面用積層フィルムを用いることに起因する問題点をことごとく解決して、破袋強度を大きく向上させた自立包装袋提供する。
【解決手段】ベースフィルム層およびシーラント層を具える積層フィルム1を、シーラント層を向き合わせて折返すとともに、U字状をなす折返し端部分を折返しフィルムの内側へW字状に押込み変形させた姿勢で、その押込み変形部分のシーラント層を、構成される包装袋の幅方向に間隔をおいて山形状にヒートシールするとともに、各山形状ヒートシール部3に隣接する位置で、包装袋のそれぞれの側部を特定するヒートシールを施してなる。 (もっと読む)


【課題】パウチの把持性やハンドリング性を向上すると共に、内容物が減少した場合であっても、パウチが折れ曲ることなく、優れた胴部保型性および自立安定性、意匠性を有するパウチ容器を提供することを課題とする。また、内容物の充填性や注出性を向上し、従来のガラス瓶やブローボトル等のボトル容器に代えて、廃棄性や減容性のみならず自立性、使用性に優れた、新しい形態のパウチ容器を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明の請求項1記載の発明は、積層フィルムの周囲をシールしてなるパウチ本体と、該パウチ本体の周囲の一側部に接合される、熱可塑性樹脂からなる略円筒状部材を有する充填口部材と、を備える、パウチ容器であって、前記充填口部材が、パウチの内部にかけて延伸する延伸部分を有するとともに、該延伸部分が前記パウチ本体の正面および裏面、若しくは正面または裏面に沿って当接することを特徴とする、パウチ容器である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の収納室を有するとともに、誤って隣接する収納室を開裂することがなく、各収納室を独立して開封可能であり、自立安定性に優れる複室包装袋を提供する。
【解決手段】収納室102,103が複数連設された複室包装袋101であって、隣接する収納室102、103を連設する連設部104及び収納室102、103の側縁部102a、103a及び上縁部102b、103bを熱接着し、連設部104には連設部104の上端から下端方向に延びる切り込み部104aを設け、収納室102,103の側縁部102b、103bに切り欠き部102c、103cを設け、切り欠き部102c、103cを切り込み部104aの下端より上縁部102b、103b側に形成した。 (もっと読む)


【課題】水や薬剤の投与等使用前及び使用中に外部より水分等の補給をする時の取り扱い性や衛生管理性に優れる包装袋の提供を目的とする。
【解決手段】複数のフィルム片の周辺部をシールしてなり、該周辺部に注入部および注出部を有する包装袋であって、前記注入部はシールされたフィルム片の周辺部を一部切り取って未シール部による開口部を形成することにより注入口として開封され、さらに前記注入部の近傍の周辺部に注入口となる部分を挟んで少なくとも2以上の穴が形成され、該穴は、包装袋を吊り下げ可能な吊り下げ手段であると共に、指による保持手段となる。 (もっと読む)


【課題】 胴部を把持する際に、掌のあたりが柔らかな注出口付き円筒パウチを提供することを課題とする。
【解決手段】2枚の胴部シートの上下に熱融着された折込シートによって天面部と底面部とが構成され、前記2枚の胴部シートの両端がサイドシールされて円筒胴部が形成され、前記天面部に注出口が固設された注出口付き円筒パウチであって、前記サイドシールは、エンボス加工がなされていることを特徴とする。内容物充填時に自立でき、かつ円筒胴部の両端にあるサイドシールが柔軟で安全性に優れ、かつ使用後に折り畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】包装材の合理化(工程削減および薄肉化)と要求物性(耐熱性、ガスバリア性、落下耐性、耐衝撃性、耐圧縮性、突刺耐性)を両立した、積層体を提供する。
【解決手段】少なくとも多層共押出フィルムと、ガスバリア性フィルムからなる積層体であって、前記多層共押出フィルムが、ガスバリア性フィルムが貼られる面から順に、ポリプロピレン系樹脂から本質的になる第1層、接着性樹脂から本質的になる第2層、ポリアミド系樹脂から本質的になる第3層、接着性樹脂から本質的になる第4層、ポリプロピレン系樹脂から本質的になる第5層から少なくとも構成される。 (もっと読む)


【課題】パウチの胴部にシワが生じることなく、内容物が減少した場合であっても、パウチが折れ曲ることなく優れた胴部保型性および自立安定性を有し、充填性や注出性を向上したパウチ容器の提供。
【解決手段】積層フィルムの周囲をシールしてなる自立可能なパウチ本体1と、パウチ本体1の周囲の一側部に接合される、中央近傍に略円筒状の充填口を貫設した、接合部22およびフランジ部からなる熱可塑性樹脂の充填口部材2とを備えるパウチ容器Aであって、接合部15の、パウチ本体1の正面および裏面と接する円弧部分の半径を、充填口2の開口部の半径以下にして、接合部15の円弧部分を外方に突設させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物が減少した場合であっても、パウチが折れ曲ることなく、優れた胴部保型性および自立安定性、意匠性を有するパウチ容器を提供することを課題とする。また、パウチの把持性やハンドリング性、および、内容物の充填性や注出性を向上し、さらには、従来のガラス瓶やブローボトル等のボトル容器に代えて、廃棄性や減容性のみならず自立性、使用性に優れた、新しい形態のパウチ容器を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明の請求項1記載の発明は、積層フィルムの周囲をシールしてなる自立可能なパウチ本体と、該パウチ本体の周囲の一側部に接合される、熱可塑性樹脂からなる充填口部材と、を有する、パウチ容器であって、
前記パウチ本体の両面部、或いは、一方の面部に、胴部保型部材を形成することにより、パウチ容器の胴部保型性および自立安定性を向上したことを特徴とする、パウチ容器である。 (もっと読む)


【課題】内容物が微細な粉末であっても周囲に飛散するおそれ少なく、容易かつ確実に詰め替えることが可能である共に、香りや風味が損なわれるおそれも少なく、本来の品質を上手く保って詰め替えが可能な詰め替え用パウチを提供する。
【解決手段】注出部7を備えた袋体からなり、前記注出部7の近傍に弱シール箇所9が形成され、この弱シール箇所9によって注出部7側とパウチ本体1Aとに仕切られて、パウチ本体1AにインスタントコーヒーCが収容され、かつ、前記注出部7にはノッチ10が設けられていると共に前記弱シール箇所9の外側両面にこの弱シール箇所9を剥離するつまみ部12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
電子レンジ等で加熱調理しても加熱により生じた水蒸気等の気体による包装体の内部圧力をスムーズに逃がすことができ、袋の周囲や電子レンジ内が汚損されることがなく、かつ、蒸気抜き後の取り扱いに危険のない蒸気抜き自立包装袋を提供すること。
【解決手段】
重ね合わせた積層フィルムの両端をシールして底面を折り込んでなる自立包装袋であって、包装袋上部のサイドシール部に蒸気抜き孔が幅方向に向かって開いており、天シール部とサイドシール部を連接する蒸気口シール部には、シーラント層に対して包装袋を加熱して発生する水蒸気等の気体による内圧により易剥離性を示す材料によるシールが施されていることを特徴とする蒸気抜き自立包装袋。 (もっと読む)


【課題】パウチ等のフィルム構成の容器の減容化の利点を維持しつつ、使用時のハンドリング性を高めた新規な包装容器を提供することにある。
【解決手段】可撓性の容器本体2と、容器本体2内に挿入されて容器本体2の形状を保持する形状保持部材3と、を備え、形状保持部材3は、一対のフィルム保持部31,32と、少なくとも一方のフィルム保持部31に起倒自在に設けられるロック用支柱4とを有し、フィルム保持部31はその両側縁部を支点として中間部の間隔を広げる方向及び狭める方向に変形自在で、ロック用支柱4は、フィルム保持部31,32の間隔を広げて立体形状としたときには、起立状態となって容器本体を立体形状に維持し、フィルム保持部31,32を折り畳むときには、倒れて折り畳み可能となる。 (もっと読む)


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