説明

Fターム[3E064AB23]の内容

 (49,365) | 基本構造(小型袋、底面のあるもの) (1,300) | 底面にガゼットを持つもの (797)

Fターム[3E064AB23]の下位に属するFターム

Fターム[3E064AB23]に分類される特許

501 - 513 / 513


【課題】覆袋作業時,下部両側に分割された膨張羽部が自動に膨らんで覆袋作業が容易で、袋と果実との接触面積が減少されるので、果実の落果率が減少され,果実の品質が優秀になるようにする果実袋および果実袋の製造方法に関するものである。
【解決手段】上部が開放された袋本体11の下部に両側に分割され,上広下狭の形態を有する一対の膨張羽部12を一体に形成させることによりなる。13は排水口である。 上記の果実袋の製造方法は展開状態の袋本体11を折り畳み線に沿って折り畳んだ後,両端を接着して上,下部が開放された袋の形態に形成する袋形成過程と、袋本袋の両端を内向きに折り畳んだ後,下部両側を内向きに折り畳んで一対の膨張羽部を形成する膨張羽部形成過程と、上記一側膨張羽部を上部に折り畳みさせた後,膨張羽部の開放面を仕上げ紙20で塞いて果実袋の下部を密閉させる下部密閉過程からなるものである。 (もっと読む)


【課題】 青果物の変色も無く、異臭も発生せずに鮮度を保ったまま長期間保存可能な、かつ見栄えの良く、コストの点で優れた鮮度保持包装袋を提供する。
【解決手段】 包装袋に1kg以下のヤマノイモ科のイモをいれて密封包装する包装袋において、前記包装袋がポリプロピレンフィルムであり、イモを前記包装袋に密封包装して48時間後の前記包装袋内の酸素濃度が0.05〜1%、二酸化炭素濃度が12〜18%、エタノール濃度が10〜150ppmである鮮度保持用包装袋である。より好ましくは、ポリプロピレンフィルムの厚みが35〜50μmである。 (もっと読む)


【課題】商品の収納量が多く、商品を収納した状態で自立性を有し、商品取出口を反復して開閉することができ、商品情報を提供するスペースとしてのヘッダー部を効果的に設けることができる包装用ネット袋を提供する。
【解決手段】ヘッダー部、収納部及び底部からなる包装用ネット袋において、ヘッダー部が、収納部の裏面のネットシートの上部に延設された舌片フィルムと、収納部の表面のネットシートの上部に付設された受けフィルムとからなり、舌片フィルムを折り返すことにより、舌片フィルムと受けフィルムが粘着剤層により固着され、収納部と底部が連続する1枚のネットシートからなり、底部に袋体の下縁に平行なガゼット折りを有する包装用ネット袋、又は、収納部の上方が表裏2枚のネットシートからなり、収納部の下方と底部が1枚のプラスチックフィルムからなり、該プラスチックフィルムが、袋体の下縁に平行なガゼット折りを有する包装用ネット袋。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤層を被覆するための離型テープを不要とした袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 表裏シート部により上部開口部を備えた物品収納室を形成し、上部開口部を越えて延びる封口片を裏シート部から延設すると共に表シート部の開口縁近傍部の外側に重なるように折返自在に構成し、表シート部の開口縁近傍部の外側に添設した受片に対して封口片に設けた粘着剤層を粘着することにより封口せしめる袋体である。封口片を第一折曲自在部を介して折返したときは粘着剤層が受片から下方又は上方に外れた位置に設けられた表シート部の仮受部に対面し、封口片を第二折曲自在部を介して折返したときは粘着剤層が受片に対面するように構成されている。表シート部の仮受部は、封口片の粘着剤層を剥離自在に粘着せしめる剥離容易部を形成している。剥離容易部は、網目を形成したネット材により形成される。 (もっと読む)


【課題】持ち運びや注出するときに扱いやすく、店頭での展示効果がよく、大型化が可能な取手付スタンディングパウチを提供する。
【解決手段】長方形のスタンディングパウチの内容物収納部の形状を、口頸部をもつ所定容器の投影相似形状にし、この内容物収納部の口頸部位置のスタンディングパウチ裏面に、左右方向の幅がスタンディングパウチと同じ幅で、上下方向の高さが口頸部の高さに下方の貼着部の高さを加えた高さで、中央位置に取手孔をもち、貼着部上方の口頸部対応位置に上部半円状切欠きを設けた取手シートを、取手シートの貼着部をスタンディングパウチ裏面にヒートシールして貼着し、キャップがスパウトに装着する口栓を、口頸部の先端口部に取り付け、内容物を内容物収納部に収納して密封したのちに、口頸部下端より上方のスタンディングパウチを表面側へ折り曲げて係止しする。 (もっと読む)


【課題】 ヒ−トシ−ル性に優れ、その密封性を有する多層積層フィルム、それを使用した積層材および包装用袋を提供することである。
【解決手段】 ヒ−トシ−ル性とイ−ジ−ピ−ル性とを併せ有する共押出多層積層フィルムからなり、更に、その第1層が、メルトフロ−レイト(MFR)が、1〜7g/10分(190℃)である高圧重合法低密度ポリエチレン系樹脂と、メルトフロ−レイト(MFR)が、15〜30g/10分(230℃)であるポリプロピレン系樹脂とを含む樹脂組成物による樹脂膜からなり、また、第2層が、シングルサイト触媒を用いて重合したエチレン−α・オレフィン共重合体、密度が、0.935g/m3 以上の高密度ポリエチレン、または、ポリプロピレン系樹脂を含む樹脂組成物による1層ないし2層以上の樹脂膜からなることを特徴とする多層積層フィルム、それを使用した積層材および包装用袋に関するものである。 (もっと読む)


【課題】使い捨て調合装置
【解決手段】本発明は、液体透過性の材料(4)で形成されて香気材(5)を含有する少なくとも1つの内方区分(2)と、液体不透過性の材料(6)で形成された調合容器(3)を形成する少なくとも1つの外方区分とを備え、前記少なくとも1つの液体透過性の内方区分(2)が前記調合容器(3)の中に組み入れられる使い捨て調合装置(1)に関する。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックチャックの長手方向に延びる易剥離プラスチック層を有するプラスチックチャックにおいて、超音波により易剥離プラスチック層を溶着するとともに、溶着部の剥離強度が一定範囲であるような高気密性プラスチックチャックを連続的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 係合部またはその近傍にプラスチックチャックの長手方向に延びる易剥離プラスチック層を有しているプラスチックチャックCにおいて、前記係合部を係合状態として、超音波ホーンH−1とアンビルA−1との間にプラスチックチャックの易剥離プラスチック層が存在する箇所を挿入し、超音波ホーンとアンビルとの間隔Lを前記係合状態のプラスチックチャックの最大厚さHに対してH≧L≧0.85Hの間隔に一定に保持し、この状態で超音波を用いて前記易剥離プラスチック層を溶融接着する。
(もっと読む)


既存の縦型形成充填包装機への迅速変更モジュールの改良によって構成される、ジッパーシール機構が組み入れられた縦型起立パウチ又は可撓性包装容器及びそれらの製造方法。本発明は包装フィルム管の第1側面にジッパーシール機構を導入し、且つ管に横方向シールを形成する前に管に沿って縦方向ひだを形成することにより、単一シートの包装フィルムから縦型起立パウチを製造する工程を含む。ジッパーシール機構は管を形成する長手シームに沿って包装フィルムシートを封着する前に、包装フィルムに取り付けられ、形成管基底に簡易に装着される迅速変更モジュールを部分的に含む。同様に、ひだは従来の縦型形成充填封着機に固定又は静止改良物を使用して形成され、縦型形成充填封着機は形成管の基底に簡単に装着される迅速変更モジュールを部分的に含む。
(もっと読む)


本発明は、底部形成壁(3)及び二つの対向する側壁(2)を備え、前記側壁(2,3)が境界線(9,10,13)に沿って結合する容器用ブランクに関連している。前方境界線(9)及び後方境界線(10)と、上部(5)及び底部(7)の各々の交点(A,B,C,D)が、容器用ブランク(1)の縦軸(L)に対して傾斜角(α)を有する平行四辺形の頂点を構成していることを特徴としている。前方境界線(9)は、このような平行四辺形において、底部(7)に対して鋭角を形成している。前方境界線(9)及び中間境界線(13)は、中央部(6)を容器用ブランク(1)の縦軸(L)に沿って略対称にしている。本発明は、このような容器用ブランク(1)に充填することによって作られる容器(21)にも関連している。
(もっと読む)


【解決手段】再閉可能なパッケージは、第1及び第2の相対する本体パネルと、再閉可能なシールと、一回限り破断可能要素とを備えている。再閉可能なシールは、一端に沿って伸張しており、第1軌道と第2軌道を含んでいる。第1軌道は、第1フィン部分と第1再閉可能要素を含んでいる。第1フィン部分は、第1端部と、前記第1再閉可能要素から遠い第2端部を有している。一回限り破断可能要素は、第1及び第2区画を備えており、最初は、第1フィン部分から第2フィン部分まで伸張している。第1及び第2区画は、それぞれ、第1及び第2フィン部分の各第2端部付近から上向き且つ内向きに伸張して、概ね逆U字型又は逆V字型の断面形状を形成している。第1及び第2の相対する本体パネルは、一回限り破断可能要素の第1及び第2区画それぞれに取り付けられている。 (もっと読む)


開閉自在パウチは、第1の袋壁及び第2の袋壁を有する本体部を備える。第1及び第2の袋壁の内面には、第1及び第2の閉止機構(238a、238b)が配設される。第1の閉止機構(238a)は、第1の雌型閉止要素(244b)及び第1の雄型閉止要素(244a)を含む。第2の閉止機構(238b)は、第2の雌型閉止要素(256b)及び第2の雄型閉止要素(256a)を含む。第1の雄型閉止要素(244a)は、その端部から延びて雌型閉止要素(244b)の脚部(252、254)と係合する2つのフック部(251a、251b)を含む。第2の雄型閉止要素(256a)は、その端部から延びて第2の雌型閉止要素(256b)の脚部(262、260)の一方と係合する1つのフック部(265)のみを含む。第1の雄型閉止要素(244a)は第1の外部開口力で第1の雌型閉止要素(244b)から分離し、第2の雄型閉止要素(256a)は第1の外部開口力より小さい第2の外部開口力で第2の雌型閉止要素(256b)から分離する。
(もっと読む)


【課題】 液体を収容した液体収容袋を保持することができるうえ、その袋内の液体を繰り返し注出することができるとともに、液体の注出量を調節することができる液体収容袋の保持容器を提供する。
【解決手段】 保持容器11は、有底四角箱状の底部14及び左右一対の保持部17からなる容器本体12と、容器本体12の上部開口部を閉鎖する開閉部材13とから構成されている。左右の保持部17はヒンジ部18を介して外方へ回動可能に構成され、開閉部材13はスライド板と容器本体12のスライド溝26との係合関係によって容器本体12を閉鎖するように構成されている。保持部17を構成する下部傾斜面23の上部には、液体収容袋42の上端部を挟持して支持するための挟持面25となっている。開閉部材13を構成する左右の締付け部の内側の端面は、液体収容袋42の上端部を挟持して締付けるように構成されている。 (もっと読む)


501 - 513 / 513