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Fターム[3E064FA03]の内容

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Fターム[3E064FA03]に分類される特許

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食品用のポーチコンテナ(1)、満杯のコンテナ及び詰める方法について記述している。コンテナ(1)は、食物閉じ込め容積を規定するように密閉状に覆って形成されるシート状の閉じ込め材、すなわち閉じ込め容積を使用時に食品を含むのに適した2つの食品区画(8,9)に分割するための前記シート状の閉じ込め材の対向する一対の表面の間の前記容積の内部に設けられた少なくとも1つの密閉シーム(7)を備えている。該密閉シーム(7)は周囲の圧力では閉じられるが、食品区画の間で異なる内圧が予め決められた点に達すると開放するように調整された感圧孔部分(14)を有する。 (もっと読む)


【課題】安定して収容物を注出することが可能であると共に、収容物を無駄なく注出することを可能にした収容体を提供する。
【解決手段】本発明の収容体Pは、注入物を注入可能な注入口6bを具備した第1収容体1と、前記第1収容体1内に設置され、収容物である液体Rが収容された第2収容体10とを有する。前記第2収容体10は、柔軟な合成樹脂製のシートを重ねて溶着し、収容物が収容可能な本体13と、本体13に取着され、本体13に収容された収容物を注出可能にする注出口5cとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】料理や食事によく使う袋入り製品の中身をきれいに出すのにわずらわしいものがあった。また、料理のレシピで使用する数種の大サジ中サジ小サジの計量スプーンを使用するのにレシピごとに選んで使用するのと、また、数種の計量スプーンはリングでまとめているため、一つ使用しても三本全部洗わなければならないのにわずらわしいものがあった。また、目盛付計量スプーンは注意深く目盛線に合わすのにわずらわしかった。
本発明は、これらの問題を一本のスプーンで解決することを課題とする。
【解決手段】スプーンの柄部に袋入り製品の袋の皮ほどのすき間(A)を創り、柄部の先の差込口(B)をV形に創作したスプーン。このスプーンに計量部、大サジ(C1)中サジ(C2)小サジ(C3)を創ることによって、これらの問題を解決する。
【選択図】図4
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【課題】容器内への酸素の侵入を防ぐガス遮断性に優れ、しかも生産性にも優れたスパウト、該スパウトを装着した容器並びにスパウト製造方法を提供する。
【解決手段】注出筒部2内に注出口を塞ぐ隔膜6を有し、注出筒部の内周面に機能性樹脂層9を有する多層筒状スリーブ8を設け、隔膜6と多層筒状スリーブ8の下端部を容器本体15とのシール部16となる位置に位置させてなるスパウト1を容器本体15の開口部にヒートシールしてある。スパウト1は、機能性樹脂層を有する多層筒状スリーブ8を別途形成し、該多層筒状スリーブを上コア型に装着して下型とキャビティ型で形成されるキャビティ内にその下端が前記容器本体とのシール部となる取付部を形成するキャビティ位置に達するように位置させて射出成形する。 (もっと読む)


【課題】 パウチにノズル部を形成する場合に、ノズル部のシール部内縁間の未シール部を有効に利用して、大口径で、負圧によるつぶれ変形に対して高い剛性を有するパウチとそれを製造するための確立した技術を提供すること
【解決手段】 重ね合わされたパウチ素材の側辺部を一部の未シール領域を残したままシールして胴部26とそれに連動するノズル部22を構成しかつノズル部22で重ね合わされたパウチ素材の間に成形用型プラグ45の挿入案内をする隙間をノズルの長軸方向に形成した一次加工部を有し、ノズル部をパウチ素材の外側からキャビティを当てかつ未シール領域から隙間に成形用型プラグ45を差し込みキャビティを加熱して加熱加工による二次加工をした二次加工部を有して、キャビティ及び成形用プラグ45は協働してノズルの通液路の流れ方向に垂直な断面及び流れ方向の形状を規定する型面を有している (もっと読む)


【課題】取り扱いの際に誤開封されることのない詰替え用袋を提供する。
【解決手段】可撓性の積層樹脂フィルムを貼り合わせて形成された袋本体に内容物を密封して収納するための詰替え用袋であって、袋本体から突出した、両側シール部と注出流路9とを有するノズル部10の先端領域に注出口を開口するための切断予定線11を備え、両側シール部の少なくとも一方側に、切断予定線と交叉する折り曲げ線12を設け、更に、切断予定線と折り曲げ線とが交叉する部分に抜き穴13を設けてなり、折り曲げ線が設けられた側の両側シール部を折り曲げ線において折り曲げることにより、抜き穴が切断開始部を形成する袋とする。 (もっと読む)


【課題】パウチの開封操作をストレスなくスムースに行うことが可能な構成とし、多種多様な開封操作のパターンにも対応可能な人間工学に基づいたユニバーサルデザインパウチの提供。
【解決手段】フィルム外周をヒートシールしてなるパウチにおいて、パウチの開封時に切除される切取片Zの最大横シール幅Zmaxを、パウチ本体Pの最小横シール幅Pminより大きく形成する(Zmax>Pmin)とともに、切取片Zと前記パウチ本体Pとの内側シールを斜めシールにより滑らかに連結することにより、幅広なシールからなる把持部を形成する。パウチ開封時に開封起点となるノッチ先端Ntの位置が、切取片の最大横シール幅Zmaxの内側シール位置と、パウチ本体の最小横シール幅Pminの内側シール位置との間に位置することにより、ノッチ先端Ntの位置がパウチの深い箇所におよぶ。 (もっと読む)


【課題】パウチの初期開封直後において、表裏のフィルム先端同士がくっついてしまうようなことがなく、表裏それぞれのフィルム先端縁を容易につまんで開口を形成することが可能であり、さらには、表裏のフィルム開口縁を一見して認識することが可能な易開封パウチを提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも表裏2組の積層フィルムの外周縁をシールしてなるパウチにおいて、一方の前記積層フィルムの中間層に開封方向へと切り込みを形成するとともに、他方の前記積層フィルムの中間層に開封方向へと切り込みを形成し、かつ前記切り込みの形成位置が、前記一方の積層フィルムと前記他方の積層フィルムとで異なることを特徴とする、易開封パウチである。 (もっと読む)


【課題】ピルファープルーフ性を失うことなく、開封後のピルファープルーフバンドがバンドスペース内において移動することのない注出口を提供することを、目的とする。
【解決手段】下方に開口部を有する円筒形状のキャップ本体と、リング形状の内側に複数のフラップを有するピルファープルーフバンドとが、初期開封時に切断される複数のつなぎを介して連結されたピルファープルーフバンド付きキャップを係合するための注出口であって、該注出口は、前記ピルファープルーフバンドを収容する空間である円筒形状のバンドスペースを有し、かつ該バンドスペースが、側面視において、台形若しくは逆台形からなる、台形円筒もしくは逆台形円筒のテーパー部を有することを特徴とする、注出口である。 (もっと読む)


【課題】パウチの初期開封直後において、表裏のフィルム内面が互いに密着してしまうようなことがなく、表裏それぞれのフィルム先端を容易につまんで引き離し、取り出し口を形成することが可能な易開口パウチを提供することを課題とする。
【解決手段】フィルムの外周をヒートシールしてなるパウチであって、該パウチの開封箇所にかけて、前記フィルムの表面から裏面へと凸形状を有する複数の凹部からなる凹凸部位を形成したことを特徴とする、易開口パウチである。 (もっと読む)


サッシェ、小袋などを包含する、改善された剥離式(peel-to-open)パッケージ(1000)が開示される。パッケージは、剥離力によって特徴付けられる封止部(1つ又は複数)の接着剤パターンを使用して、互いに取外し可能に接着された基材層(10、20)で作られる。接着剤パターンは、いくつかの実施形態では予め定められた停止点までの、パッケージの制御された開放を提供するように設計され、それによって、中に収容されたあらゆる製品(1つ又は複数)が、消費者が取り出せるように提示される。更なる設計上の特徴としては、容易で直感的な開放を更に提供してもよい、オフセットタブ(700A、700B)、質感部、色のバリエーション、及び文章が挙げられるが、それらに限定されない。
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【課題】酸化劣化、光劣化等を起こしやすい内容物に対し、遮光性を保証しかつ酸素インジケータにより酸素の有無を素早く認識することが可能であり、内容物の品質保証を専用設備を必要とせず、包装材に既に印刷により酸素インジケータが施されていることで、包装材に確実に酸素インジケータがあることを保証することができる包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリオレフィン系フィルム層(11)、ポリエチレン樹脂層(12)、ポリアミドフィルム層(13)、アルミ蒸着ポリエステル系フィルム層(30)、酸素インジケータインキ乾燥被膜からなる酸素インジケータ印刷層(40)、シーラントフィルム層(15)が順次構成されている。 (もっと読む)


【課題】スパウト付きガゼット袋の自立性を向上させる。
【解決手段】スパウト付きガゼット袋1において、袋本体2を、対向する一対の平面部3と、これら平面部3の両側部に配されて、これら平面部3の対向し合う側縁同士に接続される一対の側面部4と、袋本体2の底部を閉鎖する底面部6とで構成する。前記側面部4は、この袋本体2の上下方向に延びる折り込み線5によって、袋本体2の内側に向けて折り込み可能とする。そして、底面部6は、平面部3及び側面部4の下端縁に、これら平面部3及び側面部4とは別体の底面部6を貼り合わせ、この底面部6により袋本体2の底面を平坦に形成する。 (もっと読む)


【課題】衛生的に優れ完全密封できるとともに、簡易に注水できる包装容器を提供する。
【解決手段】容器外側に位置する管状の注入部と、その注入部に連接して形成されて容器内面の縁部に溶着されるフランジ部と、前記注入部内側に被嵌される封止弁とからなる、液体を注入するための注入口を備えた包装容器において、前記封止弁は、容器内部と外部とが閉塞されるように円板により仕切られた円筒形状を有し、その円板には、容器外側面にV字溝状のスリットが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】従来、チャック袋、袋、包装容器に移出口は付いていなかった。従って内容物は開口部やチャック部から出しにくく汚れも付いて不衛生だった。折り出し込み可動の山形タグを開口部内側に設け、タグ山部を折り出し使用すれば開口部、チャック部の凹凸面を無接触通過でき、汚すことなく円滑に内容物移出できる。再保存時は山部を折り込む。清潔反復使用が長期保持でき、密封性、防湿性機能の劣化もなく、平易使用できる「山形タグを移出入口とした包装容器」を提供する。
【解決手段】チャック袋、袋、包装容器の開口部内側近傍に紙やプラスチックの可撓材料でできた山形タグの裾部を固着、山部は無接着にして開口部より折り出し入れ可動にし、折り出し時山頂部が開口部より突出するようにした。開口部やチャック部を汚すことなく円滑に内容物を移出できるタグが注ぎ出しのパレットとなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流動食などに用いるパウチに一体形成された保護キャップ付き注出口において、保護キャップとともに注出口の閉塞部材を同時に取り外し可能な保護キャップ付き注出口を提供し、又薬剤や流動食などをパウチに注入して患者等に投与する際にも、衛生的かつ容易に注出口の開封が可能な保護キャップ付き注出口を提供する。
【解決手段】保護キャップ付き注出口は、保護キャップ内部に仕切り面を形成するとともに、仕切り面に閉塞部材が上下に通過自在な貫通孔を形成した保護キャップであって、閉塞部材が貫通孔より上方に位置した状態で、保護キャップを回動することにより、閉塞部材と貫通孔とがクロスするとともに閉塞部材の少なくとも一部が前記仕切り面に当接して、保護キャップを取り外すことにより、閉塞部材が保護キャップとともに取り外される。 (もっと読む)


【課題】加熱加湿による滅菌処理を施しても透明性を維持することができ、且つガスバリア性も良好な多層容器を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の多層容器は、収納される液剤に対して加熱加湿による所要の滅菌処理が施される多層容器であって、エチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)からなる中間層と、オレフィン系樹脂材からなる内側層及び外側層とからなり、前記液剤と共に当該多層容器を前記滅菌処理後に冷却させ、さらにその冷却後に加熱乾燥されることを特徴とする。滅菌中にエチレン−ビニルアルコール共重合体に吸収された水分を短時間に除去し、ガスバリア性と透明度を急速に回復させることができる。 (もっと読む)


【課題】詰替え用の調味料や化粧品や洗剤類などを収容する、液漏れや自立性などの問題がない軟質包装袋の、プラスチック製のボトル容器などに、液状の収容物が残り少なくなっても安定して詰替えることができる、形成した注出口6が密着して閉塞し難い注出口を提供する。
【解決手段】本発明は、上辺2を二つ折りして、左右の側辺3,4と底辺5とをそれぞれ熱融着して成る、積層樹脂フィルム製の軟質包装袋において、一方の側辺3の上部を内側に屈曲させて熱融着して、この内側に屈曲させて熱融着した側辺3と二つ折りした上辺2との角隅部に、切断して注出口6を形成する斜めの切れ目線aを設けた軟質包装袋の注出口である。 (もっと読む)


【課題】自立可能な包装体で、自立させた際に、内容物の未充填箇所である包装体上方のフィルム形状がしぼんで折れ曲ったり、開封後内容物が少なくなると包装体の全体がしぼんでしまわぬよう、常にフィルムが膨らんだ状態を維持させる保型性を奏することにより、内容物の量にかかわらず、包装体のフィルムがよじれたり、しぼむことなく、高い意匠性を保つことを可能にするとともに、注出口が常に開口を形成することが可能な、包装体を提供する。
【解決手段】フィルムの外周縁をシールしてなる、内容物を収容する胴部と、自立可能な底部3とを有する自立可能な包装体において、前記胴部に、少なくとも1つの保型テープ7をシールするとともに、該保型テープを凹凸形状の金型によりプレスして、前記フィルムの外方へと凸形状を形成したことを特徴とする、保型性を有する自立可能な包装体。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジで加熱調理することで、高まる内部圧力を自動的に形成された開封口からスムーズに逃がすことができる包装袋を提供することである。
【解決手段】 基材層と熱接着性樹脂からなる内層とを少なくとも備えた積層体を製袋して端縁熱接着部で密封した包装袋の前記端縁熱接着部の内側周縁部を基端として包装袋の内側に張り出して熱接着された張出熱接着部を少なくとも1箇所形成すると共に前記張出熱接着部内に加熱時における内部圧力を逃がすための切目もしくは切欠が形成された包装袋であって、前記張出熱接着部の先端側において前記張出熱接着部を構成する対向する前記積層体の一方の積層体の前記基材層と前記内層との間に、包装袋の内側から外側に向かって前記張出熱接着部に少なくともその一部が掛かる導電性発熱層が形成されていることを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


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