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Fターム[3E064FA03]の内容

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Fターム[3E064FA03]に分類される特許

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【課題】容器本体1の表裏を構成するフィルム2,2間に挟み込んだスパウト3を、該フィルム2,2上からシールバーを押し当てて、スパウト3を押し潰してフィルム2,2と熱融着するスパウト付容器の製造方法において、スパウト3が、熱融着後も押し潰された状態から十分復帰できずに偏平化した状態のままとなることを、スパウト3の形状に拘わらず容易に防止できるようにする。
【解決手段】少なくともスパウト3のフィルム2,2との熱融着部分が、スパウト3を構成する合成樹脂の軟化点以上の温度を保持した状態で、スパウト3の左右のフィルム2,2同士の熱融着部を把持してスパウト3の中心方向にそれぞれ押圧し、スパウト3の潰れを矯正した状態で冷却する。 (もっと読む)


【課題】把手部の耐荷重性を向上させることが可能な軟包材容器を提供することである。
【解決手段】軟包材容器10は、容器上部に設けられた口栓17と、手先が差し入れ可能な把手孔19及び把手孔周縁シール部20とを有する把手部18と、容器周縁シール部13が設けられて形成される充填部14と、を備え、把手部18は、その長手方向が、近接する容器周縁と略平行に、且つ該容器周縁に形成される容器周縁シール部13と離間して、内容物充填部に設けられることを特徴とする。また、把手部18は、間隙21側の辺部が円弧形状を有する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム層等の適度の剛性を有する基材層を含む積層フィルムより成る包装袋であって、安全性の向上を図ったものを提供する。
【解決手段】前面4を形成するフィルムと後面5を形成するフィルムの対向する周縁部をヒートシール層で接合した包装袋であって、角部12の縁が、ヒートシール層を形成する樹脂を各フィルムよりはみ出させることにより円弧状に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】把持した際の手先への食い込みをより効果的に防止でき得る袋状容器を提供する。
【解決手段】袋状容器10には、その周囲がシールされることにより袋部13から隔離されるとともに、その内部が未シールの把持部20が設けられている。この把持部20の内部には、切込線である舌片形成線22が形成されている。この舌片形成線22により、一端が把持部に繋がったまま他端が把持部から離間可能な舌片24が形成される。この舌片24は、個別にカールした状態を維持可能となっている。具体的には、この舌片24の基端近傍には、カールさせた当該舌片24が差し込まれる係止用切込線26が形成されており、カールした舌片24の先端が当該係止用切込線26に差し込まれることでカール状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】複数の収容物を収容可能であり、取扱性に優れた収容体を提供する。
【解決手段】本発明の収容体1は、収容物を収容した容器20を個別に複数個装着可能とする容器装着部5を具備したベース部材3と、ベース部材3に設けられ、容器装着部5に装着された容器内の収容物を注出可能にする注出口7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フィルムに穴を開けることなく、フィルムが内側に折り込まれた部分での熱融着を安定した包装袋を提供する。
【解決手段】スタンディングパウチ100は、基材層111と熱融着層112とを積層したフィルム110を用い、熱融着層112を内側として外周が熱融着されて形成される。スタンディングパウチ100の底部は、フィルム110が内側に折り込まれて構成され、この部分を広げることでスタンディングパウチ100は自立できる。スタンディングパウチ100の底部の幅方向両側部において、フィルム110が内側に折り込まれることで基材層111同士が対向した折り込み部113で、熱融着層112を残して基材層111が除去されており、この部位でフィルム110が熱融着されている。 (もっと読む)


【課題】液状内容物が充填される包装袋において、プラスチック成形物を付設することなく、注ぎ性を付与した自立包装袋を提供することが課題である。
【解決手段】液状内容物を充填する自立包装袋において、少なくとも注出部を含む、袋を構成する積層体の一部に発泡ポリオレフィン層を使用したことを特徴とする注ぎ性を付与した自立包装袋。さらには製袋時の罫線付けにより注出部に開口状態を保持するための山折り構造を施されている注ぎ性を付与した自立包装袋。 (もっと読む)


【課題】袋本体側面全周において、手で持つ部分には不快感を与えるエッジが全くない自立袋を提供する。
【解決手段】袋本体としての筒状の胴部(11)と、胴部(11)の一方の開口を閉じる共に、筒状の胴部(11)の内部に設けられる、折り線(12a)で二つ折にされた底部(12)とからなる自立袋であって、底部(12)は、折り線(12a)を上端として第1及び第2の二つの底面部(12b、12c)に区画され、各底面部は折り線(12a)と直交する左右の両側端(12b1、12b2、12c1、12c2)及び折り線(12a)と平行な下端(12b3、12c3)とを有し、底部(12)は、底部(12)の側端において前記底面部(12b、12c)と胴部(11)とを結合する結合材(13、14)により結合され、かつ下端(12b3、12c3)で胴部(11)と結合されている。 (もっと読む)


【課題】シート状袋部を口を下にして支持でき、且つ中の流動物の全てを使い切ることが可能となる台蓋付き絞出し容器を提供する。
【解決手段】内面の全てを無空間状態に密接可能としたシート状袋本体3の縁枠部6の一箇所にシート内面が密接して重ね合わせ状態となるように閉鎖される絞出し口4を備えたシート状袋部と1、該シート状袋部1を直立させて支持する台蓋部2とから成り、前記台蓋部2は、下部には前記シート状袋部1を絞出し口4を下にして直立支持可能とする幅を有した台底部5と、上部には前記シート状袋部1の絞出し口4付近の縁枠部へ連結可能とした接続部7と、挿入された前記シート状袋部1の絞出し口4を挟んだ両側から該絞出し口4を閉鎖可能とした口受け部8と、前記シート状袋部1を支持可能に前記シート状袋部1の絞出し口4周辺の下部を挟む支持溝9とがそれぞれ形成される。 (もっと読む)


【課題】自立性及び積み重ね適正に優れた自立性包装容器を提供する。
【解決手段】自立性包装容器21は、頑丈なコシのある包材、例えばボール紙で形成された4つの側壁22,23,24,25と、折り畳み可能な柔らかい材料、例えばポリエチレンで形成された天部壁26と底部壁27とを備える。4つの側壁の内の、第1の側壁22とその向かい合う第2の側壁23には奥行き長さの半分の長さを有する、頑丈なコシのある包材で形成された把持部28a、28bが設けられている。残る第3の側壁24とその向かい合う第4の側壁25のうちの、一方の側壁24の上部には、空間部に収容された製品を取り出す取り出し口29が設けられている。取り出し口29は、ハサミで切断することにより、開封される。 (もっと読む)


材料分配システム、及びそのようなシステムを作る方法が説明される。材料分配システムは、少なくとも2つの別個のチャンバ(32、34)を有し、少なくとも部分的に弾性的に変形可能なバンド(14)に取り囲まれた、潰れうる容器(18)を用いる。容器(18)が流動性の組成物で充填されると、バンド(14)が伸び、それによって位置エネルギーが生じ、位置エネルギーは、次に噴射剤及び/又は加圧容器の代わりに、組成物の分配するために使用することができる。
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【課題】接着強度のばらつきが殆どなく、ほぼ狙った強度で開封することが可能な、歩留まりの良い、また、使用し易い袋状パッケージを提供する。
【解決手段】内容物を包装するための複数個の区画を有し、上記複数個の区画が、袋本体に外力を加えて破断可能な弱接着帯によって分離されている袋状パッケージとして、弱接着帯12は、袋本体10の構成材同士をほぼ一定の幅にて接着した帯状のものとし、ほぼ一定の幅の範囲において袋本体の構成材同士を接着した接着部17と、上記ほぼ一定の幅の範囲において袋本体の構成材同士を接着していない非接着部18とから成り、非接着部18は、スポット状の非接着部の配列によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】フィルム2層構成にて直線カット性を有し、かつ、ボイル処理やレトルト処理を行った後でも高いガスバリア性と水蒸気バリア性を保持する包装材を提供する。
【解決手段】透明な無機化合物蒸着薄膜層を設けた直線カット性延伸フィルムの蒸着面に、接着剤を介してシーラント層を設けた包装材で、延伸フィルムがナイロンフィルムであること、印刷層を設けたこと、無機化合物蒸着薄膜層が酸化アルミニウムまたは酸化珪素からなること、シーラント層がポリオレフィンフィルムである包装材およびそれを用いた包装袋。 (もっと読む)


【課題】包装材の合理化(工程削減および薄肉化)と要求物性(耐熱性、ガスバリア性、落下耐性、耐衝撃性、耐圧縮性、突刺耐性)を両立した、積層体を提供する。
【解決手段】少なくとも多層共押出フィルムと、ガスバリア性フィルムからなる積層体であって、前記多層共押出フィルムが、ガスバリア性フィルムが貼られる面から順に、ポリプロピレン系樹脂から本質的になる第1層、接着性樹脂から本質的になる第2層、ポリアミド系樹脂から本質的になる第3層、接着性樹脂から本質的になる第4層、ポリプロピレン系樹脂から本質的になる第5層から少なくとも構成される。 (もっと読む)


【課題】補強部材は排出口を拡張させるように変形させることができる人排泄物収集パウチを提供する。
【解決手段】排出可能なオストミーパウチ10が、排出口22を有する。排出口22における補強部材34が、排出口22を拡張させるように、それらの両縁に、手で圧力を加えることにより変形可能である。補強部材34の側部縁は、互いに離れて常に屈曲するように補強部材を促すようにオフセットすることができる。剥離可能な分離型機械式結合ファスナ46が、折り畳んだ状態の排出口22を確保する。ファスナ部46aと46bは、フック−フックタイプのプラスチック鍛造であり、そしてスナップ結合を提供する。折り畳んだ状態のとき、セキュリティフラップ50は、排出口22の下に折り畳まれる。排出口は、2段階で解放される。 (もっと読む)


【課題】 ディスポーザブル袋などの汎用の袋を利用した注出器具を簡単に作製することのできるスパウトを提供すること。
【解決手段】 袋9の内容物を注出するスパウト1において、袋9に対して外側91から装着される装着部4を有するスパウト本体2を形成する。また、袋9の内側92から袋9を挟んでスパウト本体2の装着部4に係合されることにより、装着部4を袋9に固定するためのOリング3を形成する。また、スパウト本体2内には、スパウト本体2とOリング3とにより内外から挟まれた袋9に孔を開けるための三角板15を設ける。 (もっと読む)


【課題】
電子レンジ等で加熱調理しても加熱により生じた水蒸気等の気体による包装体の内部圧力をスムーズに逃がすことができ、袋の周囲や電子レンジ内が汚損されることがなく、かつ、蒸気抜き後の取り扱いに危険のない蒸気抜き自立包装袋を提供すること。
【解決手段】
重ね合わせた積層フィルムの両端をシールして底面を折り込んでなる自立包装袋であって、包装袋上部のサイドシール部に蒸気抜き孔が幅方向に向かって開いており、天シール部とサイドシール部を連接する蒸気口シール部には、シーラント層に対して包装袋を加熱して発生する水蒸気等の気体による内圧により易剥離性を示す材料によるシールが施されていることを特徴とする蒸気抜き自立包装袋。 (もっと読む)


【課題】パウチ等のフィルム構成の容器の減容化の利点を維持しつつ、使用時のハンドリング性を高めた新規な包装容器を提供することにある。
【解決手段】可撓性の容器本体2と、容器本体2内に挿入されて容器本体2の形状を保持する形状保持部材3と、を備え、形状保持部材3は、一対のフィルム保持部31,32と、少なくとも一方のフィルム保持部31に起倒自在に設けられるロック用支柱4とを有し、フィルム保持部31はその両側縁部を支点として中間部の間隔を広げる方向及び狭める方向に変形自在で、ロック用支柱4は、フィルム保持部31,32の間隔を広げて立体形状としたときには、起立状態となって容器本体を立体形状に維持し、フィルム保持部31,32を折り畳むときには、倒れて折り畳み可能となる。 (もっと読む)


【課題】一度開封した包装袋を密閉性よく再封止することができ、かつ袋の幅に任意にあわせることにより特に使用時に収納性の高い、リクローズクリップを提供する。
【解決手段】袋7の開口部7aを外側から挟み込むことによって再封止するリクローズクリップ1は、袋7を間に挟み込んだ状態で互いに嵌合可能な嵌合部材3,5を備え、嵌合部材3,5は、長手方向の一端1a同士が連結され他端同士は開放されてなる片開き構造をなし、嵌合部材3,5は、マトリックス成分が、ガラス転移温度0℃未満のプラスチックからなる。 (もっと読む)


【課題】内容物を、品質劣化を抑制しつつ効率的に加熱処理することができ、取り扱い性に優れたパウチ容器、および該容器に内容物が充填されてなる包装製品の提供。
【解決手段】略四角形の正背面フィルムの底縁部に底フィルムの縁部がシールされて底スタンディング部が形成され、正背面フィルムの両側端縁部同士および上端縁部同士がシールされてなり、上部に注出口が設けられているスタンディングタイプのパウチ容器であって、正背面フィルムの縦寸法が130mm〜190mmの範囲であり、正背面フィルム横寸法が70mm〜90mmの範囲であり、底スタンディング部の最大開口幅が10mm〜40mmの範囲であり、内容物を満杯まで充填した状態で、容器縦寸法の少なくとも下から2.5%〜50%の範囲における横断面形状が略楕円形状をなし、その楕円の長径寸法(X)と短径寸法(Y)との比(X/Y)が1.4〜2.0の範囲内であるパウチ容器。 (もっと読む)


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