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Fターム[3E064FA03]の内容

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Fターム[3E064FA03]に分類される特許

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【課題】湯戻しされる即席乾燥食品や電子レンジ加熱調理用の食品を収容する包装袋を安定的に支持可能であると共に、湯戻し用のお湯や食材を簡便に包装袋に注入することが可能なホルダーを提供する。
【解決手段】湯戻しされる即席乾燥具材や電子レンジ加熱調理用の食品が収容されると共に、開封部51から湯や食材が注入可能に形成される包装袋5を支持するホルダー1であって、包装袋5が挿入される上端開口部21を有し、開封部51を上に向けて包装袋5を立てた状態で保持する筒状部材2を備えており、上端開口部21の平面視における最大径は、包装袋5が筒状部材2に保持された場合の上端開口部21に対応する位置の包装袋5の幅よりも小さくなるように形成されているホルダー1。 (もっと読む)


【課題】 自立袋において、空袋の保管効率、搬送効率を向上し、かつ空袋内への異物の侵入の防止又は内容剤充填段階まで容器内部の無菌状態を維持し、更に内容剤充填性及び充填時の袋本体の開封及び再封性を向上して充填効率を向上すること。
【解決手段】 合成樹脂製の袋本体11を金型内でブロー成形し、成形された袋本体11の全体を折りたたみ、折りたたんだ袋本体11の空気吹込み開口12Aを融着封止して保管され、充填時に、上記袋本体11の融着封止されたシール部12Bを切断されて充填口22Aを開封形成され、続いて、該袋本体11を膨らませ、袋本体11の充填口22Aから内容剤を充填した後、該袋本体11の切断されたシール部12Bの残存部をヒートシール具によってヒートシールし、該充填口22Aを封止するもの。
【選択図】 図
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【課題】本発明は、簡単な構成により、胴部の保形性および自立安定性を向上した円筒パウチを提供することを課題とする。
【解決手段】中空接着基部が、底面視、略中央に形成される中空部と、前記中空部の外周を形成する形成線(I)と形成線(II)とで構成される底面部と、前記底面部から鉛直に延びる接着部とを有し、前記形成線(I)は半径Rの曲線からなり、前記形成線(II)は、形成線(I)と形成線(II)との2つの交点を結ぶ線に対して前記形成線(I)と非対称形であり、前記形成線(II)は前記形成線(I)と同一長である円筒パウチ用注出口である。また、この注出口を装着したパウチである。 (もっと読む)


【課題】易引裂性及び強度を同時に確保でき、製造費用を低減可能なフィルムシート、パウチ容器及びフィルムシートの製造方法を提供する。
【解決手段】透明性を有する表面フィルム層13と、印刷層15と、中間フィルム層17と、熱シール性を有するシーラントフィルム層19とが順次積層されたフィルムシート11であって、少なくとも前記印刷層15が印刷された前記表面フィルム層13又は前記中間フィルム層17に、積層方向に貫通する複数の線状孔14が形成され、複数の前記線状孔14が互いに間隔を開けて一方向に配列されることで、前記一方向に延びる引裂誘導線が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バリア性を有するスパウトのバリアフィルムを巻装したバリア筒の筒状体の外面側面のテーパーを無くして、インサート成型工程で、バリア筒の金型への設置を容易にし、かつバリアフィルムをラベルとしても使用した時にラベルの形状をテーパーを考慮することなく制作できること
【解決手段】 キャップ部と口部と口部の下方に連設する接着部とからなるスパウトと、接着部に固着する袋容器とからなるスパウト付き袋容器のスパウトにおいて、前記口部の内径と略等しい筒状体の外面筒状面のテーパーを0°とし、内面筒状面に抜きテーパーを設け、スパウトの一体成型時に樹脂の流動する方向の上流方向の端部に下フランジを設けた筒状体で、該筒状体にバリアフィルムを巻装してバリア筒とし、該バリア筒を一体成形により成形したバリア性を有するスパウトである。 (もっと読む)


本発明は、液状または微細パウダー粒子の内容物を盛る容器に関するものであり、一定量の内容物を使用するために別途提供された容量測定コップまたは容器を使わなければならない従来の問題を改善しようとする。すなわち消費者の所望の一定量の内容物を、内部に一体型で構成された内部容器30と容量目盛り32を利用して定量測定可能にして消費者が便利に内容物の定量を測定して使用することができるブロー容器10またはビニール容器12などのような内容物を盛る容器を提供する。代表図は、図2(ブロー容器の場合)および図9(リフィル用ビニール容器の場合)である。索引語は次のようである:ブロー容器、内部容器、内部注入口、外部注入口、ビニール容器、外郭圧着部、注入口胴体、内部圧着部。 (もっと読む)


【課題】 胴部の下端部に残留した内容物の取り出しを容易にして、残量の減少化を図った薄肉容器を提供する。
【解決手段】 左右一対の薄板11の前後両側と上下両側とのそれぞれの側縁部を接着し、該接着部の上端一部を開口して、該開口を閉塞板14で閉塞することで胴部10を形成して、前記閉塞板14へ口筒部20を貫設させ、排出による残量の減少で胴部が左右内方向へ変形して胴部の左右両面が密着可能な薄肉容器において、前記胴部内面に複数の突部15を設けて、該胴部の左右両面密着時に、該左右両面間に内容物流出用の隙間が形成可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】排泄物処理容器の洗浄作業を無くし、簡単かつ衛生的に排泄物を水洗トイレへ廃棄処理できる排泄物処理袋を提供する。
【解決手段】水分散性紙を二重に張り合わせ袋状に形成した外側を水溶性フィルムで包み込むように張り合わせた袋状体内に、水解性高分子ポリマーが収納された水解性内袋と、ポリエチレンシートを袋状とした外袋とで構成した処理袋であって、外袋2は底部において折り返し状に連続しているとともに袋底部中央部より袋上端に向かい2/3まで切り込みを有し、切り込み部分をテープで張り合わせることで袋状を維持する。排泄物を廃棄する際にはテープを剥がすことで水解性内袋が落下する。 (もっと読む)


【課題】注出口形成部に設けたつまみ部を把持して上方に引き上げることにより注出口を開口形成する操作を、底部を被載置面に押しつけつつ安定した状態で行うことのできる袋容器を提供する。
【解決手段】底部14と注出口形成部13を備える胴部12を有する合成樹脂製の容器本体11を金型により成形してなり、注出口形成部13の易破断部15の破断によって、易破断部15よりも先端域の切除予定部16を取り除くことにより注出口を形成する袋容器10であって、注出口形成部13は、底部14による載置面P1に対して垂直な上方向に向かって胴部12から突出して設けられている。切除予定部16には、開封つまみ部17が注出口形成部13の片側に突出して設けられており、開封つまみ部17が突出する側において注出口形成部13と隣接する胴部12の肩部19には、押えつまみ部18が、注出口形成部13と離間して上方向に突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】主に、医療現場等で用いられる平パウチであっても、平パウチを自立させることを可能とし、使用性の高い自立可能な平パウチを提供することを課題とし、さらには、内容物の充填性、操作性、注出性などを向上した、自立可能な平パウチを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、積層フィルムの周囲をシールしてなる平パウチ(20)の底部分を円弧状下膨れ形状(D−E間)にし、平パウチの上部に給水口(10)を設けて、前記平パウチを座屈させた際に、前記円弧状下膨れの部分に略水平面(H)を形成した自立可能な平パウチである。
該平パウチの形状について、給水口(10)近傍から該円弧状下膨れ形状の端部(E−F間)までを、直線状として前記給水口を起立させると良い。
該平パウチの形状について、給水口近傍から該円弧状下膨れ形状の端部(A−B−C−D間)までを、S字形状として、給水口(10)を斜め上向きにさせることが出来る。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱した際の形状変化を制御可能な容器を提供する。
【解決手段】少なくとも一部が所定の力で変形可能な材料で形成された包装袋1は、第一部分が材料の第一部位に接触して取り付けられ、第二部分が第一部位と異なる包装袋1の第二部位に接触して取り付けられ、加熱されることによって収縮して第一部分と第二部分との間に前記所定の力以上の張力を発生させ、材料を所定の形状に変形させる収縮部材4を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
注出具の注出部を密封して覆う密封室を容易に開封でき、且つ注出部を十分に露出させることができ、注出部に外部からの差込口の装着が容易に行える包装袋を提供する。
【解決手段】
少なくとも密封室4は収容室2と区画する区画接続部10の一辺を有する矩形状のシート片7,8を重ね合わせて他の連続した三辺部を接着したものであって、シート片7,8を引き裂くための始点となる切り込み又は切り欠き15を密封室の上端縁部6cの中央部に設けていると共に、密封室4の表裏の各シート片7,8の内表面又は外表面には、切り込み又は切り欠き15の近傍から区画接続部10と三辺部のうちの他の二辺との接触部16に向かう誘導辺17を有する補強片18を設ける。 (もっと読む)


【課題】専用ラベルなどを新たに製作することなくバーコード等の情報記録部を付することができ、しかも医療用複室容器内の薬剤の使用が終了するまで当該情報記録部の読み取りを確実に担保することができる医療用複室容器を提供する。
【解決手段】破断用切れ目27の上側(破断進行方向側)の端部27cから生じた裂け目が破断予定部27aに従って破断が進行せず、破断用切れ目27からの裂け目27bのように、バーコード25aの方向へ進行してしまうことがある。このような場合でも、裂け目27bが阻止用切れ目30に到ると、それ以上進行しない。従って、裂け目27bからの破断がバーコード25aに到達することなく、バーコード25aが破損するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ガセット式本体区画と、本体区画の側パネルとガセットの狭くなった部分(26)から構成されたネック区画(27)を有し、ネック部分に嵌着品(28)を有するフレキシブル・ボトルを提供する。
【解決手段】ボトルは、底部を約45度で形成するウェブを先細にすることによって形成することができる平らな底を有する。本体は、満たされると実質的に正方形または長方形の断面を有するが、垂直方向には輪郭を付けることもできる。ボトルの製造工程も開示されている。 (もっと読む)


【課題】生麺等のボイル食品、カレー等のレトルト食品を包装袋に収納して、ボイルまたはレトルト処理による熱水加熱殺菌処理を行った際に、熱水加熱殺菌処理の有無を簡単に目視で判別できる加熱殺菌用包装袋を提供することにある。
【解決手段】基材層と熱接着性樹脂層を有する積層体からなり、前記基材層の外面に融点が100℃以下の熱可塑性樹脂を含むインキからなるインジケーターインキ層4が形成され、該インジケーターインキ層4がボイルまたはレトルト処理により前記基材層から剥離する構成からなることを特徴とする加熱殺菌用包装袋1である。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ安価に製造できる複数の収容部を有する包装体を提供する。
【解決手段】可撓性の、一対の側壁2と底壁3とを、熱溶着して形成された、包装容器と、包装容器の第一収容部4に収容された第一内容物20、及び、包装容器の第二収容部5に収容された第二内容物21と、を備えた包装体1であり、第一収容部は、両側壁と上ヒートシール部16と底壁とによって囲まれた空間として、構成されており、第二収容部は、底壁の谷折り稜線12から両側壁の下辺部に至る空間として、構成されており、第二内容物は、袋状の付属包装体30に内包された状態で、第二収容部に収容されており、第一内容物及び第二内容物は、流動性を有しており、両内容物は、混合することにより、二酸化炭素外用剤として調製されるものであり、包装容器が、平らな形態で、両内容物を収容している。 (もっと読む)


【課題】パウチ用表示具によって、パウチ容器からキャップが外されることを防止できるようにすることである。
【解決手段】パウチ用注出口本体とキャップ本体とを備えるパウチ用注出口具に装着可能なパウチ用表示具は、スカート部が挿入可能にスカート部の外形に対応する開口を有し、スカート裾部に対し上方側から押えるように開口の一部を引っ掛けることが可能な差込孔部と、スカート裾部の下方部であるタンパーエビデントバンドの下端に対し下方側から押し上げるように引っ掛けることが可能な係止部とを備える。例えば、片側表示型のパウチ用表示具20においては、差込孔部30の内径縁に設けられる凸状係止片34が係止部として機能する。 (もっと読む)


【課題】店頭における作業性に優れ、費用対効果においても優れた粘着テープ付き包装袋、及び、この包装袋を貼着した容器を提供する。
【解決手段】周縁熱接着部で密封した扁平な矩形状包装袋2と、該包装袋2に貼着される一方の面に粘着部を有する帯状粘着テープ3とからなり、前記帯状粘着テープ3はその長尺方向の一方の端部に非粘着部を有すると共に折り曲げられて前記矩形状包装袋2の両面に貼着されていることを特徴とする粘着テープ付き包装袋1。 (もっと読む)


【課題】食品、薬品等を安定的に、香気を逃すことなく、且つ包装用積層材料のラミネート強度の低下もなく保存する方法を提供する。
【解決手段】基材、ヒートシール性を有する熱可塑性樹脂からなるシーラント層及びエポキシ樹脂とエポキシ樹脂硬化剤からなるエポキシ樹脂組成物を硬化させたエポキシ樹脂硬化物層を含むガスバリア性積層フィルムを製袋してなる袋状容器であって、該エポキシ樹脂硬化剤が下記の(A)と(B)と(D)の反応生成物、又は(A)と(B)と(C)と(D)の反応生成物であることを特徴とする袋状容器。
(A)メタキシリレンジアミン又はパラキシリレンジアミン
(B)ポリアミンとの反応によりアミド基部位を形成し、且つオリゴマーを形成し得る、少なくとも1つのアシル基を有する多官能性化合物
(C)炭素数1〜8の一価カルボン酸及び/又はその誘導体
(D)ポリアミンとの反応によりカーバメート部位を形成する、カーボネート部位を少なくとも1つ有する官能性化合物 (もっと読む)


柔軟な液体貯蔵容器のための容器口であって、略筒形状のネック部と、容器口フィルムまたは容器口の溶着接合部で特徴付けられる横方向に延伸している一対の対面する略三角部とを含んでいる。発明の実施態様は、柔軟な液体貯蔵容器フィルムの一部であるフィルム容器口またはフィルム溶着接合部の少なくとも一部とほぼ一致する溶融温度を有した容器口材料の使用と、略平坦形状および/または穴や凹部などの陥没した起伏のある表面形状を備えた容器口の溶着接合部形状の使用、好適には容器口両側の集中部分(三角部の頂点)または容器口の溶着接合部を越えて容器内へと延びる容器口の溶着接合部の一部を形成するネック部にて、柔軟な付属物である少なくとも1つの応力の非局在化機能部の使用、および/または容器口のネック部と比べて柔軟性を備えた容器口の端部および/または容器口の溶着接合部の使用を含んでいる。 (もっと読む)


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