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Fターム[3E065DD08]の内容

チューブ (2,849) | 底部の形状、構造 (141) | 底部が別体のもの (7)

Fターム[3E065DD08]に分類される特許

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【課題】製造設備も簡素で、使用する封止部材の自由度が高い筒状フィルムへの封止部材の溶着方法、および、生産性が高く、製造設備も簡素で、使用する封止部材の自由度が高く、機械的な強度も高く、軽くてコンパクトで、筒状フィルムと封止部材との溶着部からの水分侵入や内容品からの液体成分散逸のおそれの小さい容器を提供する。
【解決手段】少なくとも内面が溶着性を有する筒状フィルム2に、筒状フィルム2の一部を収容する溝状の凹み32,42を溶着面31,41に有する封止部材3,4を挿入して筒状フィルム2の溶着個所に配置し、筒状フィルム2の外側から溝状の凹み32,42に対応した凸条のシール部材で筒状フィルム2を凹み32,42に押し付け、凹み32,42で筒状フィルム2を引き延ばして封止部材3,4と気密に溶着する。 (もっと読む)


【課題】内部容積が底部によって減少させられることなく、しかも底部側に収容された流動性物質が空気や湿気によって変質させられることを防止することができる軟質容器を提供する。
【解決手段】胴部2の下端部には、胴部2の下端開口部を閉じる底部5を設ける。底部5は、短筒部5aと、この短筒部51aの下端開口部を閉じる底板部5bとを有するものとし、金属層を中間層として有する積層フィルムによって構成する。短筒部5aは、胴部2の外周面の下端部に溶着固定する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも製造工程を簡略化することにより製造コストを削減でき、かつ、多品種少量生産に容易に対応できるチューブ容器を提供する。
【解決手段】チューブ容器10は、内容物を充填するチューブ本体20と、チューブ本体20の先端に開口され、内容物を吐出させるための吐出孔25と、チューブ本体20の先端部分を被覆して吐出孔25を閉塞するキャップ30とを備える。チューブ容器10の成形工程は、まずコア40と一次キャビティ50とを型閉じし、これらの間隙に合成樹脂を射出してチューブ本体20を射出成形する。次に、このチューブ本体20を残したコアと二次キャビティ60とを型閉じし、これらの間隙に合成樹脂を射出してチューブ本体20の先端部分にキャップ30を射出成形する。 (もっと読む)


【課題】 従来のプラスチックチューブ容器の形状では、ポンプ、トリガー、エアレスポンプ等の機能性出し口部を容器へ装着して使用しても充分に機能を発揮出来なかった。
このような機能は成形容器では使用出来るが、小ロット、多品種の製造、加飾に対応出来ず、更に、内容量を変更する場合、高額な成形用金型を新規に制作する必要があった。
【解決手段】プラスチックチューブ容器へ機能性出し口部を装着し、機能を維持して使用するために、製造工程で容器底部へ台座を装着するための装置を設け、容器に台座を熱溶着することで、容器を直立した状態で機能できるよう改善した。また、内容量を変更する場合は、チューブを切断する長の変更だけで内容量変更が可能になり、高額な成形用金型が不要となった。更に、従来のチューブ容器同様に小ロット、多品種で様々な加飾を施し提供することも可能にした。 (もっと読む)


カスタムカラーシーリング材を提供するためのシステム及び方法には、ある量のシーリング材基礎溶液を含む分配容器が一般的に用意されている。ノズルは、分配容器における開放端部と取外し可能に固定される形状及び大きさにある。ある量のシーリング材用の増粘剤が入っている補助容器が用意されている。着色剤を分配容器へ選択的に移し替えるために、移替えピペットが用意されてもよい。着色剤は、所望のカラーが得られるまで分配容器を攪拌することによって、シーリング材基礎溶液と混合されてもよい。その後、シーリング剤用の増粘剤が添加され、分配容器の攪拌により混合されてもよい。続いて、ノズルが分配容器に結合されて、カスタムカラーシーリング材が即分配可能となる。 (もっと読む)


【課題】気密性を十分に確保しつつ生産性を向上でき、特に湿気硬化性シーリング材用に好適な軟質容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性を有する薄膜10aの両面に樹脂フィルム10b、10cを積層状に設けた軟質フィルムからなる筒状の本体部10と、本体部10の上端外周部に設けたリング部材11と、本体部10の下端開口部を閉塞する底板部材12とを有し、リング部材11と底板部材12とを本体部10に対してインサートインジェクションにより一体成形した容器本体2と、容器本体2の上端開口部13を閉塞する蓋部材3とを備え、容器本体2内に内容物5を充填した状態で、蓋部材3の嵌合筒部20をリング部材11に内嵌させ、蓋部材3とリング部材11との嵌合部間に配置される本体部10の上端部を高周波誘導加熱することで、本体部10を介して蓋部材3をリング部材11に気密に融着した。 (もっと読む)


【課題】 見栄性を低下させたり、製造工程を複雑にしたりすることなく、蓋部材と容器本体との嵌合部における気密性を十分に確保し得る軟質容器及びその密封方法を提供する。
【解決手段】 軟質フィルムからなる筒状部材10の上端部にリング部材11を気密に融着し、下端部に底板部材12を気密に融着した有底円筒状の容器本体2と、容器本体2内に連通する吐出口27を有し、容器本体2のリング部材11に嵌合されて、容器本体2の開口部を閉塞する蓋部材3と、容器本体2と蓋部材3との嵌合部14、23に装着される導電性を有するシール部33とを備え、蓋部材3とリング部材11の嵌合部14、23間にシール部33が配置されるように蓋部材3をリング部材11に嵌合し、高周波誘導加熱装置の誘導リング41によりシール部33を加熱することによって、蓋部材3とリング部材11とを気密に融着した。 (もっと読む)


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