説明

Fターム[3E065EA02]の内容

チューブ (2,849) | 表面形状・表面処理 (75) | 多数の凹凸を設けるもの (12)

Fターム[3E065EA02]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】 本発明は、容器の主体部分である胴部に所望するバリヤー性を容易に付与することを簡単にえるようにすること、また形状保持力高めることにより、必要とするバリヤー性を有する、また外観形状の安定した広口チューブ体容器を簡単に得ることを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂チューブ体である胴部2に口筒部3と底部8をインサート成形により設け、口筒部3に着脱する蓋体13で開閉し、口筒部3および底部8を変形し難いものとすると共に、胴部2よりも大きい外径とすることにより、胴部2に所望の物性を付与し易くし、また胴部2の形状安定化を高め、さらに効率のよい廃棄処理を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は合成樹脂製管状体の周壁にエッジ部における薄肉化を抑制しながら、凹凸模様をさらに立体的に形成することができる二次加工方法を創出することを技術的課題とし、立体的な装飾性が高品位に発揮されるチューブ容器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明の二次加工方法に係る主たる解決手段は、合成樹脂製管状体の内側に挿入したコア部材で内側から周壁を支持し、この周壁の外側から、凹部を刻印した版部を加熱した状態でプレス状に押圧するエンボス加工により周壁に凸状模様を形成する二次加工方法において、コア部材の前記凹部に対向する位置に凸部を、この凹部に嵌入可能に形成し、コア部材を介して周壁を内側からも加熱し、凹部と凸部で周壁を挟持するように変形させて周壁に凸状模様を形成するようにする、と云うものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、チューブ容器において肩部から胴部の上端部にかけての領域での扁平化押潰し操作が容易に達成できるようにすることを課題とするものであり、内容物を略最後まで使い切ることが可能な使い勝手に優れたチューブ容器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 スクイズ変形可能な筒状の胴部を有し、胴部の一方の開口端にテーパー筒状の肩部を介して口筒部を起立設した合成樹脂製のチューブ容器において、口筒部の起立位置を肩部の中央から周縁部方向に偏位させた位置とし、この偏位により肩部に広幅側部分を配設し、この広幅側部分を指先での押圧部として利用することにより、肩部から胴部上端部にかけての部分の扁平化押潰し操作を容易に実施可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】下端を左右方向に扁平に閉塞した筒状の胴部の上端より肩部を介して口頸部を起立した合成樹脂製の容器体を備えたチューブ容器であって、収容物が減少した際に収容物への空気の混入を極力防止でき、また、吐出量の特定を容易に行え、しかもその取り扱い操作も簡単なチューブ容器を提案する。
【解決手段】胴部10の前後方向への容易な水平折り曲げが可能な定量折目線13を設け、胴部10外周に形成した水平環状の線状凹部14で構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、チューブ容器の胴部の全領域に亘る高品位な加飾方法を創出することを技術的課題とするものであり、印刷層とも相俟って加飾性が高度に発揮されるチューブ容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 筒状のチューブ体により胴部を形成したチューブ容器において、胴部の外周面を着色したクリアコート層で被覆したものとし、クリアコート層の層厚が胴部の軸方向に沿って変化したものとし、この層厚の変化による着色濃度の変化により胴部に加飾を施す。 (もっと読む)


【課題】 発泡性マイクロカプセルの発泡度合いを大きくし、美麗な艶消し感、顕著な触感を表現した金属容器の製造方法及び金属容器
【解決手段】
金属容器の表面に、ホワイトコート層又はサイズコート層から成るベースコート層を印刷した後乾燥し、次に発泡性マイクロカプセルを含有した印刷インキ層を印刷した後、印刷インキ層を半乾き状態で乾燥し、次に該半乾き状態の印刷インキ層の上に、トップコート層を印刷した後乾燥し、同時に発泡性マイクロカプセルを発泡させることを特徴とする発泡性インキを印刷した金属容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 内容物の減少とともに、容器を変形させ、容器内に残る内容物を少なくするようにしたチューブ容器を提供すること。
【解決手段】 容器内の内容物を吐出する口筒部と、肩部と胴部とを具えたチューブ容器において、胴部の上端部に、外方に向かって突設され、反転変形可能な薄肉膨出部が設けられていることを特徴とし、薄肉膨出部として、胴部の上端部に、薄肉膨出部が環状に設けられていること、或いは、胴部の上端部に、薄肉膨出部が間欠的に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 胴部の下端部に残留した内容物の取り出しを容易にして、残量の減少化を図った薄肉容器を提供する。
【解決手段】 左右一対の薄板11の前後両側と上下両側とのそれぞれの側縁部を接着し、該接着部の上端一部を開口して、該開口を閉塞板14で閉塞することで胴部10を形成して、前記閉塞板14へ口筒部20を貫設させ、排出による残量の減少で胴部が左右内方向へ変形して胴部の左右両面が密着可能な薄肉容器において、前記胴部内面に複数の突部15を設けて、該胴部の左右両面密着時に、該左右両面間に内容物流出用の隙間が形成可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】押出成形品であるチューブ体の外表面に木目調のような多様な模様が、触感的にもその凹凸が十分に認識される加飾効果を有するチューブ容器を提供することを目的とする。
【解決手段】多層共押出し用ダイスを用い基体層に加飾層を積層したチューブ体を成形する方法において、加飾層樹脂には、ダイス出口でダイスエル効果が十分発揮される範囲の溶融粘度の高い合成樹脂を使用し、加飾層流路の合流点直前部分に流路クリアランスを周期状に遮断する遮断手段を配設し、加飾層樹脂の溶融粘度と、遮断手段による加飾層流路の遮断の態様と、引取機による引取速度の組み合わせにより、加飾層樹脂の流動態様を合流点で多様に変動せしめると共に、ダイス出口における、ダイスエル効果と引取機による伸張効果により加飾層樹脂を突条状に変形せしめ、成形品外表面に流動態様の変動パターンに沿って凹凸模様を形成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の多角形状の模様を表現した加飾性に優れるチューブ容器
【解決手段】 チューブ容器の表面に、境界線によって仕切られる複数の多角形状の単位面を有するチューブ容器において、
該単位面は、各々平面又は湾曲面で構成され、該単位面を軸方向に対して折れ線状に若干傾斜すると共に、単位面の間に形成される凹部と凸部に、若干の寸法差を設けたことを特徴とするチューブ容器 (もっと読む)


【課題】ブロー成形によって得られるプラスチック容器、特にチューブ状の容器において、チューブや口元部の径が小さな場合であっても確実に印刷領域の位置合わせを行うことができるプラスチックチューブ容器及びその製造方法、チューブ製品の製造方法を提供する。
【解決手段】内容物を収容する収容空間が設けられた中空筒状の胴部2と、該胴部2の先端21側に形成され、端部31に向けて徐々に縮径された肩部3と、該肩部3の端部31に形成され、胴部2に収容された内容物を注出する注出口41が設けられた口元部4とを有するプラスチックチューブ容器1において、胴部2の後端22側に位置決め手段23を設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】 樹脂を主とする積層材で金属箔の層を含むラミネートシートを使用したラミネートチューブ容器の製造について、筒状体を作る際のシャフトに沿ったラミネートシートの移動や、筒状体に口部材を固着する際のマンドレルに対する筒状体の挿入・抜き取りをスムーズに行なうことができて、ラミネートチューブ容器を歩留まり良く効率的に製造できるようにする。
【解決手段】 ラミネートシート1Aを筒状に丸め、その端部同士を重ね合わせて接合し、所定の長さの筒状体1Bにしてから、この筒状体1Bの一端に口部材を固着するようなラミネートチューブ容器の製造方法において、ラミネートシート1Aを筒状に丸めて筒状体1Bとする工程よりも前に、ラミネートシート1Aに対して、(上下の各エンボスローラ4,5により)シート1Aの表裏に亘るようにエンボス加工を施しておく。 (もっと読む)


1 - 12 / 12