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Fターム[3E070CB05]の内容

大型容器 (13,882) | 測定、検出手段 (149) | 静電容量型 (4)

Fターム[3E070CB05]に分類される特許

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【課題】その場所から動かさずに動作試験可能な液体存在検出器を提供する。
【解決手段】液体の存在を検出する検出器1は、ケーシング4と、ケーシング4内に接触時に液体の存在を感知するプローブ3と、液体を受容するための開口4aと、動作試験時にケーシング4に試験液を流入させるための流入部5aと、ケーシング4から試験液の少なくとも一部を排出するための流出部5bとを備えており、検出器の動作試験は流入部5aから試験液を流入させ、開口4a内で試験液をプローブ3と接触させる。試験液が検出されればプローブ3は正しく作動しており、試験液が検出されなければプローブ3は正しく作動していない。動作試験後、試験液は流出部5bから排出される。 (もっと読む)


【課題】 混合タンク内の液面が波立つことにより、正確に混合タンク内の水位を検出することができない。
【解決手段】 内部に液体が収容可能なタンク本体11と、タンク本体11の外部から吸い込まれた液体をタンク本体11の内部に設けられた噴出口17からタンク本体11内部に向けて噴出させる噴出ノズル16と、タンク本体11の上部でタンク本体11の内部に収容された液面より上部に設けられた上部配管開口部26と、タンク本体11の下部でタンク本体11の内部に収容された液面より下部に設けられた下部配管開口部27と、上部配管開口部26と下部配管開口部27とを連通させた中空状の迂回配管28と、迂回配管28に設けられた静電容量式液位センサ29と、を備え、静電容量式液位センサ29により、タンク本体11の内部に収容された液面の液位を検出する。 (もっと読む)


【課題】警報が頻発することを防止したLNGタンク用警報装置を提供する。
【解決手段】液化天然ガスを貯蔵するLNGタンク5内における液化天然ガスの液位レベルを計測するレベル計10、12と、レベル計10、12の測定結果が、予め設定された基準レベルを越えた場合に警報出力を行う警報接点部20と、警報接点部20の警報出力に基づいて警報を発生する警報器30とを備えたLNGタンク用警報装置1において、警報接点部20と警報器30との間に、警報接点部20が警報出力を行っている状態が特定時間継続した場合に、警報器30に警報出力を供給するタイマーリレー部22を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は地下に埋設される二重殻タンクの漏洩検知を確実に行なうことを課題とする。
【解決手段】二重殻タンク10は、スチールタンクよりなる内殻80と、内殻80の外周を覆うように形成されたFRP製の樹脂タンクよりなる外殻90とを有する二重構造になっている。液面検知センサ150のセンサ部154は、液面の変化に応じた静電容量を検知する静電容量式センサであり、漏洩検知筒60に注入された液中に挿入されている。液面検知センサ150は、二重殻タンク10の施工時に設定された液面高さを基準値として、漏洩検知筒60内の液面が上昇または降下すると、その変位量に応じた静電容量値を検知信号として出力部156から出力する。漏洩検知筒60内の液面上昇が検知された場合は、内殻80から燃料が洩れていると判定することが可能になり、漏洩検知筒60内の液面降下が検知された場合は、液体160が地中に流出したものと判定することが可能になる。 (もっと読む)


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