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Fターム[3E070FA03]の内容

大型容器 (13,882) | 流動化手段 (118) | 流体噴射ノズル (54) | 固定式 (6)

Fターム[3E070FA03]に分類される特許

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【課題】非常時に必要とされる飲料水を、飲用に適した状態で備蓄可能な飲料水容器を提供する。
【解決手段】
飲料水容器の離間した位置に給水管接続部と給水管受部を設けて、飲料水容器内に給水管接続部から給水管受部に至る給水管を回動可能に固定する。給水管には所定の間隔で噴出孔を設けて水を給水し滞留を防止する。更に噴出孔に被るように整流片を給水管に固定して、噴出された水を平坦な噴流として飲料水容器内に環流を発生させる。長期間の使用により飲料水容器に付着した水垢は、前記給水管を回動させて容器内面全体に噴流をあてて削ぎ落とす。 (もっと読む)


【課題】容器内に貯蔵した貯蔵物によるアーチングの発生を良好に抑制し、万一アーチングが発生した場合でも容易に且つ低コストでアーチングを解消することが可能なアーチング防止用貯蔵容器、アーチング防止装置、及び、それを用いた貯蔵物の処理方法を提供する。
【解決手段】貯蔵物投入口13を上方に備え、貯蔵物排出口13’を下方に備え、側壁に貫通するように複数のエアー供給孔5が形成された容器本体2’と、前記容器本体2’の側壁の内面に沿って設けられた通気性を有するシート3とを備えたアーチング防止用貯蔵容器2。 (もっと読む)


本発明は、大型タンク内で冷却された好ましくはメタン、エチレン、プロパン、およびブタンから選択される液化ガスからなる液体を搬送または格納する船舶または浮遊式支持体(1)に関する。大型タンクは、好ましくは多角形断面を有した筒状のものであり、断熱されている。大型タンクは、非常に大きく、水平方向の最短寸法、特に幅寸法が20m以上であり、好ましくは25〜50mの範囲である。大型タンクの容積は、10,000mを超える。本発明は、上記タンクが、液体の運動を減衰させる少なくとも1つの装置を備えていることを特徴とする。この装置は、タンク内の液化ガスの液体を変位させる手段を備えており、それによって、少なくとも局所的に少なくとも0.5mの深さ、好ましくは2mの深さで、液化ガスの自由面の直下に水平流れを形成する。
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【課題】先窄まり状の容器に貯留した粉粒体を供給する場合でも、装置の大型化を避けながら当該粉粒体が容器内で根詰まりを起こすことなく円滑に供給できる粉粒体混合装置を提供する。
【解決手段】それぞれ異なる粉粒体が貯留される粉粒体供給用の複数の貯留手段と、各貯留手段の下方に連続し、複数種の粉粒体を混合するシュート部23とを有する粉粒体混合装置1であって、複数の貯留手段のうちの1つは、少なくとも下部が供給口に向けて縮径する先窄まり状のサイクロン12と、これの供給口を開閉可能なボールバルブ42とからなる。ボールバルブ42からシュート部23へ至る供給経路22上に、サイクロン12の供給口に向けてエアーを噴射するエアー噴射手段として、ノズル45が所定角度で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 粉体充填装置のホッパーにおいて、飛散される粉体によって粉体ブリッジが形成されることを防止する。
【解決手段】 粉体充填装置のホッパー5の上流位置に気体吹出し手段を設ける。気体吹出し手段は、供給管10と、気体供給源11と、気体供給バルブ12と、制御装置13によって構成される。供給管10は、複数の気体吹出し孔14が穿設されており、気体供給源11から供給される気体をホッパー5内に噴出させる。噴出した気体は、飛散ディスク4によってホッパー5内面に向かって飛散する粉体Aを下流に落とすことができる。 (もっと読む)


本発明は、エア噴射装置(1)の出口導管(4)の端部に取り付けることを目的とするアダプタに関し、該アダプタは、出口導管の軸線と同軸に取り付けられた管の形状を呈する。このアダプタは、この管の断面積がエア放出の方向(F)に減少し、次いで増大し、このようにして収束部(A)及び発散部(B)を形成することを特徴とする。
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