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Fターム[3E070JB02]の内容

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Fターム[3E070JB02]に分類される特許

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【課題】さらなる軽量化を実現することができる超低温容器構造体を提供する。
【解決手段】金属板同士が溶接されてなる超低温容器Tと、この超低温容器Tに取り付けられている配管P1〜P6等の付属部材とを備え、その一部がJISG4304,G4305で規定されているSUS304N2からなり、他部がSUS304等からなり、SUS304N2同士の溶接およびSUS304N2とSUS304等との溶接が、ステンレス協会規格521で規定されている溶接材料AD316LN,AY316LN,AYF316LNもしくはAS316LN、またはAD317LN,AY317LN,AYF317LNもしくはAS317LNからなる溶接ワイヤまたは溶接棒を用いて行われる。 (もっと読む)


【課題】サイロを大型化させることができる新たなサイロ用擁壁を提供する。
【解決手段】間口方向及び奥行き方向に、サイロ用擁壁を構成するプレキャストコンクリート製の複数の製品ブロック6…を配列する。複数の製品ブロックに鋼棒7を貫通させ、圧縮力がかかるように複数の製品ブロック6…を間口方向及び/又は奥行き方向にナット20で締め付けて複数の製品ブロック6…を一体化させる。 (もっと読む)


【課題】火力発電使用済み石炭灰が年間900万トン排出される現在、出来る限りの良質のリサイクルできる石炭灰の保管が求められている。 従来の保管タンク材質は金属やRC製であり、貯蔵時に結露する。
【解決手段】結露させないで良質に保管するために、木製材質の保管タンクに製作を転換させることにより行う。 これにより製作コスト面でも、格安に仕上がる。 (もっと読む)


【課題】断熱性を有する貯槽を、より少ない作業工数で、かつより短期間で構築する。
【解決手段】貯槽の貯留物収容部を形成する壁体は複数のセグメント10に分割され、これらのセグメント10を接合することによって壁体が構成される。セグメント10は、プレキャストコンクリート製であって、コンクリート本体28と、その内部に埋め込まれた断熱材27とを有する。 (もっと読む)


【課題】 特に構造が複雑化することなく熱効率を高められるようにする。
【解決手段】 断熱構造を有するタンク体1と、供給される水5をタンク体1内に流入させる冷水流入口2と、タンク体1内で加熱された温水6を外部に流出させて消費に供する温水流出口3と、タンク体1内の水5を加熱するヒータ4とを備え、冷水流入口2はヒータ4の近傍に位置し、温水流出口3はヒータ4から離れる冷水流入口2との対向位置にあるようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】施工時の品質管理が容易で、短期間で効率的に形成でき、性能上の欠陥がない防液堤一体型低温タンクの冷熱抵抗緩和材の設置方法、防液堤一体型低温タンクおよび断熱パネルを提供する。
【解決手段】円筒形の防液堤13の内壁面にアンカボルト25を設けたライナプレート15を設置し、断熱材3に表面材5と裏面材7を一体化した複数の断熱パネル1を、ライナプレート15に密着させる。アンカボルト25を裏面材7に設けたアンカ穴11に挿入し、断熱パネル1をライナプレート15に固定する。隣接する断熱パネル1の間の目地17と、断熱パネル1の穴9を、それぞれ充填材19と充填材21で充填した後、液密材29と液密材31で被覆し、複数の断熱パネル1が一体化した冷熱抵抗緩和材23を形成する。 (もっと読む)


【課題】パネルの接合用リブ及びその溶接部の金属疲労による損傷を防止することができるタンクの補強構造を提供する。
【解決手段】パネル12,12の接合用リブ12a,12aの間に第1中間プレート14を介在して、リブ12a,12aの内端縁と、前記第1中間プレート14の外表面とを溶接部M1によって連結する。前記第1中間プレート14の外側突出板部14aに対して第1及び第2弾性変形阻止部材31,32の帯状基板31a,32aをボルト33及びナット34によって締め付け固定する。弾性変形阻止板31b,32bを前記パネル12の外周寄り外表面12d,12dに接触する。これによって、タンク内の圧力が大きくなってパネル12が外(左)方向に変位されたとき、外周寄り外表面12dの変位を阻止し、リブ12aが第1中間プレート14から離れる方向に弾性変形するのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 地下タンク及び地下タンクを収容する収容体を小型化することができ、地下タンクの設置スペースを小さくすることができる地下タンク貯蔵装置を提供する。
【解決手段】 設置現場に設けられた設置穴内には地下タンク13を収容する収容体12が配設される。収容体12は地下タンク13の周囲を取り囲むように立設される四角枠状の周壁15と、その底部に設けられる基礎台14と、周壁15のコーナ部に設けられる支柱16と、それら支柱16の上端部に支持される上部スラブとを備えている。基礎台14上には地下タンク13が据付けられた状態で地下タンク13の周囲にコンクリートが打設されて固化される。地下タンク13は両端部が閉塞された四角筒状をなして横置きに配置され、その側壁が前記収容体12の周壁15と平行に設置されている。 (もっと読む)


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