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Fターム[3E070PA10]の内容

大型容器 (13,882) | 蓋、カバー (222) | 下水処理槽・浄化槽の蓋、カバー (55) | 可撓性のもの (6)

Fターム[3E070PA10]に分類される特許

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【課題】上面をカバーシートで覆い、内部にガス体を伴う液体を貯留でき、しかも液体中に設置する機器の取り扱いも容易である液体貯留設備を提供する。
【解決手段】内部に液体10を貯留する凹面部11の周縁11aに、凹面部11を覆う樹脂製のカバーシート19の周縁部を一体的に取り付け、全体が筒体状に形成された開口枠体22の一端開口が液体10の表面に没入し、他端開口がカバーシート19に形成された開口19aを貫通して外部に臨み、かつ外面がカバーシートに形成された開口19aの内周と溶着されて水封部を形成し、この開口枠体22を通して、液体10内に設置される機器21の出入りを可能とした。 (もっと読む)


本発明は特に発酵原料を貯蔵して発酵する、好ましくはコンクリート製のコンテナ壁と関係し、上部でコンテナを覆う、プラスチック材料製の少なくとも1つのホイルの縁を締め付けて収容するために、外側を開口し、上部縁付近に切込みを有する締め付け溝を備え、締め付け溝は、ホイルが周囲に巻かれて締め付け溝の中へ挿入される長方形の挿入プロファイルの高さよりも高さが小さく、上突起および下突起により形成され、狭められた横方向の挿入スロットを有する。締め付け溝の下壁は、長手縁部に対向して、たとえば、平坦なプロファイルとして形成される締め付けレールの厚みよりも、好ましくは、ほんのわずかに広い。その一方で、締め付け溝の上壁は長手縁部に対向して締め付けレールの厚さの少なくとも二倍広い。溝、挿入スロットおよび挿入プロファイルの断面寸法は、挿入プロファイルが挿入スロットに対して傾斜した配向において挿入スロットを通って前記締め付け溝の中へ挿入されるほどであり、挿入プロファイルの周囲に巻かれるホイルが引っ張られると、挿入プロファイルが、締め付け溝の外側への移動に対して突起とほとんど平行配向で、突起により締め付け溝内に保持される。
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【課題】本発明は、摩擦を低減し、且つカバーを表面に対し、その周囲の大部分にわたって強固に取り付けることが可能な、自動化可能な表面カバー装置を提供する。
【解決手段】本発明のカバー装置(1)は、(a)回転自在に取り付けられ、且つカバー(10)の巻き取り又は巻き出しが可能なドラム(2)であって、前記表面(3)の両側に提供されたレール(6)を含む長手方向並進機構に取り付けられたドラム(2);(b)ドラムの並進及び回転(2)によってカバー(10)の巻き取り/巻き出しが被覆表面(3)の上方で起こるように、前記カバー(10)を被覆表面(3)の横断方向端部(27)に取り付けるためのシステム(8);(c)カバー(10)の長手方向縁部を前記レール(6)に連続的に係止するためのシステム(11)であって、巻き出し動作中、徐々に互いに嵌合する、システム(11)を含む。 (もっと読む)


【課題】粉・粒体用コンテナと粉・粒体排出機構及びクレーン機構を一体に移動し、生産現場から使用地に直結して粉・粒体を移送するので流通コストを低減し、粉・粒体の分配作業を能率よく安全に行うことができる粉・粒体分配機能付コンテナ装置を提供する。
【解決手段】粉・粒体用コンテナ1は、網状パネル2A、2B、2Cで4面を囲繞し、内部にカバーシート8を配設した収容部2と、収容部2の下端に設けたホッパー4とから構成し、ホッパー4にはシャッターにより開閉可能な排出口が設けてある。粉・粒体用コンテナ1には、粉・粒体を所望の方向に向けて排出する排出ダクト15を有する粉・粒体排出機構11と、排出ダクト15の排出先を変位自在なように粉・粒体排出機構11を支えるクレーン機構21が着脱可能に設けてある。 (もっと読む)


【課題】エアドームの下端部を固定する際の制限を少なくする。
【解決手段】エア吹込みにより凸状に変形されるエアドーム1の外周部を固定するための固定装置であって、上記エアドーム1を構成するシート5の外周部5aとネット6の外周部6aが巻き付けられる被巻付部材20、21と、上記被巻付部材20、21が入る凹溝14、15を底面10bに有し、その底面10bで該シート5の外周部5aとネット6の外周部6aを下側の被取付面4に押し付ける給排水可能な容器10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】水路や水槽の幅が長い場合にも覆うことができ、開閉作業が容易であり、より広い面積を開くことができる覆蓋を提供する。
【解決手段】本発明の覆蓋1には、1対の板部材12が設けられ、この板部材12はヒンジ部材13によって相対回転可能に連結されている。また、板部材12の連結部分の相対回転の回転軸は長さ方向に平行であり、所定の幅を有する開放部分の当該幅の長さよりも板部材12の幅方向の長さが長くなっている。
そして、覆蓋10は水路90を覆うように配置されて蓋となり、板部材12同士の相対角を変えることにより、水路90の開閉を行うことができる。 (もっと読む)


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