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Fターム[3E083AC23]の内容

給油機、船への積込み、荷降し (3,203) | 計量、表示 (528) | 音声による報知 (46)

Fターム[3E083AC23]に分類される特許

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【課題】状態をモニターし自動化された制御及び診断システムを組み入れた噴流デイスペンサーを提供する。
【解決手段】インテリジェント噴流デイスペンサー10はシロップバルブ48、水バルブ30、カーボネーターバルブ24、水レベルセンサー38、流量計34、入力パネル60と電気的に通信する制御器100とデイスペンサーハウジング16とカーボネータータンク20を含む。カーボネーターバルブ24は制御器から受信した命令に従ってカーボネータータンク20へ水を供給する。制御器100はシロップバルブ48及び水バルブ30に命令する。制御器100は水レベルセンサー40−44、流量計34、入力パネル60から受信した情報に基づき、電流検出抵抗器26,32,50を跨ぐ電圧降下をモニターし、システム診断を行う。制御器100は入力パネル60に協働するシグネチュア抵抗器70により供給される情報に基づきシステム診断を行う。 (もっと読む)


【課題】給油後の給油口キャップの締め忘れを防止できる給油装置を提供する。
【解決手段】ハウジング本体2に形成される給油口キャップ載置部45と、給油口キャップ載置部に給油口キャップ48が載置されているか否かを検出する給油口キャップ検出手段46とを備える給油装置1。ノズルスイッチ43がオフした後、給油口キャップ検出手段が、給油口キャップ載置部に所定時間以上給油口キャップが載置されていることを検出した場合に、給油口キャップが載置され続けていることを表示又は報知する表示・報知手段を備えることができる。給油口キャップ検出手段は、給油口キャップ載置板45aに当接するロッド46aと、ロッドと連結されるマイクロスイッチ46bとを有し、給油口キャップ載置板上に給油口キャップが載置されると、給油口キャップ載置板が給油口キャップの自重により下方へ移動し、ロッドも下方へ移動してマイクロスイッチがオンとなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は操作者がノズルから離れた場所に移動したことによって、操作者以外の者がノズルを開始操作することにより燃料供給ができることを課題とする。
【解決手段】ノズル30には、無線方式の受信装置90が設けられている。顧客Xは、送信装置100を所持することにより、当該送信装置100から送信される信号によってノズル30に対する位置を燃料供給装置16に認識させることができる。燃料供給装置16の制御回路は、受信装置90が送信装置100から送信された信号を受信できないときは、顧客Xが予め設定された設定値(送受信可能範囲)以上離間した位置に移動したものと判別する。そのため、燃料供給装置16においては、顧客(操作者)Xがノズル30を開弁操作して燃料供給を開始した後、ノズル30から予め設定された設定値以上離れたときは、当該ノズル30が連通された燃料供給経路のポンプを停止させ、あるいは当該燃料供給経路の電磁弁を閉弁させることにより燃料供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は燃料供給系統の部品の交換時期を分かりやすく報知することを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置16は、セルフサービス給液方式の計量機24と、計量機24に搭載された設定器26と、液種単価、供給量を表示する表示器27とを有する。制御回路36は、ノズルスイッチ50によってノズル収納部32からノズル30が外されたことが検出された後、燃料を供給しないまま、ノズル収納部32にノズル30が戻されたことが検出された場合には、記憶部に記憶された使用量及び交換時期の情報を読み込み、当該燃料供給装置16の各部品の使用量が交換直前時期または交換時期に到達したか否かを報知する。表示器27は、燃料供給を行なわないときには、各ノズル30に対応する燃料供給系統の部品に関する部品交換情報を表示して報知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は地下タンクの底部に溜った水が供給されることを防止することを課題とする。
【解決手段】吸上げ管70Aの下端には、フロート弁80が設けられている。フロート弁80は、吸上げ管70Aの下端に固定されたガイド部材100と、ガイド部材100の外側に摺動可能に設けられた筒状フロート110とからなる。筒状フロート110は、カップ状に形成されており、油液よりも重く、水よりも軽い比重となるように設定されている。地下タンク20の底部に溜った水位Lがガイド部材100の下端とほぼ同じ高さ位置に達すると、筒状フロート110は、ガイド部102間に形成された吸込み口104の周囲を覆うように上昇し、吸込み口104を閉塞する。これにより、フロート弁80は、閉弁状態になり、吸上げ管70Aの下端は、閉止される。 (もっと読む)


【課題】給油客が所定の処理をおこなって給油する際、給油客にとって使いやすく利便性の高い給油装置を提供する。
【解決手段】給油客による入力操作を受け付ける操作部4と、前記操作部により設定される給油設定内容を表示する表示部12と、給油客が把持して燃料油を吐出する給油ノズル7と、を備え、給油客がセルフサービスで給油作業を行う給油装置1において、給油中に給油所内のサービス情報を前記表示部12に表示し、前記給油設定内容に応じて前記サービス情報の表示時間を可変としたことを特徴とする給油装置1とした。 (もっと読む)


【課題】液体収納容器より液体を吸引しての抜き取り作業を行なう場合、自動的に検知音を発生させて、作業者が効率よく作業を行なえる液体吸引機を得る。
【解決手段】液体を収納することができ、かつ内部を負圧にすることができる液体収納タンク4と、この液体収納タンク4内を吸引ポンプ5を用いて所定の負圧にする負圧装置9と、一端部が液体収納タンク4内の上部壁4a寄りの部位に開口され、他端部が液体収納タンク4外へ位置する開閉弁10を介して液体収納容器内の液体を吸引することができる吸引ノズル11を備えた吸引ホース12と、この吸引ホース12の一端部に脱落不能で、かつ液体収納タンク4の上部壁4aに衝突できるように遊挿状態でスライド移動可能に覆う検知音発生キャップ13と、液体収納タンク4内に収納された液体を外部へ排出する開閉弁14を介装した排出ホース15とで液体吸引機1を構成している。 (もっと読む)


【課題】計量機のレーンを間違うことなく容易に給油許可を与えることの可能な給油所システムを提供する。
【解決手段】給油許可信号が入力された場合にノズルおよびノズルスイッチを有するレーンごとに給油が可能となる複数の計量機3と、複数の計量機3の各レーンについて給油許可待ちの状態を表示する表示器と、給油許可信号を出力するための給油許可釦と、給油要求信号が2以上のレーンについて出力されている場合には選択された1つのレーンのみが給油許可待ちであることを表示器に表示させると共に、給油許可釦から給油許可信号が入力されると表示器に表示されて特定された1つのレーンについて給油許可信号を出力する集中制御装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】身障者が安心して利用することが可能な給油所システムを提供する。
【解決手段】複数の計量機2と、複数の計量機2に第1通信手段を介して接続されたSSC4と、SSC4に第2通信手段を介して接続されたPOS端末8とを備えた給油所システム1において、計量機2又は計量機2の近傍に音圧センサ32を設け、音圧センサ32からの出力をSSC4に出力する。さらに、計量機2又は計量機2の近傍に超音波センサ33を設け、超音波センサ33からの出力をSSC4に出力することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料等の補給物を貯蔵する貯蔵体に補給物を補給する際に、補給状況をリアルタイム且つ直感的に把握しうる発音制御装置を提供する。
【解決手段】発音制御装置は、補給口から補給される補給物を貯蔵する貯蔵体4における貯蔵量を検出する検出手段8と、音を発音する発音手段14と、前記貯蔵体への前記補給物の補給状況に応じた発音制御情報を記憶する記憶手段12と、前記補給物の補給時において前記検出手段により検出された前記貯蔵量に基づき、前記貯蔵体の補給可能量を算出して補給状況を逐次判断し、当該補給状況に対応する前記記憶手段に記憶されている前記発音制御情報に基づいて、前記発音手段に音を発音させる制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は荷卸し時のコンタミネーションを防止することを課題とする。
【解決手段】運転者は荷卸しする給油所に到着すると、荷卸しコンピュータ30の電源スイッチをオンに操作して荷卸し作業の準備段階に移行する。荷卸しコンピュータ30は、荷卸し準備段階に入ったことが検出された後において、荷卸し用弁60A〜60Dが開弁された後に閉弁されたことが開閉検出センサ62A〜62Dによって検出された場合に、荷卸し用配管80の残油が排出されたものと判断して各ハッチ23a〜23gの底弁40a〜40gのロックを解除する。また、荷卸しコンピュータ30は、メモリに記憶された各種制御プログラム及び荷卸しデータベースから給油所からの注文データに対応するハッチ番号、荷卸し用弁番号を抽出して、荷卸し制御処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明は運転者がセルフサービス給油をスムーズに行えない場合の代行給油サービスを速やかに行えることを課題とする。
【解決手段】燃料供給所の管理システム10は、燃料供給所20の入り口を撮像する代行検知カメラ30と、燃料供給装置50と、事務所60に設置された各燃料供給装置50を管理する管理コンピュータとを有する。管理コンピュータは、燃料供給所20に車両が到着すると、代行検知カメラ30により撮像された画像データから運転者が代行対象者であるか否かを判定する。運転者が高齢者または身体障害者の場合には、車両から降りなくても係員の指示通りに車両を代行給油領域72に停止させることで、速やかに代行給油サービスを受けることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】給油ノズル及び給油ホースのアース回路を確保し、静電気により火災事故の危険性を防止できる給油装置を提供する。
【解決手段】接地されたハウジング(2)と、ハウジング(2)に接続され給油ホース(7)に沿設されたアース線(16)と、アース線(16)が接続された給油ノズル(9)と、給油ノズル(9)に設けられアース線(16)に導通した突片(18)で構成されるアース回路(17)を設け、ノズル掛け(10)には給油ノズル(9)の突片(18)に接続する接点(12)が設けられ、この接点(12)は制御装置(13)のアース判断部(21)に接続され、アース判断部(21)の出力で作動する報知器(15)が設けている。 (もっと読む)


【課題】給液作業終了後に給液ノズルの移動等によってノズルパイプ筒先から液垂れを起こさせないようし、給液作業時の給液ノズルの取り扱いや安全性等の向上をはかる。
【解決手段】 給液路10先端に設けられた給液ノズル20のノズルパイプ22の筒先を被給液対象の給液口に挿入し、ノズルパイプ22の筒先から油液を吐出させて被給液対象に対する給液を行う給液装置において、被給液対象に対する給液終了後、給液ノズル20のノズルパイプ22の筒先が未だ給液口に挿入されている状態で、ノズルパイプ22内にその基端側から気体を噴射し、ノズルパイプ22内に付着している残留油液を給液口内に排出してノズルパイプ22内から除去する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンオイル等の複数油種のオイルの交換を一台の装置で兼用し、使用中のオイルをサイトグラスにより顕示して誤オイルの給油を防止する。
【解決手段】ハウジング内に廃油容器(16)及び新油容器(25)が設けられ、廃油容器(16)に挿入された廃油用のパイプ(17)はサイトグラス(12)に接続され、サイトグラス(12)に接続されたパイプ(18)は開閉弁(19)を介して共通パイプ(20)に連通され、新油容器(25)に挿入された新油用のパイプ(26)はサイトグラス(13)に接続され、サイトグラス(13)に接続されたパイプ(27)は開閉弁(29)を介して共通パイプ(20)に連通され、共通パイプ(20)はポンプ(21)に接続され、ポンプ(21)に接続されたパイプ(22)に1本のホース(7)及び1本の挿入パイプ(8)が接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は複数の液種を供給可能な燃料供給機の場合でも、選択釦の操作を迷うことなく操作することができることを課題とする。
【解決手段】設定器26は、顧客(操作者)が静電気除去シート62に触れると、静電気除去ランプ52を消灯させるとともに液種選択釦64〜66を全て間欠的に点灯させる。次に液種選択釦64〜66の何れかがオンに操作されて液種設定が行われると、液種選択釦64〜66のうち選択されたものだけ点灯させると共に、満タン選択釦68、プリセット給液量設定釦70〜73、プリセット給液金額設定釦76〜79を間欠的に点灯させる。満タン選択釦68、プリセット給液量設定釦70〜73、プリセット給液金額設定釦76〜79の何れかがオンに操作されると、当該オン操作された釦を点灯状態に切り替えると共に、スピーカ60から「ノズルを給液口に入れて下さい」といったアナウンスを行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は異常が発生した場合の緊急停止操作を速やかに行えることを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置16は、セルフサービス方式の燃料供給機24と、燃料供給機24の筐体28の前面及び背面に緊急停止スイッチ80A,80Bが設けられている。制御回路36A,36Bは、設定器26A,26Bにより設定された燃料供給モードに応じた油種、数量による燃料供給を前面側、背面側の燃料供給系統毎に独立に制御しており、緊急停止スイッチ80A,80Bの何れか一つが操作されると、当該燃料供給機24の複数の燃料供給系統による燃料供給を全て停止させる。また、制御回路36A,36Bは、前面側緊急停止スイッチ80Aまたは背面側緊急停止スイッチ80Bの何れか一方が操作された場合、他方の側に一方の側のスイッチ操作による燃料供給停止であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は車両の給液口を燃料供給機の給液可能範囲内に位置するように車両を停止させることを課題とする。
【解決手段】車両誘導装置100は、車両90の位置を検出する撮像カメラ80と、車両90から車両情報を受信する無線通信装置82と、車両90が燃料供給機16に接近したことが検出されると車両90の停止位置を音声案内するスピーカ60とを有する。車載器94は、燃料供給機16から車両データを要求されると、上記メモリ97に格納された当該車両90の情報を無線装置98を介して送信する。車両90が燃料供給機16に接近すると、燃料供給機16の制御回路36は、車両90の給液口が燃料供給機16の給液可能範囲内に位置するように給液口の位置と燃料供給機16との距離を演算して車両90の停止位置を音声案内する。 (もっと読む)


【課題】本発明は他のスピーカから発声された音声案内が当該設定器の音声案内と混ざってしまうことを課題とする。
【解決手段】燃料供給システム10は、燃料供給系統を有する燃料供給機本体24と、燃料供給機本体24の前面及び背面に設けられ、燃料供給系統の給液情報を設定する一対の設定器26と、一対の設定器26に対応して燃料供給機本体24の前面(A側)及び背面(B側)に設けられた一対のスピーカ60と、一対のスピーカ60より出力される音声案内を制御する音声制御手段を有する制御回路36とを有する。制御回路36は、一対のスピーカ60の夫々より発声される音声案内を監視し、一対のスピーカ60の何れか一方(A側またはB側)のスピーカ60より音声案内が出力されている場合、他方(B側またはA側)のスピーカ60に入力される音声情報のタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料供給作業における静電気除去作業について、さらなる安全対策の向上をはかった燃料供給装置を提供する。
【解決手段】静電気発生のし易さに関係する環境情報を取得して、この環境情報の程度に応じた静電気除去作業指示を出力する。そして、この取得した環境情報の程度に応じた静電気除去作業のメッセージを音声発声し、又は視覚表示して報知出力する。さらに、この取得した環境情報の程度に応じた静電気除去作業の作業時間を設定し、実際の静電気除去作業がこの作業時間どおりに行われたことを条件に燃料供給を許可する。 (もっと読む)


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