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Fターム[3E083AE04]の内容

給油機、船への積込み、荷降し (3,203) | ポンプ、流量計、弁 (294) | ポンプの配置 (98) | 並列、又は直列に複数配置したもの (7)

Fターム[3E083AE04]に分類される特許

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【課題】可搬性を有し且つ十分な吸引力が得られるオイルチェンジャーを提供する。
【解決手段】オイルチェンジャー10は、電動機12と、電動機12の出力軸36を含む平面を基準として一方側に偏在させた状態で電動機12の側方に並べて配置された2つのポンプ14、16と、電動機12の駆動力を2つのポンプ14、16に伝達する動力伝達機構18と、電動機12、2つのポンプ14、16及び動力伝達機構18を収容する箱状のケース20と、2つのポンプ14、16にそれぞれ並列に接続された吸入管及び吐出管とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストを低減した制御装置により、粘性の低い液体と粘性の高い液体とを混合する場合であっても所望の比率で混合することができる。
【解決手段】複数の液体供給源T1,T2に接続する給液配管SP1,SP2を分岐させ、分岐管路を複数の混合タンクMT1,MT2に接続して第1液体と混合用液体とからなる液体を供給可能とし、混合タンクに供給された第1液体の積算流量を測定し、この測定値から混合タンクに供給することが必要な液体の積算流量を算出し混合用液体の理論上の必要量を求め、混合タンクに供給された混合用液体の積算流量を測定し、この測定値と混合用液体の理論上の必要量とから混合用液体の不足量を算出し、混合用液体の積算流量の測定値が混合用液体の理論上の必要量に対し不足する場合には、予め求めておいた混合用液体の不足量に対する流量制御弁の弁開度に基づいて流量制御弁の弁開度を制御し混合用液体を混合タンクに供給する。 (もっと読む)


【課題】 従来の航空用の給油設備は固定設備であり、災害時などの非常時に使用不能となった場合、給油ができずにいた。また、非常用に移動可能なユニット形式の給油装置は一般の自動車向けには存在するが、航空機用の特殊な燃料に対応するものは製造されていなかった。そのため非常時に電源等の設備を問わず品質の良い燃料を給油することは困難であった。
【解決手段】 台車上に配置されたバルブにより切り替え可能な電動式ポンプと手動式ポンプを使用して吸い込み口から燃料を受け入れ、ポンプを通じ吐出口から吐出できる装置であって、給油に際しポンプにより吸い込み口と吐出口変更することはない。さらに、航空規格に適合したフィルターを通し、給油を行うため、燃料の品質が低下することはない。加えて人力で可搬できる形態としているため、場所や設備を選ばず給油できる給油ユニットを提供できる。 (もっと読む)


【課題】流体分注装置の改良および/または代替的構成、特に、使い捨て可能な、単用の流体取り扱い構成要素を実施するものを提供すること。
【解決手段】流体を流体供給源から入れ物に分注するのに適切な、流体分注デバイスであって、可撓性の流体タンクが、流体供給源と入れ物の間に位置し、蠕動ポンプを使用して、前記流体を可撓性の流体タンクから供給し分注するデバイスを開示する。可撓性の流体タンクの流体レベルが電子的に監視され、データがいずれかまたは両方のポンプに送信されて、デバイスの動作を制御する。この可撓性の流体タンクは、ある種の連結導管とともに、使い捨ての、簡単に取り付けることのできる、単用ユニットとして構成される。 (もっと読む)


【課題】地下タンクに接続される各配管の接続を容易に確認できるようにする。
【解決手段】配管接続確認装置90は、側方接続口64の上部に設けられた空気導入部110と、側方接続口64に接続された吸液配管22に設けられた気泡検知装置120とからなる。気泡検知装置120は、側方接続口64より下流の吸液配管22の外周に取り付けられたセンサ122と、センサ122から出力された検知信号に基づき気泡混入の有無を判定する気泡検知器124と、気泡混入を検知したことを報知する報知器126とを有する。ノズル掛けから外された給液ノズルの何れかに対応する液種の配管接続確認装置90のセンサ122が気泡混入により振動または音を検知した場合に当該給液ノズルに供給される油液が当該液種の吸液配管22を流通していることを確認できる。 (もっと読む)


本発明は、多数のチャンバからなる液体貯蔵領域21,23であって、液体分配装置10が多数の液体貯蔵領域21,23内部から液体22,24を分配可能なように定量ポンプ26,27をそれぞれ有している液体貯蔵領域を含んでいる液体分配装置10を提供する。さらに、多数の液体貯蔵領域21,23それぞれが、同一又は相違する液体22,24を収容している。定量ポンプ26,27は、押し下げられた場合に計量ハウジング32内部に所定容量のチャンバを充填するように機能する容器の内部液体貯蔵領域21,23から流れを発生させる計量ハウジング32を含んでいる。計量ハウジングが押圧される場合には、常に略同一の容量の液体が容器から分配される。一方、計量ハウジングが解放された場合には、計量ハウジングは、液体貯蔵領域から液体を引き出すことによって再充填される。
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【課題】 本発明は計量機と地下タンクとの間を連通する送液配管の接続を確認することを課題とする。
【解決手段】 給油所建設後の検査工程において、配管接続確認装置を構成する圧力計50の取付部52が分岐接続部22のホース接続部34に挿入される。計量機10の給油ノズルをノズル掛けから外して当該給油系統のポンプを起動させると、送液配管16を介してポンプと連通された地下タンク12〜14の何れかからタンク内空気を吸引して給油ノズルへ送出する。これに伴って地下タンク12〜14に連通された通気管20の何れかの圧力が大気圧以下に減圧される。そのため、配管接続の検査工程では、圧力計50が負圧(大気圧以下の圧力変化)を検知してメータ部56の指針56が負圧側に振れるため、地下タンク12〜14のうちどのタンク圧力が負圧になったかが容易に分かる。 (もっと読む)


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