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Fターム[3E084HC08]の内容

容器の蓋 (127,589) | 密封材−材質 (1,670) | 複数材料の組合せ (421) | 積層体 (402) | ヒートシール層を持つもの (208)

Fターム[3E084HC08]に分類される特許

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【課題】米飯等の内容物をプラスチック容器に充填し蓋材をヒートシールして密封後レトルト処理した電子レンジ調理用包装体から蓋材を剥がして開封する際に、蓋切れ等が発生しないプラスチック容器用蓋材を提供する。
【解決手段】ヒートシール性樹脂内層、チューブラー法による同時二軸延伸法により製造した二軸延伸ポリアミド樹脂中間層、及び無機物質薄膜層を形成したガスバリヤー性樹脂外層を含む積層体によりプラスチック容器用蓋材を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、割コアやコラプシブルコアなどの特殊なコアを用いることなく、成形時のコアの引き抜き過程における突起部への応力集中をうまく解消して無理抜き成形が実行できるヒートシール蓋付きキャップを提供することにある。
【解決手段】本発明のヒートシール蓋を装填したヒートシールキャップは、内周面に形成されたねじ部と頂壁との間に、間欠的に内方に突出する複数の突起部を形成し、該突起部の横断面形状を中央部が凹曲面、両端部が凸曲面とし、該突起部と頂壁間にヒートシール蓋を装填するようにし、更に上記突起部の縦断面形状を台形状とするようにした。
また、装填するヒートシール蓋の素材として剛性を付与する素材として可撓性を有するサポート層を積層するようにした。 (もっと読む)


ポリ(ヒドロキシアルカン酸)とエチレン/酢酸ビニルコポリマーを含む耐衝撃性改良剤とを含む強化ポリ(ヒドロキシアルカン酸)組成物が開示される。本組成物を含む包装材料および包装製品もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】はんだボールを充填する従来の容器は、外蓋を本体にネジで螺合したり、外蓋を本体に冠着したりしたものであるため、製造コストが高価となり、また外蓋や中蓋を外して大気が内部に侵入すると、はんだボールが酸化してしまい、それを使用してはんだ付け不良を起こすことがあった。
【解決手段】本発明の容器は、容器本体の中程まで中蓋を挿入し、さらに本体に形成したフランジにシールを溶着させたものである。そのため形状が簡単であり製造コストが安価となるばかりでなく、使用時にシールを剥すと、該シールは二度と貼り付けることができないため、一度開封して酸化してしまったはんだボールを使用することがない。 (もっと読む)


【課題】 酸素吸収性能に優れ、かつ電子レンジを用いて容器ごと内容物を加熱しても、十分に加熱できる酸素吸収性の容器を提供する。
【解決手段】 容器内酸素濃度を低減化できる酸素吸収容器であって、酸素バリア性の外層(Y)を有し、前記外層(Y)の内側の少なくとも一部に、アルミニウム系酸素吸収剤(A)とバインダー樹脂(B)とを含む酸素吸収性の中間層(X)が積層されている電子レンジ加熱用酸素吸収容器。 (もっと読む)


【課題】 コーヒー、ココア、ジュースあるいは日本酒、乳飲料などを収容する飲料用密封容器のストロー突き刺し性を有する蓋材に関するもので特に開封性と耐久性が向上し、意匠性も高めることができ、且つ低コストで生産できる蓋材用積層フィルムの提供。
【解決手段】 少なくともポリエステル樹脂層(A)と、ポリエステル樹脂層(A)の融点より15℃以上低い融点を有するポリエステル樹脂層(B)からなるポリエステル樹脂積層フィルムと、接着剤層を介して積層されたシーラント層からなる積層構成を有する積層体に於いて、ポリエステル樹脂フィルム側からの突刺強度が2N以上、10N以下であることを特徴とする蓋材用積層フィルム。 (もっと読む)


液体流通部材をキャップの穿孔可能部に突き刺すことによって容器から内容物が注出される、フレキシブル容器に取り付けるための改良突き刺し型取付アセンブリを提供する。前記突き刺し型取付アセンブリは、比較的微力で突き刺すことによって液体流通路が形成されるため使いやすい。さらに前記突き刺し型取付アセンブリは、ロック機構を備えており、このロック機構によって液体流通部材が注出可能な状態にロックされ、さらにキャップと液体流通部材との間が確実に封止されるため、不要な漏出のリスクが最小限に抑えられる。前記取付アセンブリは、容器と液体連通する注出口と、前記注出口の端部を封止し穿孔可能部を備えるキャップと、前記キャップの穿孔可能部への突き刺しを開始するための先導歯を備える液体流通部材とを含む。
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【課題】注射器等の医療器具の密封包装に適したポリエステル系樹脂容器の透明蓋材に関する。特に、ヒートシールにより密封された蓋材が透明で収納物が正確に目視でき、且つ、開封が容易で、開封部に開封の痕跡を残すようにしたポリエステル系樹脂容器の透明蓋材に関する。
【解決手段】
ヒ−トシ−ルにより接着されてポリエステル系樹脂容器の開口部を密封するポリエステル系樹脂容器の透明蓋材であって、前記透明蓋材は、基材に、ポリエチレン系樹脂からなるフィルム層と、ウレタン系樹脂ラッカ−からなる下地層と、ポリエステル系脂とウレタン系樹脂のラッカ−からなるヒートシール層と、を順次積層形成してなり、
前記ヒートシール層が凝集剥離することを特徴とするポリエステル系樹脂容器の透明蓋材である。 (もっと読む)


【課題】 特に殺菌中に上記の圧力差に対するより良好な耐性を有し、同時に消費者が引っ張りによりこの膜を容易に除去できるようにする剥離性膜の容器を閉じるシステムを得ること。
【解決手段】 本発明は、開口(6)を定めるリング(2)を備える容器の蓋(2)であって、前記開口(6)が「剥離性」型の膜(7)により閉じられ、前記剥離性膜(7)が、前記リング(2)及び/又は前記剥離性膜(7)の表面皮膜層を構成するシール剤層として知られた物質層(16)により前記リング(2)の周面(L)に接合され、前記接合面(L)が内縁(Li)と外縁(Lo)により区切られるような容器の蓋に関する。発明によれば、前記接合面(L)の前記周辺の少なくとも一部について前記シール剤層(16)の厚さは径方向に可変である、即ち、その幅について可変厚さの幅を形成し、この厚さがその外縁(Lo)からその内縁(Li)に向かう方向に前記接合面(L)の前記幅の少なくとも一部について増加する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で美観に優れ、液体通過孔を確実に形成可能でき、液体通過孔形成時の剥離抵抗の調整が容易である液体通過孔を形成可能な蓋材及びそれを用いた容器を提供する。
【解決手段】表面層1と、ポリオレフィンと環状オレフィンコポリマーとを所定の比率で配合した混合樹脂層3と接して積層されたポリエステル系フィルム層2と、最下部に位置するシーラント層5とを有し、ポリエステル系フィルム層2と混合樹脂層3との界面が剥離面となる積層体で構成され、開封用のタブ50qと開口形成用のタブ50rとを周縁部に備え、液体通過孔を形成するための閉ループ状の裏ハーフカット30aと、開孔形成用タブの両脇の周縁部を結ぶ裏ハーフカット30bと、空気孔を形成するための裏ハーフカット30cとが、各々シーラント層5から設けられ、裏ハーフカット30a、30b及び30cが到達する各層は、非吸水性材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 密閉性、易開封性、生分解性を備えたイ−ジ−ピ−ルシ−ラントを使用した蓋材を使用して密閉した包装体を提供する。
【解決手段】 少なくとも、基材シ−トと、基材層とシ−ル層との2層の共押出積層フィルムからなり、更に、上記の基材層を、ポリブチレンサクシネ−トを主成分とする樹脂組成物による樹脂層で構成し、また、上記のシ−ル層を、ポリブチレンサクシネ−トと熱可塑性エラストマ−とを、前者50〜80重量部に対し後者20〜50重量部の配合割合からなる混合樹脂を主成分とする樹脂組成物による樹脂層で構成し、その両樹脂層の共押出積層フィルムからなるイ−ジ−ピ−ルシ−ラントとを積層した蓋材からなり、更に、該蓋材を、そのイ−ジ−ピ−ルシ−ラントの面を、プラスチック成形容器の開口部を構成するフランジ部の面に重ね合わせて、その両者をシ−ルして密閉した構成からなることを特徴とする包装体に関するものである。 (もっと読む)


【課題】液体を通過させるための開孔を形成可能で、開孔形成後の美観に優れ、かつ、開孔形成後の露出面から紙片が脱落する恐れがなく、しかも生産性の高い蓋材及びそれを用いた容器を提供する。
【解決手段】表面層1と、ポリオレフィンと環状オレフィンコポリマーとを所定の比率で配合した混合樹脂層3と接して積層されたポリエチレン系フィルム層2と、最下部に位置するシーラント層5とを有し、ポリエチレンフィルム層2と混合樹脂層3との界面が剥離面となる積層体で構成され、周縁部に開封用タブ50qと開孔形成用タブ50rとを備え、開孔形成用タブ50rの近傍には、液体通過孔を形成するための裏ハーフカット30aと、開孔形成用タブ50rの両脇の周縁部を結ぶ裏ハーフカット30bとが、シーラント層5側から設けられており、各裏ハーフカットは、混合剥離樹脂層3に到達している。 (もっと読む)


【課題】外周縁に設けた外側に突出する注湯口用摘み部と湯切り口用摘み部が加工時や流通時に破れ難く、且つ、汎用的な形状の蓋材を提供することにある。
【解決手段】中間に剥離ニス層を有する積層材料からなり、切断線を介して注湯口部と湯切り口部を設け、注湯口部と湯切り口部の外周縁にそれぞれ外側に突出する注湯口用摘み部と湯切り口用摘み部を設け、湯切り口部の下蓋部に湯切り孔と、上蓋部と下蓋部に剥離するきっかけとなる剥離開始用ハーフカットとを設けてなる蓋材において、注湯口用摘み部と湯切り口用摘み部が隣接して設けられており、剥離開始用ハーフカットは、その一方の先端が湯切り口用摘み部の側縁線上の一点で、且つ、蓋材がシールされる容器本体のフランジ部上に位置し、少なくともフランジ部とのシール領域を通るように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来の紙パックの利用しやすさを向上させ、紙パック飲料を複数回に分けて飲めるようにし、利用者が不快な思いをしないようにする。
【解決手段】 紙パック本体1の上面のストロー穴13を閉じるアルミシート基礎部11の上に複数枚のシール状蓋A、Bを積層し、各シール状蓋の下面に粘着層6および粘着層保護シート7を設ける。シール状蓋Aをめくりあげて、アルミシート基礎部11の上からストロー3を突き刺して内部の飲料を飲んだ後、ストロー3を抜き取り、粘着層保護シート7を剥離してシール状蓋Aをアルミシート基礎部11の上に接着しストロー穴13に蓋をすることができる。 (もっと読む)


【課題】キャップの収納室を形成する薄肉シートを切断する際の引っ掛りによる使い勝手の悪さを改善する。
【解決手段】本発明は、容器10の口部11に装着され該容器10の内容物の注出経路113を有するベース110と、このベース110にねじ止めされその回動にて昇降移動可能な蓋体120とを備え、この蓋体120に、容器内の内容物に添加する原料Gを収納し薄肉シート123によって密閉保持される収納室124を設ける一方、ベース110に、注出経路113内に梁115を介して支持され容器10内に通じる通路113a,113bを有する環状部114aを設けると共に、この環状部114aの上端縁部に、1つの切っ先114eを有して環状部114aの周りに沿って環状部114aの上端縁部全体に亘って伸延する環状の傾斜刃114bを設ける。 (もっと読む)


【課題】蓋材のプルタブが一箇所で良く、作業効率の良い即席食品用の蓋材付き容器を提供すること。
【解決手段】容器10は開口部11の周縁にフランジ部12を形成させ、容器内方に凹む凹部14を形成させてなり、蓋材20は容器本体の開口部と略同じ外形を有し、周囲から一箇所の突出部21が形成され、蓋材は多層構成からなり、その一層に開封用つまみ部を含んで部分的に剥離剤が塗工された剥離剤塗工領域Aがあり、剥離剤塗工領域では剥離剤層103 を介して蓋材は上蓋20a と下蓋20b とに分離可能に形成され、剥離剤塗工領域には下蓋のシーラント層側からハーフカット線a が設けられ、開封用つまみ部21近傍には剥離開始きっかけ用のハーフカット線b が設けられ、蓋材の開封用つまみ部と容器本体の凹部と対極の位置を重ねた向きでヒートシールしたとき、蓋材のハーフカット線b が部分的にあるいは全面的に容器本体のフランジ部12と重なるようにした。 (もっと読む)


【課題】ロール状態で充填シール機に供給可能で剥離開始箇所から容易に外側シートを分離可能にした蓋材を提供する。
【解決手段】裏面が容器本体20のフランジ部21にシールされる蓋材で、フランジ部と略同形で外周縁にプルタブ11を有し相互に分離可能な外側シート12と内側シート13からなる蓋材10で、プルタブに基部14にハーフカット線a が一方の辺から隣接する他方の辺に向けてシーラント層131 から内側シートを貫通する深さで平行に複数本形成されている。外側シートは少なくともバリア基材層121 、印刷基材層122 、分離層123 が順次積層された構成からなり、内側シートは少なくとも最内層にシーラント層131 を有する構成からなる。内側シートのシーラント層の外側シート寄りに中間層132 として延伸フィルム又はアルミニウム箔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
易開封性を有し且つ再封止し得る包装材料として好適な適度の粘着性を有する粘着剤組成物と、該粘着剤組成物を中間層とした積層フィルム及び積層フィルムからなる易開封性と繰返し再封止し得る包装材料で、特に比較的小さな力で押圧するだけで、充分なリシール力をうること。
【解決手段】
オレフィン系ブロック共重合体エラストマー(A)、酢酸ビニル含有量が25〜80重量%のエチレン・酢酸ビニル共重合体(B)、粘着付与剤(C)及び低結晶性あるいは非晶性オレフィン系エラストマー(F)を含んでなる粘着剤組成物を基本構成とし、該組成物からなる中間層を介して熱可塑性樹脂(D)からなるラミネート層及び熱可塑性重合体(E)からなるヒートシール層が積層されてなる積層フィルム。
なし (もっと読む)


【課題】デッドホールド性が低い基材を用いても、開口部を露出したままの状態に維持できる蓋材を提供する。
【解決手段】少なくともガスバリア性を有する樹脂フィルム層2と、容器へ接着するためのシーラント層3とを有する積層構造体を用いて構成され、周縁部に設けられた開封用タブ50aと、その両脇から略平行に設けられた一対の表ハーフカット20a、20bと、周縁部の開封用タブ50aと対向する側に、一対の表ハーフカット20a、20bよりも若干狭い間隔で設けられた一対の係止片50c、50dと、係止片50c、50dのそれぞれの先端近傍に、他方の係止片と対向する側から表ハーフカット20a、20bと略垂直に切り込まれたフルカット10a、10bとを有する。 (もっと読む)


【課題】一度に比較的少量の組成物しか必要としないことが多く、より小さい「1回用量」又は「使い捨て」の容器は、必要なときに、新しく混合された組成物のバッチが使用可能であることを確実にするのに役立つようにする。
【解決手段】チャンバを画定する容器底部と容器壁を有する容器であって、容器壁の一部が、構成成分を収容するための少なくとも1つの区画を備え、除去可能なカバーで閉鎖されている。 (もっと読む)


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