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Fターム[3E084HC08]の内容

容器の蓋 (127,589) | 密封材−材質 (1,670) | 複数材料の組合せ (421) | 積層体 (402) | ヒートシール層を持つもの (208)

Fターム[3E084HC08]に分類される特許

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【課題】一度に比較的少量の組成物しか必要としないことが多く、より小さい「1回用量」又は「使い捨て」の容器は、必要なときに、新しく混合された組成物のバッチが使用可能であることを確実にするのに役立つようにする。
【解決手段】チャンバを画定する容器底部と容器壁を有する容器であって、容器壁の一部が、構成成分を収容するための少なくとも1つの区画を備え、除去可能なカバーで閉鎖されている。 (もっと読む)


【課題】容器蓋材の開封用タブのボイル、レトルト殺菌時等におけるカールの発生、特に蓋材上側へのカールが小さく、優れた外観を有する容器用の蓋材を提供する。
【解決手段】基材フィルムと、ポリオレフィン系樹脂層をシーラントとして含む共押出しフィルムとを有する蓋材であって、該ポリオレフィン系樹脂層を含む共押出しフィルムの85℃で30分間保持した際の熱水収縮率が縦方向(MD)及び横方向(TD)ともに0.5〜5%である蓋材。 (もっと読む)


容器閉鎖積層品であって、フォイル層(5)を含む複数層の底部サブアセンブリと、該複数層の底部サブアセンブリの最上層に取り付けられたシール支持層であって、底部フォーム層(2)及び上部プラスチック材料層(10)を備え更に該シールの外周内側に全体が位置する遊離タブ(50)を含むシール支持層と、を含むシール積層板(1)と、前記シール支持層の前記プラスチック材料層上のワックス層(11)と、前記シール支持層の前記プラスチック材料層に該ワックス層によって接着した吸収性ライナー(12)とを含む、容器閉鎖積層品である。
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【課題】口部にシール箔が貼られた紙容器などの容器口部に接着固定されて使用され、連続した一段の開栓操作により、TEバンドの除去とシール箔の破断による容器口部の開封が行われ、しかも小さな開栓トルクにより容易に開栓が可能な複合容器蓋を提供する。
【解決手段】シール箔が貼られた容器口部に固定されるスパウト1と、スパウトに装着されたキャップ3と、該スパウト内に収容されたシール箔固定用部材5とからなり、シール箔固定用部材5の底壁51の下面には、容器口部に貼られたシール箔70の上面が熱溶着により接着固定されるとともに、スパウト1の水平フランジ11の下面に容器口部の周縁部71が接着固定され且つ底壁51にシール箔70が接着固定された状態において、キャップ3の保持突部33aの上面とシール箔固定用部材の被保持突部50aの下面との間にクリアランスLが形成されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 生分解性を備え、廃棄処理適性に優れた極めて有用なイ−ジ−ピ−ルシ−ラントを使用した蓋材で密閉した包装体。
【解決手段】 少なくとも、基材シ−トと、基材層とシ−ル層との2層の共押出積層フィルムからなり、更に、上記の基材層を、ポリブチレンサクシネ−トを主成分とする樹脂組成物による樹脂層で構成し、また、上記のシ−ル層を、ポリブチレンサクシネ−トとポリエチレン系樹脂とを、前者50〜90重量部に対し後者10〜50重量部の配合割合からなる混合樹脂を主成分とする樹脂組成物による樹脂層で構成し、その両樹脂層の共押出積層フィルムからなるイ−ジ−ピ−ルシ−ラントとを積層した蓋材からなり、更に、該蓋材を、そのイ−ジ−ピ−ルシ−ラントの面を、プラスチック成形容器の開口部を構成するフランジ部の面に重ね合わせて、その両者をシ−ルして密閉した構成からなることを特徴とする包装体に関するものである。 (もっと読む)


【課題】蓋材の外周縁の意図しない部分から上下2層に剥離せず、優れた内容物保存性を維持する湯切り機能付き蓋材及び湯切り機能付き容器を提供することにある。
【解決手段】蓋材に注湯口部と湯切り口部が設けられ、湯切り口部に蓋材を上蓋部と下蓋部に剥離する為の剥離コート層が設けられ、剥離コート層を有する領域内の下蓋部に湯切り孔と剥離開始用ハーフカットとが設けられ、剥離開始用ハーフカットが、蓋材がシールされる容器本体のフランジ部上に位置するように形成されており、剥離コート層及び剥離開始用ハーフカットは、蓋材の外周縁に至らない領域・位置に形成されており、湯切り孔は下蓋部に貫通して形成された切り込みにより区画された部分が上蓋部の剥離に伴い除去されることにより形成されてなり、湯切り機能付き容器が前記湯切り機能付き蓋材を具備する。 (もっと読む)


【課題】従来のアルミニウム箔を有する蓋材に匹敵するデッドホールド性を備え、アルミニウム箔を持たない蓋材を提供する。
【解決手段】紙層1aと1bとの間に、曲げ弾性率が10000kg/cm2以上のポリオレフィン系樹脂層2を押し出しラミネートし、紙層1bの外側に容器に接着させるためのシーラント層3を積層した積層体とする。 (もっと読む)


【課題】容器蓋材の開封用タブのボイル、レトルト殺菌時のカールの発生、特に蓋材上側へのカールが小さく、優れた外観を有する容器用の蓋材を提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリアミドフィルムからなる外層、脂肪族ポリアミド/エチレン−ビニルアルコール共重合体/脂肪族ポリアミドの共押出二軸延伸ポリアミド系フィルムからなる中間層、及びシーラントをこの順に有する積層フィルムを有し、95℃で5分間保持した際の熱水収縮率が、上記外層の二軸延伸ポリアミドフィルムについて縦方向及び横方向ともに0.5〜3%であり、上記中間層の二軸延伸ポリアミド系フィルムについて縦方向で0.5〜3%、横方向で3.5〜6%である蓋材。 (もっと読む)


【課題】蓋シール時のカール及び紙の蒸発水分による発泡等の不具合のない紙製容器用蓋材を提供すること。
【解決手段】飲み口等の開口部を有する紙を主材料とする積層材料を成形して得られる紙製容器の開口部を密封する紙製蓋材であって、この蓋材が紙(11)の一方の面にはバリア性熱可塑性樹脂(12)が積層され、もう一方の面には押し出しラミネートにより熱可塑性樹脂(13)が等間隔をおいて複数本、簾状に積層されている。熱可塑性樹脂が簾状に積層された紙の透気度は、JIS P8117法で10秒以上、5000秒未満が良い。 (もっと読む)


食品用缶の上部空間を制御する蓋を有する拡張可能な容器。本発明は、50℃を超える温度での滅菌又は少なくとも低温殺菌の形態の熱処理を受ける食材を収容する缶用の蓋に関する。前記蓋(1)は、缶本体の縁部に強固かつ密閉状に接続することのできる、缶本体に継合することのできる輪環(2)と、該輪環に気密に配置される(13)カバーパネル(3)とを有している。この輪環は、前記蓋の垂直な中央軸(8)向かうと共に水平面(15)に対して軸方向外側に傾斜する(11)薄いウェブ(6)を有している。カバーパネル(3)は、半径方向外側の環帯(3a)によって傾斜している薄いウェブ(6)にシールされている。前記環帯によって取り囲まれている中央領域(3b)は缶内部に向かって軸方向内側に、ドーム又はボウル形に事前形成されており、それによって安定化されている。缶を閉じた後に、缶は熱処理に付される。この熱処理の最中に(閉じた缶の中で)発生する圧力の変化を受けて、カバーパネルは事前形成された位置(3b)から軸方向外側に向いたボウル/ドーム形の位置(3b')に変化する。閉じた缶が冷却すると、カバーパネル(3)は、少なくともほぼ正確に、その事前形成された位置に戻る。 (もっと読む)


【課題】外層と内層とを接着層を介して剥離可能に接着してなる蓋材において、抜きカスが生じたり、開口に内容物等が付着したりすることなく、内層に比較的小さな部分開口を簡易にかつ低コストで形成する。
【解決手段】蓋材10の内層13を基材層13aと熱収縮性樹脂層13bとから構成し、この内層13に、上下を貫通する切れ込み13cを、曲線または屈曲線を描くように形成し、蓋材10を加熱して熱収縮性樹脂層13bに収縮力を付与する。内容物30を収納した容器20のフランジ23に蓋材10を接着して包装体1を作製し、蓋材10の外層11を、タブ10aをつまんで剥離すると、内層13の切れ込み13cにより区画されるフラップ13dが熱収縮性樹脂層13bの収縮力でカールし、部分開口13eが形成される。 (もっと読む)


【課題】ミシン目入りフィルム材の全体を容器本体から引き剥がす途中で、フィルム材がミシン目で裂けてしまうのを抑える。
【解決手段】ラミネートフィルム材3の第1の各ミシン目12は基本的なピッチP2を有しているが、第1ミシン目12の外縁部は、比較的長い非スリット部12cと、ラミネートフィルム材3の外縁に接した比較的短いスリット12dとで構成されており、ラミネートフィルム材3の外縁に接する短スリット部12dと次のスリット部12aとの間のピッチP1は、基本ピッチP2よりも長い。 (もっと読む)


【課題】異常剥離ならびにこれにともなう開口部の変形が防止され、しかも製造工程の簡略化とコストの低減化の双方においても有利な容器用イージーピール性開口構造を提供すること。
【解決手段】容器本体の所定部分に設けられた、内容物を排出および/または注入するための開口部をイージーピール性シール手段によって閉鎖してなる容器用開口構造であって、開口部を有する容器本体と内面フィルムおよびプルタブの3ピース構造からなり、前記開口部とその周囲が、容器の内部側から開口部端面を被覆する内面フィルムと容器の外部から被覆するプルタブによって閉鎖されるとともに、前記開口部の少なくとも外側面の周縁にその開口縁端面から所定幅を有する非接着部を設けるようにして、前記開口部を挟んで前記内面フィルムと開口部周縁と前記プルタブとが接合されてなることを特徴とする開口構造。 (もっと読む)


【課題】一時開封時に保持している開封用プルタブ部と湯切り口用プルタブ部を間違えることがなく、且つ、汎用性のある外周形状を有する湯切り機能付き蓋材を提供することである。
【解決手段】基材層の一方の面に紙層、剥離層、接着樹脂層、ガスバリア層、シーラント層が順次積層された積層材料からなり、蓋材本体部の外周縁に外側に突出した開封用プルタブ部を設け、該開封用プルタブ部と対向する外周縁の内側の近接位置に、中に複数個の湯切り口部を有する半楕円状の湯切り口用ブルタブ部を半楕円状の円弧側先端が外周の容器フランジ部へのシール領域内に入っている状態で設けたものからなり、前記湯切り口部がその全外周にシーラント層面から厚み方向に剥離層の中まで刻設してなる裏ハーフカート溝を有すると共に、前記湯切り口用プルタブ部がその全外周に基材層面から厚み方向に剥離層の中まで刻設してなる表ハーフカット溝を有している。 (もっと読む)


【課題】スパウトの口部とスクリューキャップとの間にインナーシールの摘み部が折り込まれた状態でレトルト殺菌処理を行った場合でも、その摘み部が口部の外周面に融着されないようなスパウト付きパウチ容器を提供する。
【解決手段】袋状の容器本体10と、この容器本体10に筒状の口部22が突出するように取り付けられたスパウト20と、口部22の開口端に剥離可能にヒートシールされることで開口端を閉塞する矩形状のインナーシール40と、口部22に着脱自在に取り付けられるスクリューキャップ30とを備えており、スパウト20の口部22の外周面には、インナーシール40の摘み部となる各角部に対応するように、直径5mm、深さ0.5mmの円形の窪み22aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】積み重ねて保管、販売する場合の上段容器が嵌まり込む凹部を十分な深さを持って形成し、滑り止め機能を高める。
【解決手段】カップ容器の開口部を被覆するトップシールにおいて、伸び率の高いHIPS(耐衝撃性ポリスチレン)のフィルムから成る芯材6を用いた五層構造とし、プレス加工によって表面に滑り止め用の凹部を形成した。また、芯材6の伸び率を高くすることにより、常温下でのプレス成形で十分な深さの凹部を形成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】蓋材の突き刺し性や耐久性を損なうことなく遮光性能を向上することができる試薬用容器を提供する。
【解決手段】液体12が保存可能な試薬収容部5を有する樹脂成形体から成る試薬用容器において、少なくとも基材9及びシール層10を有し、前記基材9と前記シール層10との間に非ポリエステル系のフィルム層9aを有する密封フィルム8を備え、該密封フィルム8によって前記試薬収容部5の開口部3を閉塞したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋のタブ部分に熱処理に起因してカールが発生せず、しかも優れた易開封性を有するようにする。
【解決手段】、本発明の易開封性蓋材は、厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(1)の下面に厚さ15μmのポリアミドフィルム(2)がドライラミネート接着剤により接合せられてなる基材層(3)の下面に、厚さ10μmの混合組成フィルム(4)とその上面に被覆せられた厚さ40μmのポリプロピレンフィルム(5)からなる合計厚さ50μmの共押出しフィルムが前記接着剤により接合せられてヒートシール材層(6)が形成せられたものであり、前記混合組成フィルム(4)が、ポリプロピレン90%とポリエチレン10%を混合してなるものである。 (もっと読む)


【課題】即席食品容器の湯切り機能付蓋材において、その湯切り口を開口するための表面シートの所望の個所のみの剥離と邪魔にならないようにする切離しが、所望の切離し予定部位で容易に確実に切り離される湯切り機能付蓋材の提供にある。
【解決手段】複合シート10と表面シート20が接着剤層15を介して積層され、外周には開封用プルタブ13と表面シート剥離用プルタブ12が設けられ、複合シート側から剥離剤層30まで湯切り口形成用ハーフカット50が設けられ、前記表面シート20の表面に直線カット性フィルム18が積層され、前記表面シート剥離用プルタブ12の基部端部12aから湯切り口形成用ハーフカット50を含むように所望の切離し予定部位19が延び、その延びる方向が、直線カット性フィルム18の直線カット方向Pと一致している湯切り機能付蓋材1である。 (もっと読む)


【課題】湯がいて食する生麺タイプの即席食品において、開封して調理する作業が従来よりも簡易な包装材を提供する。
【解決手段】フランジ部3を有するカップ型容器2と、該容器2の開口部を部分的に覆い、ハーフカット部5を有する蓋材1と、該蓋材1を容器2にフランジ部3において貼付した後、全体を覆うシュリンク包装材とからなる包装材とする。 (もっと読む)


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