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Fターム[3E086BA27]の内容

被包材 (49,792) | 素材構造 (14,861) | 断面視的構造 (14,463) | 各層(単層も含む)の態様 (9,571) | 空気袋層を含むもの (27)

Fターム[3E086BA27]に分類される特許

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本発明は、ブロック共重合体の基材と、基材上に形成されたヒートシール可能なコーティング及び/又はスキン層とを有する重合体フィルムから形成されたシール・パッケージであって、パッケージは、少なくとも一つのフィルム重なり領域を得てパッケージされるように物品をフィルムで包み込むことにより形成され、かつ、そのパッケージの少なくとも一つのシール領域を提供するように得られたフィルム重なり領域を互いにヒートシールし、シール領域は、フィルム重なり領域を手で分離することによって、効果的に、シール領域で又は領域の周りでフィルムの実質的な裂け目を生じさせることなく、その後開封可能であるシール・パッケージに関するものである。 (もっと読む)


【課題】比較的のびにくく、かつ、コストメリットのあるミシン目を介して連続的につながった連続充填機用のバッグインボックス用内袋を提供すること。
【解決手段】基材フィルム(17)とシーラントフィルム(18)とからなる複合フィルム(20)と、シーラントフィルム(19)単体の二種類のプラスチックフィルムからなる二重袋形式の包装袋であり、かつ、ミシン目(a)を介して連続的につながっているバッグインボックス用内袋(31)において、注ぎ口(13)を溶着した面のフィルム構成が、外装フィルムは基材フィルムとシーラントフィルムとからなる複合フィルムからなり、接液側フィルムはシーラントフィルム単体(19)からなる組み合わせからなり、もう一方の面の注ぎ口を溶着しない方の面のフィルム構成がシーラントフィルム単体(19)のみからなる。 (もっと読む)


包囲された容積を画定する少なくとも1つの側壁(18)を含む可撓性包装用品(10)を有する樹脂接合成形研磨品を包装するためのシステム及び包囲された容積内に配置される少なくとも1つの樹脂接合研磨品(12)。側壁は、24時間で645平方センチメートル(100平方インチ)につき0.5グラム未満の水蒸気透過速度を有する多層バリア複合材を含む。
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【課題】 本発明は、適度な硬さと柔軟性を有し、連続生産性に優れ、さらに裁断、製袋加工性に優れる生分解性の気泡性緩衝シートの提供。
【解決手段】 複数の凸状突起を形成したエンボスフィルムと、該エンボスフィルムの凸状突起が形成されていない面に平面状のベースフィルムをはり合わせて得られる凸状の独立気泡を有する気泡性緩衝シートであり、
気泡性緩衝シートの各フィルムは、下記(a)又は(b)の特徴のポリエステル共重合体からなる生分解性の気泡性緩衝シート。
(a)脂肪族ジカルボン酸類、脂肪族ジオール類及び脂肪族ヒドロキシカルボン酸類とから得られる単独の共重合体で、シート成形後のフィルムのMFRが4〜7.5の範囲。
(b)脂肪族ジカルボン酸類、脂肪族ジオール類及び脂肪族ヒドロキシカルボン酸類とから得られる、2種以上のMFRの異なる共重合体の混合物で、シート成形後のフィルムのMFRが2.0〜8.5の範囲。 (もっと読む)


【課題】
使用後において、紙状材と合成樹脂製の緩衝材とを容易に分離でき、紙状材、合成樹脂材とも再利用に供することが容易となる緩衝材付包装材及びその製造方法の提供。
【解決手段】
気体を内包し、片面側に盛り上がった形状の多数の緩衝用凸部4,4…を一体に有する緩衝材2と、緩衝材2の緩衝用凸部4,4…とは反対側の面に重ね合わされる包装用紙状材1とを備え、緩衝材2と包装用紙状材1との間に合成樹脂ラミネート層3を介在させ、包装用紙状材1とラミネート層3とを容易に分離可能な状態に擬似接着させた。 (もっと読む)


高温への暴露時に優れた密度保持性を示すボイド含有ポリエステル収縮フィルムを開示する。これらのフィルムは、高い収縮率を有し、且つ典型的なリサイクルプロセスにおいて使用される温度及び水分の条件下における加工後に、それらの低い密度を保持する。これらのフィルムは、スリーブラベル及び他の収縮フィルム用途に有用であり、それらは比較的低い密度を有するため、リサイクル操作過程において清涼飲料ボトル、食品容器などから容易に分離できる。また、高い収縮率を有し且つ高温への暴露後に低い密度を有するボイド含有ポリエステル収縮フィルムの製造方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】比重が低く、高クッション性で光学濃度が高く隠蔽性に優れ、耐折れじわ性に優れるとともに、従来に比較して長手方向の剛性を高めた白色二軸延伸ポリプロピレンフィルムを提供する。
【解決手段】空洞含有層であるA相の少なくとも片面に、ポリオレフィン系樹脂からなるB層が設置されてなり、比重が0.5〜0.85である積層フィルムであって、A層が230℃で測定したときの溶融張力(MS)とメルトフローレイト(MFR)との関係が、次式(1)
log(MS)>−0.61log(MFR)+0.52 (1)
を満たすポリプロピレンからなることを特徴とする白色二軸延伸ポリプロピレンフィルム。 (もっと読む)


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