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Fターム[3E172EA23]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 充填 (1,783) | 計測、検出 (373) | 温度 (113)

Fターム[3E172EA23]に分類される特許

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【課題】車載タンクの最高到達温度を抑えつつ短時間でガスの充填が可能なガス供給装置およびガス供給方法を提供すること。
【解決手段】本発明のガス供給装置1は,蓄ガス器11と,蓄ガス器11に貯蔵されたガスを車載タンク4へ供給するディスペンサ12とを有するガス供給装置1であって,ディスペンサ12内のガス流路に設けられた流量コントロール弁33と,流量コントロール弁33の開度の制御により,車載タンク4への供給の初期には流量コントロール弁33を第1の開度にして急速供給を行い,その後,流量コントロール弁33をより小さい第2の開度に切り替えて低速供給を行う制御装置36とを有する。 (もっと読む)


【課題】充填時の高圧ガス容器内の温度上昇を抑制し、充填できる燃料ガスの量を増大させることのできる高圧ガス貯蔵システムを提供する。
【解決手段】圧縮状態の燃料ガスを収容する高圧ガス容器1と、燃料ガスを高圧ガス容器1に充填するための燃料ガス入口5に設けられたバルブ6と、このバルブ6に設けられ、高圧ガス容器1内に燃料ガスを充填するときに、高圧ガス容器1内における燃料ガスの噴出方向を変化させることのできるガスガイド部材22と、このガスガイド部材22を駆動することにより、高圧ガス容器1内における燃料ガスの噴出方向を変化させるコントローラ(噴出方向変更手段)10と、を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】車両が駆動していない状態においても適切かつ安全な高圧ガスの充填を行うことができる高圧ガスを燃料とする自動車を提供する。
【解決手段】コントロールユニット50は、車両が駆動中に容器状態検出手段52、54、56等が検出したガス燃料容器12の状態に基づいて充填ライン30の流路断面積を変更させ、流路断面積変更手段36、40は、停止命令検出手段が車両停止命令を検出したとき、または停止命令検出手段が車両停止命令を検出してから所定時間後にコントロールユニット50が変更させた充填ライン30の流路断面積を車両の停止後も維持することを特徴とするものである。 (もっと読む)


少なくとも1つの圧縮ガスタンク(8)に少なくとも1種のガスを充填するための方法であって、リファレンス圧縮ガスタンク(9)であって、その中でリファレンス圧縮ガスタンク(9)内の状態に関する少なくとも1つの測定変量の測定を行うことができるものを設け、前記圧縮ガスタンク(8)と前記リファレンス圧縮ガスタンク(9)とを少なくとも一時的に流体接続し、ここで、前記圧縮ガスタンク(8)および前記リファレンス圧縮ガスタンク(9)は、それぞれ、ガスの充填および排出が可能な一つの開口部を有し、充填に際し前記開口部を通して少なくとも1種のガスを少なくとも1つの圧縮ガスタンク(8)に、および少なくとも一時的にリファレンス圧縮ガスタンク(9)に充填し、該方法は、測定センサ(4,5)が前記開口部を通って前記リファレンス圧縮ガスタンク中に導入されており、前記測定センサによって充填プロセスの少なくとも一部において少なくとも一つの測定変量を測定することを特徴とする。本発明の充填方法によれば、有利に、非常に正確なガス混合物の製造が可能となる。本発明の連結器(1)は、例えば圧縮ガスボンベのような従来の圧縮ガスタンク(8)からリファレンス圧縮ガスタンク(9)を形成するために特に有利に使用される。温度を測定する測定センサ(4)および圧力を測定する測定センサ(5)、ここでは特に静電容量型圧力センサが測定センサとして有利であることがわかった。
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【課題】 液化LPガスを充填しているバルク貯槽の底に配置して底面を暖める為の昇温装置であって、効率よくバルク貯槽を加熱・昇温することが出来るバルク貯槽の昇温装置の提供。
【解決手段】 底部7の外周には外周壁部8を起立して設けることで収容部9を形成し、収容部9には不凍液6を収容すると共に熱媒体を流して上記不凍液を暖めることが出来る循環パイプ12を設け、外周壁部8の上端面をバルク貯槽1の底面10に隙間なく当接して収容部9に収容した不凍液が底面10に接するようにしている。 (もっと読む)


高圧(Psh)を有したガス供給源(2)から、充填に先立って選択又は計算された所定の充填時間(Dab)で、決定された温度(T)において圧力ガスコンテナ(1)を充填するための本発明の方法は、供給源(2)とコンテナ(1)との間の流体流路(3)の形態での接続を形成すること、所定の充填時間(Dab)の所定の部分区間(dti)に亘って流路の複数の開(O)−閉(F)シークエンスを実行することからなり、コンテナ(1)中の最新の圧力(Pci)の曲線(C1,C2)は、時刻(t)に従って、充填時間(Dab)に亘り、充填前及び後に測定された圧力(Pci及びPsf)を結ぶ理論直線(AB)に従い、所定の充填時間(Dab)は、2から数百までの範囲の多数の部分時間間隔(dti)であって、それぞれが好ましくは5から20秒の範囲内の所定の期間を有している部分時間間隔へと細分されている。 (もっと読む)


タンクに加圧ガスを充填する方法、特には、自動車のタンクに水素を充填する方法であって、直接に又は少なくとも1つの緩衝容器を介して前記タンクに充填するために第1ガス供給源からのガスを圧縮する工程を含み、圧縮工程が作動流体からのエネルギーを使用して行われ、前記圧縮ガスと前記作動流体(4)との熱交換の工程を具備したことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失を最小化して水素補給システムの補給効率を増大させる。
【解決手段】高圧ガス燃料車両及び燃料補給ステーション設備における全体的な効率を増大するためのシステムである。搭載用タンクにおける高圧燃料補給の圧縮熱は、搭載用タンク内部で温度依存溶融/凝固媒体によって吸収され、外部ラジエータを介して分散され得る。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失を最小化して水素補給システムの補給効率を増大させる。
【解決手段】高圧水素又は圧縮天然ガス車両燃料補給所で、高圧燃料補給ガスにおける高い流速から発生する熱的エネルギー(熱)が、緩慢な充填、二次的な予備冷却、圧力過剰充填、といった燃料補給における前処理の必要性を排除して、民間の車における搭載用燃料タンクから排出される。実施例において、高圧燃料貯蔵補給ラインは、ガス流回路を有する搭載用タンクに動作可能に相互に連結される。燃料補給ガス自体は、燃料補給における圧縮熱を吸収するために搭載用タンク内を循環して、タンク内に開放される前に外部ラジエータに向かう。 (もっと読む)


本発明は、加圧ガスボンベを充填する方法であって、前記充填は注入圧力が最大充填圧力に達したときに中断され、前記ボンベ内の前記最大充填圧力は、以下の2つの条件、公称充填容量又はボンベ設計温度のより厳しい方に適合するように計算されることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


装置を制御する際に使用するための装置と方法が開示される。装置は、精製された水素の発生装置;圧縮単位装置、貯蔵単位装置および分配単位装置の少なくとも1つ;並びにシステムコントローラを含む。システムコントローラは、水素発生装置、および圧縮単位装置、貯蔵単位装置または分配単位装置の運転をシステムレベルにおいてモニターし、そして水素発生装置および圧縮単位装置、貯蔵単位装置または分配単位装置の少なくとも1つを危険な状態が検出されたらすぐに運転停止することができる。方法は、精製された水素の流れの発生をシステムレベルからモニターし;精製水素ガス流れの圧縮、貯蔵および分配の少なくとも1つをシステムレベルから、精製水素ガス流れの発生をモニターすることと共同してモニターし;そして精製水素ガス流れの発生および圧縮、貯蔵または分配の少なくとも1つを、システムレベルにおいて危険な状態が検出されたらすぐに運転停止することを含む。
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本発明は、圧縮ガス容器、とりわけエアバッグシステム中の圧縮ガス容器に、ガス混合物を充填するための方法、または圧縮ガス容器中でガス混合物を製造するための方法に関する。当該方法によれば、ガス混合物、またはガス混合物の少なくとも1つのガス状成分を、ガスまたは液状冷却ガスの形態で、冷却された圧縮ガス容器中に導入する。
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圧力容器たとえばエアバッグシステムをガスまたはガス混合物で充填するための本発明方法は、その沸点より高い温度で少なくとも1種のガスで容器に充填し、低温容器を閉じ、周囲温度で加熱することにより充填し閉じた容器に圧力を生じさせることからなる。
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