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Fターム[3E172GA20]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 気化器 (432) | その他、特定されない形式 (6)

Fターム[3E172GA20]に分類される特許

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【課題】
本発明は、例えばLPガス(プロパンガス)などの液化ガスを充填しておく液化ガス容器に関し、従来型の容器との互換性を維持しつつ気化潜熱を高効率に取り込むことができる液化ガス容器を提供する。
【解決手段】
外装容器10の内部に内装容器60を配置し、その内装容器60の天鏡70に、内装容器60内の液化ガスの蒸発により生成されたガスを流出させる第1の流路71を形成し、内装容器60の地鏡80に、内装容器60の液化ガスを液体のまま流出させる第2の流路81を形成した。 (もっと読む)


【課題】熱交換器へ供給される液化ガスの流量を安定させ、水やブラインの凍結を防ぎながら効率的に熱交換を行う気化熱回収装置を提供する。
【解決手段】第1の流量調節弁41を介装した第1のバイパス流路L3を備え、水やブラインの供給状況や熱交換器の性能に合わせて前記流量調節弁の開度を変更することにより熱交換器へ流れる液化ガスを調整することで、熱交換器内での水やブラインの凍結やバイパス流路への液化ガスの流量の偏りを防止し、安定的に冷熱を回収する。 (もっと読む)


【課題】低圧系統と高圧系統のそれぞれに対して予備の気化器を設ける場合の、設置スペースの面及び建設コストの面の無駄を無くす。
【解決手段】本発明は、低圧ガス生成用気化器7を有する低圧系統5a,8と、高圧ガス生成用気化器11を有する高圧系統5b,12とを備えたLNG気化設備において、予備気化器16を有する予備系統5a’,5b’,17,20が、低圧ガス生成用気化器を跨ぐようにして低圧系統に接続されると共に、高圧ガス生成用気化器を跨ぐようにして高圧系統にも接続され、該予備系統に対し、低圧系統におけるLNG又は高圧系統におけるLNGの何れかを選択的に供給可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】供給ガスの湿分を除湿器なしで満足すると共にガス圧縮機不要とする。
【解決手段】ガスハイドレートの輸送及び再ガス化に使用する容器15と、該容器15内のガスハイドレートに温水を掛ける水噴射装置14と、該水噴射装置14に容器15及び貯水槽11内の水wを供給する給水ポンプ12と、前記容器15内の水wを水噴射装置14に供給する循環路30と、前記水噴射装置14に供給する水を加熱する加熱器13と、前記容器20内で再ガス化したガスgを収容する蓄圧器16と、該蓄圧器16より貯水槽11に至る均圧ライン18とからなる再ガス化装置である。前記容器15より蓄圧器16に至る管路45に自力作動式の調圧弁17を設け、該調圧弁17によって再ガス化時のガスハイドレートのガス圧を所定の圧力に保持する。 (もっと読む)


【課題】郊外のコンビニエンスストアや一般家庭などの小口需要者に再ガス化ガスを連続的に、かつ、安定して供給する、ガスハイドレート再ガス化装置を提供する。
【解決手段】ガスハイドレート投入部4とガス送出管6を有する容器2の下部に前記容器2よりも小径のガスハイドレート小出し槽3を設け、該ガスハイドレート小出し槽3内に多孔板7を設けるとともに該多孔板7の下方に噴射ノズル8を設け、更に、前記容器2の底部2aに漏斗状のシュータ9を設けて前記シュータ9と前記容器2の底部2aとの間にジャケット10を形成すると共に、前記シュータ9の壁面にジャケット10内の液wを排出する排出口11を設け、且つ、前記ガスハイドレート小出し槽3内の液wを昇温して前記噴射ノズル8及びジャケット10に供給する循環路14を設ける。 (もっと読む)


いくつかの実施形態において、多くとも2,000ポンドのペイロードを運搬し、極めて長い滞空時間(10日以上)を、60,000フィートを超える高度で飛行することのできる水素駆動航空車両。実施形態は、胴体に対する大きな翼幅や、軽量および強度のためのすべてが複合材の構造物、または、部分的に複合材の構造物などの特徴を含んでいてもよい。本発明の航空機は、水素燃焼のために適合される1つ以上の内燃エンジンを使用しており、各エンジンはプロペラを駆動する。水素燃料は、胴体内に設置されている容器に低温液体として機内で貯蔵され、内燃エンジンに供給する前に熱交換器内で蒸発する。
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