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Fターム[3E172JA07]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) |  (553) | 容器弁 (356) | 弁の着脱装置 (7)

Fターム[3E172JA07]に分類される特許

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【課題】医療用酸素ガス供給源の酸素ガス取出口に固着される酸素ガス取出ユニットと、カニューラなどが接続されるガス供給ユニットとの着脱を容易かつ確実に行うことができる呼吸用気体供給装置を提供する。
【解決手段】医療用酸素ガス供給源の酸素ガス取出口に固着される酸素ガス取出ユニットと、酸素ガス取出ユニットに着脱可能なガス供給ユニットとを備え、酸素ガス取出ユニットは、ガス供給ユニットが結合しているときにのみ開弁する逆止弁を備え、ガス供給ユニットは、酸素ガスの流量を設定する流量調節弁を備え、酸素ガス取出ユニット及びガス供給ユニットは、互いに係合して両ユニットを結合させる係合手段をそれぞれ備えるとともに、係合手段の係合状態を解除する係合解除手段と酸素ガスの流量がゼロに設定されているときに、係合解除規制手段による係合解除動作の規制を解除する規制解除手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガス容器に弁の雄ねじ部をねじ嵌合して取り付けるときに、弁とスパナとの摩擦によって生じるスパナの軸方向抵抗力を大幅に低減させることにより、締め付け不良によるねじ嵌合部のねじ山の損傷やとガス漏れなどを効果的に防止することができるガス容器の弁締め付け機を提供する。
【解決手段】ガス容器のクランプ装置の上方に支柱に沿って上下移動可能に設けられた回転駆動装置20と、回転駆動装置の出力軸23に連結された回転伝動部24,25と、回転伝動部下端に取り付けられたスパナ26とを備え、スパナに係合させた弁27を回動させてねじ嵌合するようにした弁締め付け機であって、支柱と平行に配設された案内ロッド32と、案内ロッドに取り付けられた可動支持枠30とを有し、可動支持枠の一側端部に回転駆動装置が支持固定されると共に、他側端部にスパナの締め付けトルクを検出するロードセル40が支柱の側面3aに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスボンベ8に仮締めされた容器弁1を自動で締め付けるにあたって、容器弁1またはボンベ8の損傷を抑えることのできる技術を提供すること。
【解決手段】ボンベ8を直立姿勢で回動させ、光センサ70を利用してガス取り出し口10及び安全弁11の向きを検出し、スパナ60を容器弁1の角型部12の両側面に水平方向から嵌合させると共に、このスパナ60と共通の基体に設けられた押さえ用のサポート61を容器弁1のグランドナットの筒部位13に嵌合させ、こうして容器弁1の上部を押さえ付けた状態でスパナ60による締め付けを行う。また、第1の支持台64aと第2の支持台64bとの間にX−Y方向自在に揺動するように弾性体64cが介在することにより、支持台64にフローティング機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】燃料充填時における誤発進を防止する燃料電池移動体を提供する。
【解決手段】モータ41と、燃料電池スタックと、水素タンク21と、水素供給流路と、水素供給流路に設けられた遮断弁22と、遮断弁22を制御する制御手段と、モータ制御系50と、停止判定手段と、水素充填ノズル101が接続される水素充填口23と、水素充填口23に水素充填ノズル101が接続されているか否かに関する情報を検出する接続情報検出手段と、を備える燃料電池車1であって、停止判定手段が停止状態であると判定した場合において、制御手段は、接続情報検出手段からの情報に基づいて、水素充填ノズル101が接続されていると判定したとき、遮断弁22を閉じ、モータ制御系50は、モータ41の作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】高圧タンク装置の製造コストを低減させることを目的とする。
【解決手段】本発明は、高圧タンクへのバルブアッセンブリの取付け構造であって、シール機構35と、バルブアッセンブリ30の外周面に形成された突起部43と、口金20の内周面に形成された突起受け部55とを有し、バルブアッセンブリ30が口金に対して円周方向における挿入可能位置にあるときは、突起部43と突起受け部55とが軸方向において重ならない位置にあり、バルブアッセンブリ30を口金20に対して挿入可能であり、口金20に挿入されたバルブアッセンブリ30が挿入可能位置から抜け止め位置まで回転することで、突起部43が突起受け部55と軸方向において重なる位置まで移動し、口金20に対するバルブアッセンブリ30の抜け止めが図られる。 (もっと読む)


【課題】十分な大きさの締結荷重を伝達し、さらには保持することを可能とする。
【解決手段】口金部2に形成された座面6とタンク部品3に形成された座面5との間に挟持され、これら座面5,6を互いに離れさせた状態で当該座面5,6のそれぞれに接触する介在部材7を備える。介在部材7は、弾性変形し難い材料によって形成することができる。また、座面5,6と介在部材7とが接触し合う領域の少なくとも一方に、当該表面における摩擦係数を低下させる表面処理が施されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 カプラーが圧縮空気タンクから緩むことなく、SCBAと協働するためのロッキング装置を提供するものである。
【解決手段】 自給式呼吸器のためのドッキング・アッセンブリは、シート、カプラー、爪とスプリングとを有し、この自給式呼吸器は、一般に、ヘッドとノズルとを有する圧縮空気タンクを有し、この圧縮空気タンクはユーザーに呼吸できるように空気を供給する。前記シートは、前記圧縮空気タンクのヘッドを解放可能に保持する。前記カプラーは、間に隙間をおいて外周に配置されている複数の歯と、ハンドルとを有し、前記圧縮空気タンクのノズルにねじ結合する。前記爪は、揺動して移動できるように前記シート上にマウントされ、前記ねじカプラー上に前記ノズルに対してロックするべく配置されている少なくとも前記複数の歯の一つに係合可能である。前記スプリングは、前記アームをロックポジションに付勢する。 (もっと読む)


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