説明

Fターム[3F002GB01]の内容

エレベータ制御 (8,107) | その他の制御 (1,125) | 表示 (358)

Fターム[3F002GB01]に分類される特許

341 - 358 / 358


【課題】
光電装置によらず、簡単な方法で乗客を判別し、健常者,高齢者,身体障害者など、乗客に応じて利用しやすいエレベーター装置を提供する。
【解決手段】
乗りかご内に設けられた行先階呼びボタン6と、乗り場に設けられたかご呼びボタン2を備えたエレベーター装置において、前記行先階呼びボタン6又はかご呼びボタン2の押圧時間を計測する計測手段を有し、前記計測手段で計測された押圧時間が所定時間よりも短い場合は、ドアの開放時間を通常の開放時間とし、前記計測手段で計測された押圧時間が所定時間よりも長い場合は、ドアの開放時間を通常の開放時間よりも長くした。 (もっと読む)


【課題】より簡易に所定のエレベータの呼び付け登録を行なうことのできるエレベータの運転方法および装置の提供。
【解決手段】同一ビル内の近傍に並設された段違い階床を2台のエレベータ1、2によりサービスするエレベータの運転方法において、それぞれのエレベータ1、2が共にサービスする共通階床の乗場に兼用乗場上釦1u〜4uおよび兼用乗場下釦2d〜5dを設けるとともに、兼用乗場上釦1u〜4uの所定操作に応じて、ビルの上層階床を段違いサービスする一方のエレベータ1に対して呼び付け登録し、かつ、兼用乗場下釦2d〜5dの所定操作に応じて、ビルの下層階床を段違いサービスする他方のエレベータ2に対して呼び付け登録する。 (もっと読む)


【課題】 利用者に不便を与えることなく、エレベーター表示器の消費電力を抑え、表示器の長寿命化を図る。
【解決手段】 エレベーターの交通需要の閑散時に、予定の階のホール表示器やかご内表示器に対し、利用者がいないことを確認しながら、全点灯から間引き点灯、あるいは、電力消費が少ない発光色へ切替えて点灯表示する。 (もっと読む)


【課題】
高齢者や身体障害者などが、より利用しやすいエレベーター装置を提供する。
【解決手段】
乗りかごを乗降する乗客の検知を行う光電装置5と、音声により乗客への指示を行う音声案内手段を備えたエレベーター装置において、前記光電装置5での乗客検知時間が所定時間よりも短い場合は、前記音声案内手段による乗客への指示を行わず、前記乗客検知時間が前記所定時間よりも長い場合は、前記音声案内手段による乗客への指示を行うようにした。また、好ましくは、前記乗客検知時間が前記所定時間よりも長い場合には、登録された行先階へ直行運転させるようにする。 (もっと読む)


【課題】盲人用エレベーターにおいて、手探りをせずに、エレベーターの走行状態を把握し、エレベーターへ運転指令を出せる操作盤を提供する。
【解決手段】かご内にエレベーターへ運転指令を出す点字パネル2と、エレベーター運転状況を表示する点字ピン部3より構成される盲人用操作盤1において、点字パネル2を押した信号を入力する入力部4と、入力回数を演算する演算部5と、演算内容に基づき行先階への運転指令をだす指令部6と、エレベーターの運転状況を点字コードに変換する変換部7と、この変換された点字を表示する駆動部8を備えた。 (もっと読む)


エレベータ呼び装置(41、41a、66、75)は、プログラム可能なタッチスクリーン(42、66、74)を有し、このタッチスクリーンは、(a)テンキー行先呼びボタン(46)、(b)アップホール呼び/ダウンホール呼びボタン(58)、或いは(c)N個のキー行先ボタン(65)、さらにカフェテリア、スカイロビー、駐車場、公共交通機関及びロビー、さらにはテナントなどの機能を含むビルの主要な階の利用を特定するボタン(50〜53、60、63)を表示するためにプログラムされる。制御装置(78)は、(d)輸送量、(e)時間帯、(f)上記タッチスクリーンが配置されるビルの階、或いは(g)該タッチスクリーンの近くの特定の乗客(VIP)の識別に基づいてタッチスクリーンをプログラムする。
(もっと読む)


【課題】 乗場呼びを登録したときにエレベーターが到着するまでの待ち時間が長くなる場合に、エレベーターの利用を諦めてしまうことなく、乗場の乗客がエレベーターを利用するか否かを選択可能とするエレベーターの制御装置を提供する。
【解決手段】 乗場に配設された乗場釦4と、乗場釦4を操作したことを検出する乗場呼び検出手段11と、乗場呼び検出手段11により乗場呼びが検出された乗場に、エレベーターが到着するまでの時間を予測演算する待ち時間算出手段12と、待ち時間算出手段12で算出した待ち時間を乗場の乗客に報知する報知手段と、待ち時間を乗場の乗客に報知するとともに、乗客が乗場釦4を再度操作したことを検出して乗場呼びを登録する手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 フロント側とリア側のサービスする方向の優先順序を切り換えることで、一方向にサービスが偏ることを防止できるエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】 同一階にフロントとリアの両方向に扉を有し交互にサービスを実施するものにおいて、エレベータかごに設置されたかご呼び登録装置1と、フロントとリアの両方向の乗場にそれぞれ設置された乗場呼び登録装置2と、フロント側の扉とリア側の扉の開閉をそれぞれ制御するフロント側ドア制御装置7及びリア側ドア制御装置8と、フロントとリアのうち前回先にサービスした方向を記憶しておくサービス方向優先順記憶装置6とを備え、両方向の乗場呼びが登録されている時、記憶した扉方向とは逆の扉方向から優先的にサービスする。 (もっと読む)


【課題】 特殊運転を優遇サービスとして捕らえ、優遇サービスに対して利用料金を課金、徴集することにより、一般の人が利用する場合でも乱用を防ぐことができるエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】 複数の階床をサービスする1台以上のエレベータを運行制御するものにおいて、エレベータのかご内または乗場に設けられた特殊運転釦11と、エレベータのかご内または乗場に設けられ、所定の特殊運転利用料金を表示する料金表示手段13と、特殊運転釦の近傍に設けられ、所定の特殊運転利用料金が投入されると、特殊運転を有効にする課金装置12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高層マンションなど行先階の数が多いときでも、生産コストを低く抑えつつ、健常な大人にも、また車椅子などの使用者や背が低い子供などにも、不自由を感じさせることなくエレベータを使用させる。
【解決手段】 最前面操作パネル5の奥側に追加操作パネル15aを配置させ、これら最前面操作パネル5、追加操作パネル15aに各々、複数の行先階登録ボタン13、16を配置させるようにしているので、最前面操作パネル5、追加操作パネル15aの取り付け高さ“H”、最前面操作パネル5、追加操作パネル15aの縦長“L”を既存の操作パネルと同じ値に設定していても、既存の操作パネルに配置された行先階登録ボタン数のほぼ2倍に対応する数だけ、行先階登録ボタン13、16を配置させる。 (もっと読む)


【課題】 戸閉側の行先釦でかご呼びを登録して戸閉中に、異常を感じた時でも容易に戸を反転できるようにしたエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】 かご3の2方にそれぞれかごの戸5F、5Rにより開閉する出入口を設けると共に、かご内に出入口に対応して、行先釦1BF、1BR、2BF、2BRが配置されたかご内操作盤7F、7Rがそれぞれ設けられたエレベータにおいて、出入口の1方のかごの戸が開いている時、出入口の他方に対応するかご内操作盤の行先釦でかご呼びを登録できるようにし、かつ、かごの戸が閉まり始めた時、かご内操作盤の全ての行先釦のランプを点灯或いは点滅させるとともに、行先釦に戸開釦機能を持たせたかご内操作盤制御装置22を備える。 (もっと読む)


【課題】押しボタンスイッチを用いてエレベータを操作するエレベータ操作盤において、取り付けを容易にし押しボタン等の損傷を防止することである。
【解決手段】エレベータを操作する操作盤10は、カバープレート30に押しボタンスイッチ40が取り付けられる。押しボタンスイッチ40のカバープレート30から突き出る押ボタンの周囲は保護カバー50で覆われる。弾性体からなる取付板60の一方端は保護カバーに係止され、他方端は、てこ部70を支点としてカバープレート30の裏面側に引寄せられてカバープレート30に固定される。このとき、保護カバー50はカバープレート30の操作面側に引き寄せられ押し付けられて取り付けられる。 (もっと読む)


搬送装置の乗客用インターフェースシステムが示されている。このシステムは、乗客からの音声要求を受信する装置(14)を有する乗客受付エリア(10)を備える。本発明の好ましい実施例では、音声要求を受信する装置(14)は、音響ドームである。さらに、このシステムは、乗客を所望の位置に搬送する搬送装置を特定し、かつ乗客に対し該搬送装置を特定するために、音声要求に応答する装置(18)を備える。本発明のシステムは、エレベータ装置だけでなく、他の交通システムにおいても実用性を有する。
(もっと読む)


少なくとも一つの輸送かご(6、8、10、12)にアクセスを提供するホールウェイ(2)と、かごの移動を制御する制御装置とを含む乗客輸送システム(4)において、該システムは、かご(6、8、10、12)へのアクセス領域を監視するための、データ処理手段を含む乗客軌跡追跡装置(16)を有することを特徴とする、乗客輸送システム(4)。
(もっと読む)


この発明に係わるエレベータ行先階表示装置は、エレベータの乗場またはかご内に設置され、すべての階に係わる行先階表示の選択表示が可能な画面を有する表示部と、上記画面に登録中の行先階の行先階表示だけをマトリックス状に整列し表示する表示制御部を有するので、必要とする表示面積が小さくて済み、行先階表示を容易に視認でき、設置の自由度が大きい。 (もっと読む)


本発明は、さまざまな階をゾーン分けした建造物におけるエレベータ群のエレベータを制御する方法に関し、乗客の出発階で、出発ゾーンのゾーン範囲外の階に対するエレベータに呼びを発する。本発明において、この呼びは2つ以上の呼びに分割される。 (もっと読む)


エレベータ呼び登録システムは、エレベータ呼び登録サーバから常時エレベータ関連情報が発信されていて、その情報からコンテンツの選択を行うことにより、所望のエレベータの呼び登録の予約ができるので、利用者側から必要なコンテンツが格納されているサイトにアクセスする必要がなく、簡単に呼び登録の予約が可能となる。さらに、利用者が予約したエレベータに近づいたことを検知し、呼び登録が行われるので、タイミングよく乗りカゴが配車され、スムーズに目的の階に行くことができる。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの交通需要の変化に対応した優先割当制御を行い、エレベータ利用者に対するサービス低下を極力防止すること。
【解決手段】 運行状態のレベルは「閑散」、「普通」、「混雑」の3つのレベルに分けられており、各レベルに対応する判定値が設定されている。割当て制御手段5は、同時応答検出手段7の検出に基づき、同時応答かごとして例えばB号機のかご1−Bが存在することを知ると、割当て評価演算手段6からこのB号機のかご1−Bの評価値を入力し、これを運行状態検出手段8の判別結果である「普通」状態に対応する判定値と比較する。 (もっと読む)


341 - 358 / 358