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Fターム[3F002GB01]の内容

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Fターム[3F002GB01]に分類される特許

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【課題】エレベータ運転盤の操作スイッチを元の状態に戻すことができるエレベータの運転操作盤の提供。
【解決手段】エレベータの乗かご内に設けられ、乗かごの位置を表示する表示パネル12と、行き先階の登録やドア開閉を行なう複数個の押し釦13,14と、施錠された扉の内部に配設される複数個の操作スイッチ11とで、少なくとも構成されるエレベータの運転操作盤において、複数個の操作スイッチ11に対し、押圧時のON,OFF状態を記憶させる記憶釦21と、記憶した複数個の操作スイッチ21の状態を表示パネル12へ表示させる表示釦22とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】エレベータの報知装置の点灯状態確認中においても報知装置の信頼性が高く、容易かつ安価に設置できるエレベータの点検装置を提供する。
【解決手段】複数台のエレベータを有する各階床の乗場にそれぞれ設けられた複数の報知装置1及び複数の乗場ボタン2と、これら乗場ボタン2の登録状況に応じてエレベータの先着を制御する制御装置4とを備えたエレベータの点検装置において、報知装置1の点検指令を制御装置4に与える報知装置点検指令手段6と、これらエレベータのうち一台を通常運転から切り離して点検運転とする切り離し指令を制御装置4に与える専用運転設定手段5とを設け、これら点検指令及び切り離し指令を受けた制御装置4は、停止予定階床において、乗場ボタン2の登録がないとき、報知装置1を全て動作させるように制御するとともに、乗場ボタン2の登録があるとき、先着のエレベータの報知装置1のみを動作させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】かご内や昇降路内に排気ガスが充満することを防止することができる自動車用エレベータを提供する。
【解決手段】車両3を乗せたかご2を昇降路内で昇降させる自動車用エレベータであって、かご2内に設けられ、車両3から排出される排気ガスを検出する煙検出器23および温度検出器24と、かごドア8、9の開閉状態を検出するとともに、動作指令に応じてかご2の動作を制御するかご動作制御部32と、かごドア8が開いている状態で、煙検出器23および温度検出器24が排気ガスを検出した場合に、動作指令として、かごドア8を開放した状態で保持させる信号を出力する動作指令部31とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】階床ごとに開閉するドアが異なる二方口エレベータにおいて、利用者にどちらのドアが開くのかを分かりやすく知らせる。
【解決手段】各ドアの近傍に配置されるかご内操作盤3a、3bの行先階登録ボタン4a、4bのうち、反対側のドアが開く階の行先階登録ボタン4a、4bに、反対側のドアが開くことを表示する開閉ドア表示部40a、40bを設け、利用者が開閉ドア表示部40a、40bが配置されている行先階登録ボタン4a、4bを押したときに、開閉ドア表示部40a、40bも併せて点灯し、利用者に行先階では反対側のドアが開くことを通知することができる。 (もっと読む)


【課題】乗場呼び登録やかご呼び登録を解除できることを分かり易くし、誤った乗場呼び登録やかご呼び登録を解除することにより乗りかごの無駄な昇降や停止を防止して乗りかごの運転効率を向上させ、及び、乗場呼び登録の解除やかご呼び登録の解除の誤操作を防止する。
【解決手段】エレベータ制御システムにおいて、乗りかご内に設置されたかご操作盤に設けられたかご呼び登録解除釦と、かご呼び登録解除釦が操作された場合にかご呼び登録を解除可能なモードに切替える手段と、かご呼び登録が解除可能なモードに切替えられた場合にかご操作盤に設けられたかご呼び釦を操作することにより操作したかご呼び釦によるかご呼び登録を解除する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの単位時間の移動効率を向上させる。
【解決手段】エレベータの搭乗人数通知及び停止コントロールシステムは、各フロアからの搭乗要求入力をするフロア呼出ボタンユニット101と、各フロア呼出ボタンユニット101及び各エレベータシステム103の管理と制御をするエレベータコントロールシステム102と、エレベータ業務を実施する重機装置である複数のエレベータシステム103と、からなる。フロア呼出ボタンユニット101は、当該フロアの搭乗人数をエレベータコントロールシステム102に通知する。エレベータシステム103は、当該エレベータの搭乗重量をエレベータコントロールシステム102に通知する。エレベータコントロールシステム102は、フロア呼出ボタンユニット101から通知された搭乗人数とエレベータシステム103から通知された搭乗重量を用いてエレベータの停止フロアを決定する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ部品の状態などに影響されずに、巻上機のシーブの制動に必要なブレーキトルクを簡単かつ正確に得る。
【解決手段】機械式ブレーキ21を開放した状態で、乗りかご15を自由運動させて回生ブレーキ22を発生させる。この回生ブレーキ22による制動時の乗りかご15の速度変化を速度検出器23を通じて検出し、その速度変化と回生ブレーキのトルクとの関係に基づいてシーブ13の制動に必要なブレーキトルクを算出する。 (もっと読む)


【課題】複数のエレベーターの1台に緊急性の高い救急機器を搭載し、その1台を他に優先して必要フロアーに呼び出し出来る救急機器保管運搬システムを提供する。
【解決手段】呼出し者が建造物の指定フロアーに他に優先して呼び出し可能とした呼出しスイッチ2に、非自動選択のエレベーター3を接続してなり、このエレベーター3に自動体外式除細動器などの緊急性の高い救急機器4を搭載することで、呼出し者が指定フロアーのスイッチ2をオンすると、救急機器4を搭載したエレベーター3が他のエレベーター3a、3bに優先して指定フロアーに来るから、呼出し者は救急機器4を最速に手にすることが出来、この救急機器により人を救助できる。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムにおいて、エレベータかごの改造を最小限に止めて、手指によるボタン操作が困難な状況にあるユーザの行き先階設定を容易にすることである。
【解決手段】エレベータシステム10において、エレベータかご20は、エレベータかごの内部の壁面24の下部であってかご床面26との間に設けられる幅木部28と、幅木部28に設けられるくぼみに取り付けられ、ユーザ6の足先8の挿入操作を検出する検出部40と、検出部40によって検出されたユーザ6の足先8の挿入操作に基いてエレベータかご20の行き先階を設定して表示する表示部60とを含んで構成される。検出部40は、ユーザ6の行き先階の階数を増減するために2対の受発光素子で構成することができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータにおいて、より簡単な構成でかつ安全に車輪を有する物体である車輪付物体を乗りかごから降車させることである。
【解決手段】エレベータ10において、乗りかご3内に存在する人数を数える人数カウント部20と、物体の乗りかごに対する乗降車を検知する乗降車検知部30と、乗りかご3に乗車する物体の幅を検出する幅検出部40と、乗降車検知部30と人数カウント部20と幅検出部40との出力に基づいて、物体が乗りかご3に乗車するときに乗りかご3内の側面壁111,113からせり出し、物体が乗りかご3から降車するときに、扉が開いて形成される出入口の両側に位置する袖壁9にぶつからないように案内する案内部50と、案内部50をせり出させるために駆動する駆動部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータのセキュリティ性を維持しながら、かご内操作盤について意匠的美観をすっきりとした良好なものにできる共に小型化および省スペース化が可能なエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータ10は、扉開閉ボタン20、識別情報を記憶した記憶媒体から識別情報を読み取る情報読取部、および、情報読取部によって読み取られた識別情報が予め登録されているものである場合にタッチパネル式行き先階登録ボタンを表示可能なタッチパネル式の表示部24を含むかご内操作盤16と、情報読取部で読み取られた識別情報が予め登録されているものか否かを判定する判定部と、判定部によって識別情報が予め登録されているものであると判定されたとき表示部に行き先階登録ボタンを表示するよう制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エレベータ操作盤のフェースプレートに小さなピッチで配設して小型の操作盤を構成することができる押しボタンスイッチを提供する。
【解決手段】 押しボタンスイッチAは、透光性材料で形成された押圧部1を有し、この押圧部1の側面に対向して第1、第2、第3の光源としてのLED31,32,33が設けられ、これらLED31,32,33の点灯で、各光源ごとに対応する押圧部1の表面の領域が照光される。そして、第1、第2、第3の光源としてのLED31,32,33が押圧部1の一つの側面側にまとめて配置されている。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ、視覚障がい者及び目が不自由でない利用者の双方が利用する場合にも高い利便性を実現することができるエレベータの行先階登録装置を得る。
【解決手段】タッチパネルディスプレイに、エレベータのサービス階床に対応する行先釦を表示する表示制御部13と、タッチパネルディスプレイからの情報に基づいて、釦入力方式による行先階の入力が検出された場合に、利用者が触れた行先釦を検出する釦検出部8と、タッチパネルディスプレイからの情報に基づいて、手書き入力方式による行先階の入力が検出された場合に、利用者が手書き入力した文字を検出する文字認識部9とを備える。そして、上記表示制御部13は、手書き入力方式による行先階の入力が検出された場合に、釦入力方式による行先階の入力が実施できないように、タッチパネルディスプレイの表示内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】乗場位置表示器のメンテナンス作業性を大幅に改善すると共に、メンテナンス作業時における乗客の利便性を向上させることが可能な複数のエレベータのかご位置を表示する乗場位置表示器を提供することである。
【解決手段】乗場位置表示器10は、複数のエレベータ11のかご位置を表示する複数の階床表示部14を有する位置表示板12と、位置表示板12が嵌合される乗場壁窪み部20とを備え、両端が位置表示板12の裏面及び乗場壁窪み部20にそれぞれ結合され、位置表示板12を乗場壁窪み部20から外す際に位置表示板12を乗場壁13から離間させて固定する延出アーム22を有する。また、延出アーム22は、位置表示板12を左右方向の少なくともどちらか一方向に回転させる回転部25を有し、さらに、乗場位置表示器10の左右端部それぞれに、位置表示板12から取り外し可能に設けられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルの低下を招くことなく利便性を向上させ、また、コスト的にも有利なエレベータのセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】携帯端末10が電源オンの状態で玄関口セキュリティゲート8に接近すると、携帯端末10と玄関口キーリーダ9との間で信号S1〜S3のやり取りがあり、玄関口キーリーダ9は読取信号S4を出力する。キー制御装置11は読取信号S4に含まれる認証データにより認証処理を行い玄関口セキュリティゲート8を開放する。このとき、エレベータインタフェース装置12からのエレベータ呼び戻し要求S7により高層エレベータ制御装置15は乗りかご5を玄関階に応答させる。この号機情報S8に基づく乗場案内情報は携帯端末10の画面に表示される。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗り場に居るエレベータ利用者を確実に認証することができ、その認証結果に基づいてエレベータを制御することができるエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータ制御装置において、エレベータ乗り場を撮影するカメラ6と、カメラ6により撮影されたエレベータ乗り場の画像からエレベータ乗り場に居るエレベータ利用者を認証するエレベータ利用者認証手段9と、エレベータ利用者認証手段9がエレベータ利用者を認証した旨の信号が入力されるエレベータ制御部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の利便性に対する影響を最小限に抑制した状態で、真に必要なときのみ省電力運転を実施できる。
【解決手段】新規の乗場呼びが生じる毎に、過去の同一時間帯の次の時間帯の運行データから作成した予測値と、現在時点における運行データの現在値とを作成して、両者が共に規定値を超える場合に、省電力運転20を実行する。
さらに、この省電力運転が実行中において、各エレベータを力行グループ23と回生グループ24とにグループ分けする。そして、各グループにおける乗場呼びに対する応答の各指標E1,E2を求め、両者の差が一定限度以内のとき、回生運転のグループのなかのエレベータに乗場呼びを割付ける。 (もっと読む)


【課題】揚重管理の合理化を図ることで、作業手間を大幅に低減することができる。
【解決手段】資材3に取り付けられるとともに資材3を特定する資材情報T1が組み込まれた電子タグ4と、仮設エレベータ2に設けられていて電子タグ4の資材情報T1を無線で受信可能とされる通信アンテナ5と、通信アンテナ5から資材情報T1を入力し、エレベータ運転制御部7に向けて資材情報T1を送信する機能、所定の停止階において資材情報T1をスピーカ61に出力させる機能、および通信アンテナ5で仮設エレベータ2内で電子タグ4を認識しなくなったときを荷下ろし完了とした資材揚重実績情報T4を蓄積する機能を有するタグ管理装置6と、タグ管理装置6から資材揚重実績情報T4を受信し、その資材揚重実績情報T4を資材管理者が管理する端末へ送信する情報発信部10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】押し釦毎に寿命時期を予測して、維持管理費の経費節減を図る。
【解決手段】各呼び登録装置8,9に設けられた各押し釦28,21毎に呼び登録操作の稼働開始からの呼び登録回数を計数していく呼び登録回数カウンタ36と、この呼び登録回数カウンタで計数されていく呼び登録回数における一定時間Δt経過する毎に対応する時刻における呼び登録回数を順次記憶していく呼び登録回数テーブル35と、このテーブルに記憶された各呼び登録回数Yを用いて将来の指定時刻t=pの呼び登録回数Ypを予測する呼び登録回数予測部38と、この予測された呼び登録回数に基づいて当該押し釦の寿命到来時刻tcを予測する寿命時期算出部45を備えている。 (もっと読む)


【課題】荷物で両手が使えない人でも、3以上の階床の任意の階床を目的階として呼び登録することができるエレベータの呼び登録装置を提供することにある。
【解決手段】本発明では、乗り場呼び登録機能および、かご呼び登録機能を備えたエレベータの呼び登録装置において、目線、視線を検出するセンサ32と、行先階床を表示する表示器33を設置し、前記表示器33に表示されたある特定の行先階を所定時間見つめた場合、その特定階床を目的階として登録する手段を備えた。 (もっと読む)


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