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Fターム[3F002GB01]の内容

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Fターム[3F002GB01]に分類される特許

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【課題】乗場の待ち客に対してエレベーターの運転方向を不信感や違和感を抱かせることなく表示することができるエレベーターの運転方向表示装置を提供する。
【解決手段】乗場に設けられた乗場方向灯の表示を制御するエレベーターの運転方向表示装置において、呼びに応じてかごが停止する階が決定された時に、サービス方向を上下方向のいずれかに決定するサービス方向決定手段と、サービス方向決定手段により決定されたサービス方向を乗場方向灯において表示する方向に決定し、乗場方向灯の表示を制御する乗場方向灯表示手段と、かごの現在位置から停止階までの到着時間の演算を行う到着時間演算手段と、を備え、乗場方向灯表示手段は、サービス方向が乗場方向灯において現在表示している方向とは逆方向である場合、到着時間が所定時間より短くなるまで、乗場方向灯の表示方向を反転させることを保留する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ダブルデッキエレベータにおいて、呼び登録に応じるか否かを効率よく判定する。
【解決手段】ダブルデッキエレベータシステムは、互いに間隔をあけて配置された上側乗りかご22および下側乗りかご21を有する乗りかご対20と、乗りかご対20を制御する制御装置100とを有する。制御装置100は、階高情報と、乗りかご21、22が各階層の間を移動するかご移動時間情報と、かご床面間距離を調整するための調整時間情報とが格納された建屋情報格納部101を有する。制御装置100は、呼び登録がなされたときに、建屋情報格納部101からかご移動時間情報および調整時間情報を抽出して、かご移動時間よりもこれに対応するかご床面間距離を調整する調整時間の方が長くなるような呼び登録がなされたときに、呼び登録を制限する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗場からの行先階登録にともなって割り当てられた乗りかごを乗客が容易に把握できるようにする。
【解決手段】各階床に設置される表示装置3は、当該表示装置3の設置階における行先階登録装置1の操作により行先階が登録された場合に、この行先階を、当該行先階を応答先とする号機ごとに区分して表示する機能を有する。行先階登録装置1により行先階が入力されると、群管理制御装置2の割り当て制御部21は、行先階登録を行ない、操作元の行先階登録装置1の設置階および当該行先階に応答する割り当て号機を選択する。行先階表示制御部23は、新たに登録された行先階、および当該行先階登録にともなって選択された割り当て号機をそれぞれ認識し、これら認識した情報を行先階登録のための操作元の行先階登録装置1の設置階の表示装置3に表示させる。 (もっと読む)


【課題】火災等が発生した場合に、在館者が他の階床に移動しなくとも、エレベータを利用して速やかに避難できるようにする。
【解決手段】火災検出装置12によって火災の発生が検出された場合に、群管理制御装置11に設けられた制御部21は、その発生場所を基準にして各号機のエレベータを応答させる複数のゾーンを設定し、これらのゾーンに各号機のエレベータを個別に応答させ、避難階まで直通運転する。これにより、在館者が他の階床に移動しなくとも、エレベータを利用して速やかに避難できる。 (もっと読む)


【課題】運転効率を向上させることができる群管理エレベータを得る。
【解決手段】一般者用かご1および身障者用かご2と、乗場3に設けられ、一般者用乗場呼びを発生する一般者用乗場操作装置4と、乗場3に設けられ、身障者用乗場呼びを発する身障者用乗場操作装置5と、一般者用乗場呼びにより一般者用乗場呼び登録を行い、身障者用乗場呼びにより身障者用乗場呼び登録を行う群管理制御装置6と、身障者用乗場出入口3bの周囲に設定された検出領域内おける利用者の有無を検出する利用者検出装置7とを備え、群管理制御装置6は、行き先方向が互いに同一の一般者用乗場呼び登録および身障者用乗場呼び登録が行われた状態で、身障者用かご2よりも先に一般者用かご1が乗場3に到着したときに、検出領域内における利用者の有無に応じて身障者用乗場呼び登録の保持または解除を行う。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上することができるエレベータ操作盤を提供することを目的とする。
【解決手段】側壁11aとかご床11bと天井11cとを含んで構成されるエレベータ10の乗りかご11内に設けられ外面2aに利用者が操作する操作面3が設けられる操作面設置構造物2を備え、操作面設置構造物2は、かご床11bあるいは天井11cにおいて側壁11aから離れた設置位置に設けられ、操作面3が水平方向に沿って複数の異なる方向を向いて設けられることを特徴とする。したがって、操作性を向上することができるエレベータ操作盤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】乗場行先階登録装置を有するエレベータシステムにおいて、乗りかごが到着したときにスムーズに降車可能とする。
【解決手段】乗場行先階登録装置15を備えたエレベータシステムにおいて、登録者認識装置31によって行先階を登録した乗客を認識し、その乗客と行先階とを関連付けて群管理制御装置11の情報記録部21に記録する。また、乗客検出装置32によって乗りかご内の乗客を検出し、その乗客の情報と情報記録部21に記録された乗客の情報とを情報照合部22にて照合する。情報処理部23はこの照合結果に基づいて乗りかごの到着階で降車する乗客の有無を判断し、降車客ありの場合に指令部24を通じて乗りかご内の音声アナウンス装置34や表示装置35に通知指示を出し、降車客がいる旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】閉じ込め救出時にかご内の乗客に注意喚起のアナウンスを行うエレベータ閉じ込め救出時の注意喚起装置を得る。
【解決手段】かご1と、かごドア2と、エレベータ電源装置3に接続され、エレベータの通常運転中に充電されるアナウンス装置用バッテリー4と、アナウンス装置用バッテリーに接続され、エレベータの通常運転中は電源遮断状態にあり、閉じ込め故障発生時には電源投入状態となるアナウンス装置5と、アナウンス装置によりかご内の乗客に注意を喚起するアナウンスを流すスピーカー6と、かごドアが開いたことを検出する戸開検出装置7、8とを備え、エレベータの閉じ込め故障が発生してエレベータ電源が遮断された時、アナウンス装置の電源が投入され、戸開検出装置がかごドアが開いたことを検出すると、アナウンス装置によりかご内の乗客に注意を喚起するアナウンスを流す。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗りかご内などに簡単に搬入できて、事前準備の必要もほとんどなく、傾斜や振動を簡単に測定することができる加速度測定装置を提供する。
【解決手段】加速度測定装置11は、3軸加速度センサと、3軸加速度センサを収容するケース12と、ケース12の上面に設けられて、3軸加速度センサの出力に基づいて水平方向の加速度の大きさおよび方向を2次元的に表示する上面表示部16と、ケース12の側面に設けられて、3軸加速度センサの出力に基づいて鉛直方向の加速度を1次元的に表示する側面表示部30と、を有する。ケース12が静止している状態では、3軸加速度センサは重力加速度を検出して、上面表示部16は水平面からの傾斜の方向およびその傾斜の大きさを表示し、側面表示部30は鉛直方向の加速度ゼロを表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗籠の内部を消毒することで乗籠内で感染するリスクを軽減することのできるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】エレベータシステム1は、乗籠2と、噴霧装置3,4と、制御装置5とを備える。噴霧装置3,4は、乗籠2内に消毒液Aを噴霧する。制御装置5は、乗籠2に少なくとも一度乗客が乗ったあと、乗客が全員降りたことを判断して噴霧装置3,4を作動させる。 (もっと読む)


【課題】車椅子利用者が、より優先的にエレベータを利用することができるようにする。
【解決手段】特殊ホール呼びが登録された場合、特殊運転制御部3bは、特殊呼び登録階までのかご呼びに応答しつつ、ホール呼び登録およびホールからの乗り込みを禁止する。かご内状況判定部3aは、かご呼びボタン4の操作状況、一般ホール呼びボタン6からの操作状況、および、かご内混雑度検知部2による検知結果に基づいて、特殊ホール呼びに応答できるか否かを判定する。かご内状況判定部3aが、特殊ホール呼びに応答できないと判定した場合、特殊運転制御部3bは、特殊ホール呼びに応答できるまで、かご呼びに応答し、特殊ホール呼びに応答できると判定した時点で、特殊ホール呼び階へ直行して速やかに応答する。 (もっと読む)


【課題】車いす利用の乗客が使用する専用のかご操作盤に対する誤操作を確実に防止でき、またその専用のかご操作盤を車いす利用の乗客がかごに乗らないときでも有効に活用することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】かごの内部に、一般乗客用のかご操作盤とは別に、車いす利用の乗客用としての専用のかご操作盤22が設けられている。このかご操作盤22は、光学式の表示面23を有し、その表示面23にタッチパネル式操作画面を点灯表示することが可能なディスプレイ装置からなる。かごに対する車いすの乗り降りを検出する検出手段を備え、この検出手段が車いすの乗り込みを検出したときには、かご操作盤22の表示面23に操作画面(図4A)が点灯表示され、かごから車いすが降りたことを検出したときには、操作画面が消え、情報伝達画面(図4B)が点灯表示される。 (もっと読む)


【課題】新たな機器を追加することなく子供がエレベータを利用する際の操作の迷いや不安を軽減させることにより、安心してスムーズに利用することのできるエレベータ及びエレベータの制御方法を提供する。
【解決手段】各階床の乗場に設置される乗場呼びボタン1と、乗場呼びボタン1が表わす、乗客の行き先となる方向を示す子供用表示手段2と、子供用表示手段2を点灯させる子供用ボタン3と、子供用ボタン3が押し下げられたことを検知し、子供用表示手段2を点灯させる制御手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】システムを構成する機器数を削減することが出来、然も行先階登録装置2を従来よりも小型化することが出来るエレベータ群管理システムを提供する。
【解決手段】本発明に係るエレベータ群管理システムは、複数のかごを具えたエレベータ群と、複数階の乗り場に複数のかごにそれぞれ対応づけられて設けられた複数の行先階登録装置2と、行先階登録装置2に対して行先階を入力する操作があったときに複数のかごの中から入力された行先階へ移動させるべき1つのかごを選択する群管理制御装置とを具えている。各行先階登録装置2は、行先階を入力するための入力手段、入力手段によって入力された行先階へ移動することとなるかごの識別情報を応答かご表示領域23に表示する応答かご表示手段及びその行先階登録装置2が対応づけられているかごが移動することとなる複数の行先階を対応かご行先階表示領域22に表示する対応かご行先階表示手段を一体に具えている。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗り場の操作装置の一体化を図り、直感的な操作が可能な装置を実現する。
【解決手段】エレベータ乗り場1にトラックパッド式の乗り場操作装置4を設置し、その操作信号は、ケーブル6を介してエレベータ制御盤7内に設置されたCPU8に送信される。トラックパッドの指操作入力は、CPU8の内部処理によって、その移動方向、移動量、移動所要時間等の解析がなされ、あらかじめ定義された操作パターンデータと照合処理することで、上呼び、下呼び、戸リオープン等の制御を行う。したがって、上呼びボタンと下呼びボタン、車いす用ボタンなどの機能的、視覚的な区別なく、1つの装置で乗り場操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】行先階予約式群管理での行先階登録において、行先階の入力をもとにした乗り場の混雑に対応して、行先階登録のエラー表示をして行先階登録を禁止すること。
【解決手段】行先階予約式群管理において、乗り場の行先階予約(例.5階)に対して、現在割当てられているかごの当該乗り場(例.2階)で出発時のかご内乗客数を、乗り場行先階呼び登録の回数(乗り場(例.2階)待ち人数)(ST03)、かご到着時の予測かご内乗客数、及び到着時の予測降り人数から予測し、出発時予測かご内乗客数とかご内定員と比較する(ST05)し、かご定員を超えれば行先階登録のエラー表示(ST07)をして行先階予約装置での行先階登録を禁止する。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムにおいて、より好適に各エレベータ号機の運転効率を向上させることである。
【解決手段】ビル4に設けられる昇降路12,13,14と昇降路12,13,14内を昇降する乗りかご22,23,24とを含むエレベータ号機が複数設けられるエレベータシステム10であって、時間帯に応じて、各エレベータ号機と、それぞれのエレベータ号機の停止階パターンとを関連づける運転テーブルを記録する記録部40と、乗客2に関する情報と運転テーブルとに基づいて、その乗客2が利用すべきエレベータ号機を乗客に報知する制御部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
開/閉などのように異なる操作を行う操作装置に付される誤操作の少ないピクトグラムの標記方法及びこれを用いた操作装置を提供する。
【解決手段】
一対の操作スイッチ53に割り当てられる動作信号に関連付けられる、目を開いた顔と目を閉じた顔などの異なる状態変化が施される具象化した人ピクトグラム100、及び、この人ピクトグラム100と、動作信号によって動作する動作物が具象化された扉を開いた状態と閉じかけた状態の動作ピクトグラムとを組み合わせたピクトグラムを隣接する一対の操作スイッチ53にそれぞれ付すようにする。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ安価な構成によって、各階床の乗場押ボタンを昇順又は降順に押していくようないたずらによる運行遅延を防止することが可能なエレベータシステムを提供することである。
【解決手段】エレベータシステム10は、乗場呼び登録を行なう乗場呼び登録手段31と、複数階床における乗場押ボタン22の各操作が、階床の昇順又は降順になされると共に、各操作の間隔が予め定められた所定の時間範囲内であるときに、いたずらによる操作であると判定して、当該操作をキャンセルするいたずら判定手段32と、乗場押ボタン22の操作をキャンセルしたときに報知装置であるスピーカ19を作動させる報知装置作動手段33と、を含む制御装置30を備える。 (もっと読む)


【課題】AEDが組み込まれたエレベーター装置において、イタズラや盗難を保管時から使用時に至るまで確実に抑止し、救命処置を迅速にできるようにする。
【解決手段】AED5(自動体外式除細動器)がエレベーターシステムに組み込まれたエレベーター装置において、エレベーターの乗りかご3内あるいは乗場側に設置された保管箱4内に施錠されて収納されたAED5と、エレベーター制御装置に対して乗りかご3を呼ぶ信号としてAED呼びを出力し、所定階に設置されたAED呼びスイッチ9と、を備え、AED呼びスイッチ9からAED5呼びが出力された場合、所定階に乗りかご3を直行させる専用運転を開始すると共に、専用運転の開始から所定階に乗りかご3が到着するまでの間に保管箱4を開錠する。 (もっと読む)


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