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Fターム[3F002GB01]の内容

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Fターム[3F002GB01]に分類される特許

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【課題】従来の方法に比較して向上した揺れ軽減が実現されるエレベータ装置の制御方法が提供される。
【解決手段】エレベータ装置(20)は、ある条件下で揺れる可能性のある延在部材(30、32、34)を備える。エレベータ装置(20)を制御する例示的な方法は、延在部材(30、32、34)のうちの1つの揺れにつながる条件が存在する時に、エレベータかごの運行スケジュールを選択的に制御する。エレベータかご運行スケジュール制御の制御は、エレベータかごが所定の臨界ゾーンにいる時間が所定の長さを超えないように、この条件が存在する際にエレベータかごが所定の臨界ゾーンにいる時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】乗場にて行先階を登録した利用者を乗車可能な号機の前に誘導して乗車させる。
【解決手段】群管理制御装置20は、乗場行先階登録装置13の操作により行先階が登録された際に利用者に対して整理番号を発行するID発行部22、行先階とその登録階を含む乗場呼び情報を整理番号と関連付けて記憶するID管理テーブル21a、各号機の運行情報に基づいて乗場呼び情報を割り当てる号機を選出する割当制御部23、ID管理テーブル21aを参照して利用者が割当号機に乗車可能か否かを判断する乗車判断部24、乗場行先階登録装置13に整理番号を表示すると共に、利用者が割当号機に乗車可能であると判断された場合に割当号機に対応した表示装置16に整理番号を表示する表示制御部25を備える。 (もっと読む)


【課題】建物内における各階床の利用者数が変動した場合でも、複数のエレベータ装置による輸送効率の向上を可能とする。
【解決手段】複数のエレベータ装置と、複数のエレベータ装置が設置された建物内のエレベータ乗場を含む入場管理区域への入場者が立ち入ることを許可された階床である利用許可階を表す利用階床情報を受け取る利用階床情報受信装置と、利用階床情報受信装置によって受信された利用階床情報に基づいて、それぞれの階床の利用者数を積算する利用者数計数装置とを備える。また、利用者数計数装置によって計数された各階床の利用者数に基づいて、複数のエレベータ装置それぞれの着床階を設定する着床階設定装置を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者に適した行先階を選択できるエレベータの行先階登録装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗場又はかごに設けられ、利用者8の個人情報を取得する個人情報取得手段3と、利用者8の個人情報に対応付けられたエレベータの使用履歴を蓄積した使用履歴蓄積手段6と、個人情報取得手段3が利用者の個人情報を取得した際に、当該個人情報に対応付けられた使用履歴に基づいて、当該利用者の状態に即した行先階の候補を選定する使用履歴管理手段7と、を備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】乗場行先階登録装置を備えたエレベータにおいて、乗場が混雑している場合に利用者の混乱を防いで効率的に運ぶことを可能とする。
【解決手段】実施形態によれば、乗場行先階登録装置で登録された乗場呼びを割り当てる割当制御手段と、乗場呼びの登録階に対する2回目以降の応答を含めて乗場呼びを割り当てるように割当制御手段を制御する登録制御手段と、各号機のドアの近傍に設置される号機識別標識装置とを具備し、割当制御手段は、割り当てた乗りかごが2回目以降の応答となる場合に、その旨を示す通知信号を当該乗りかごが1回目の応答を完了するまでの間、登録階の乗場行先階登録装置および当該乗りかごの号機識別標識装置に出力し、乗場行先階登録装置は、通知信号の出力時には当該乗りかごが2回目以降の応答の旨を表示し、号機識別標識装置は、通知信号の出力時は当該乗りかごが2回目以降の応答の旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】利用者の生体情報を測定することができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】利用者6の生体情報を測定するエレベータ装置1であって、閉釦163と、閉釦163に設けられ、閉釦163を操作する利用者6の指紋情報を取得し、かつ、閉釦163を操作する利用者6の生体情報を測定する指紋生体情報入力装置164と、生体情報に基づいて、利用者6の健康状態の異常を検出する情報処理装置18と、かご12内に向かってアナウンスするスピーカ14とを備え、スピーカ14は、指紋情報により特定された前記利用者についての過去に測定された生体情報および新たに測定された生体情報をアナウンスし、さらに、情報処理装置18の検出結果に基づいて、利用者6の健康状態の異常の有無をアナウンスする。 (もっと読む)


【課題】乗場行先階登録装置による利点を維持した上で、この乗場行先階登録装置の操作に慣れていない乗客を考慮した群管理制御を行なう。
【解決手段】実施形態によれば、乗場行先階登録装置と、行先方向を指定するための乗場呼びの登録の操作を受け付ける乗場呼び登録装置と、乗場行先階登録装置による行先階登録にしたがって応答する候補の乗りかごの種別および乗場呼び登録装置による乗場呼びにしたがって応答する候補の乗りかごの種別を記憶する記憶手段と、乗場行先階登録装置による行先階登録がなされた場合に、記憶済みの、乗場行先階登録装置による行先階登録にしたがって応答する候補に対応した乗りかごから応答させる乗りかごを割り当て、また、乗場呼び登録装置により乗場呼びが登録された場合に、記憶済みの、乗場呼び登録装置による乗場呼びにしたがって応答する候補に対応した乗りかごから応答させる乗りかごを割り当てる割り当て制御手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】身障者用操作盤に対する健常者の操作の防止を図ることができ、かつ身障者用操作盤に対する身障者の操作の負担を軽減することができるエレベータの操作盤乱用防止装置を得る。
【解決手段】エレベータの操作盤乱用防止装置16は、身障者用操作盤8に設けられている。また、操作盤乱用防止装置16は、身障者用操作盤8の周囲に設定された所定の検出領域内への被検出物の進入を検出する物体検出センサ17と、身障者用操作盤8に設けられたアナウンス装置18とを有している。アナウンス装置18は、検出領域内への被検出物の進入が検出装置により検出されることにより、健常者が身障者用操作盤を操作することを阻止するための所定のアナウンスを行う。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗客の利便性を低下させずにセキュリティ性能を確保する。
【解決手段】実施形態によれば、乗り場呼び登録装置と、所定のエレベータ利用者固有の利用者情報を記憶するデータベースと、乗りかご内に設置され、乗り場呼びの登録がなされた場合に、エレベータ利用者が所持する通信機器に記憶される当該利用者固有の利用者情報を読み取る読み取り手段と、読み取った利用者情報とデータベースに記憶される利用者情報とを照合することでエレベータ利用者を認証する認証手段と、エレベータ利用者を認証した場合に、利用者が所持する通信機器に記憶される行先階情報入力の為のアプリケーションプログラムを用いて入力された行先階情報を取得し、この取得した行先階情報に基づいて行先階の登録を行なって乗りかごの運転制御を行なう運転制御手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】エレベータを利用しようとする乗客に対して効果的な情報提供を行うとともに省エネ作動が可能なエレベータの乗場表示装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗場表示装置10は、乗場12にいる乗客Wが視認可能な表示位置と視認不能な格納位置とに移動可能な表示部26と、乗場12でのかご呼び登録に応じて表示部26を表示位置まで移動させて情報を表示させるエレベータ制御盤24とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの利用状況を判断しながら段階的にエレベーターの機能を制限、または制限された機能を復帰することにより、利便性を最大限に保ちながら可能な限り省エネルギー運転を実施するエレベーター制御装置を得る。
【解決手段】単位時間当たりのエレベーターの消費電力量を計測する電力量判定装置1と、前記消費電力量に基づいて省エネルギーの観点から制限する機能や利便性の観点から復帰させる機能の学習結果から経験的に判断する制限機能判定手段と、を備え、前記電力量判定装置により計測した単位時間当たりの消費電力量が予め設定された閾値以上の場合は前記制限機能判定手段で機能を制限してその後の運転を継続し、前記閾値より小さい場合は前記制限機能判定手段で制限した機能を復帰させてその後の運転を継続する。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、例えば、利便性の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータシステムは、登録装置と案内装置とを備える。登録装置は、エレベータの乗りかごの外部に設けられ、通常利用者により当該エレベータが設けられる建物内の行先階を登録可能である。案内装置は、前記乗りかごの外部に設けられ、前記登録装置によって行先階が登録された場合に当該登録された行先階に応じて乗車する前記乗りかごへの案内を行う。そして、登録装置は、非通常利用者により前記建物内の目的地を登録可能である。案内装置は、前記登録装置によって目的地が登録された場合に当該登録された目的地に応じて乗車する前記乗りかごへの案内、及び、前記乗りかごから降車してから前記登録された目的地までの案内を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のエレベータ装置のうちの一部のエレベータ装置が停電時のバックアップ用バッテリを備えている場合、効率的、かつ、漏れのない救出運転を可能とするエレベータ救助運転システムおよび方法を提供する。
【解決手段】平常時には商用電力で動作する複数のエレベータ装置と、一部のエレベータ装置のそれぞれに接続され対応するエレベータ装置にそれぞれ電力を供給するバッテリと、商用電源からの受電電圧を監視し受電電圧が検出されないときに停電検出信号を出力する停電検出装置と、停電検出信号を受信したときに発電を行う非常時用発電装置と、停電検出信号を受信したときに非常時用発電装置によって発電された電力の供給対象とするエレベータ装置を選択する給電対象選択装置を備える。給電対象選択装置は、バッテリが接続されていないエレベータ装置への非常時用発電装置からの電力供給を優先する。 (もっと読む)


【課題】 移動する際に割当て号機を忘れても容易に確認することにある。
【解決手段】 利用者がゲートを通って乗場へ移動する制御システムであって、IDカード35から利用者を認証した後、行先階データを送信し、群管理制御部15から割当て号機を受け取って表示する行先階登録装置11と、ゲート4を通って乗場へ移動中に割当て号機を忘れたとき、IDカード35からID情報を読み取って送信し、群管理制御部から割当て号機を受け取って表示する乗場側登録装置12a,12bと、行先階データを受けて号機を割当てた後、ID情報と割当て号機を対応付けし、行先階登録装置に割当て号機を送信するゲート側応答手段15A,15Bと、乗場側登録装置からID情報を受けて既に対応付け記憶された割当て号機を乗場側登録装置に送信する乗場側応答手段15C,15Dとを有する群管理制御部15とを備えたゲート付き行先階制御システムである。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使い勝手の良い電子装置を提供する。
【解決手段】対象者の足に関する情報を検出するセンサから前記対象者の足に関する情報を入力する入力部と、前記入力部からの前記対象者の足に関する情報に基づいて、前記対象者の足元に画像を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一般利用者と車椅子利用者とが兼用する乗りかごに対する車椅子利用者の乗降にかかる利便性を向上させる。
【解決手段】実施形態によれば、第1の乗場行先階登録装置と、第1の乗場行先階登録装置より低い位置に設けられる第2の乗場行先階登録装置をもつ。また、実施形態によれば、第2の乗場行先階登録装置の操作により登録された行先階と当該操作された乗場行先階登録装置の設置階との間が所定の条件を満たして近い場合に、設置階に応答して戸開した乗りかごの床面における出入口側の所定のスペースに第2の乗場行先階登録装置を操作した乗客の優先スペースを表示し、この操作により登録された行先階と当該操作された乗場行先階登録装置の設置階との間が条件を満たさない場合に、床面における出入口からみた奥側の所定のスペースに優先スペースを表示する表示制御手段をもつ。 (もっと読む)


【課題】火災発生時に円滑な消火活動や救出活動を可能にするエレベータ制御装置、エレベータ、及びエレベータの制御方法を提供する。
【解決手段】乗客を乗せるカゴ室と、錘と、カゴ室及び錘を吊りあげるロープと、ロープを巻き上げる巻き上げ機と、カゴ室が昇降する昇降路と、乗り場側ドアと、乗り場に設置される乗り場呼びボタンと、カゴ室内に設置され、無効化する乗り場呼びボタンを指示する指示装置と、指示装置の指示に基づいて乗り場呼びボタンを無効化する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、例えば、応答するカゴ表示の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ群管理制御装置は、エレベータの複数のカゴから、各前記カゴの状態に応じて前記エレベータの乗場からの乗場呼び登録に応答する前記カゴを割り当てると共に当該応答するカゴを前記乗場に表示する制御を実行する。そして、エレベータ群管理制御装置は、前記乗場呼び登録がなされた階床に、前記応答するカゴ以外の前記カゴが先着すると予測され、当該先着するカゴの予測到着時間が予め設定される変更許容時間以上である場合に、当該先着するカゴを前記応答するカゴに変更し当該応答するカゴの表示を変更する応答カゴ変更制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】一般利用者に対しても車椅子利用者に対しても、乗り場で操作性を低下させずに呼びを簡単に登録できるエレベータの表示装置を提供する。
【解決手段】乗り場17に設置され、利用者の操作によって呼びを登録する機能を備えた表示装置20であって、画面上にタッチセンサを有するフラットディスプレイ21と、このフラットディスプレイ21を壁面18の壁面18に回動自在に支持するヒンジ機構24と、このヒンジ機構24を介してフラットディスプレイ21の傾き角度を調整する制御装置30とからなる。 (もっと読む)


【課題】行先階予約装置で割当てられたエレベーター(乗りかご)に対して利用者が正しく乗車するように誘導,促進する。
【解決手段】利用者が乗り場に設けられた乗場行先階予約装置で行先階を予約して配車する行先階予約式エレベーターにおいて、利用者を特定する情報が記録されたICタグの情報を読取り可能とされた乗場行先階予約装置81,82と、乗りかご41〜43の扉に設置され情報を読取るICタグリーダと、を備え、利用者が乗場行先階予約装置で行先階を予約するときに情報を読取り記憶し、利用者が割当てられた乗りかごに乗車したときにICタグリーダで情報を再度読取り、再度読取った情報と記憶された情報と比較して乗車した利用者が乗場行先階予約装置で行先階を登録した利用者かどうかを判定する。 (もっと読む)


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