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Fターム[3F002GB01]の内容

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Fターム[3F002GB01]に分類される特許

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【課題】 複数の乗りかごを備えたエレベータシステムのトータルの消費電力を低減する。
【解決手段】 積載量を検出する積載量検出手段11を有する複数の乗りかご1−1〜1−nと、乗りかごの走行方向及び走行位置を検出する手段32,33を備えた制御装置3−1〜3−nと、運行制御装置2とを備え、この運行制御装置2は、前記走行方向データから各乗りかごの上昇・下降運転を判断する上昇・下降判断手段51と、上昇・下降運転ごとに乗りかご内乗客積載量の大小関係から省エネ効率の低い乗換元乗りかごを見つける省エネ積載量判断手段52と、乗換元乗りかごと同方向で回生運転状態となる積載量を有し、かつ、共通の行先階で停止する乗換先乗りかごを選定する乗換可否判定手段53と、乗換元乗りかご内から停止した乗換先乗りかごに乗換えを促すメッセージを出力する乗換誘導案内手段54とを設けたエレベータ運転制御システムである。 (もっと読む)


【課題】駐車場管理装置及び人検出装置から送信される情報を利用しつつ、エレベータの高効率な運転状態の作出と利用者に対する利便性の向上を図ることのできるエレベータ運転制御方法及びエレベータ運転制御システムを提供する。
【解決手段】駐車場に入庫可能な車両Cであるか否かを認証し入庫の許可駐車場管理装置1により判断するステップと、駐車場Pから連絡通路Aを経て建物Bへと移動する車両Cから降りた利用者の移動を人検出装置2により検出するステップと、駐車場管理装置1からの駐車情報と人検出装置2による利用者の移動情報とから、エレベータ制御装置3が乗りかごを通常運転から待機運転へと運転状態を移行させるステップと、乗りかごを基準階へと移動させるステップと、乗りかごを基準階に所定時間待機させるステップと、乗りかごに利用者が乗車したことを確認して利用者の行き先階へ乗りかごを移動させるステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は省電力効果の高いエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】昇降路7内を昇降するエレベータかご5と、かご5の呼びを登録する乗場呼び登録ボタン13と、かご5の行先階を登録するかご内行先階登録ボタン19と、乗場呼び登録ボタン13からの信号およびかご内行先階登録ボタン19からの信号によってかご5の運行を制御するエレベータ運行制御部2と、エレベータ運行制御部2に設けられ、乗場呼び登録ボタン13からの信号およびかご内行先階登録ボタン19からの信号が一定時間受信されないときはかご5の運行を通常の運行モードよりも省電力運転となる省電力モードへと切り替えることを判断し、信号の検出パターンからかご5の運行モードを判断する運行モード判断部21と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
行先階及び乗車人数を予約する装置を乗り場に備えた群管理エレベーターにおいて、積み残しによるサービス低下を防止する。
【解決手段】
乗り場の行先階予約装置20に登録された行先階に対して、割当てられるかごの当該乗り場出発時におけるかご内乗客数(105)を、乗り場行先階登録人数、かご到着時の予測かご内乗客数、及び到着時の予測降り人数等から予測し、かご内定員(所定値)と比較することで、追加割当ての有無を判定(106)し、必要な場合は割当てかごを選定(103)して追加の割当てを行うことで、積み残しの発生を防止し、乗り場へも表示して一層のサービス向上を図る。 (もっと読む)


【課題】交通需要状況に応じて複数の群管理を切換えて運行制御する群管理システムにおいて、ハードウエア構成を変更することなく対応するエレベータの乗場登録装置。
【解決手段】従来群管理に関する乗場呼び操作ボタン及び操作案内のメッセージデータと、DCS群管理に関する行先階呼び操作ボタン及び操作案内のメッセージデータを記憶する表示データ記憶部241と、前記操作ボタンを表示する操作ボタン表示部245(25)と、前記メッセージデータを表示する案内表示部243(26)と、運行指令装置から伝送されてくる群管理選択指令に基づき、群管理に関する前記操作ボタン及びメッセージデータを読み出して操作ボタン表示部及び案内表示部に表示し、操作ボタン表示部にタッチ操作したとき、操作内容を意味する位置情報を前記運行指令装置に送信する制御手段242,244とを備えたエレベータの乗場登録装置。 (もっと読む)


【課題】 利用者の立ち位置から利用者に割り当てられたエレベータの号機への利用者の案内を容易にする。
【解決手段】 複数のエレベータが設置されたエレベータホールまたはその近辺に設置される行先階登録装置であって、利用者が希望する目的階を入力するための入力部と、入力された目的階が登録されることに基づいて利用者に割り当てられた目的階を行先階とするエレベータの号機に利用者を案内すべく、利用者の立ち位置から割り当てられたエレベータの号機への方向性を示すインジケータを表示するインジケータ表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの省電力量を積極的に表示してエレベータの管理者などにエレベータによって達成できる省エネルギー量を明確にする。
【解決手段】エレベータの電力系のエネルギーの流れを表示するエネルギーフロー表示部10と、前記エレベータのかごと錘との移動状態を刻々表示する運転表示部3と、前記エレベータの力行時に前記かごをモータにより駆動すると共に、回生電力を有効に活用する制御システムにおける省電力量を表示する省エネルギー表示部30とを有する監視盤1を備えた。 (もっと読む)


【課題】間違いなく行先階を呼び登録できるとともにエレベータの運行効率の悪化を抑えるエレベータ呼び登録装置を得る。
【解決手段】エレベータ呼び登録装置は、点字が一対一で付属されている押釦が押されたとき行先呼び登録またはカゴ呼び登録を行うエレベータ呼び登録装置において、最初に上記押釦が押されたときに上記押釦が示す内容をアナウンスするとともに再度上記押釦を押すようにアナウンスし、再度同じ上記押釦が押されたとき行先呼び登録またはカゴ呼び登録を行う。 (もっと読む)


【課題】簡便で安価な構成によって、摩擦部材の交換時期を精度良く検出することが可能なブレーキシューを提供することである。また、当該ブレーキシューを適用したエレベータのブレーキ装置を提供することである。
【解決手段】ブレーキ装置9に設置されるブレーキシュー10は、ブレーキシュー本体11と、ドラム106に当接する摩擦部材であって交換位置18まで磨耗したときに交換されるライニング12と、ライニング12の交換位置18に対応する部分に縮径部19が設けられた貫通孔17と、ライニング12側から挿入され縮径部19に係止されるフランジ部21を有する検出片13と、検出片13をブレーキシュー本体11の背面側方向に付勢する付勢部材23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利用者自らに省電力モードへの切り替えを選択可能とさせ、消費電力を削減することができるエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】かご5の複数の運行モードを制御するエレベータ運行制御部20と、運行モード制御パラメータを備える運行モード制御パラメータテーブル21と、かごの行先階を登録するかご内行先階登録部19からの信号、かごの呼びを登録する乗場呼び登録部13からの信号、かご内行先階登録部19または乗場呼び登録部13の少なくとも一方とともに設けられる運行モード切替要求部14からの信号に基づいて運行モードを判断する運行モード判断部22と、判断された運行モードにおける運行モード制御パラメータを運行モード制御パラメータテーブル21から選択しエレベータ運行制御部20に出力する運行モード制御パラメータ出力装置23とを備える。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者用エレベータにおいて、利用者による操作ボタンの誤操作をなくすようにする。
【解決手段】エレベータ10は、利用者がエレベータ10を操作する操作盤12と、操作盤12に設けられる操作ボタン14と、利用者が操作ボタン14を押圧する押圧時間に基づいて操作ボタン14を登録する登録部42とを有する。登録部42の動作により、利用者による操作ボタン14の誤操作を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に一刻も早く建物内部から外部に避難させることができる避難システムを提供する
【解決手段】エレベータ12が設置され、そのエレベータ12が停止する特定の階が初期避難階11aと設定され、少なくともこの初期避難階11aと他の階との間にエスカレータ13が設置された建物11の避難システムであって、災害発生に伴って災害信号を出力する災害検出手段15と、前記災害信号が入力されると前記エスカレータ13の運転方向を初期避難階11aへ向わせるエスカレータ制御装置16と、災害信号が入力されると前記エレベータ12を初期避難階11aと予め設定した避難階11bとの間でシャトル運転させるエレベータ制御装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 太陽光パネルによる電力を利用したエレベータ乗場用表示装置は展望用エレベータでしか利用できていなかった。
【解決手段】 本願発明は、乗場に設けられかごの位置情報を表示する表示器、表示器の近傍に設けられた太陽電池パネル、太陽電池パネルの出力値に基づいて前記表示器の輝度を制御する表示制御部、太陽電池パネルが発電した電力を所定の電圧・周波数に変換し前記表示制御部に電力を供給するインバータユニット、を備えたことを特徴とするエレベータ乗場用表示装置である。 (もっと読む)


【課題】非接触ボタンの操作の認識が行われる前に利用者の手の位置の認識状態を利用者が知ることができ、手の位置を目的のボタン操作として認識されることができる位置へと的確に誘導することが可能であるエレベーターの行先階登録装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの行先階登録装置において、操作盤1に設けられ、操作されることにより所定の行先階登録を行うための複数の押しボタン2と、操作盤に接近する利用者の手等の物体と複数の押しボタンそれぞれとの間の距離を検出する距離測定手段3と、距離測定手段により検出された物体と押しボタンとの間の距離に基づいて、押しボタンに物体が接触しなくとも行先階登録を行う制御手段と、距離測定手段により検出された物体と押しボタンとの間の距離に基づいて、押しボタンそれぞれに対する物体の検出状態を利用者に提示する検出状態提示手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの利用者が、利用者個人の嗜好や特性に応じたサービスを受けられるようなエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】基本仕様を含む所定の仕様に設定可能に構成されたエレベータ用の設備と、エレベータの利用者によって携帯され、設備について当該利用者が設定した仕様を利用者情報として記憶した情報機器と、各階のエレベータ乗り場に設置され、情報機器に記憶させた利用者情報を読み取る第1の検出器と、エレベータの乗りカゴ内に設置され、情報機器に記憶させた利用者情報を読み取る第2の検出器と、第1の検出器又は第2の検出器で読み取ったエレベータの利用者情報に応じて、設備を基本仕様から予め当該その利用者が設定した仕様に切替える制御器を備える。 (もっと読む)


【課題】これまでの玄関階におけるセキュリティの確保に加えて、乗りかごに乗車後この乗りかごが居住階に到着した際においてもその居室に居住する者に対して万全のセキュリティを確保することとが可能なエレベータを提供する。
【解決手段】居住階に対する乗りかご1の不停止状態を解除する不停止解除部Aと、不停止解除部Aによって居住階に停止することが可能となった乗りかご1が居住階に着床した場合に、乗りかご1のエレベータドアが戸開することを許可する戸開許可部Cと、不停止解除部A、戸開許可部Cからの信号に基づいて乗りかご1の運転を制御するエレベータ制御装置2とを備える。 (もっと読む)


【課題】各乗場における時間軸に応じた待ち人数を利用者に指定された行先階別に表示する運行状況出力装置を提供する。
【解決手段】かご状態データ、呼び状態データ及び待ち人数データを含むかご位置に関する運行データをエレベーターの運行管理装置から信号処理装置を経由して運行状況出力装置に入力する。運行状況出力装置が出力する運行線図は、建物の各階床の乗り場に設置された操作盤の操作による行先階予約と操作の発生時刻を含む各階床の乗り場での待ち人数の情報を表示する。また、各階床の乗り場で行先階別にした待ち人数の情報を時系列的に表示する。さらに、行先階予約を最初に操作した時点からの待ち時間を数値で表示し、前記待ち時間が設定値を超えた場合には大きさ・色の異なる形態で表示する。上記のように、ビルでのエレベーターの運用・運行状況が一目でわかる運行線図を出力するエレベーターの運行状況出力装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】行先階登録を行う群管理エレベーターにおいて、利用者が容易に搭乗号機を判別できると共に、エレベーターに乗り込むまでの利用者の流れをより円滑に誘導する。
【解決手段】複数台のエレベーター3(A〜E)を備え、エレベーターホールに向かうまでに行先階登録を行う群管理エレベーターにおいて、所定の奥行き寸法を持ち利用者の進行すべき方向をエレベーターホールの方向へ規制する壁となるゲートを有したフラッパーゲート1と、フラッパーゲート1の入口部に設置され行先階が登録可能とされた読取り装置4と、フラッパーゲート1の出口部に設置され読取り装置4によって登録された行先階に対して割り当てられたエレベーター3を表示する表示装置7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータを点検階に呼ぶことなく乗り場呼び釦の入出力系統のハード的な機能のみを確認できるようにする。
【解決手段】各階乗り場に設置されている乗り場呼び釦3と、乗り場呼び釦登録灯4と、乗り場呼び釦3が操作されると乗り場呼びを登録する乗り場呼び登録装置2と、乗り場呼び釦登録灯4の点灯を制御する乗り場呼び釦登録灯制御装置7aと、乗りかごを乗り場呼びが登録された乗り場階に停止するように制御する乗りかご制御装置7bと、乗り場呼び登録装置2への乗り場呼びの登録を無効または禁止にして乗り場呼び釦3の動作の点検を行う乗り場呼び釦点検モードとを備えており、乗り場呼び釦登録灯制御装置7aは、乗り場呼び釦点検モードに設定されている間、点検対象となる乗り場呼び釦3を所定の態様で点灯させるよう制御している。 (もっと読む)


【課題】乗車を待つ客が一箇所に集まり、エレベーターホールの通路を塞いでしまうことのないエレベーターの運転方法を得る。
【解決手段】複数台の即時予報付エレベーター(A号機〜D号機)が隣設された第1群のエレベーターと、複数台の即時予報付エレベーター(E号機〜H号機)が隣設された第2群のエレベーターがエレベーターホール1を介して対面すると共に、エレベーター(A号機〜D号機、E号機〜H号機)に向かってエレベーターホール1の左右の少なくとも一方側に設けられた出入り口2からエレベーターホール1に出入りするように設置されたエレベーターの運転方法であって、第1群のエレベーターを構成するエレベーター(A号機〜D号機)の即時予報と、第2群のエレベーターを構成するエレベーター(E号機〜H号機)の即時予報を離隔して割り付けるようにした。 (もっと読む)


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