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Fターム[3F033GD04]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 形状 (131) | 単純な円筒状でないローラ (127) | たいこ形 (5)

Fターム[3F033GD04]に分類される特許

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【課題】ガラス基板の位置決め時に、搬送ローラーとガラス基板との擦れがない基板搬送装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板を処理装置内あるいは処理装置間で、受け渡しや受け入れを行う際に用いられる搬送装置であって、前記ガラス基板を載置し搬送するローラーの内周部に、ローラーの回転方向に対して垂直の方向に設けられた可動溝と、ガラス基板をローラー上に載置して位置決めする際に、前記可動溝に沿って先端がリングによって可動する可動部を有する可動部支持体と、前記可動溝に沿って可動部が可動することによってローラーがガラス基板の位置決め方向に傾いた状態を保持しながらローラーを回転させるためのストッパと、を有するローラーが1本のシャフトに1つまたは複数備えられ、更に前記シャフトが複数備えられたことを特徴とする基板搬送装置。 (もっと読む)


【課題】ローラを構成するパイプの両端に嵌入したハウジングの支持を極めて簡単に行えるようにする。
【解決手段】周囲に外端面が開放し、かつ開放する外端縁から周方向に突出する鍔部を設けた筒状壁3を有し、かつベアリングCを組み込んだ対のハウジングBと、このベアリングに両端部を貫通させた回転支軸Dと、両端縁から上記筒状壁の開放端縁を突出させて両端内に上記ハウジングを嵌入した金属製のパイプAとからなり、かしめ加工により上記筒状壁の開放端縁を反転屈曲させて設けた抱き込み部で上記パイプの端縁を抱き込み、上記抱き込み部とパイプの端縁部を縮径方向に絞り込んだ構成のローラ。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベア装置用のダイバータにおいて、搬送物品と従動ローラの接触面積を極大化することにより接触部の圧力を減らし、搬送物品を傷つける可能性をより低減する。
【解決手段】物品70を第1搬送方向に搬送する第1搬送ローラ1と、第2搬送方向に搬送する第2搬送ローラ2を、ほぼ同じ構成を有し、その外径が異なる単位多重ローラ部材で構成し、第1搬送ローラ1の外径部の最上部と第2搬送ローラ2の外径部の最上部とが同じ高さになるように設ける。単位多重ローラ部材は、駆動ホイール12,22と、駆動ホイールの外周部に所定のピッチで設置された複数の従動ローラ11,21を有する複数のホイール部材10,20を、従動ローラ11,21のピッチの位相が1/2ピッチずれるように結合されている。 (もっと読む)


一実施形態において、物品を搬送する搬送ローラは、軸と、軸上のコイルを含む。コイルは可撓性中央部と、可撓性中央部の2つの対向する側部において軸に取り付ける第1端部及び第2端部を含む。 (もっと読む)


【課題】回転軸に対するホイール体の取り付けや調整などを作業性良く容易に行え、取り付け姿勢を常に安定できるコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】ホイール体36は、回転軸に外嵌させるための貫通孔37Aを有するボス部37と、ボス部の外側に位置するホイール部38からなる。ボス部は、貫通孔の内径37SΦを回転軸35の外径35LΦよりも小さく設定するとともに、貫通孔内周面37aの少なくとも1箇所に外方への切り込み37Bを形成し、切り込みにより貫通孔を、弾性力に抗して拡径自在に構成した。切り込みに対して操作具を差し込むなどして切り込みを拡げることで、貫通孔の内径を回転軸の外径よりも大きい内径に拡径でき、ホイール体の回転軸への外嵌を容易に行える。操作具を引き抜くことで、ボス部の弾性復元力によって切り込みを縮めて、貫通孔内周面を回転軸の外面に弾性圧接でき、ホイール体を回転軸へ固定(定着)できる。 (もっと読む)


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