説明

Fターム[3F034NA01]の内容

チェーンコンベア (2,256) | 挟持手段の挟持態様 (30) | 搬送方向に沿って、挟持するもの (7)

Fターム[3F034NA01]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】 PTPシート集積体等の物品の搬入・搬出を独立して行うことでバッファリングする縦型バッファ装置において、高速対応可能にすること
【解決手段】 PTPシート集積体3を保持した状態で搬送するバケット13がエンドレスベルト13に複数個取り付けられる。バケットは、上下一対の可動片25と固定片22を備えると共に、可動片25はガイドロッド24に沿ってバケット内で昇降移動可能となる。両片22,25の間隔であるバケット幅hは、PTPシート集積体3の高さh1とほぼ等しくする。この調整は、バケット幅変更装置35で行う。 (もっと読む)


【課題】 包装箱の加工・組立時の寸法誤差を吸収でき、包装箱の傷付き防止を図ることのできる包装箱の支持装置およびそれを用いた箱詰めシステムを提供する。
【解決手段】 搬送手段2で搬送される包装箱8を、搬送手段2上の所定の位置に支持するための支持装置1であって、搬送手段2上に配設され、包装箱8の側面8aに対向する内壁面10をそれぞれ有する複数の本体5と、本体5に各複数配設されるとともに、それぞれ弾性部材を介して、内壁面10に設けられた開口部から頭部が出没自在となるように弾設された球体6と、を備え、包装箱8の側面8aと球体6の頭頂部とが当接し、球体6の頭部が本体5内方に押し込まれることで生じる弾性部材の付勢力に従い、包装箱8の側面8aに対して少なくとも二方向から挟持圧力を作用させることにより、包装箱8の寸法誤差を吸収しつつ支持可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】把持用ガイドの案内が円滑でなく、直線状の把持用ガイドのため把持用ガイドから把持アームが離れたとき、バケットが横向きとなって、物品が円滑に落下しないという課題がある。
【解決手段】把持装置17は、把持アーム18と把持位置に回動させる把持用ガイド19とにより構成し、結束装置16は下降するバケット10の移動路を挟んで前側から後側に突き出て回動する結束アーム28と該結束アーム28が運ぶ貼着テープ29の端部を貼着させて切断する貼着台30とを設けて構成する。前記把持用ガイド19は、前記前側上部横軸3および前側下部横軸4の夫々の歯車5の外周に沿った円弧状の円弧部26を形成する。 (もっと読む)


【課題】 各種寸法形状の物品を安定的に保持して搬送すること。
【解決手段】 第1の駆動軌道11を駆動する第1の駆動装置14と、第2の駆動軌道21を駆動する第2の駆動装置24とを備え、第1の駆動装置14と、第2の駆動装置24を制御することで、第1物品保持具12の第1の物品保持面13と第2物品保持具22の第2の物品保持面23の距離を変えることが可能に構成された物品の搬送装置10であって、第1物品保持具12の第1の物品保持面13と第2物品保持具22の第2の物品保持面23のそれぞれが凹状をなすもの。 (もっと読む)


【課題】塑性変形や摩耗を生じさせずに搬送アームを搬送ロッドに繰り返し着脱させる。
【解決手段】後搬送アーム22のロッド係合部材22は、第一及び第二の後搬送ロッド17a、17bに異なる方向から着脱可能な第一の嵌合凹部23及び第二の嵌合凹部24を有し、第一の搬送ロッド回りに回動可能である。ロッド係合部材に押え部材27を支軸26回りに回動可能に支持する。ロッド係合部材に設けた板ばね28上端の把持部28aは第一嵌合凹部内に位置して第一搬送ロッドを弾性で係止する。板ばね下端の付勢部28bは押え部材を弾性的に押して、押え部材の凹部27aを第二搬送ロッドに嵌合させて後搬送アームを係止する。離脱時には、押え部材を逆方向に回動して第二の嵌合凹部を第二搬送ロッドから外して第一嵌合凹部を第一搬送ロッドから斜め下方に引き抜く。前搬送アーム30も後搬送アームと同一構成で対向させて押え部材で物品を挟持する。 (もっと読む)


【課題】ワークの供給と取出に際し、チャックと移載装置とが干渉せず、ワークの保持や移載が確実に行えるワーク搬送コンベアを提供する。
【解決手段】鍛造プレスのラインに設置され、上流側から供給されたワークWを、走行帯3に配設されたチャック4で保持して、精密仕上げ工程へ搬送するワーク搬送コンベアにおいて、前記チャック4の爪7がばね9で付勢されてワーク2を内周面側から保持するようにし、このチャック4を、退避手段5のシリンダ11の駆動により、ワークWの供給位置と取出位置とで退避させて、ワークWの受け渡しを行うようにする。 (もっと読む)


物品(c)を搬送方向に搬送するのに適したコンベヤ(810)及び関連するリンク(182)が開示される。コンベヤは複数の接続されたリンクを含み、各リンクは搬送方向を横切って延びる長さと搬送方向に沿って延びる幅とを有する。各リンクはまた本体(810)、カムフォロワ部材(852)及び少なくとも一つの把持部材を有する。カムフォロワ部材及び把持部材(832)を連結するギヤ駆動機構が用いられてもよい。カムフォロワ部材は、把持部材を第1の位置と第2の位置との間で選択的に移動させるよう動作可能である。把持部材は第1の位置にあるとき開位置に位置され、把持部材は、第2の位置にあるとき、把持位置に位置され、物品(c)の一つに接触して物品を搬送中保持する。カムフォロワ部材及び把持部材を連結するため様々な設計のギヤ駆動機構が使用可能である。バネ式ラチェット部材のような解放可能な保持部材が、第2の位置で把持部材を確保するため使用可能である。複数の対向された把持部材が使用可能である。

(もっと読む)


1 - 7 / 7