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Fターム[3F040EA02]の内容

スクリューコンベア (607) | 移送方向 (157) | 垂直方向 (15)

Fターム[3F040EA02]に分類される特許

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【課題】1次濾過の後あるいは2次濾過の後にクーラント液内に残っているヘドロ状のスラッジをも除去可能な濾過装置を提供すること。
【解決手段】筒体2と、筒体2の外周に螺旋状に配設した搬送用ガイド9と、マグネットケース5とマグネットケース5の外面に配設した複数個のマグネット6を具備して筒体2内に固定した磁力発生部4と、筒体2の上方部分を収容した本体ケース10と、筒体2の外表面に近接した受入口15aと本体ケース10の外側に突出した位置に配設された排出口15bを具備して本体ケース10に取り付けられた排出部15と、筒体2又は搬送用ガイド9を回動する駆動手段14を具備し、使用済クーラント液中に下方部分を浸漬した状態で筒体2又は搬送用ガイド9を回動することで、クーラント液中の切粉を、筒体2の外表面に吸着させつつ搬送用ガイド9に沿って上方に搬送して排出部より排出可能とした。 (もっと読む)


【課題】 従来のスクリューコンベアでは吸引口に土砂が詰まったり、大きな礫がスクリューを止めて、搬送作業がストップするという問題点があった。これは、吸引開始時に水分だけが先に吸引されるからである。
【解決手段】 撹拌機で撹拌することにより水分と土砂が分離することを防止し、網目棒により大きな礫などを選別し、さらに、土砂の吸引時に吸引物が装置の周辺に付着する作用を利用し、吸引詰まり防止装置本体の形状をドーム型にすることによって、土砂が吸引しやすくなり、吸引作業をストップすることなく作業効率を上げ、利益の増収を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】採掘現場において、スクリューコンベアの搬送距離を容易に延長させることができる技術を提供すること、を課題とする。
【解決手段】下部スクリューコンベア10と、下部スクリューコンベア10に接続される上部スクリューコンベア20と、を具備し、上部スクリューコンベア20と下部スクリューコンベア10とが分離可能に構成されるとともに、分離した上部スクリューコンベア20と下部スクリューコンベア10との間に中部スクリューコンベア30を配置可能に構成され、下方から上方に土砂を搬送する、スクリューコンベア1であって、下部スクリューコンベア10は、上部スクリューコンベア20と下部スクリューコンベア10との間に中部スクリューコンベア30を配置する際に、中部スクリューコンベア30を仮置きする台である置き台17、を備える。 (もっと読む)


【課題】多様な被運搬物をスムーズに運搬可能にし、メンテナンス等のコストを削減しつつ大型化を図る。
【解決手段】スクリュコンベヤ100はスクリュ3を収容する複数のコンベヤユニット2をスクリュ3の回転軸3a方向に連結してなる。コンベヤユニット2の接続端間には、第1及び第2の流体軸受部10,20が配置される。流体軸受部10,20は回転リング30と、この回転リング30の荷重を受ける固定側の部材とを備える。流体軸受部10は複数の圧力発生部で回転リング30をラジアル方向及びスラスト方向に無接触で受けて軸支し、流体軸受部20は複数の圧力発生部で回転リング30をラジアル方向に無接触で受けて軸支する。各圧力発生部には、軸受作動媒体が軸受作動媒体流量制御ユニット5bの流量制御弁5cにより個々に流量が制御された上で供給される。 (もっと読む)


【課題】効率良く粉粒体を搬送し、搬送物の切り替え時にケーシング内に残る粉粒体量が少なく、スクリュー羽根の摩耗が防止された垂直スクリューコンベアを提供する。
【解決手段】スクリュー羽根12の上面を、外縁が下方に下がるように5〜30°傾け、且つ、スクリュー羽根12の外縁に厚さ2〜10mmの硬化肉盛を施し、さらに、スクリュー羽根12の外縁とケーシングの内側面との隙間を1〜10mmとする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の性質に変化があっても効率的に搬送させることができる竪型スクリューコンベアを提供する。
【解決手段】垂直に立設された筒体11と、この内部に回転自由に配設され、回転軸13に設ける上、下軸受体17、18によって支持されるスクリュー12と、筒体11の上方にスクリュー12を回転させるための駆動体19を有する竪型スクリューコンベア10において、下軸受体18が回転軸13を回動させるための転がり軸受28と、この下部に上部を接合して中央部の貫通孔31の壁面で回転軸13を摺動させるコイルバネ受け30と、これとの間に設ける複数個の圧縮コイルバネ32を挟持すると共に、中央部の貫通孔33の壁面で圧縮コイルバネ32のバネ力を介して回転軸13の上下方向に摺動させるコイルバネ押さえ34と、これを下方から支持しながら回転軸13にネジ締めするためのナット35を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送筒体の水平断面を正八角形とすることで、搬送効率を向上させた粒状穀物の搬送装置を提供するものである。
【解決手段】下部に粒状穀物導入部2を有し上部に粒状穀物排出部3を有する立設された搬送筒体1の内部に、粒状穀物を搬送する搬送用スクリュー4が設けられた粒状穀物の縦型搬送装置であって、前記搬送筒体1の内周面と前記搬送用スクリュー4の外縁との間隙は可及的に狭く設定され、前記搬送筒体1の内周面の水平断面は六角以上の正多角形であることを特徴とする粒状穀物の縦型搬送装置である。 (もっと読む)


【課題】スクリューコンベヤを形成するスクリューがシリンダー内で遊動することなく食肉をスムーズに移送することが可能で清掃、点検も容易な食肉移送用スクリューコンベヤを提供する。
【解決手段】水平スクリューコンベヤ2の出口部に垂直スクリューコンベヤ5を直交させて連結した食肉移送用スクリューコンベヤにおいて、水平スクリューコンベヤ2の出口部に食肉の通過口を有した水平スクリューコンベヤ2を構成するスクリュー3の先端部を支承する軸受具10を設けた。 (もっと読む)


【課題】騒音の発生を抑え、装置の耐久性の向上を図った上で、減容対象である様々な発泡合成樹脂等を効率良く減容固化できる減容固化装置及び減容固化方法を提供する。
【解決手段】送りスクリュー24のシャフト25の両端部をフレームと軸受ホルダにより回転自在に支持し、この送りスクリュー24の排出端側であって、送りスクリュー24のスクリューエンドの先のシャフト25に近接し、送りスクリュー24の軸芯にオフセットした位置に圧縮スクリュー60を交差して配置し、この圧縮スクリュー60のシャフト61をモータMと軸受部材68の2箇所で回転自在に支持したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脱気後に粉粒体に残留する空気の量、及び脱気の過程で粉粒体と接触する空気の量を最小化する。
【解決手段】濾過筒7と濾過筒7を囲繞するケーシング8によって閉囲された気室5;濾過筒7の一端に取り付けられた投入口4;濾過筒7の他端に取り付けられた排出口;及び、濾過筒7の内部に貫装されて、粉粒体を投入口4から前記排出口に向けて移送する横スクリューコンベア6を有する横脱気筒2を備える粉粒体の脱気装置1の投入口4に取り付けられた不活性ガス供給口から投入口4の内部に不活性ガスを供給する。 (もっと読む)


【課題】穀粒の搬送詰まりが防止できるラセンタイプの穀粒の搬送装置を提供することを課題としている。
【解決手段】回転駆動される横方向のラセン軸21の外周にラセン板22が取り付けられてなる横方向の横搬送ラセン17の端部側に、回転駆動される縦方向のラセン軸23の外周にラセン板24が取り付けられてなる縦方向の縦搬送ラセン18を配置し、縦搬送ラセン18側に、横搬送ラセン17の搬送下手側の端部側に付着する混入物を除去する除去部36,40を、横搬送ラセン17のラセン軸21の軸心高さと略同一高さ位置に一体回転するように設けた。 (もっと読む)


【課題】分解時に取り除く部品をできるだけ少なくし、スクリューと共に外筒から軸方向に引き出す部品をできるだけ小さく軽くし、さらに駆動軸とスクリューとを芯振れやがたつきなく締結できるスクリューコンベア装置を提供する。
【解決手段】円筒状の外筒と、外筒の内部に挿入されて回転するスクリューと、スクリューを回転駆動する駆動源と、スクリューと駆動源とを接続する接続部材とを有するスクリューコンベア装置であって、上記接続部材が、上記駆動源の基体と外筒とを接続する固定部材と、この固定部材の内部に回転自在に設けられ、上記駆動源の回転軸とスクリューの駆動軸とを接続する回転部材とを有し、この回転部材のスクリューとの接続部は、上記スクリューの駆動軸に形成されたテーパ部とスクリューの駆動軸に形成されたテーパ部とに嵌合する上記接続部材の回転部材に形成されたテーパ部によって、テーパ結合する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 粉体供給装置として少量の範囲でかつ高い定量性を持たせることを課題とする。また、少量一定速度の粉体供給装置の自動連続運転を長時間行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】 スクリューとスクリューケーシングの間の空間を狭くすることおよびスクリューが制御された速度で回転することによって、少量一定速度の粉体供給を実現させるものである。また、重力または動力を利用してストック分の粉体を連続して供給する長時間自動連続運転を実現させるものである。 (もっと読む)


【課題】
サクションホースによる真空吸引を例に取り上げる。この方法の最大搬送礫径はサクションホース径の1/3程度であるが故にトロバケットなどの人力が必要になる場合がほとんどである。施工距離の延長や推進位の深化により能力的に限界がある。真空吸引の特性上、閉塞時に最大の圧が掛かり爆発的な振動が発生し安全上の問題がある。サクションホースの寿命が短く、産業廃棄物としての処理が必要になる。
【解決手段】外殻を鋼製の筒状ケーシングにすることにより、安全上および産廃処分の問題を解消する。内部に回転自在な軸なし穴あきスクリューを配することにより、内部に旋風を発生させ、スクリューコンベアと真空吸引力を合成した搬送能力により搬送礫径の拡大を実現する。 (もっと読む)


流動性材料のための揚上コンベヤは,螺旋揚上部材(2)を囲む管状バレル(1)の両端に入口(14)と出口(20)とを含む。揚上部材(2)は,長手方向軸を中心とした回転を抑止されており,管状バレル(1)が駆動機構(16)によって揚上部材(2)の周りを同軸で回転する。
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