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Fターム[3F044CE39]の内容

コンベア間の中継 (1,950) | 中継台車 (317) | 移載補助手段を有するもの (79) | 荷台にコンベアを有するもの (22) | 搬送方向が台車の移動方向と同じ (5)

Fターム[3F044CE39]に分類される特許

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【課題】複数のワークを載置して搬送可能な、ローラのみを利用した簡単な構造の無人搬送台車を提供する。
【解決手段】無人搬送台車を、ワークを台車内の所定の載置位置に搬入するための搬送ローラと、台車内の所定の載置位置に載置されたワークを台車内の他の載置位置にローラで移動させる移動部と、搬送ローラを駆動する搬送ローラ駆動装置と、移動部を駆動する移動部駆動装置と、搬送ローラ駆動装置と移動部駆動装置の駆動を制御する制御部とで構成する。 (もっと読む)


【課題】使用済みのカセットを未使用のカセットに容易に交換できるカセット受け渡し台車を提供する。
【解決手段】走行可能な車体22に設けられた上下駆動機構26と、上下駆動機構によって同期して上下駆動されるとともに上面にカセットが載置される上部テーブル24及び下部テーブル25を具備し、一方のテーブルには未使用のカセットが載置されていて、実装装置1の受け渡しテーブル20に使用済みのカセット引き出してから、車体を実装装置の受け渡しテーブルが設けられた前面に移動させ、他方のテーブルを受け渡しテーブルと同じ高さにしてから、そのテーブルに受け渡しテーブルから使用済みのカセットを移載させた後、上下駆動機構によって上部テーブル及び下部テーブルを上下方向に駆動して未使用のカセットが載置された一方のテーブルを受け渡しテーブルと同じ高さにし、そのテーブルに載置された未使用のカセットを受け渡しテーブルに移載する。 (もっと読む)


【課題】検体搬送システムの構造およびラックの移動作業工程を単純化するとともに、ラックの移動作業に要する時間を短縮する。
【解決手段】検体搬送システム1は、先行ユニット10と、先行ユニット10と離間して配設された後継ユニット30を備えている。前記先行ユニット10及び前記後継ユニット30のうち少なくとも1つには、検体を収容した検体容器2を複数保持できるラック4を搬送可能なコンベア式のラック搬送機構12,32が設けられている。検体搬送システム1は、前記先行ユニット10と前記後継ユニット30との間を走行可能に構成され、検体を収容した検体容器2を複数保持できるラック4を搬送可能なコンベア式のラック搬送機構22を備えた自走車20を備えている。 (もっと読む)


物品を生産または加工するラインの途中に設置され、上流側装置から下流側装置へプリント基板を搬送する搬送装置(10)は、該搬送装置のベース部(20)と、該ベース部上で前記上流側装置と前記下流側装置との間を往復移動する移送部(30)と、該移送部の上端部に設けられ、前記上流側装置から受け取った物品を前記下流側装置に引き渡す物品受渡機構(40)と、前記移送部(30)を往復移動させる駆動機構とからなっている。この搬送装置(10)は、移送部(30)の位置に応じて上流側装置と移送部(30)との間または下流側装置と移送部(30)との間に作業者等が前記ラインを横断できるスペースが形成されるように構成されている。
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本発明は、航空機の貨物室に適した荷積みと荷降ろしのためのシステム1を提供する。システム1は、地上レベルと貨物室開口部の間で荷物を運搬する搬送装置2を備える。搬送装置2は、荷役の際に、運搬面24上に荷物が載る運搬機構部21を有する。さらにシステム1は、中間搬送手段3を備える。中間搬送手段3は、搬送装置2の貨物室側で運搬面上に配置されており、貨物室41の内部へと伸びている。中間搬送手段3は、荷物をその搬送面37上に載せて搬送装置2と貨物室41の間で搬送する。運搬機構部21は、荷物を中間搬送手段2の搬送面37の上へとガイドするように、荷積み−搬送の方向に見たときの中間搬送手段2の前方で、運搬面に直交し中間搬送手段3の搬送面37に向かう方向へ張り出している。 (もっと読む)


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