説明

Fターム[3F047AA05]の内容

粉粒体の空気輸送 (1,256) | 目的、機能 (326) | 摩耗防止 (31) | 回転体を内部に有するケーシング内 (6)

Fターム[3F047AA05]に分類される特許

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【課題】高耐用かつ粉粒体のシール性に優れた粉粒体切り出し用ロータリーバルブを提供すること。
【解決手段】ローターブレードと、ローターブレードの先端部にはめ込み可能なチップと、チップをローターブレードに固定する固定具からなる構造とすることにより、ケーシング内面に対し均一な密着が可能となり、シール性が向上する。また、ケーシング内部のエッジ部分に前記チップが接触する時の初期抵抗を緩和するため、エッジ部に逃げコーナー部を設けることにより、チップの磨耗を軽減して寿命延長を可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながらケーシング本体が高温状態に晒されても低温状態になっても、ケーシング本体と端部カバーとの間にずれが生じることがなく、回転軸部材が斜めに傾いたり偏心したりしないロータリーバルブを提供する。
【解決手段】ケーシング本体15の環状突部37にケーシング本体15の開放端部を閉じる端部カバー19の環状溝39が嵌合するように双方の接合面36および38が互いに接合され、この状態で締結ボルト18により端部カバー19がケーシング本体15の端部に取り付けられる。ケーシング本体15が高温状態に晒されて熱膨張すると、環状突部37の外周面と環状溝39の外周面とが強く密着され、逆に、ケーシング本体15が低温状態になって熱収縮すると、環状突部37の内周面と環状溝39の内周面とが強く密着される。 (もっと読む)


このホッパの1つの好適な用途は、細かい粉末コーティング材料を小径の缶の内側をコーティングする使用法に関連する。粉末ホッパが、粉末をスプレー・ガンに供給するための低乱流ゾーンを備える。低乱流ゾーンはホッパの内側にあるバッフルによって画定され、この低乱流ゾーンはバッフルの容積内にあり、粉末をホッパにバルク給送するのに、バッフルとホッパとの間の環状ゾーンが使用される。別の方法として、低乱流ゾーンは環状ゾーン内にあってもよく、粉末はバッフルの容積に加えられる。
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【課題】ケーシングと回転するローターとその回転羽根との適正隙間が落降する粉体にて摩耗した時が交換時期である。両者の隙間の調整が可能であれば、経時的な摩耗量を予め測定し把握しておけば定期的にその限界を予測した時、隙間が広くなった分だけ調整が可能なロータリーフィーダを提供する。
【解決手段】粉体を貯留する粉体ホッパーの下部に粉体導入ケーシングを介して横円筒形のロータリーケーシングを連結し同ロータリーケーシングに回転羽根106を周設したロータリーを内設すると共に排出菅を連設した粉体用ロータリーフィーダーにおいて、上記粉体導入ケーシング内に昇降可能に隙間調整ケーシングを設け、同隙間調整ケーシングを保持しその基本位置をセットする圧縮バネ式支持機構と隙間調整ケーシングを保持しその下端縁位置を所定位置に設定保持するエアーシリンダー式間隙調整機構とを粉体導入ケーシングに取り付けたことを特徴とする粉体用ロータリーフィーダー。 (もっと読む)


【課題】金属粉の送出を防止できる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】容器2内に貯溜された粉体Pを一定流量で送出する粉体供給装置1において、粉体Pが充填される溝を周面に沿って形成して回転するメインロール7と、メインロール7の周面に対向して開口する吸引口12aを有するとともに吸引口12aから溝内の粉体Pを吸引して取り出す吸引管12とを備え、吸引口12aの周縁、またはメインロールの周面が樹脂材料から成る。 (もっと読む)


【課題】ロータとケーシング間において異物が噛み込んだロック現象を防止すること、又、ロックすることにより生ずるロータやケーシングの損傷を少なくすることであり、又、同時に、ロータの製造をより容易に、より安価にするための部品の加工または工程を少なくしたロータリフィーダを得る。
【解決手段】複数のロータ羽根22を有するロータを収めたケーシングの上下に流入口と流出口を設け、上記ロータの回転に従って流入口よりケーシングの内部に取り入れた粉粒物質を流出口に送り出すように構成したロータリフィーダにおいて、上記のロータの全表面に合成樹脂性またはゴムをコーティングしてなるコーティング部40を形成すると共に、コーティングされたロータ羽根22の先端外周部を一部コーティング層を残して所定の寸法に機械加工した機械加工部41を施す。 (もっと読む)


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