説明

Fターム[3F048BA01]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 目的、効果(対象、状態)(その他) (4,072) | 堆積量、残量 (534)

Fターム[3F048BA01]の下位に属するFターム

Fターム[3F048BA01]に分類される特許

81 - 100 / 122


【課題】ハウジングの側面と用紙との間に隙間がない場合であっても、用紙を容易に取り出すことのできる用紙収納装置を提供する。
【解決手段】用紙検知レバー34は、支軸35においてカセットベース25内に揺動自在に支持されており、用紙側アーム部36と表示側アーム部との重量差により図中反時計回りに回動力が作用するように設計されているため、先端部36aが用紙積載板28と共に上昇(回動)する用紙に追従して上方向に回動することにより、表示側アーム部37が下方向に回動して用紙残量が表示される。用紙側アーム部36の先端36aは用紙積載板28の中央に設けられた開口部28bを介して用紙の裏面に当接しており、用紙側アーム部36の先端36aは、用紙残量に応じて、又はユーザのレバー操作により開口部28bから上方に僅かに突出して用紙積載板28と用紙との間に隙間を形成する。 (もっと読む)


【課題】部品コストの低減化に貢献した上で用紙の残量を有効に検出し得るようにする。
【解決手段】用紙束P1の厚みに応じて変位する変位部材50と、この変位部材50へ向けて光を照射する第1および第2発光素子611,612およびこの第1および第2発光素子611,612が照射した光の変位部材50からの反射光を受光する第1および第2受光素子612,622をそれぞれ備えた第1光センサ61および第2光センサ62からなる一対の光センサ60とを備え、変位部材50は、変位量に応じて各光センサ60の発光素子611,612から照射された光をその光センサ60の受光素子612,622または他の光センサ60の受光素子612,622が受光し得るように反射させる複数の反射面を有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的はユーザにより用紙残量の初期値を入力させることでロール紙の用紙残量管理を行う印刷装置において、より正確に用紙残量の管理を行うことである。用紙残量の管理を正確に行うことで、印刷途中の用紙切れをより正確に防止でき、ユーザがロール紙やインクを無駄に使用することを軽減する。
【解決手段】 本発明の印刷装置は用紙残量記憶手段と、用紙搬送制御手段と、用紙残量計測手段と、用紙残量記憶手段に記憶された値が閾値よりも小さい場合に上記用紙残量計測手段を起動する残量計測制御手段とを有する。印刷装置に備えたセンサで用紙残量を計測することで正確に用紙残量を認識し、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、載置台上に載置された原稿を呼び出す際において、呼出部材の下降動作時における騒音の発生や、原稿及び呼出部材への損傷を防止でき且つ生産性も維持できる給紙装置及び自動原稿搬送装置を得ることにある。
【解決手段】原稿セットテーブル1と、原稿セットテーブル1上に載置された原稿を呼び出すピックアップローラ3と、ピックアップローラ3を昇降駆動する呼出駆動モータ101と、呼出駆動モータ101を制御するコントローラ100と、原稿セットテーブル1上に載置された原稿厚さを検知する原稿厚さ情報センサ43とを備え、ピックアップローラ3は原稿の最上面に当接する当接位置と原稿の最上面から離れた待機位置との間を移動しており、原稿厚さ情報センサ43で検知した原稿の厚さ情報に基づいて呼出駆動モータ101の駆動を制御している。 (もっと読む)


【課題】 画像記録装置や画像読取装置の給紙装置において、用紙を無駄に給紙することなく、記録や読取の開始前に用紙積載枚数を検出する。
【解決手段】 積載された用紙の表面状態を検出する用紙種類検出手段の検出結果から用紙1枚あたりの厚み情報を取得し、これと、用紙総厚検出手段の検出結果とから用紙積載枚数を算出する。 (もっと読む)


【課題】常に給紙カセット内の用紙残量が遠方においても確認できるとともに、用紙サイズ別に残量の確認が容易に行えるようにする。
【解決手段】装置本体2に着脱自在に装着されサイズ別に用紙束を収容する複数の給紙カセット43と、各給紙カセット43内に設けられ用紙Pを積載し上下に移動可能な底板39と、前記底板39の回動を可能にする駆動手段と、前記底板上に積載された用紙Pのサイズを検知する用紙サイズ検知手段と、前記底板上に積載された用紙Pの残量を検知する用紙残量検知手段と、各給紙カセット34前面に設けられ用紙サイズ別に色種類を変えて用紙残量を表示する複数の発光部材50〜53とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 専用ロール紙等を用意することなく、また、不必要な動作時間を省きつつ、ユーザに対して正確な実残量情報を提供し、使用途中の用紙なしの発生を防ぎ、ユーザビリティーを向上させる。
【解決手段】 ロール紙残量の概量を検知するロール紙残量概量検知と前記ロール紙残量概量検知によって検知される検知精度よりも詳細量を検知するロール紙残量詳細量検知とから構成され、前記ロール紙残量概量検知によって特定量をきったと検知された場合にのみ、ロール紙残量詳細量検知を機能させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、用紙不足の発生を予測して、用紙不足を未然に防止する画像形成装置に関する。
【解決手段】プリンタ装置1は、プリンタエンジン4の給紙部への用紙の補給毎に当該用紙補給枚数をメモリ12に記憶するとともに、印刷ジョブを実行する毎に当該印刷ジョブでの用紙の使用枚数をメモリ12に記憶し、当該用紙補給枚数と当該用紙使用枚数に基づいて予め設定されている用紙不足判定時間に用紙不足が発生するか否かを予測し、用紙不足が発生すると予測すると、用紙不足発生予測情報を操作パネル3のディスプレイに表示出力したり、音声出力する等の方法で報知する。したがって、用紙不足の発生を事前に予測して、用紙不足の発生を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 1組の発光・受光手段よりなる透過光量検出部のみで、0〜4枚の各積載枚数を高精度で安定して検知可能な手段を提供する。
【解決手段】 受光手段251は、発光手段250で発光し、給紙トレイ21に積載された記録紙20の束を透過してくる光を角度R1と角度R2の2位置で受光する。2位置の検出光量の関係は、積載枚数と一定の量的関係をもって変化するので、2位置の検出光量の関係が、0枚、1枚、2枚、3枚、・・の各積載枚数のどれに該当するかを判定するための指数を算出する各演算式によって指数を算出し、得られる指数をもとに積載枚数を一意に判定し、枚数を検知する。検知枚数は、所定枚数以下になった時に、警告表示や表示画像形成動作の停止制御に用いる。 (もっと読む)


【課題】振動を検知する必要最低限のセンサを用いて、用紙トレイ昇降動作時にデッキ内の用紙残量を確実に認識し、それに応じて用紙トレイの昇降速度を制御することができる給紙装置を提供すること。
【解決手段】用紙を積載するための積載トレイと、該積載トレイを昇降させる駆動手段を備え、給紙待機位置の用紙を1枚ずつ分離して画像形成装置へ搬送する給紙装置において、前記駆動手段が前記積載トレイを昇降させる動作中にトレイの昇降速度を制御する。又、振動検知する検知手段に加速度センサを用いることで積載トレイの傾きを検知することができるので、異常等の検知も行う。 (もっと読む)


【課題】 シートの残量を精度良く検知可能とし、故障が少なく、抵コストの手段を提供する。
【解決手段】 残量検知装置は、1組の発光手段250、受光手段251ペアの検出部を持つ。受光手段は、発光手段で発光し、給紙トレイ21に積載された記録紙20の束を透過してくる光を受光し、受光量に対応する電圧Vaに変換、出力する。検出電圧Vaは、予め定めておいた記録紙の0,1,2,3・・の各残量に応じて区分された検出電圧(透過光量)範囲のどの範囲に入るか、即ち各残量に対応する範囲を一意に判定し、枚数を検知する。又検知枚数は、所定枚数以下になった時に、警告表示や表示画像形成動作の停止制御に用い、ジョブの途中で用紙切れが起きると、画像形成動作に不具合(転写ベルト5上に形成される画像枚数よりも給紙路で保持される記録紙20-1〜3の枚数が少ないので、用紙切れを予測しないと、形成画像が無駄になる)が生じることを回避する。 (もっと読む)


【課題】発光手段と受光手段を用いて低コストかつ高精度にシート状媒体の残量を検知できるようにする。
【解決手段】発光部100の光をシート状媒体の束を透過して受光部101で受光する(第1の光量)。次に、制御部110は、給紙部31によってシート状媒体を給紙させ、発光部100の光が枚数の減少したシート状媒体の束を透過して受光部101で受光する(第2の光量)。演算部111は、第1の光量と第2の光量とを使って増加量を求め、境界線の式を用いて演算処理することによって、シート状媒体の残量を検知する。 (もっと読む)


【課題】 様々な条件に合わせて生産性の向上を一層図ることが可能な画像形成装置、給紙先選択方法および記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の給紙先を有する画像形成装置であって、給紙先及び給紙先設定の組み合わせを想定して検索順が設定されている給紙先検索順から自機に装着されている給紙先及び給紙先設定の組み合わせの検索順を取得して給紙先の優先度とする給紙先情報生成部112と、ユーザ指定を満たす給紙先のうち、優先度が最も高い給紙先を選択する給紙先選択部113とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 どのようなロール紙種にも対応でき、またロール紙をセットした直後に残量を検出できる紙給紙装置を提供すること。
【解決手段】 ロータリースイッチ370は、ギアA380とギアB390との噛み合わせにより回転する。また、ギアA380は、当接部材240に固定されていて、ギアB390はロール紙収納部底面230に固定されている。ここで、ロータリースイッチ370は、信号出力の電圧レベルの組み合わせにより回転部の回転角度が一様に定義できる構造となっている。ここで、給紙ローラー4が回転しロール紙が排出されると、ロール紙径が減少していき、当接部材240とギアA380がバネ360の弾性力により上昇していく。この一連の動作により、ロータリースイッチ370が回転し、回転角度が変化していく。この回転角度から当接部材240とロール紙収納部底面230との距離が検出でき、ロール紙の残量を検出できる。 (もっと読む)


【課題】給紙カセットに収容される用紙の積載状態を乱すことなく給紙を行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体10より給紙カセット20を取り外すと、それまで結合していた本体側カップリング部材15とカセット側カップリング部材24とが外れる。そして、リフト補助板33が下がり、このリフト補助板33によって上方に押し上げられていたリフト板30が下がる。すると、リフト板30の裏面に取り付けられたボスが仕切部材25の開口部35を通過し、このボスが第1ギア53の上面に当たる。これにより、第1ギア53が下方に押し下げられ、各サイドフェンス39のラック42が第1ギア53から外れる。そして、バネ43を伸長させることにより所定の位置に保たれていた各サイドフェンス39が、バネ43が自然長となる位置まで移動する。 (もっと読む)


【課題】通帳の正確な冊数を自動で計数することによって、係員の手作業による通帳冊数の計数を省いて、係員の負担を減少させて作業効率を向上させるための手段を提供する。
【解決手段】磁気を帯びた磁気帯を形成した媒体と、該媒体を格納する媒体スタッカと、該媒体スタッカ内の媒体の磁気帯に対向する位置に移動可能な磁気センサとを設け、前記磁気センサにより、前記磁気帯の磁気を検出し、該検出した磁気によって媒体の数を計数することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙葉類のコシや、エアーの吹き付けによる紙葉類のばたつきの影響を少なくして紙葉類を良好に取出すことができるようにする。
【解決手段】券Sを重合状態で載置し、その重合方向に沿って移動させるバックアップ31と、このバックアップ31によって移動されてくる重合券の移動方向最先端の券Sを吸着部32aで吸着して取り出すロータ32と、ロータ32の券取出方向後方に設けられ、移動されてくる重合券の略中央部に接触して重合券の位置を検出する検出レバー35及びポテンシャルメータ38とを具備する。 (もっと読む)


【課題】用紙残量の違いによって、呼び出しロールで用紙を呼び出したときの用紙突入位置が大きく変化してしまう。
【解決手段】画像形成装置に用いられる給紙装置の構成として、用紙積載板2に積載された用紙を最上位から順に呼び出す呼び出しロール7と、押し上げレバー4で用紙積載板2の一端側を上昇させることにより、そこに積載された用紙の最上面を呼び出しロール7に接触させる昇降駆動モータ5と、用紙積載板2に積載された用紙の残量を検出する用紙残量検出部と、用紙の最上面と呼び出しロール7との接触位置を所定の給紙高さに維持するように昇降駆動モータ5を制御するとともに、用紙残量検出部によって検出された用紙の残量に応じて給紙高さを変更する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】可動式のトレイを有する用紙積載装置において、トレイの位置を適格に把握して、その後のトレイの動作をより適切に制御可能とする。
【解決手段】本用紙積載装置は、用紙を載置する可動トレイ32と、受け入れた用紙を可動トレイ32に排出する用紙排出部と、可動トレイ32を移動するトレイ移動部とを備えている。また、可動トレイ32の移動範囲に配置され、配置された位置に可動トレイ32が存在しているか否かを検知する第1及び第2センサ52・54を備える。第1及び第2センサ52・54による検知結果の組み合わせにより、可動トレイ32の移動範囲を複数の区域に区分した何れの区域に可動トレイ32が位置しているかが判別できるように、第1及び第2センサ52・54が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 すべりを含む搬送距離を最適化することにより、処理積載部材での積載情報、シートのサイズ、種類等が変化しても、摩擦の弊害を深刻化させることなく、斜行を必要十分に修正して高精度にシートを整合できるシート処理装置を提供する。
【解決手段】 オフセットローラ407を上昇させて処理トレイ410にシートを排出すると、オフセットローラ407が下降してシートを処理トレイ410に押し付ける。オフセットローラ407は回転してシートを上流側へ搬送し、シート後端ストッパに当接させる。処理トレイへシートが排出されると、処理トレイ410の積載情報とシートサイズとに応じて、シートを上流側へ搬送する際のオフセットローラの回転量を設定する。これにより、シートとオフセットローラ407のスリップ量を最適化して、シートの後端をシート後端ストッパ411に確実に当接させ、後端整合時におけるシートの整合ズレを減らせる。 (もっと読む)


81 - 100 / 122