説明

Fターム[3F048BA01]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 目的、効果(対象、状態)(その他) (4,072) | 堆積量、残量 (534)

Fターム[3F048BA01]の下位に属するFターム

Fターム[3F048BA01]に分類される特許

41 - 60 / 122


【課題】 給送したシートの厚みに基づいて高精度のシート残量検知が行えるようにする。
【解決手段】 プリンタ30の制御部36において、積載厚検出処理部364は、用紙が積載された給紙トレイ41を上昇駆動開始してから用紙給送位置に到達するまでのリフトアップ時間(リフトアップカウンタ363でカウントされる)に基づき該給紙トレイ41に積載されている用紙の積載厚さを検出する。用紙厚検出処理部365は、印刷に際して給紙トレイ41から給紙される用紙の厚さを用紙厚検知センサの検知出力に基づき検出する。用紙残量算出部366は、積載厚検出処理部364により検出された用紙の積載厚さと、用紙厚検出処理部365により検出された用紙の厚さに基づき給紙トレイ41に積載される用紙の残量を算出する。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体収容部内の印刷媒体の有無を検出する検出部材を引き上げることで当該検出部材が印刷媒体収容部を収納部から引き出す際の邪魔となることがないようにする。
【解決手段】給紙カセットを収納部内に収納した状態から当該給紙カセットを引き出すと、給紙カセットの突起がリンク部材71の突起76と突き当たった状態が解除され、リンク部材71がトーションバネ73の付勢力により矢印72の向きに回転し、検出部53の突起74に連結部材75が係わり合って、連結部材75により検出部53が引き上げられて退避する。 (もっと読む)


【課題】 サイズ、紙質等の用紙情報を必要とせず、簡単な構成で高精度のシート残量検出が行なえるようにする。
【解決手段】 規定積載厚検出処理部364は、給紙トレイ41が規定位置に到達したことを検出する規定位置検出センサ50の検出出力に基づき該給紙トレイ41内の用紙積載厚さが規定積載厚さとなったことを検出する。その後、印刷に際して給紙トレイ41から用紙が給紙されると、用紙厚検出処理部365は用紙厚検出ローラ49に付設される用紙厚センサ494の検知出力に基づき当該用紙の厚さを検出し、用紙残量算出部366は、規定積載厚検出処理部364により検出されている規定積載厚さと、用紙厚検出処理部365により検出される用紙の厚さとに基づき当該給紙トレイ41内の用紙の残量を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、用紙収容部が筐体から引き出された時間が短い場合に生じる用紙収容量の誤検出が抑制された画像形成装置を提供する
【解決手段】コピー機1は、給紙カセット700Aと、給紙カセット700Aの内部に配置される用紙載置板720Aと、用紙載置板720Aを移動させる移動用モータ540Aと、用紙載置板720Aの移動量を検出する移動量検出部610と、用紙Tの収容量を表示する表示パネル140と、給紙カセット700Aが引き出されている時間を測定する時間測定部630と、給紙カセット700Aが引き出される直前の直前表示内容を記憶するメモリ640と、引き出し時間が所定時間以上である場合に前記移動量に基づく収容量(残量)を表示させると共に、引き出し時間が所定時間未満である場合にメモリ640に記憶される直前表示内容を表示パネル140に表示させる表示制御部650と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに排出トレイに原稿を載置したことを容易に気付かせることができる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置3は、原稿を載置する供給トレイ10と、原稿が排出される排出トレイ20と、原稿を供給トレイ10から読取位置Rを経て排出トレイ20に搬送する原稿搬送部30と、排出トレイ20に設けられ、排出トレイ20上の原稿を、原稿搬送部30に向かう方向とは異なる方向に移動させる原稿移動ローラ27とを備えている。 (もっと読む)


イメージング・システムは、媒体の複数の用紙を支えるように構成された媒体容器を含む。ピック・ローラーを含むピックアームは、媒体容器における媒体の複数の用紙のうち個別の用紙に接触するように配置される。部材は、センサーによって、媒体容器における媒体の個別の用紙の位置に相関して感知される測定可能な特性を有する。その部材又はセンサーは、その測定可能な特性が、媒体容器における媒体の個別の用紙の位置を示す信号を供給するために、センサーによって感知されるように、経路に沿ってピックアームによって動かされることが可能である。その部材は、媒体の個別の用紙においてゼロの抵抗を供給する。
(もっと読む)


【課題】1束又は複数束単位で用紙を補給することができる印刷システム及び用紙補給支援方法並びに制御プログラムの提供。
【解決手段】画像を形成する用紙を収納する1又は複数の用紙トレイを備え、各々の前記用紙トレイに、当該用紙トレイの空き容量を検出する検出部を備える複数の画像形成装置が、通信ネットワークで接続されてなる印刷システムにおいて、同じサイズ及び種類の用紙が収納されている複数の画像形成装置の複数の用紙トレイを特定し、前記複数の用紙トレイの空き容量を合算した値と、当該複数の用紙トレイに収納されている用紙の1又は複数束単位の用紙容量と、を比較し、前記空き容量の合算値が前記1又は複数束単位の用紙容量以上である場合に、当該用紙を複数の画像形成装置の複数の用紙トレイに分配することにより1又は複数束単位での用紙補給が可能であることを通知する。 (もっと読む)


【課題】 複数の給紙トレイを有する画像形成装置において、複数の給紙トレイをグループ化して、ひとつの給紙トレイが空になった場合にグループ化されている別のカセットに給紙を切り替えて動作の停止を防ぐ方法があったが、グループ化されている全ての給紙トレイの用紙を使いきってしまえばその時点で動作が停止してしまう。
【解決手段】 本発明の画像形成装置では、グループ化された給紙トレイからの給紙を行う際には、給紙トレイの用紙残量の少ないものを優先的に選択して給紙を行うために、早期に給紙トレイの用紙切れ表示をユーザに認識させることが可能となった。また、最後に選択される給紙トレイに一番多く用紙があるため、最後の給紙トレイである旨の通知を受けたユーザは、時間の余裕をもって用紙の補充を行うことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】大量の画像形成ジョブを連続して実行する場合に、用紙供給部における用紙切れ時間あるいは用紙切れ時刻を正確に報知できるようにする。
【解決手段】所定の用紙Pに画像を形成する画像形成部20と、複数の用紙Pを積載されて画像形成部20へ順次用紙Pを供給する用紙供給部10と、用紙供給部10における用紙Pの積載高さを随時検知する用紙検知部11と、用紙検知部11から出力される用紙検知データD11を入力し、当該用紙検知データD11と用紙1枚の用紙厚みデータDdから用紙供給部10における用紙Pの残量を計算し、当該用紙Pの残量と用紙1枚当たりの印刷所要時間とに基づいて用紙供給部10における用紙切れ時間又は用紙切れ時刻を演算するCPU55とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】給送されるシートのループの発生を抑制する専用の部材とシートを先端から分離ニップ部へ導く専用のガイド部材を削減する。
【解決手段】載置台上のシートに当接することで回動する第一シート検知レバーと、給送手段と分離手段の圧接部近傍でシートと当接することで回動する第二シート検知レバーと、シート検知レバーの回動を検知するセンサを設けた。第一シート検知レバーと第二シート検知レバーは互いに連動し、少なくとも一方のレバーとシートが当接すればシートの有無を検知できる。また第二シート検知レバーが、給送路を狭める位置へと回動し、シートを圧接部に誘導する形状とした。 (もっと読む)


【課題】
部分的積層状態で搬送される計数対象物の通過数を、確実に計数可能にしたレーザカウント方法およびレーザカウントシステムを提供する。
【解決手段】
先行する計数対象物11の後部と後続する計数対象物12の前部が重ねられ送り方向にずらして部分的積層状態で搬送される計数対象物10の搬送路にレーザ光7を照射し同計数対象物10の通過による前記レーザ光7の反射光8、9に生ずる変化によって計数対象物10の搬送数をカウントする。レーザ光7の照射位置に入る後続する計数対象物12先端の下方にある先行する計数対象物11を下方に押し込んでレーザ光7の照射位置に入る後続する計数対象物12先端と下方の先行する計数対象物11との間を離間させ、先行する計数対象物11と後続する計数対象物12の間の見かけ上の段差を大きくして、薄い計数対象物についても、確実にカウント可能にする。
(もっと読む)


【課題】原稿自動送り装置に関して、通常の使用態様に合わせた小型の駆動モータを選択しつつ、連続稼働に対する対策を施す。
【解決手段】原稿台に自動的に送り出す自動原稿送り装置と、駆動モータのモータ温度を検出するための、温度検出部と、前記自動原稿送り装置にセットされて、未だ前記原稿台に送り出されていない原稿残量を検出する、残量検出部と、前記温度検出部で検出した前記モータ温度が所定の温度以上である場合には、所定のウエイト時間が経過した後に、前記駆動モータを駆動して、次の原稿を前記原稿台に送り出すとともに、前記残量検出部で検出した前記原稿残量が連続読込設定枚数以下である場合には、前記モータ温度に拘わらず、前記所定のウエイト時間の経過を待たずに、次の原稿を前記原稿台に送り出す処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】温度等の環境要因や主電源のON/OFFによらず、シート残量検出を簡易かつ安価な構成で高精度に行う。
【解決手段】シート供給装置又は、画像形成装置は、収容するシートSを送り出す供給ローラ22と、複数のシートSが積載され、積載されたシートSのうち、最上位のシートSを供給ローラ22に当接させるため、シート搬送方向での一方の側端部が支点Pとなり、他方の側端部が上下方向に移動して傾斜する駆動板21と、駆動板21又はシートSに向けて光を照射する発光部83と、受光量に応じて信号を出力し、発光部83を挟むようにして設けられる第1、第2受光部85を有し、第1受光部84と第2受光部85の受光量の比に基づき、駆動板21又は積載されるシートSの傾斜角度を検出してシート残量の検出を行うための傾斜検出体を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、エアを吹き付けて浮上させたシートを1枚ずつ給送するシート給送装置において、シートの浮上状態にかからわず、シート給送装置内部のシートの残量を安定して検知することである。
【解決手段】エアを吹き付けて浮上させたシートを1枚ずつ給送するシート給送装置であって、複数枚のシートが積載されたトレイを下位置検出センサ605が検出してから前記トレイ上のシートの最上位の位置を紙面検出センサ606が検出するまでの前記トレイの移動量をmとし、前記トレイ上のシートが浮上下限センサ607と浮上上限センサ605の間(所定範囲)から外れている場合に、前記トレイ上のシートを前記所定範囲内に位置させるまでの前記トレイの移動量をqとすると、前記トレイの移動量m+qから前記トレイ上のシートの積載量を算出して残量表示部357に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好なスタック性を備える自動原稿搬送装置とこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】積載された原稿束1から原稿を1枚ずつ分離して給送する自動原稿送り装置においては、大量原稿を一度に処理すると原稿束1の一枚目から最終枚までの排出条件が大きく異なり、排出された原稿束のスタック性が悪化するので、可動原稿テーブル3の上昇駆動制御に要した総パルス数から可動原稿テーブル3の上昇距離Lを算出し、モータ等により上下方向へ回動して可動とした排紙トレイ29a上の排出原稿1aの推定高さを導き出し、排紙の速度制御を行い、排紙量を減少させる減速処理を実行する。排紙トレイ29aに設けた残紙センサ29bで排出原稿1aの除去が確認されると、排紙トレイ29aを排紙量がゼロの状態のホームポジションへ戻し、排出原稿1aの推定高さをリセットしてゼロから積み上げ直す。 (もっと読む)


【課題】ステープル不足による印刷処理の中断を適切に防止することのできるステープルカートリッジ、画像形成装置、及びステープル不足通知方法の提供を目的とする。
【解決手段】画像形成装置に利用されるステープルカートリッジであって、ステープルの残量が記録された記憶手段を有し、ステープルの消費に応じ、前記記憶手段に記録されているステープルの残量が更新されることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 各給紙トレイの用紙を使い切るまで継続的に給紙動作を行わせ、用紙束を補給する作業の軽減化を図る。
【解決手段】 ユーザが指示する用紙サイズによって用紙サイズと給紙トレイを対応付けたテーブルを参照し、選択したトレイからの給紙を行う(S102)。実行中の印刷が終了する前に、給紙が止まった状態で、給紙中のトレイに格納された用紙が無くなっており(S104-YES)、同一用紙を格納したトレイが他に複数あれば(S105-YES)、その中から次に使用するトレイを所定のルールに従い決め、決めたトレイに変更するために、用紙−トレイテーブル(図2)のテーブルデータを書換える(S106)。S102〜S106は、トレイの用紙を使い切る動作で、この動作を用紙サイズ−トレイテーブルで管理するので、従来のように、ページやジョブ間で行われる用紙補給による給紙トレイの切り替わりが起きることが無い。 (もっと読む)


【課題】 複数の排紙トレイを備える画像形成装置において、ひとつのジョブの印刷途中でも排紙トレイがいっぱいになると異なる排紙トレイに排紙してしまい、ひとつのジョブであっても用紙が異なる排紙トレイ間に分かれてしまうという問題点があった。
【解決手段】 本発明の画像形成装置では、排紙トレイに取り付けられた排紙トレイ用紙センサが排紙トレイの用紙の量を検知して、ジョブの印刷枚数が排紙トレイへの印刷可能枚数を上回るときは、異なる排紙トレイに印刷を行うよう制御することにより問題を解決した。 (もっと読む)


【課題】シート状記録媒体Pの積載残量を簡易な構造によって正確に検知することを可能とする。
【解決手段】媒体積載板(中板)122上のシート状記録媒体Pに接触することにより給紙動作時におけるシート状記録媒体Pの積層高さの変動に従って上下動する媒体接触部材127の高さ位置を、上位置と下位置との二位置に区別して接触位置検知手段127b,201aにより検知し、その接触位置検知手段127b,201aから出力される検知信号を用いて媒体積載板122上のシート状記録媒体Pの積載残量を媒体積載残量演算手段により算出する構成を採用したもの。 (もっと読む)


【課題】用紙1枚の厚みが異なっていても、正確に用紙の残り枚数を計数することが可能となる給紙カセットの用紙枚数計数装置を提供する
【解決手段】本発明の給紙カセットの用紙枚数計数装置は、1枚1枚ずれた用紙の用紙端に弾性を付与する計数用固定爪片312と、該計数用固定爪片312によって付与された弾性から解放された用紙によってはじかれる計数用可動爪片311と、該計数用可動爪片311をその中心で回動させる計数用可動爪片支点315と、用紙によってはじかれる動作に伴って該計数用可動爪片311の一部が通過するフォトセンサユニット317とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


41 - 60 / 122