説明

Fターム[3F048BA03]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 目的、効果(対象、状態)(その他) (4,072) | 堆積量、残量 (534) | ニヤエンド(残量僅少) (82)

Fターム[3F048BA03]に分類される特許

1 - 20 / 82


【課題】大型化を抑制しつつ、ロール紙の使用量に対応して印刷停止時のロール紙の弛みを防止できるプリンタを提供する。
【解決手段】ロール50を支持するロール支持部25(支持手段)を備え、ロール支持部25は、ロール50の外周面52と当接可能な第一支持部材31と、第二支持部材36と、第一支持部材31を第二支持部材36に向かって付勢する付勢部材40と、を備え、第一支持部材31および第二支持部材36は、ロール50の外周面52に当接しロール50を支持した状態で相対移動可能に形成されるとともに、未使用のロール50を支持したときロール50の自重により付勢部材40の付勢力に抗して互いに離反するように相対移動し、ロール50の重量が軽くなるのに対応して付勢部材40の付勢力によりロール50の自重に抗して互いに接近するように相対移動することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】用紙残量把握のためのセンサを有するプリンタにおいて、センサ取り付け位置等によっては、用紙残量があるにもかかわらず、残量が無い旨の警告を行ってしまう場合がある
【解決手段】ロール状に巻き回された帯状体を繰り出し搬送する搬送部と、前記ロール状に巻き回された帯状体の外径が所定の外径に達したか否かを検出する検出部と、この検出部により前記帯状体が所定の外径に達したことを検出した場合、前記搬送部により搬送される帯状体の搬送距離の計測を開始する計測部と、前記帯状体の外径が所定の外径に達した際におけるその後用紙搬送が可能な前記帯状体の長さであるしきい値を記憶する記憶部と、前記計測部により計測した搬送距離と前記記憶部に記憶されたしきい値とを比較する比較部と、この比較部による比較の結果、前記計測部にて計測した搬送距離が前記しきい値以上である場合、所定の報知を行う報知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに給紙開始後においても用紙の残量を検知する。
【解決手段】用紙を積載するトレイと、トレイに積載された用紙を送出する送出ローラと、駆動電流が流れることで駆動力を発生するトレイ上昇用モータ42と、トレイ上昇用モータ42によって駆動され、トレイを押し上げて、当該トレイの最上部の用紙を前記給紙部材に接させる押上げレバーと、トレイ上昇用モータ42に流れる駆動電流を検出し、検出した駆動電流の電流値を出力するモータ電流検出回路43と、トレイ上昇用モータ42に流れる駆動電流の電流値とトレイに積載されている用紙の積載量との対応関係を定めた第1対応データを記憶する記憶部45と、第1対応データを参照して、モータ電流検出回路43により出力された電流値からトレイに積載されている用紙の残量を検知する制御部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロール紙の残量を検出結果のみに基づいて正確に算出する。
【解決手段】用紙残量算出装置1は、長尺の用紙が紙管に巻きつけられているロール紙を、スプール軸とストッパーで、ロール紙の軸方向両端部を保持して、該スプール軸を介して軸受けで、ロール紙を回転可能に支持し、ストッパーにロール紙の径方向に配設されているセンサ部2の用紙残量検出センサで、少なくとも紙管の外径位置と紙管に巻かれている用紙の側端面を検出して、支持側通信部3を介してCPU8に検出信号を出力する。CPU8は、該検出信号に基づいて、紙管の外径、紙管の外径位置から紙管に巻かれている用紙の外径位置までの用紙外径及び用紙1枚の用紙厚さを求めて、紙管に巻かれている用紙の残量を算出する。 (もっと読む)


【課題】布地テープを用いて布地ラベルを作成する場合でも高精度にテープエンドを検出し、誤動作なく正常に搬送を停止する。
【解決手段】カートリッジホルダに装着された布地テープロールから布地テープを繰り出し搬送し印刷を行う一方、エンドマークを光透過型のマークセンサで検出する。また、センサ出力電圧Vを所定周期で取得し、最新のセンサ出力電圧Vを含むS個のセンサ出力電圧値Vn−1,Vn−2,Vn−3,・・,Vn+1−Sのデータ群における変動幅Vmax−Vminを算出し、当該変動幅に基づきセンサ出力電圧の安定化領域を判定し、最新のセンサ出力電圧Vと時系列に沿ったk個の検出電圧値Vn−kとの偏差を算出し、その偏差に基づきセンサ出力電圧の反転変動状態を判定して、エンドマークの識別を行い、テープ搬送を停止する。 (もっと読む)


【課題】プリンタ装置において、用紙補充の利便性を向上させる。
【解決手段】用紙(18)を引き込む用紙引込み部(10)と、前記用紙引込み部に引き込まれる前記用紙の後端側に配置され、用紙の有無を検出する用紙検出部(用紙センサ部8)と、前記用紙引込み部に用紙が引き込まれて前記用紙検出部が用紙なしを検出した場合、前記用紙引込み部に最後の用紙を保持した状態で印刷動作を停止し、用紙なしを表す告知出力を発生する制御部(プリンタ制御部14)とを備え、用紙補充の利便性を高めている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、隣合う積載トレーにおける用紙残量の検出を容易にする。
【解決手段】 積載トレー5a、5bは、隣合うように併置され、用紙7a、7bが載置されその消費によって上方に変位される。スライド端子部17a、17bは、隣合う積載トレー5a、5bから他方の積載トレー5a、5b方向に突設され積載トレー5a、5bに従ってスライド変位する。位置検出部19は、積載トレー5a、5bの間にてスライド端子部17a、17bの変位範囲に配置された絶縁基板21の各対向面に、スライド端子部17a、17bがスライド自在に当接される電極パターDIG0〜GNDンを有する。位置検出部19は、スライド端子部17a、17bの当接位置に応じた位置検出信号を電極パターンDIG0〜GNDから得る。 (もっと読む)


【課題】情報の揮発の影響を受けずにロールシートの残量を検知可能な技術を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、ロールシートに巻回されたシートを、搬送ローラの回転により引き出してシートに画像を形成する。搬送ローラは、モータによって駆動され、モータへの駆動電流は、搬送ローラが目標速度軌跡に従って回転するように制御される。即ち、制御器は、目標速度軌跡と検出速度との偏差に基づき、モータを駆動する駆動回路への電流指令値Irを調整することにより、搬送ローラが目標速度軌跡に従って運動するように回転制御し、目標速度軌跡に対応したシートの搬送制御を実現する。また、画像形成装置は、電流指令値Irとシート残量xとの対応関係を表すテーブルに従って、制御器が駆動回路に入力する電流指令値Irから現在のロールシートのシート残量を判定する(S130)。 (もっと読む)


【課題】複数の給紙トレイを備え、下段の給紙トレイから給紙される用紙搬送路の一部が上段の本体給紙トレイの内部に形成されている画像形成装置において、給紙ジャムの発生を防ぐ画像形成装置を提供すること。
【解決手段】プリンタ100は、4つの給紙トレイ(第1給紙カセット91,第2給紙トレイ92a、第3給紙トレイ92b、第4給紙トレイ92c)を備え,各給紙トレイから搬送路13に向かう搬送路11,12a〜12cを設けている。搬送路12a〜12cは、それぞれ上段の給紙トレイを経由するという構成になっている。このような構成において、使用する給紙トレイの用紙残量と印刷ジョブの印刷枚数と比較し、用紙残量が不足する場合、複数の給紙可能な給紙トレイの中で、下段の給紙トレイを優先的に給紙させる。これにより、空の上段給紙トレイへ被記録媒体を補充するために上段トレイが引き出されることがなく、給紙ジャムの発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】記録紙切れになった際、残り印刷枚数が多いときでも、正常に給紙できる量の補給枚数を、表示部に表示させる。
【解決手段】画像データを画像形成装置1へ送信する情報処理装置と、画像データを記録媒体に印刷する画像形成装置と、のいずれかが有する表示部12に表示を行わせる表示制御装置であって、記録媒体保持部が保持できる記録媒体の枚数の上限である最大保持枚数を取得する第1取得手段と、画像データの印刷残り枚数を取得する第2取得手段と、最大保持枚数は前記印刷残り枚数以上か否かを判断する第1判断手段と、第1判断手段が、最大保持枚数は印刷残り枚数以上と判断した場合は、印刷残り枚数の記録媒体を記録媒体保持部に供給することを促す表示をさせる第1制御手段と、第1判断手段が、最大保持枚数は印刷残り枚数未満と判断した場合は、最大保持枚数の記録媒体を記録媒体保持部に供給することを促す表示をさせる第2制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 用紙収納手段を装着する収納空間の直上に搬送ユニットを備える画像形成装置において、用紙収納手段の用紙残量を検出するアクチュエータの破損を防止できる用紙供給装置、及びこの用紙供給装置を備える画像形成装置を提供するものである。
【解決手段】 第3搬送手段を第1搬送手段から離間させて、収納空間の位置まで移動させる画像形成装置において、第1アクチュエータ手段と、用紙収納手段の用紙に当接される第2アクチュエータ手段と、この第2アクチュエータ手段を回転自在に軸支持する回転軸体と、第2アクチュエータ手段の位置を検出する検出手段と、第2アクチュエータ手段及び回転軸体に係止される付勢手段を備え、第1アクチュエータ手段が初期位置の場合で、第3搬送手段が収納空間まで移動したとき、第2アクチュエータ手段が前記検出位置側へ移動可能とする用紙供給装置。 (もっと読む)


【課題】できるだけ早く用紙長を計測することが出来る画像形成装置及び用紙長計測方法を提供する。
【解決手段】給紙カセット内に用紙の積載量に応じて給紙方向の傾き角度が変化する用紙積載板を備え、前記用紙積載板上に積層された用紙を最上位の用紙から順次給紙する給紙手段と、前記給紙手段によって給紙された用紙に、作像部で作像したトナー像を転写して画像形成を行う画像形成手段と、を有する画像形成装置であって、前記用紙積載板に、前記給紙方向の傾き角度の変化を検出する加速度検知センサを設け、前記加速度検知センサと、用紙搬送路下流に設けられた用紙有無検知センサとを用いて、用紙給紙開始後、前記用紙有無検知センサにより用紙先端の通過を検知してから、用紙後端が給紙ローラを抜けた時に発生する用紙積載板の振動を前記加速度検知センサで検出し用紙後端と判断するまでの時間を計測し、用紙長を計測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータのストロークが短くて済む用紙供給装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体(2)から着脱可能に構成されており、厚み方向に積層された枚葉の用紙を収納可能な給紙カセット(3)と、装置本体に回動自在に支持されており、遮光板(56)を備え、用紙の最上層に接触可能なアクチュエータ(50)と、遮光板の移動軌跡上に配置された複数個の検知手段(30,40)とを具備し、遮光板は、この遮光板を貫通して穿設され、各検知手段の間隔よりも小径の穴(60)を有しており、この穴を各検知手段の間に配置させることにより、給紙カセットの用紙の残量を検出している。 (もっと読む)


【課題】カバーが閉じられる度に、ユーザーがロール紙の余分な先端部分を手動で切断する必要がなく、紙ジャムが発生しにくいプリンターを提供する。
【解決手段】ロール紙11に印刷をした後にオートカッター駆動手段50でオートカットして排出するプリンター100であって、ロール紙11が収納されるロール紙ホルダー31を開閉するカバー21が、開状態から閉状態になったことを検出するカバー開閉検出器70と、カバー開閉検出器70の出力を受けて、オートカッター駆動手段50の可動刃43を動作させるカッター制御部95と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 一つのセンサからの検出情報によって、用紙積載量およびペーパニアエンド状態の判断と、用紙の有無の正確な検知を可能にする。
【解決手段】 給紙カセット内に用紙の積載量に応じて給紙方向の傾き角度が変化する用紙積載板25を備え、その上に積層された用紙8を順次給紙して、その用紙に作像部で作像したトナー像を転写して画像形成を行う画像形成装置であり、用紙積載板25に、給紙方向の傾き角度を検出する傾き検知センサ16を、その用紙積載板25上に用紙8がある間は傾き検知センサ16と用紙積載板25との相対角度が一定で、用紙積載板25上に用紙がなくなるとその相対角度が小さくなる変化をするように設ける。そして、上記相対角度が一定の状態で傾き検知センサ16により検出される傾き角度によって用紙の積載量及びペーパニアエンドを判断し、上記相対角度が変化したときに傾き検知センサ16により検出される傾き角度によってペーパエンドを判断する。 (もっと読む)


【課題】印刷テープ(テープ状部材)に加工を施すことなく、確実にテープエンドを検出することができると共に、印刷テープのテープ送り状態を把握することのできるテープ供給装置等を提供する。
【解決手段】印刷テープ21aをテープコア21bに巻回してなるテープ体21と、テープ体21が着脱自在に装着される装置本体14と、を備え、装置本体14は、テープコア21bから印刷テープ21aを繰り出しながら送るテープ送り手段44と、テープコア21bと協働し、テープコア21bの回転停止を含む回転状態を検出する回転検出手段46と、を有している。 (もっと読む)


【課題】正確に装置内の用紙残量を検出すること。
【解決手段】事前に残量検知センサ51が用紙残量1枚のときの距離Hを測定する。給紙ユニット19に用紙が収納されると、モータは給紙位置まで昇降板61を変位させる。そして、残量検知センサ51が用紙束Sの下面までの距離y1を測定する。その後、用紙束Sから用紙が搬送されると、制御部は所定の給紙枚数n毎に残量検知センサ51に距離y2を測定させる。用紙残量算出部は、用紙束Sの下面までの距離の変位量y1−y2=Δyを算出し、この変位量Δyと給紙枚数nより用紙1枚の厚さ(t=Δy/n)を算出する。そして用紙束Sの厚さ(H−y2)を用紙の厚さtで割り、用紙残量mを算出する(m=((H−y2)/t)+1)。 (もっと読む)


【課題】ロール紙を用いてレシートを発行する記録装置において、適切にレシートの残り発行可能枚数を算出する。
【解決手段】ホストコンピューター5は、過去に発行したレシートの長さに基づいて、レシート発行用プリンター1により発行されるレシートの長さの予測値を算出し、算出した予測値と、ロール紙の残量とに基づいて、レシートの残り発行可能枚数を算出する。 (もっと読む)


【課題】給紙トレイに用紙が継ぎ足された際に、操作者が意図しない用紙が出力物に混在するのを防止する。
【解決手段】画像形成に備えて用紙を収納しておく給紙トレイと、該給紙トレイから用紙を取り出して前記画像形成に供する給紙部と、前記給紙トレイに用紙が収納された状態で、当該給紙トレイに用紙の継ぎ足しがなされると、該給紙トレイに先に収納されていた残用紙と継ぎ足された継ぎ足し用紙とを別管理すべく制御する制御部と、を備えるので、表示部で、一つの給紙トレイにおける残用紙と継ぎ足し用紙の用紙情報、用紙残量を区別して表示したり、JOB実行中に継ぎ足し用紙が用紙切れすると、JOB中断や、残用紙の画像形成条件、給紙条件に切り替えてJOB継続したり、継ぎ足し用紙と同一条件の用紙が収納された給紙トレイに切り替えてJOB継続したりする制御を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 給紙カセットにセットした用紙について、古紙の判定を容易にする。
【解決手段】 給紙カセット15は用紙がセットされる。残量検出部17は給紙カセット15にセットされた用紙の残量を検出する。記録部19は給紙カセット15に用紙が補充セットされた用紙補充時期を当該給紙カセット15に対応付けて記録する。補充時期記録制御部21は、残量検出部17による残量が増加したとき用紙補充時期としてこれを記録部19に記録制御する。補充時期記録制御部21は、残量が所定値を超えて低下したとき、低下した給紙カセット15に係る記録部における用紙補充時期を低下した分についてリセット制御する。判定部23は用紙補充時期のリセットに基づき、残量に係る用紙が古紙であると判定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 82