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Fターム[3F048BA15]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 目的、効果(対象、状態)(その他) (4,072) | 状態不良、取扱い不良(その他) (1,896) | 搬送ローラ等への巻付き(分離不良) (19)

Fターム[3F048BA15]に分類される特許

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【課題】プラテンローラにラベル用紙が巻き付いたか否かを検出するセンサにラベル用紙が付着しない台紙レスラベルプリンタを提供する。
【解決手段】台紙レスラベル用紙1aに駆動回転するプラテンローラ3bと印字ヘッド3aにより印字した後、台紙レスラベル用紙をカッター4により切断して枚葉状台紙レスラベルを発行する台紙レスラベルプリンタにおいて、プラテンローラより下流側近傍に配置したカッターと、カッターより下流側近傍に配置したラベル受け5と、ラベル受けにおけるラベルの有無を検出するラベル検出手段7と、カッターの作動前におけるラベル検出手段の検出結果に基づいてプラテンローラへのラベル用紙の巻き付きを判定する判定手段と、判定手段の判定に基づいて前記印字ヘッド及びプラテンローラの駆動を制御する制御部とを備え、判定手段により「巻き付き」と判定した場合、制御部によってプラテンローラと印字ヘッドによる印字を中止する。 (もっと読む)


【課題】シートの分離不良ジャムの誤検知を抑制して分離不良ジャムの検知精度を向上させた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】中間転写ベルト31に一次転写されたトナー像をシートSに二次転写する画像形成装置1において、レジストレーションローラ対76と、レジモータM1と、レジストレーションローラ対76の下流で中間転写ベルト31に一次転写されたトナー像をシートSに二次転写する二次転写部4と、二次転写部4の下流でシート搬送経路を搬送されるシートSの有無を検知する検知センサSNと、二次転写後のシートSを搬送する吸着搬送ベルト42と、レジストレーションローラ対76によるシートの搬送が開始された後、シートSの先端が吸着搬送手段に到達すると予定される時間が経過したときに、検知センサSNからの信号に基づいてシート搬送経路Pにシートが無いことを判断した場合にレジモータM1を停止させる制御部10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】除去されない記録媒体が吐出面と搬送機構との間に残存するのを抑制し吐出面の損傷を抑制する。
【解決手段】インクジェットプリンタ1は、ベルト搬送装置50で用紙Pを搬送方向Aに搬送しているときに用紙Pにジャムが生じると、制御部が、ベルト搬送装置50が印刷位置から除去位置に移動する第1動作が行われるように、昇降機構を制御する。次に、ユーザが扉を開けて用紙Pを除去する除去動作を行い扉が閉じられると、制御部が、除去されない用紙Pが搬送方向Aとは逆方向に搬送される第2動作が行われるように、ベルト搬送装置50を制御する。そして、第2動作が行われたときに、センサ71によって除去されない用紙Pが検出されないときは、制御部が、ベルト搬送装置50が除去位置から印刷位置に移動する第3動作が行われるように、昇降機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における記録体の紙詰まりなどの搬送不良を発生する前に予測し、搬送不良が発生する前にメンテナンスなどの必要な処理を行うことができる記録体搬送不良予測方法、また定着時におけるジャムの発生を予測し、あらかじめメンテナンスなどの処理を行うことができる定着装置及びこれらを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着装置25に軌跡異常検知手段として分離爪203に記録紙Pが接触したことを検知する分離爪接触センサ210を設けることにより、ニップ部Nを通過後の記録紙Pが通常とは異なる軌跡を描く、軌跡異常を検知することで、分離部αでの分離異常の発生を検知することになる。そして、分離部αでの記録紙Pの分離異常の発生を検知することにより、ジャムの発生を予測し、ジャムが発生する前にあらかじめ部品交換、修理等のメンテナンスを行い、使用者の時間のロスの低減を果たすことが出来る。 (もっと読む)


【課題】転写紙の巻付きを確実に検知する。
【解決手段】トナー像が形成される感光体と、前記感光体のトナー像を記録紙に転写する転写部と、前記転写部により前記感光体からトナー像が転写される記録紙と、前記感光体と前記転写部との間で前記記録紙を通過させるベルト状の搬送部と、前記転写部の下流側で前記搬送部により搬送される前記記録紙の有無を前記搬送部を介して検知する検知部と、前記検知部の検知結果を受けて給紙された記録紙が到達すべきタイミングに検知されない場合に前記感光体への巻付きと判断する制御部と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】異物等を巻き込んだときに、簡易な方法で搬送ロールを停止させて異物等の巻き込みを警告することができるシート部材搬送装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】排出ロール58でジャム(紙づまり)が発生すると、回転軸102Bに決められた値以上のトルクが発生する。これにより、トルクリミッタ112が作用してモータ110からの駆動力の伝達が解除され、回転軸102Bが停止し、さらに、クラッチ内輪122が停止し、遠心力を失ったクラッチシュー124は外側への付勢力が解除される。そして、クラッチ外輪128とクラッチシュー124との間に隙が生じ、クラッチ外輪128は待機位置へ移動する。待機位置へ移動したクラッチ外輪128の凸部130を検出部材132が検出し、表示部136に回転軸102Bが停止したことが表示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラテンローラへの台紙なしラベル連続体が実際に巻き付いたときのみ復旧作業を行うことができ、無駄な復旧作業を行わなくても良いラベルプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】プラテンローラ11の周面に光を照射し、反射光の光量に応じたレベルの信号を出力するラベル検出センサ18と、ラベル検出センサ18の出力に基づいて、プラテンローラ11への台紙なしラベル連続体1の巻き付きを検出する巻き付き検出部38と、プラテンローラ11への台紙なしラベル連続体1の巻き付きが検出されると、巻き付きエラーを報知する報知部19とを設ける。また、巻き付きが検出されると、印字動作を停止させ、印字動作の停止後、プラテンローラ11に巻き付いた台紙なしラベル連続体1の先端が、プラテンローラ11とサーマルヘッド12と間に戻るまで逆方向に搬送させる。 (もっと読む)


【課題】ジャムが発生した際におけるジャム処理作業の負担を減らすことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、シート検出部によるシート検出結果に基づいてシート詰まりが発生しているか否かを判定する制御部を備えている。制御部は、シート詰まりが発生した場合に、シート検出部によりシート詰まりの発生位置を判別し、発生位置を通過せずに排紙部へシートを搬送可能な搬送経路を算出する。そして算出された搬送経路に基づく経路変更指示を経路変更部に与え、シートを搬送して排出する。このため、ジャムが発生している排紙部等へさらにシートが搬送されてジャムが悪化するのを防止できる。また、ジャム発生により印刷処理が中断されたシートを、開閉動作等のジャム処理作業を必要とすることなく、装置外部へ取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】紙詰まりが生じた場合に、確実に紙詰まり状態を解消することができる用紙搬送装置を提供する。
【解決手段】デジタル複合機は、定着ローラ29に用紙が巻き付く紙詰まりが発生する(S12において、YES)と、デジタル複合機10の動作を中断する(S13)。ユーザが、定着ローラ29に巻き付いた用紙を発見すると、ユーザは、定着ローラ29を回転させて、定着ローラ29に巻き付いた用紙を取り除く。ここで、制御部11は、定着ローラ29が回転したことを検知する(S14において、YES)。その後、デジタル複合機10の動作の中断を解除する(S15)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが部品交換の必要性を判断することなく、画像形成装置を可及的長期間に亘って使用できるようにする。
【解決手段】複合機15は、ユーザが設定したジョブで消耗度が規定値を超えた搬送ローラ等の部品が使用される場合は、その部品を使用しないで済む代替パスに係る代替ジョブ、及び低速処理に係る代替ジョブを、ユーザに表示(提示)する。この代替パスの選定は、ジャム発生率が低い順に選定されるように設定された重み付け情報に基づいて行う。また、ジャム発生率の情報は、監視サーバ11から取得する。 (もっと読む)


【課題】詰まったシートが、シート搬送方向の上流側部分(後端側部分)が上方に変形していたり、剛性が小さかったりしても、除去されたか否かを検知することができるようにすること。
【解決手段】シート検知装置42は、シートの搬送領域の下側に設けられて搬送領域に詰まったシートを検知する定着入口センサ25と、この定着入口センサ25を上昇させて滞留したシートの下面に当接させるソレノイド30と、を備えている。シート検知装置42は、シートの上流側部分が上方に変形していても、シートに定着入口センサ25を接近させて、定着入口センサ25で、詰まったシートを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】弱い巻き付き(静電力や分子間力等)でも測定を行なうことができ、幅広い評価が可能な分離搬送性測定装置を提供すること。
【解決手段】ローラもしくはベルトによって記録材を搬送する機構を有する画像形成装置の条件に沿って、前記記録材が前記ローラもしくは前記ベルトに巻き付きながら搬送される際に巻き付く力を測定し、分離搬送性の測定値として比較評価を行なう分離搬送性測定装置において、回動中心軸Bで回動可能に保持された分離部材2と、該分離部材2の一端に当接する圧力検知器3と、を備え、前記分離部材2と前記記録材Pが接触する箇所を分離接触部とする時、該分離接触部と前記回動中心軸Bと前記圧力検知器3接触部の位置関係が、前記圧力検知器3の微小出力も検知可能な、(分離接触部と回動中心軸間の距離)≧(圧力検知器接触部と回動中心軸間の距離)である分離搬送性測定装置。 (もっと読む)


【課題】両面印刷動作中にスルージャムが発生した場合に作業効率の低下を抑制することが可能な孔版印刷装置を提供する。
【解決手段】版胴11及び押圧手段12を有する印刷部2と、排紙部6と、一方の面に印刷画像を形成された用紙Pを一時的に貯容した後に印刷部2に向けて再給紙する再給紙手段9と、用紙Pを排紙部6または再給紙手段9の何れかに案内する切替部材10とを有し、用紙Pの一方の面に表面画像を印刷する表面印刷工程を行った後に該用紙Pを再給紙手段9に送り、用紙Pを再給紙手段9から印刷部2に再給紙して用紙Pの他方の面に裏面画像を印刷する裏面印刷工程を行う両面印刷が可能な孔版印刷装置1において、両面印刷時に、表面画像が印刷され印刷部2から再給紙手段9に送られるべき用紙Pが再給紙手段9に送られずに排紙部6に送られた際に、印刷動作不良としてこれを検知する制御手段30を設けた。 (もっと読む)


【課題】記録用紙に製造工程での切断により突起部が生じている場合であっても、記録用紙が感光体の表面から自然剥離できるようにし、記録用紙先端部の剥離爪との接触によるトナー汚を防止する。
【解決手段】画像形成装置は、給紙カセット41内の記録用紙束の出紙方向の前端部および後端部の高さを検出する第1および第2センサ201,202と、これら両センサの検出結果から、記録用紙に切断により生じた突起部が、上記前端部と後端部とのいずれに存在するかを示す録用紙束の現状配置方向を判定する配置方向判定手段と、この現状配置方向を適正配置方向(前記突起部が記録用紙の搬送方向の先端部において搬送ベルトの表面と対向しないように記録用紙を搬送するための配置方向)と比較し、両者が合致していない場合に警告する警告手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の生産性を維持しつつ、ジャムの発生も抑制する。
【解決手段】現像装置は、現像剤の像を転写材上に定着させる定着部材を備える。例えば、画像形成装置は、定着部材からの転写材の分離状態を監視する監視手段と、分離状態が改善を要する不良状態となると、画像形成装置の生産性を維持しつつ分離状態を改善させるための縮退動作を実行させる制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】プリンタなどの定着装置において、安価な構成で転写材の定着ローラへの巻きつきを検出する。
【解決手段】定着ローラ11は、ハロゲンランプ(ヒータ)12によって加熱され、用紙上のトナー像を定着させる。定着ローラ11の表面に当接するサーミスタ14で、定着ローラ11の表面温度を検知する。サーミスタ14で測定された温度に基づいて、用紙が定着ローラ11を通過する際の最高温度と最低温度を求める。最低温度から最高温度までの温度差を求め、しきい値と温度差を比較する。温度差がしきい値を上回った場合に、転写材の定着ローラ11への巻きつきが発生したと判断する。温度制御用のサーミスタ14を、転写材の巻きつき検知手段として併用できるので、安価な構成で転写材の巻きつきを検出でき、発煙・発火等を防止して安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】シート搬送路内に残されたシートを確実に検知すること。
【解決手段】シートに当接してシートの有無を検知するシート検知手段41と、シート検知手段41と対向する側に配設され、シートを押圧し得る位置にシート位置を規制するシート位置規制手段45と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、単純な構成で早期に巻き付きジャム検知を可能にする。
【解決手段】 定着器109内で定着フィルム109a及び加圧ローラ109bよりも下流側にセンサ110を配置し、且つ、定着器109よりも下流に配置されている反転搬送部200内の各搬送経路にもセンサ(207、208)を配置し、記録紙の先端が定着器109内のセンサ110、反転搬送部200内のセンサ(207、208)を順次通過した後、反転搬送部200内のセンサ110が先に紙なし状態となった時、定着器109内で記録紙の巻き付きジャムが発生したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における記録体の紙詰まりなどの搬送不良を発生する前に予測し、搬送不良が発生する前にメンテナンスなどの必要な処理を行うことができる記録体搬送不良予測方法、また定着時におけるジャムの発生を予測し、あらかじめメンテナンスなどの処理を行うことができる定着装置及びこれらを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着装置25に軌跡異常検知手段として分離爪203に記録紙Pが接触したことを検知する分離爪接触センサ210を設けることにより、ニップ部Nを通過後の記録紙Pが通常とは異なる軌跡を描く、軌跡異常を検知することで、分離部αでの分離異常の発生を検知することになる。そして、分離部αでの記録紙Pの分離異常の発生を検知することにより、ジャムの発生を予測し、ジャムが発生する前にあらかじめ部品交換、修理等のメンテナンスを行い、使用者の時間のロスの低減を果たすことが出来る。 (もっと読む)


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