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Fターム[3F048CA02]の内容

Fターム[3F048CA02]に分類される特許

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【課題】 転写紙の紙種対応の作像品質を向上。紙種対応の作像プロセス条件の設定の信頼性を高くする。紙種不整合による作像シーケンス中止時の、対処時間と労力を節減。これらを、可及的に作像速度を損なうことなく実現する。
【解決手段】 作像手段;給紙段103aから作像手段に用紙を送給し、画像を形成した用紙を排出する用紙送給手段;該用紙送給手段が作像手段に送り出す用紙の、紙厚又は透過光量により区分される紙種を判別する紙種判別手段;給紙段103aの用紙の紙種データを保持するためのレジスタBRap/MRap;および、該レジスタの紙種データに対応する作像プロセス条件を作像手段に設定し、該作条件で作像すべく作像手段に送り出される用紙の判別紙種がレジスタBRap/MRapの紙種データと不一致のとき作像手段への用紙の送り出しを停止する作像制御手段131;を備える。 (もっと読む)


【課題】 超音波センサを用いたシートの重送検知装置において、紙種の違いや、環境の変化に影響されない高い検知感度を有する重送検知装置を実現する。
【解決装置】 超音波センサを構成する受信器から出力される直接波出力が、ノイズ波出力よりも大きい受信器の出力波形が得られるように、送信器の駆動時間を設定する。該駆動時間は10ペルスを連速発生する時間以下が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 用紙の厚み量を高精度、かつ、速やかに測定することができる用紙厚測定装置を提供する。
【解決手段】 用紙Pを用紙面の上側から押圧する押圧板421、可撓性を有し一端が筐体61に固定された可撓部422、可撓部422の歪み量を検出する歪みゲージ423を備える押圧部42と、押圧板421を−X方向に移動させるソレノイド43と、押圧板421を用紙Pに押圧した際に可撓部422に生じる歪み量に基づいて用紙Pの厚み量を測定する。 (もっと読む)


【課題】 搬送装置の用途を考慮したうえで、新たな不具合を生じることなく各マテリアルの受信音波S/N比を改善すること。
【解決手段】 超音波センサを用いた透過式重送検知において、S/Nの低いOHPや厚紙が選択された時にのみ発信センサの駆動電圧を高くする。 (もっと読む)


【課題】 シートの案内の信頼性を高めること。
【解決手段】 シート積載装置101は、シートが積載される排紙トレイ220と、この排紙トレイ220の下方に配置されたFUトレイ31と、このFUトレイ31と排紙トレイ220へ選択的にシートを案内する案内装置71と、この案内装置71の切替えを制御するビデオコントローラ303と、を備えている。そして、ビデオコントローラ303は、案内装置71を切替えることにより、FUトレイ31に積載されたシートの満載状態を検知し、満載であると判断したとき案内装置を排紙トレイ220への案内位置に切替え不可能と判断するようになっている。 (もっと読む)


【課題】
回転体の一部にしか紙葉類が掛からないようなことがあっても誤検知を抑制することができる厚み検知装置を提供し、検知精度を向上する。
【解決手段】
円柱形の定位置回転体と円柱形の位置変位回転体とを対設し、搬送される紙葉類が両回転体の間を通過する際に前記位置変位回転体が前記定位置回転体から離れる変位距離に基づいて前記紙葉類の厚みを検知する厚み検知装置について、前記位置変位回転体が前記紙葉類を押圧する際の荷重の重心を、位置変位回転体の中心から軸芯方向の一方へ片寄せて形成した。 (もっと読む)


【課題】 センサフラグを使用しないで、搬送手段に設けた加速度検知センサによってシートの位置及び厚みを確実に検知できるようにする。
【解決手段】 シート搬送装置26は、シートを挟んで回転して搬送する固定の駆動ローラ6及び駆動ローラ6に接離可能な従動ローラ5と、従動ローラ5と一体に移動して移動ローラ5の加速度を検知可能な回転体加速度検知センサ1と、回転体加速度検知センサの加速度移動に基づいてシートが駆動ローラ6及び従動ローラ5に到達したことと、シートの厚みを求めるコントローラ40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用済みのシートを種類毎に分別することのできる技術の提供を目的とする。また、破損したシートを分別することのできる技術の提供を目的とする。
【解決手段】シート分別装置1は、シートを1枚ずつ搬送する搬送路15と、搬送路15上に設けられ、シートの属性を表す属性データをシートから読み取るタグリーダ16と、シートを排出する複数の排出部31〜34と、シートの属性と排出部の各々との対応を記憶する記憶手段と、記憶手段の記憶内容に基づいて、タグリーダ16により読み取られたシートの属性に応じて複数の排出部のいずれかをシートの搬送先に定める搬送先決定手段と、搬送路15から分岐し、搬送先決定手段により定められた搬送先の排出部へシートを搬送する分岐搬送路21〜24とを有する。 (もっと読む)


【課題】 紙粉による劣化を気にすることなく使用でき、小型かつ簡単な構成でシートの到達、通過の検出およびシートの厚さ検出ができる検出機構を提供する。
【解決手段】 非接触タイプの静電容量型センサ53を用紙搬送ガイドの導体と対向配置し、センサと導体の間を用紙が通過する際に、用紙の到達、通過の検出と用紙厚さの検出をセンサの検出精度を変えることによって可能とする。 (もっと読む)


【課題】集積容器に所定枚数のカードを集積することができるか否かを早期に判断することにより、カードの無駄や作業効率の低下を最小限に抑えることができるカード集積装置及びカード集積方法を提供する。
【解決手段】カードを所定の設定枚数ずつ集積して集積容器3に充填する集積充填機構35と、各部を制御する制御部77とを備え、集積充填機構35は、集積容器3に充填するカードの積み上げ高さを検知する位置検知センサ43及び集積検知センサ50を備え、制御部77は、各センサ43、50によって検知された結果に基づいて集積容器3に設定枚数のカードを充填した際のカードの積み上げ高さを予測するとともに、予測されたカードの積み上げ高さが集積容器3におけるカードの充填が可能な高さを超えると判断するときは集積容器3に対する集積充填作業を中止して集積容器3を集積充填機構35から送り出すように集積充填機構35を制御する。 (もっと読む)


【課題】 紙幣などの紙葉類の搬送に用いられる搬送ローラについての改良を図る。
【解決手段】 紙幣搬送機構10は、紙幣搬送の駆動力を与えるために回転する駆動搬送ローラ20と、当該ローラに追従して回転する従動搬送ローラ30とを対向配置して備え、この両ローラを搬送ローラ対として両ローラ間に紙幣を挟持しつつ、紙幣搬送を行う。従動搬送ローラ30は、回転の軸となるシャフト31の外周に、シャフト軸方向に沿って、複数の紙幣接触ローラ部40を備える。紙幣接触ローラ部40は、中空のパイプ41を備え、このパイプ41を左右の保持体42を介してシャフト31の外周に実用上同心に保持する。保持体42は、シリコンゴム製の弾性体とされており、シャフト31とパイプ41との間にシャフト外周回りの空隙を形成する。 (もっと読む)


【課題】
重送が生じた場合でもシート給送装置の後段に接続された処理装置(画像形成装置等)の動作を停止させる必要がなく、スループットの低下を防ぐことが可能なシート給送装置を提供する。
【解決手段】
第1搬送ローラ対と、第1搬送ローラ対に対し、シート搬送方向下流側に設けられた第2搬送ローラ対と、搬送されるシート材の重送の有無を検出する重送検出手段とを備えたシート給送装置において、重送検出手段がシート材の重送を検出したとき、第1搬送ローラ対と第2搬送ローラ対とに速度差を生じさせ、シート材を通常の方向に搬送しながら分離させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、安価な構成により、重送紙葉類を確実に分離でき、処理能力を高めることができる紙葉類取り出し装置を提供することを課題とする。
【解決手段】紙葉類取り出し装置100は、第1分離部、第2分離部、および第2分離部のニップから紙葉類Pを引き抜く引き抜きローラ対29、32を有する。第1分離部および第2分離部を通過して分離されなかった重送紙葉類は、引き抜きローラ対29、32のニップで挟持拘束されている状態で重送であることが検知される。重送が検知されると、重送紙葉類の搬送方向後端がニップで拘束されている状態で引き抜きローラ対29、32が停止され、重送紙葉類が再分離される。 (もっと読む)


【課題】紙種が変化しても安定した検知精度で重送検知を行うことができる給紙装置を提供する。
【解決手段】給紙装置100において、用紙の紙種を選択する紙種選択手段と、選択された用紙の紙種情報を記憶する記憶手段と、重送検知を制御する制御手段とを備える。紙種選択手段により予め設定された紙種情報を記憶しておく。用紙重送を検知する際に、制御部は、搬送される用紙の紙種情報を取得し、この紙種情報に基づいて、重送検知手段の重送検知閾値を変更し、重送検知を行うように制御する。これにより、重送の誤検知を防止できる。また、用紙の重送を検知する重送検知手段をオン/オフする切り替え手段が設けられるため、ユーザが必要に応じて重送検知を実行するか否かを選択することができる。使用される用紙が、重送検知手段の検知可能範囲外である場合、重送検知手段をオフにすることで、重送検知手段の誤動作を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における記録体の紙詰まりなどの搬送不良を発生する前に予測し、搬送不良が発生する前にメンテナンスなどの必要な処理を行うことができる記録体搬送不良予測方法、また定着時におけるジャムの発生を予測し、あらかじめメンテナンスなどの処理を行うことができる定着装置及びこれらを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着装置25に軌跡異常検知手段として分離爪203に記録紙Pが接触したことを検知する分離爪接触センサ210を設けることにより、ニップ部Nを通過後の記録紙Pが通常とは異なる軌跡を描く、軌跡異常を検知することで、分離部αでの分離異常の発生を検知することになる。そして、分離部αでの記録紙Pの分離異常の発生を検知することにより、ジャムの発生を予測し、ジャムが発生する前にあらかじめ部品交換、修理等のメンテナンスを行い、使用者の時間のロスの低減を果たすことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 厚さの異なる記録媒体に対して常時安定した印字動作を行うことができる印字制御方法および印字装置を提供する。
【解決手段】 プラテン51上に搬送される通帳10に印字ヘッド41で印字するときの印字制御方法であって、通帳10の厚さに応じて、印字ヘッド41と通帳10の印字面との間のギャップである印字ギャップを調整する。 (もっと読む)


【課題】
紙幣取扱装置に搭載可能なテープなどを貼った変造紙幣などを高精度に検出できる紙葉類の厚さ検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
回転駆動される基準ローラ1a、1bと、基準ローラに押し付けられ従動回転する検知ローラ5a、5bと、紙葉類の厚みに応じて上方向に移動する外輪8の動きを検出する変位検出センサ9a、9bと、変位検出信号10a、10bと紙幣の姿勢信号とからテープなどが貼られた変造券を判定する判定処理部11からなる。判定処理部11は、変位検出信号から紙幣の厚さを減算したテープ厚さ信号と、隣接の前記テープ厚さ信号を加算したテープ厚さ加算信号とから変造券を判定する。これにより、テープの端部が片乗りして検知ローラが軸方向へ倒れ変位検出信号が低下した場合においてもテープを高精度に検出できる。 (もっと読む)


【課題】超音波センサのバラツキを吸収できると共に、温度特性の影響を低減し安定した検知精度で重送検知を行うことができる給紙装置を提供する。
【解決手段】給紙装置100において、周波数スイープ機能がある発振回路31aを備え、用紙重送を検知する際に、CPU10aにより超音波送信器32に発振信号を供給する発振回路31aの発振周波数を所定範囲でスイープさせる。受信器33は用紙を介して透過した超音波を受信し、受信回路34およびCPU10aにより受信信号にピーク出力があるか否かを判断する。ピーク出力がないと判断される場合は、重送として検知される。これにより、発振周波数が所定範囲で連続的に変化するため、必ずある周波数で超音波センサが感度最大となるので、センサ毎に送信周波数を設定する必要がなく、超音波センサのバラツキを吸収でき、温度変化が激しい場所でも安定した検知精度で重送検知を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、完全に自動的な、直に、現存する紙経路シート輸送機器に統合化され得る、厚さ検知システムを提供する。
【解決手段】 システム内で、周期的で既知の小さな変位信号が生成され、シート厚さにおける差異に起因するシート輸送要素の小さな変位による信号と比較され、結合され、及び/又は、その上に重なられる、システム。ニップ・アイドラ変位を伴う通常のシート・フィーディング・ニップを通じて移動するシートの、サブ・ミリメータのシート厚ささえも、低コスト・センサを用いて測定され得る。ここで、このセンサが、追加的に、反復的に、既知の小さな動作によって駆動されて、回転するアイドラ・ローラ・シャフト領域の複数の小さな半径差によって提供されるもののような校正信号(存在するアイドラ及びアイドラ・シャフトのランアウト動作エラー・ノイズ信号が克服されるを可能とする)を提供する。 (もっと読む)


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