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Fターム[3F048DC17]の内容

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【課題】 センサフラグを使用しないで、搬送手段に設けた加速度検知センサによってシートの位置及び厚みを確実に検知できるようにする。
【解決手段】 シート搬送装置26は、シートを挟んで回転して搬送する固定の駆動ローラ6及び駆動ローラ6に接離可能な従動ローラ5と、従動ローラ5と一体に移動して移動ローラ5の加速度を検知可能な回転体加速度検知センサ1と、回転体加速度検知センサの加速度移動に基づいてシートが駆動ローラ6及び従動ローラ5に到達したことと、シートの厚みを求めるコントローラ40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 画像データが欠損することなく、また、余分な余白部分が少ない画像を手差しトレイの用紙に画像を形成し、画像形成品質の向上を図ると共に、画像欠損、余白の少ない画像形成を実施するかをユーザが選択することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿サイズ検知センサ501で検知した原稿サイズと用紙サイズ検知センサ541で読み取った用紙サイズをCPU523にて比較し、比較結果を表示部531に表示させ、選択部532で、読み取り部500で読み取った原稿の画像データを回転処理または拡大・縮小処理をさせるか選択し、選択した処理を画像処理部521で行い、画像処理部521で画像処理した画像データを画像形成部510で画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】 給紙部にセットされた定形サイズ以外のサイズ媒体の正確な幅寸法の取得。
【解決手段】 印刷装置は、(A)印刷される媒体がセットされる給紙部と、(B)前記給紙部にセットされた前記媒体の端部近傍にて前記媒体の位置ずれを規制するために、前記給紙部に対して相対的に移動自在に設けられた規制ガイドと、(C)前記給紙部に対する前記規制ガイドの任意の位置を検出可能な位置センサとを備える。 (もっと読む)


【課題】 紙幣などの紙葉類の搬送に用いられる搬送ローラについての改良を図る。
【解決手段】 紙幣搬送機構10は、紙幣搬送の駆動力を与えるために回転する駆動搬送ローラ20と、当該ローラに追従して回転する従動搬送ローラ30とを対向配置して備え、この両ローラを搬送ローラ対として両ローラ間に紙幣を挟持しつつ、紙幣搬送を行う。従動搬送ローラ30は、回転の軸となるシャフト31の外周に、シャフト軸方向に沿って、複数の紙幣接触ローラ部40を備える。紙幣接触ローラ部40は、中空のパイプ41を備え、このパイプ41を左右の保持体42を介してシャフト31の外周に実用上同心に保持する。保持体42は、シリコンゴム製の弾性体とされており、シャフト31とパイプ41との間にシャフト外周回りの空隙を形成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる紙種選択設定作業が不要で、如何なる表面粗さを有する紙が使用されても、良好な熱処理と定着及び画像形成を効率良く行うことができるシート材識別装置の長期間使用中の誤検知防止を実現し、これを用いた加熱装置及び各種画像形成装置を提供する。
【解決手段】圧電接触式メディアセンサのプローブ当接対向面に基準表面性を有するプローブ先端摺擦手段を設け、シート材検知前にプローブ先端部を摺擦した際の信号を基に検知結果を補正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる紙種選択設定作業が不要で、如何なる表面粗さ及び剛性・厚みを有する紙が使用されても、良好な熱処理と定着及び画像形成を効率良く行うことができるシート材識別装置の長期間使用中の誤検知防止を実現し、これを用いた加熱装置及び各種画像形成装置を提供する。
【解決手段】圧電接触式メディアセンサを有する装置に表面粗さ識別特性校正用シートを添付し、装置の累積検知回数(=累積通紙枚数)カウント結果が所定回数に達した際に校正要求信号を発信させて表面粗さ識別特性校正用シートの通紙による校正を促す。また、装置の消耗品カートリッジに校正用シートを添付し、カートリッジ交換またはカートリッジ着脱の度に校正を促す。また、シート材の剛性の識別が優先される装置においては低剛性シートと高剛性シートの2種類の校正用シートを添付し、両シートの差分から剛性識別特性の校正を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 SEFの向きに給紙部に収容すべき記録媒体をLEFの向きに誤って収容した場合でも、記録媒体の“連送り”を防止する。
【解決手段】 給紙部9に収容された記録媒体Pの給紙方向と直交する横幅方向の寸法を横幅寸法検知手段で検知し、その検知結果に基づいて記録媒体PのサイズをSEFの向きを基準として判断し、給紙部9に収容された記録媒体Pのうちの最上位の記録媒体Pに当接された給紙ローラ36aにより記録媒体Pを給紙する。給紙部9に収容された記録媒体Pの給紙方向先端部から給紙ローラ36aまでの寸法をa、サイズを判断された記録媒体Pの給紙方向の長さをL1とし、給紙ローラ36aの記録媒体Pの送り寸法L2を、L2<L1/2−aに設定する。これにより、記録媒体Pを誤ってLEFの向きに収容した場合でも、給紙ローラ36aは2枚目の記録媒体Pに当接して連続回転することはなく、記録媒体Pの“連送り”を防止できる。 (もっと読む)


【課題】プリンタ等の画像形成装置において、用紙の使用済み面への二重プリントを防止する。
【解決手段】用紙の一面を撮像手段102により撮像して画像データを入力する。この画像データに対し、周波数変換部104は例えば2次元ウェーブレット変換を行う。判定処理部305は、周波数変換部104より出力されたLH,HL,HH各サブバンド毎の係数の絶対値和を算出し、いずれかのサブバンドの係数の絶対値和が所定値を越えたときには、撮像手段102により撮像された用紙面を使用済み面と判定し、そうでないときには未使用面と判定する。色紙や藁半紙のような白紙以外の用紙についても、使用済み面と未使用面との識別を精度よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、完全に自動的な、直に、現存する紙経路シート輸送機器に統合化され得る、厚さ検知システムを提供する。
【解決手段】 システム内で、周期的で既知の小さな変位信号が生成され、シート厚さにおける差異に起因するシート輸送要素の小さな変位による信号と比較され、結合され、及び/又は、その上に重なられる、システム。ニップ・アイドラ変位を伴う通常のシート・フィーディング・ニップを通じて移動するシートの、サブ・ミリメータのシート厚ささえも、低コスト・センサを用いて測定され得る。ここで、このセンサが、追加的に、反復的に、既知の小さな動作によって駆動されて、回転するアイドラ・ローラ・シャフト領域の複数の小さな半径差によって提供されるもののような校正信号(存在するアイドラ及びアイドラ・シャフトのランアウト動作エラー・ノイズ信号が克服されるを可能とする)を提供する。 (もっと読む)


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