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Fターム[3F048DC17]の内容

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【課題】 分離ローラに挟まれた重送状態の紙媒体を収容部内に正しく戻させることができる給紙装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 超音波センサーの出力に基づいて搬送中の紙媒体が重送であるか否かを判別する重送検知部と、重送検知部による判別結果に基づいて紙媒体の搬送を制御する搬送制御部と、モーターによって駆動される分離ローラであって、紙媒体を送り方向に搬送するための第1の分離ローラと、第1の分離ローラの回転によって従動回転する分離ローラであって、一定レベルを越える送り方向のトルクが付加された際に従動回転し、戻り方向には送り方向に比べて小さなトルクで従動回転する第2の分離ローラにより構成される。搬送制御部は、重送が検知された際に、第1の分離ローラの回転を反転させる。 (もっと読む)


【課題】シートの重送を誤り無く確実に検知できるようにする。
【解決手段】シートの厚さ、材質等の特性に基づいて超音波(バースト波)の特性(バースト長、サイクル数、音圧レベル)を変更する。特に、シートの搬送方向の長さが短い場合は、バースト長を短くし、サイクル数を少なくする。また、シートの厚さが厚い場合や表面コートが施されている場合は、音圧レベルを高くする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送路上に配置された複数の超音波センサにおけるシートの重送の誤検知を低減すると共に、シート有無の検知を適正に行うことができる重送検知装置を提供する。
【解決手段】複数の超音波センサを利用して、シート検知と共に2枚以上のシートを重ねたまま搬送してしまう重送を検知する重送検知装置において、複数の超音波発信器102a〜102cのうちの一つ(例えば、超音波発信器102a)と当該超音波発信器(超音波発信器102a)に対向する位置に配置された超音波受信器(超音波受信器103a)とにより搬送路のシートを検知したときは、当該超音波発信器への超音波発信パルスのパルス数を増やすように制御する。 (もっと読む)


【課題】計測される記録媒体の厚さの精度を向上する。
【解決手段】画像形成装置10は、搬送路の既定位置を搬送される記録媒体の厚さにより変動する出力値を検出し、搬送路の既定位置を記録媒体が搬送される前であってその前の記録媒体が通過した後に前記出力値検出手段により検出された用紙なし時出力値(第1の出力値)と、当該既定位置を記録媒体が搬送されている間に検出された用紙あり時出力値(第2の出力値)とに基づいて、記録媒体の厚さを算出する。 (もっと読む)


【課題】異常紙葉類を正確に判別することが可能な紙葉類取扱装置を提供することにある。
【解決手段】紙葉類取扱装置1は、紙葉類5の搬送方向に設けられ紙葉類5を搬送するローラ対20、21と、下流側のローラ対21を上流側のローラ対20より大きい速度で駆動する回転駆動源23と、ローラ対20、21と独立して上流側のローラ対20に並行して設けられ、紙葉類5の表面状態を検出する検出手段41と、検出手段41との間で紙葉類5を通過させる接触部22と、検出手段41の検出に基づいて紙葉類5の状態判定を行う判定手段31、43とを備え、検出手段41は、紙葉類5に圧力を付加する圧力付加手段40、44と、接触部22、検出手段41間の第1所定距離bを調整する第1の調整機構46と、上流側の一方側のローラ20aの支持機構52と第2所定距離a離隔され紙葉類5への検出手段41の接触深さ(aーb)を調整する第二の調整機構47とを有する。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の残量を精度よく検出できる印刷装置を提供する。
【解決手段】ロール紙の芯に第1の記録媒体が備えられるとともに、前記ロール紙の芯から引き出されたロール紙における所定の距離のロール紙の位置に第2の記録媒体が備えられるロール紙に印刷する印刷装置であって、芯を中心軸として前記ロール紙が回転する毎に前記第1の記録媒体に記憶された情報を読み取る第1の読み取り手段と、前記第1の読み取り手段が読み取り結果に基づいて、前記ロール紙の残量を算出する残量算出手段と、前記第2の記録媒体が備えられた位置のロール紙が紙送りされた際に当該第2の記録媒体に記憶された情報を読み取る第2の読み取り手段と、前記第2の読み取り手段が読み取った情報に基づいて、前記残量算出手段が算出した残量の補正を行う補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 小型・低コストな構成で用紙の位置を検知すると共に、帯電した用紙の除電を行うことを可能にする用紙搬送装置を提供する。
【解決手段】 用紙搬送経路1中に設けられ、回転制御される検知ローラ3と、検知ローラ3と対向する位置に設けられた、導電性を有する検知部材4と、を備え、検知ローラ3における表面には、導電性を有する導電部5が螺旋状に設けられ、導電部5と検知部材4とが、電気的に接続された状態と、電気的に絶縁された状態との双方を検知し、これらの状態から導電部5と検知部材4との間の抵抗値変化を検出して、用紙の位置を検知する検知手段11を備えさせることにより、小型かつ低コストで用紙位置を検出できる。 (もっと読む)


【課題】被搬送体の重送を検出する際の検出手段の検出領域を拡大することができる被搬送体重送検知装置を提供する。
【解決手段】被搬送体を搬送する搬送手段と、該搬送手段で搬送された被搬送体の厚さに応じて所定電圧を出力する検出手段であって、被検出体の厚さに応じて出力される所定電圧と被検出体の厚さとが比例しない非線形領域を有する検出手段と、ΔVnを、前記検出手段で検出したN(N≧2の整数)枚目の被搬送体の出力値とし、ΔV0を、前記検出手段で検出したN−1枚目までの少なくとも1枚以上の被搬送体の出力値の平均値とし、所
定の数式が満たされた場合に、被搬送体が重送されたと判定する重送判定演算手段と、を備え、前記検出手段は、被搬送体の厚さに応じて所定電圧を出力するように位置変動する検出部材を有し、前記検出手段の検出領域は、所定の数式を満たす範囲内であることを特徴とする被搬送体重送検知装置。 (もっと読む)


【課題】一部が紙幣に乗り上げたことで可動ローラが傾いたとき、その傾きによる変位量の変化を補正するための手段を提供する。
【解決手段】基準ローラ2と、可動ローラ3と、距離センサ6と、ジャイロセンサ7とを備え、ジャイロセンサ7で検知した傾き量を基に距離センサ6で検知した変位量を補正して、その補正した変位量によって紙幣の厚みを検出する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りつつシート状部材の厚さを高精度で検出できるシート状部材厚さ検出装置、及び、そのシート状部材検出装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1のローラ部材123と第2のローラ部材124とからなるローラ対122と、第1のローラ部材123と第2のローラ部材124との少なくとも一方を回転駆動させる駆動手段127と、第1のローラ部材123と第2のローラ部材124との少なくとも一方の角速度を検出する回転角速度検出手段125と、シート状部材118がローラ対122に突入したタイミングまたは排出されたタイミングにおける上記角速度とシート状部材118の厚さとの相関関係情報を予め記憶した記憶手段139と、上記タイミングにおける回転角速度検出手段125の検出結果と上記相関関係情報とからシート状部材118の厚さを演算する演算手段129とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りつつシート状部材の厚さを高精度で検出できるシート状部材厚さ検出装置、及び、そのシート状部材検出装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート状部材厚さ検出装置120は、シート状部材118を挾持搬送する、第1のローラ部材124と第2のローラ部材123とからなり第1のローラ部材124がシート状部材118の移動に従って回転するように構成したローラ対71と、第2のローラ部材123を回転駆動させる直流モータ127と、直流モータ127に電圧を印加する電源140と、直流モータ127に流れる電流の電流値を検出する電流値検出手段125と、上記電流値とシート状部材118の厚さとの相関関係情報を予め記憶した記憶手段139と、電流値検出手段125の検出結果と上記相関関係情報とからシート状部材118の厚さを演算する演算手段129とを備えている。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の搬送前に事前に駆動源にかかる過負荷を検出でき、駆動源に過負荷のない状態で記録媒体を搬送することを可能にすることで、記録媒体に対する記録位置精度の低下を抑えることができる記録装置及び記録装置における媒体搬送方法を提供する。
【解決手段】給紙を行う給送装置と、給紙された用紙の頭出し、紙送り及び排紙を行う搬送手段とは、PFモータを共通の駆動源とする。給紙過程でPFモータにかかる過負荷の検出を行い、過負荷が検出されなければ、頭出し、紙送り、排紙を行うときにPFモータを高速モードで駆動する(同図(a))。一方、給紙過程でPFモータにかかる過負荷の検出を行い、過負荷が検出されれば、頭出し、紙送り、排紙を行うときのPFモータを低速モードで駆動する(同図(b))。給紙時に2回連続して過負荷が検出されると、以後の給紙も低速モードで行われる。 (もっと読む)


【課題】枚葉紙の異常搬送を早期に検知して異常搬送された枚葉紙の機内への侵入を防ぎ、枚葉紙の取り出し作業を容易にし、機械の故障が起こりにくく、部品点数の削減や制御方法の簡略化、コストダウンを図ることができる枚葉印刷機の枚葉紙検知装置の提供。
【解決手段】給紙部Aのフィーダーボード1には発信器11a、12aと受信器11b、12bとを有する検知器11、12が設けられている。検知器11、12は枚葉紙Pの重なり状態を検知可能であり、検知のタイミングにより枚葉紙Pの曲がり方向における搬送状態を検知し、かつ枚葉紙Pの重なり方向における搬送状態も検知可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 被記録紙等の被搬送シートの端部位置をより正確に検出しつつ、製造容易で製造コストを抑制可能なシート端検出装置、画像記録装置、及び前記シート端検出装置を用いた被記録シートの端部位置検出方法の提供。
【解決手段】 シート端検出装置40は、搬送ローラ27とエンコーダ41とを備え、ローラ27の周面27bには、記録用紙Pとの接触を検出する帯状の第1圧力電気変換素子帯42が、周面27b上の記録用紙Pとの接触領域23の内外に亘るように軸芯27a方向へ伸延しつつ該軸芯27a回りを周回するように伸延し、且つ第1圧力電気変換素子帯42は、その伸延方向の任意の箇所における軸芯27a方向位置が軸芯27a回りの位相と一対一に対応している。 (もっと読む)


【課題】給紙段を複数接続できる画像形成装置において、簡単な構成により複数の給紙段の区別や接続状況を正確に検出できるようにする。
【解決手段】各給紙段に同じ抵抗値rを有する抵抗体24をそれぞれ設け、画像形成装置に複数の給紙段が接続されたとき、各抵抗体24が並列に接続されるようにして接続検出回路21を構成する。検出端子22,23から得られる複数の給紙段の各抵抗体24の合成抵抗値に基づいて、接続された給紙段数を検出する処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】給紙ローラの負荷トルク上昇による制御手段の出力設定値の変動でシート材の有無を検知することで、給紙タイミングを起点とする制御を行うことが可能な画像形成装置の給紙装置を提供することを目的とする。
【解決手段】給紙ローラ111と、その駆動手段Mと、駆動手段が一定の回転速度にするための制御手段203と、駆動手段の負荷トルクを検出する負荷トルク検出手段と、シート材Pを分離する分離部材とを備えた画像形成装置の給紙装置において、給紙装置が給紙動作を行った時の負荷トルク検出手段の第一の負荷トルク検出値と、予め求められた第二の負荷トルク検出値の差分が所定値以内であった場合は給紙装置にシート材がセットされていると判断し、前記差分が前記所定値を超えていた場合は前記給紙装置にシート材がセットされていないと判断することを特徴とする画像形成装置の給紙装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成且つ低コストで用紙のカールを確実に検出することができるカール検出装置を提供すること。
【解決手段】本発明のカール処理装置は、用紙50の搬送路35を挟んで互いに対向させて配置した超音波送信センサ11a及び超音波受信センサ11bと、用紙搬送ローラ32a,32bによって用紙50を搬送した場合に、超音波送信センサ11aから用紙50の一方の表面に向けて超音波を送信して超音波受信センサ11bで受信した超音波の強度に基づいて、用紙50のカールの有無を判別する制御部20Aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】長尺記録媒体に印刷を行う場合、記録媒体の後端部が出てくるまでセンサの出力が変化しないために、その間に記録媒体のジャムが発生しても検出できないこと、及び搬送方向下流側の搬送路内でジャムが発生した時に、インクリボンの動きが正常である限り、ジャムと検出できないことを回避する。
【解決手段】記録ヘッドより搬送方向下流側にあって、加圧手段により前記記録媒体と共に搬送駆動ローラに圧接される加圧ローラと、加圧ローラが搬送駆動ローラから離反する変位量を検知するローラ変位検出手段の検出結果により、記録媒体のジャムを検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】ベルト駆動機構に過度の負荷がかかった場合に、被搬送物やベルトを破損させることなく安全なベルト駆動制御を可能にする。
【解決手段】Duty比を、ベルト駆動機構100を正常に動作させることができる正常動作範囲内で上げてゆき、正常動作範囲内であって特定比率を超えるDuty比を出力しようとする場合に、既に特定比率を超えるDuty比が、連続して所定回数以上、出力されているか否かを判断し(ステップS14)、所定回数以上出力されている場合には(ステップS14:Yes)、トレイモータ124を停止させる(ステップS19)。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、不完全なジャム処理によってシートパスに残留した紙片を精度良く検知することである。
【解決手段】シートパス30に残留した紙片Sa,Sbを検知する紙片残り検知センサ50は、シートの搬送方向と直交する幅方向から前記シートパス30に電磁波を発信する発生器51と、前記電磁波の反射電磁波又は透過電磁波を受信する検出器52を有し、前記電磁波の反射電磁波又は透過電磁波の時間波形の変化によって、前記シートの幅方向における前記紙片Sa,Sbの数及び位置を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


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