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Fターム[3F048DC17]の内容

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【課題】 保守員等による特別な保守操作を必要とせずに、紙葉類の搬送ローラの劣化を正確且つ確実に検出する。
【解決手段】 搬送ローラの劣化検出装置であって、長手方向に互いに押圧された状態で対向配置され、導電性を有する中心軸周りに導電性を有する樹脂部材からなるローラが形成された2本の搬送ローラの、中心軸間の電気的な抵抗値を測定すると共に、その測定結果に基づいて、該搬送ローラの劣化を判断する判断手段を備える。 (もっと読む)


【課題】枚葉状の被搬送体を搬送する搬送部材を通電電流によって駆動トルクが変化するモータにて駆動する際、搬送経路による被搬送体の搬送姿勢が異なっても消費電力の低減を図りながら搬送安定性を確保する。
【解決手段】被搬送体1が湾曲した状態で搬送される一以上の湾曲部2aを含んで被搬送体1が搬送される搬送経路2と、通電電流を変化させることで駆動トルクが変化するモータ3と、搬送経路2中に設けられ且つモータ3にて駆動されて被搬送体1を搬送する搬送部材4と、この搬送部材4によって挟持された被搬送体1の搬送に要する負荷に関する搬送負荷情報5として当該被搬送体1が少なくとも搬送経路2中でどのような搬送姿勢であるかを判別する判別手段6と、判別結果に基づいて被搬送体1の搬送姿勢が大きく湾曲する場合には小さく湾曲する場合に比べてモータ3への通電電流を大きくする電流制御手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光方式と超音波方式の記録材判別装置を組み合わせて使用する際には、超音波方式の記録材の検知によって光方式の記録材の検知精度を低下させないように、超音波方式と光方式の判別装置の間に干渉を防ぐための部材としてローラを設けて記録材を挟持することにより、夫々の検知方式による干渉を抑制していた。
【解決手段】 超音波方式の記録材判別装置40による検知を行った後、超音波の残響が収束するまでの間は、アンプ増幅動作及びA−D変換を停止することにより、光方式の記録材判別装置50に超音波の残響が影響してしまう可能性を抑制する。また、超音波の残響が収束するまでの時間を利用して光方式の記録材判別装置50による検知を行うことにより、超音波の残響が収束するまでの待機時間を有効に使用することができ、ローラを用いずとも効率的に記録材Pの判別を行うことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】少数の積載枚数で積載手段上が満杯になってしまうことを抑制できる用紙収容装置、並びに、その用紙収容装置を備えた用紙折り装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】折り処理された用紙を積載する積載手段501と、積載手段501を昇降させる昇降手段40と、昇降手段40を駆動する駆動モータ32と、駆動モータ32に電流を供給する電源50とを備えた用紙収容装置において、積載手段501の上方に設けられ、昇降手段40によって上昇させた積載手段501に積載された用紙と当接する当接部材531と、駆動モータ32を流れる電流の値を検出するモータ電流検出手段620と、用紙が積載された積載手段501を駆動モータ32により駆動させた昇降手段40によって上昇させた際に、モータ電流検出手段620の検出結果に基づいて昇降手段40による積載手段501の上昇を停止させる制御を行う制御手段600とを有する。 (もっと読む)


【課題】大小様々なシートが搬送される場合においても、超音波の送信タイミング制御を必要とせずに、搬送されるシートの有無、及びシートに重送が発生したか否かを検知するシート検知装置、及び該シート検知装置を用いた重送判定装置、並びに画像読取装置を提供する。
【解決手段】送信側伝波部102、受信側伝波部105は、各々、超音波発生部101により発生された超音波、及び受信側開口部104A〜104Cにより受信された超音波を送信側開口部103A〜103C、超音波受取部106に伝える。送信側開口部103A〜103C、受信側開口部104A〜104Cが配列される方向は、シートPPの表面に平行な面上で、且つシートPPが搬送される搬送方向に垂直な方向である。Y軸方向における超音波発生部101から送信側開口部103Aまでの第1距離L1と超音波発生部101から送信側開口部103Cまでの第2距離L2は、異なる距離である。 (もっと読む)


【課題】用紙を誤って判別し難い精度の良い用紙サイズ判別装置及び該装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送される用紙を載置可能な用紙載置部8と、用紙載置部に配設され、用紙載置部に載置された用紙によって覆われる太陽電池と、太陽電池の発生電力から用紙サイズを判別する用紙サイズ判別部と、を備えた用紙サイズ判別装置において、太陽電池は、用紙載置部に載置可能な最大の用紙サイズの大きさを有する領域に配置され、領域は、用紙載置部の用紙搬送方向の上流側から下流側に沿って、それぞれ重複しない矩形状の第1領域21、第2領域22及び第3領域23とからなり、第1領域、第2領域及び第3領域のそれぞれから発生する電力の変化の組合せにより用紙載置部に載置された用紙のサイズと向きとを判別する。 (もっと読む)


【課題】測距センサにより得られた測定信号を、測定距離とレベル値との関係を線形的に示す信号に変換することにより、測距センサにより得られたレベル値を距離に変換するための処理量を軽減することができる用紙残量検出装置、及び、画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】自身とトレイ上面との間の距離に応じてレベル値が対数的に変化する第1測定信号Vaを出力する測距センサS1、S2と、第1測定信号Vaを対数増幅することにより、距離の変化に応じてレベル値が略線形的に変化する第2測定信号Vbを得るログアンプ30と、距離と第2測定信号Vbのレベル値との対応関係を示す対応付け情報を記憶する記憶部40と、第2測定信号Vbと対応付け情報とを用いて、トレイ334、335に載置されている用紙の残量を検出する残量検出部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに煩わしい作業や操作をさせることなく、重送検知機能で重送が検知されたときの操作性を改善することができる重送処理装置、重送処理方法及び重送処理プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本実施形態によれば、(1)搬送された用紙について重送検知ユニットで重送を検知した場合には、重送検知ユニットの出力および/または画像読取ユニットで読み取った用紙の画像から、重なり開始位置と重なり長、または重なり長、または用紙長と用紙長に対する重なり長の割合を重送検知パターンとして計測し、(2)計測した重送検知パターンが記憶部に記憶された重送無効パターンに含まれるか否かを判定し、(3)含まれると判定した場合には、重送検知ユニットでの重送検知を無効と見做して画像読取ユニットに読取動作を継続させ、(4)含まれないと判定した場合には、計測した重送検知パターンを重送無効パターンとして記憶部へ記憶する。 (もっと読む)


【課題】真券と偽券とを貼り合わせた変造紙幣を、貼り合わせ部の幅が狭い場合でも確実に判別する。
【解決手段】紙幣Pの搬送方向に対して垂直かつ紙幣の表面に平行な第1方向に沿って延在する複数の検知ローラ14及び15を備えていて、それぞれの検知ローラは、その回転軸の両端がブラケット14b及び15bに固定されており、ブラケットの紙幣に面した端面である紙幣側端面14b1及び15b1が、紙幣の表面に向かって凸の湾曲形状に形成されており、検知ローラが固定されたブラケットの紙幣側端面と、検知ローラに隣接する別の検知ローラが固定されたブラケットの紙幣側端面とは、可撓性と耐磨耗性とを有するシート状部材22で接続されていて、シート状部材が紙幣の表面に接触している。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、隣合う積載トレーにおける用紙残量の検出を容易にする。
【解決手段】 積載トレー5a、5bは、隣合うように併置され、用紙7a、7bが載置されその消費によって上方に変位される。スライド端子部17a、17bは、隣合う積載トレー5a、5bから他方の積載トレー5a、5b方向に突設され積載トレー5a、5bに従ってスライド変位する。位置検出部19は、積載トレー5a、5bの間にてスライド端子部17a、17bの変位範囲に配置された絶縁基板21の各対向面に、スライド端子部17a、17bがスライド自在に当接される電極パターDIG0〜GNDンを有する。位置検出部19は、スライド端子部17a、17bの当接位置に応じた位置検出信号を電極パターンDIG0〜GNDから得る。 (もっと読む)


【課題】吸湿吸着を起こし易いシートを画像形成に使用したい場合に、防湿部材が未載置のままとなってしまう等の不都合を防止することが可能な構成を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、支持板103に積載された収納シート束S1の最上位シートS2を接触状態で覆う被覆位置にセットすることが可能な防湿シート6と、防湿シート6が被覆位置にあるか否かを検知する電極対7とを備えている。さらに、画像形成装置10は、電極対7の検知に基づき被覆位置での防湿シート6の有無を報知する報知部(入力部,表示部)とを備えている。これにより、防湿シート6が被覆位置にない場合にその旨を報知部が報知するので、吸着容易シート種を画像形成に使用したい際に、防湿シート6が未載置のままとなるような不都合を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】情報の揮発の影響を受けずにロールシートの残量を検知可能な技術を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、ロールシートに巻回されたシートを、搬送ローラの回転により引き出してシートに画像を形成する。搬送ローラは、モータによって駆動され、モータへの駆動電流は、搬送ローラが目標速度軌跡に従って回転するように制御される。即ち、制御器は、目標速度軌跡と検出速度との偏差に基づき、モータを駆動する駆動回路への電流指令値Irを調整することにより、搬送ローラが目標速度軌跡に従って運動するように回転制御し、目標速度軌跡に対応したシートの搬送制御を実現する。また、画像形成装置は、電流指令値Irとシート残量xとの対応関係を表すテーブルに従って、制御器が駆動回路に入力する電流指令値Irから現在のロールシートのシート残量を判定する(S130)。 (もっと読む)


【課題】画像消去装置におけるシートの重送を防止する。
【解決手段】シート積載トレイは、画像消去を行うシートを供給する。第1の給紙ローラは、シート積載トレイからシートを取り込む。一対の分離ローラは、第1の給紙ローラよりもシート搬送方向の下流側に設けられ、シートを分離する。一対の第2の給紙ローラは、分離ローラよりもシート搬送方向の下流側に設けられ、シートをシート搬送方向に搬送する。搬送検出センサは、第2の給紙ローラの近傍に設けられ、シートの通過を検知する。シート搬送装置は、シートを搬送する。積載装置は、加熱装置によって画像消去されたシートを積載する。制御装置は、搬送検出センサの出力に基づいてシートの重送を検知した場合、一対の分離ローラの一方をシート搬送方向、他方をシート搬送方向の逆方向に一定距離だけ回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】
フリクションパッド方式にて、重送、不送りのない安定した分離給紙を行うことのできる分離給紙装置及び画像形成装置を提供する
【解決手段】
パッド手段31による給紙ローラ40Aに対する押圧付勢部T1(給紙ローラ40Aと圧接する最上位用紙S11が押圧付勢される部位)の給紙ローラ40A側に、押圧付勢部T1における給紙ローラ40Aと最上位用紙S1との間の付勢力P2を検出する力センサー34を配設している。演算装置52は、付勢力P2が適切かを判断し、適切でない場合は適切にするためにパッド付勢部材移動手段35を動かすための信号をパッド付勢部材移動手段35に送信する。パッド付勢部材移動手段35は、演算装置52から送信された信号に基づき、パッド付勢部材32を移動させ、付勢力P1を調節する。 (もっと読む)


【課題】できるだけ早く用紙長を計測することが出来る画像形成装置及び用紙長計測方法を提供する。
【解決手段】給紙カセット内に用紙の積載量に応じて給紙方向の傾き角度が変化する用紙積載板を備え、前記用紙積載板上に積層された用紙を最上位の用紙から順次給紙する給紙手段と、前記給紙手段によって給紙された用紙に、作像部で作像したトナー像を転写して画像形成を行う画像形成手段と、を有する画像形成装置であって、前記用紙積載板に、前記給紙方向の傾き角度の変化を検出する加速度検知センサを設け、前記加速度検知センサと、用紙搬送路下流に設けられた用紙有無検知センサとを用いて、用紙給紙開始後、前記用紙有無検知センサにより用紙先端の通過を検知してから、用紙後端が給紙ローラを抜けた時に発生する用紙積載板の振動を前記加速度検知センサで検出し用紙後端と判断するまでの時間を計測し、用紙長を計測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の給紙トレイを備え、下段の給紙トレイから給紙される用紙の搬送路の一部が上段の本体給紙トレイの内部に形成されている画像形成装置において、ユーザに適切な警告を通知することで、給紙ジャムの発生を防ぐ画像形成装置を提供すること。
【解決手段】プリンタは、4つの給紙部(第1給紙カセット,第2給紙トレイ、第3給紙トレイ、第4給紙トレイ)を備え,各給紙トレイから画像形成部に向かう搬送路を設けている。搬送路は、それぞれ上段の給紙トレイを経由するという構成になっている。このような構成において、給紙対象トレイより上段の給紙トレイを引き出さないような警告メッセージを表示する。これにより、給紙対象トレイより上段の給紙トレイが引き出される可能性が低減され、給紙ジャムが発生することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成かつ低コストで、カールを除去、補正または矯正するカール除去装置を提供する。
【解決手段】画像が形成されたシート状の用紙に発生したカールを、回転する発熱部を含む加熱ローラと、予め定められた押圧力で加熱ローラに押圧されて接触している弾性ローラとの接触部であるニップ部に用紙を挟圧しつつ通過させ、該用紙の該加熱ローラに接触している面を熱膨張させることでカール状態を矯正する際、加熱ローラの表面における熱分布状態を異ならせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化することがなく、また、経済性を損なうことなく、搬送される原稿が、ルーズリーフ原稿、パンチ穴原稿、通常原稿のいずれであるかを判定する。
【解決手段】原稿が搬送される第1搬送経路を挟んで、導電部材31と、第1導電ブラシ32bおよび第2導電ブラシ33bとが幅方向に沿った状態で対向配置されている。第1導電ブラシ32bおよび第2導電ブラシ33bは、原稿が搬送されない状態では、それぞれ全体にわたって導電部材31と導電状態になり、通常原稿の搬送時には全体にわたって導電部材31と非導電状態になる。第1導電ブラシ32bは、ルーズリーフ原稿およびパンチ穴原稿の搬送時にルーズリーフ穴およびパンチ穴を介して導電部材31と一部導電状態になる。第2導電ブラシ32cは、ルーズリーフ原稿の搬送時にルーズリーフ穴を介して導電部材31と一部導電状態になり、パンチ穴原稿の搬送時には導電状態にならない。 (もっと読む)


【課題】送り経路に対応していない被記録媒体が該送り経路に進入した場合の不具合を考慮した記録装置を提供すること。
【解決手段】記録装置は、側視湾曲した区間を有しており、被記録媒体が送られる送り経路と、被記録媒体に対して記録ヘッドにより記録する記録部と、前記送り経路における被記録媒体を送り方向へ送る送り手段と、該送り手段を駆動させるモーターと、前記送り手段を駆動させた際の前記モーターの電流値が所定の閾値に達したか否かを判定する判定手段と、を備え、前記記録部による記録を開始する前において、前記送り手段によって被記録媒体の少なくとも一部を前記送り経路の湾曲した区間に送り(S3)、前記判定手段によって前記判定し(S5)、前記閾値に達したと判定した場合、被記録媒体を前記湾曲した区間に進入させる方向への前記モーターの駆動を停止させる(S9)構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく経済的な構成によって、ルーズリーフ原稿であることを判定することができる。
【解決手段】回転する第1搬送ローラによって搬送経路に沿って搬送される原稿を、回転停止状態の第2搬送ローラに突き当ててスキュー補正する際に、第1搬送ローラの搬送トルクFを検出する(ステップS18)。また、搬送される原稿の厚さに基づいて、原稿がルーズリーフ原稿および通常原稿のいずれであるかを判別するための第1搬送ローラの搬送トルクの閾値Nを求めて(ステップS19)、検出された搬送トルクFが、求められた閾値N以下になっていると(ステップS20)、ルーズリーフ原稿と判定する(ステップS21)。 (もっと読む)


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