説明

Fターム[3F048DC17]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 検出器(その他) (3,133) | 電気的(例;導電式、その他) (257)

Fターム[3F048DC17]の下位に属するFターム

Fターム[3F048DC17]に分類される特許

121 - 140 / 169


【課題】シート原稿の厚さや種類に関係なく画像品質を保つことが可能な画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シート原稿400の紙厚に合わせて、ステッピングモータ301は、入力されたステップ数に従って回転し、ステッピングモータ301の回転により偏心カム302が所定の角度で回転することで、原稿搬送ローラ205を所定の位置まで移動させ、原稿挿入ローラ203がシート原稿400を原稿の読み取り位置まで搬送する。原稿搬送ローラ205の位置までシート原稿400が搬送されると、シート原稿400は、原稿搬送ローラ205により、シート原稿400の紙厚に対応した位置を通過すると同時に、原稿読取部105では、光源102によりシート原稿400を照明し、その反射光をセルフォックレンズアレイ103によりイメージセンサ104に結像させ、画像信号を電気信号として取り出す。 (もっと読む)


【課題】RFID付き記憶媒体に対するアンテナの受信精度を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録媒体にはRFIDタグ601が埋め込まれている。RFIDタグ601のリーダ部は、ピックアップローラ238等の直後に配置され、搬送パス292を搬送される記録媒体の搬送速度に同期して回転するピックアップ補助ローラ290を備える。ピックアップ補助ローラ290は、ローラ本体804と、ローラ本体804の周囲に設けられたコイル層802と、コイル層802の周囲に設けられたウレタン層803とを備える。コイル層802は、ローラ本体804とウレタン層803の間に挟まれており、コイル605,607と、その両端に接続された変復調部604及び電源回路606とを含む。ピックアップ補助ローラ290は、記録媒体と同一方向に同期して回転する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、印刷製品において正確な完全性測定が行われることができるための方法を創造することである。
【解決手段】
搬送された折り丁(36)から丁合い区間に形成された印刷製品(11)の完全性の管理方法であって、丁合い区間(S)に沿って配設されていて、印刷製品(11)又は折り丁(36)を検知する、少なくとも1つの測定装置(15)を備え、測定装置は、丁合い区間(S)に対して横に間隔を置いて、通過する印刷製品(11)のための搬送隙間を形成しかつ無接触測定に有効な、印刷製品(11)の厚さの測定用の測定要素(45,46)を有し、更に、それぞれフィーダ(A1〜A4)で又はその後方で個々の折り丁(36)を測定する測定手段(30〜33)が設けられることを特徴とする前記方法。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置と直接に通信を行わずとも用紙を適切に振り分けて管理することのできる技術を提供する。
【解決手段】搬入される用紙を収容する複数のビン90a〜90jと、搬入される用紙に付加されたICタグ10に格納されている用紙管理情報を読み込む用紙用リーダ部84と、読み込んだ用紙管理情報に基づいて当該用紙を収容するビン(90a〜90jのいずれか)を決定する振分先決定部71bと、振分先のビン(90a〜90jのいずれか)に用紙を搬送する搬送部85とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 用紙が搬送路の左右いずれの壁面を通って搬送されても正確に重送を検知することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 搬送路22の左右両側に取り付けられた少なくとも2つの測定腕と、測定腕の先端が対向する用紙に接するように少なくとも2つの測定腕をそれぞれ付勢する少なくとも2つの付勢手段と、少なくとも2つの測定腕が取り付けられたそれぞれの回転軸の回転角に応じた信号を出力する少なくとも2つの角度センサ50、60と、少なくとも2つの角度センサ50、60の出力により、用紙の重送を判定する制御部70とを有している。このように搬送路22の左右両側に角度センサ50、60を設けているので、用紙が搬送路の左側と右側のいずれの壁面を通って搬送されても、正確に用紙の重送を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 ICタグに情報が書き込まれていない記録媒体が、誤使用されてしまうのを抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 用紙搬送中にICタグに書き込んだ内容を確かめて、書き込んだ内容にエラーがあった場合は、エラー処理を実行し、通常と区別する処理が行われる。このような処理を行うことで、排紙トレイ26に排出された用紙が、ICタグ70の書き込んだ内容にエラーがあった用紙か否かをユーザが認識することができる。よって、ICタグ70の書き込んだ内容にエラーがあった用紙が誤使用されてしまうのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 シートSの高温放置の問題が発生し得る場合にだけ最小限の制御出力を実行させて、騒音等で作業環境を損なうことなく、効率的にシートSの温度を低下させ得るシート積載装置を提供する。
【解決手段】 シートSの温度を検知する温度検知センサ63と、積載トレイ18上のシートSを空冷するファンモータ61とを設け、温度検知センサ63が検知した温度が所定値(例えば40度)を越えた場合にファンモータ61を作動させてシートSの温度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】重送の有無を精度よく判定すると共に、重送の発生検知後にそのまま原稿の読取動作を継続しても、重送の発生箇所を後に特定することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】検知手段(検知読出手段53)は、自動原稿搬送装置20で1枚ずつ搬送しながら画像を読み取っている原稿に付された情報記憶媒体を検知する。判定手段56はこの検知結果に基づいて複数枚の原稿が重なって搬送される重送の有無を検知する。書込手段54は、重送と判定された原稿の情報記憶媒体に、重送となった旨を示す重送情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ユーザーが誤って写真プリントモードを選択した場合でも、画像加熱装置でジャムが発生することを抑制できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る画像加熱装置の代表的な構成は、記録材に現像剤像を形成するプリンタ部Aと、表面に熱可塑性樹脂からなる透明樹脂層Pbを設けた記録材P上のトナー像Tを加熱定着するベルト定着装置110と、を有する画像形成装置10において、記録材の種類を判別する抵抗検出装置120と、抵抗検出装置120の判別した記録材が透明樹脂層Pbを有する記録材Pである場合に、記録材Pをベルト定着装置110へ搬送する切替ガイド101と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シート材情報検知装置は、センサ部品の経時変化等よってセンサ出力の変動が起こるため、詳細なシート情報の検知は困難になる。従来は予め検知基準値を記録し、シート材の検知結果との比較により検知結果の補正を行い、センサの個体差の補正を行っているが、部品劣化による系の経時変化等の影響を防ぐことは困難であった。本発明は、最新の基準値による補正を行い、センサ出力に大幅な変化がある場合には、故障判定を行って成果物の品質を保証することを可能にするシート材情報検知装置を備える画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 外力を加えるタイミングを制御し、検知基準値を更新することで最新の基準値による補正を行い、センサ出力に変化があっても精度の高い検知結果を提供することと、出力に大幅な変化がある場合センサの故障判定を行い成果物の品質を保証することを可能にするシート材情報検知装置を備えることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】間欠搬送する用紙搬送手段を備えた場合のジャム検知を精度よく行うことができる画像形成装置の制御方法を提供すること目的とする。
【解決手段】印字ヘッドを主走査方向へ往復移動するキャリッジ機構に同期して、用紙を間欠搬送駆動する用紙搬送手段を備えた画像形成装置の制御方法において、前記用紙搬送手段が前記用紙を間欠搬送駆動している期間では、前記用紙搬送手段の駆動モータのスルーアップ開始時から用紙ジャム検知タイマのカウントを開始し、前記駆動モータのスルーダウン開始時に前記用紙ジャム検知タイマのカウントを停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 シート情報の検知誤差が小さく、しかも、シートに負担が少なく、損傷を与えにくいシート情報出力装置を提供する。
【解決手段】 印加部材1に対向配置される受け部材3に平行溝の凹部4を形成する。平行溝の両側面に傾斜面3cが形成され、溝幅をW、溝深さをd、支持部3a高さにおける印加部材1の直径をsとしたとき、(W−s)/2>5dの関係が成立しており、印加部材1のエッジと凹部4の溝縁との間に、シートPのたわみの変形量に対して十分な距離を設けている。凹部4に支持されたシートがせん断の無理な変形を受けることなく、安定な検知が行える。 (もっと読む)


【課題】コストを増加させることなく、性能を向上させるプリンタおよび複写機の中のメディアレジストレーションを提供する。
【解決手段】印刷および複写装置の1つの中のメディアを移動させるように適応された駆動ニップアセンブリ内の駆動ローラに接続された駆動モータに印加された電流および電圧レベルの少なくとも1つを含む電流/電圧レベルを測定する工程と、前記電流/電圧レベルに基づいて前記駆動ローラの速度と前記メディアの速度との違いを判定する工程と、 前記メディアの実際の速度が前記メディアの所期の速度と異なる場合は、前記駆動モータに印加される前記電流/電圧レベルを変更する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ICタグが装着されたシートを利用する構成において、ユーザの負担を軽減しつつ出力物のミスを減らしてコスト低減を図れる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 ICタグライター91を装置手前側、92を装置奥側に配し、用紙上のICタグ8との無線通信の可否および通信できた場合のその通信タイミングからICタグ8が用紙上の左上、左下、右上、右下のどの角に位置しているのかを検出すると共にその位置の情報をICタグ8に書き込む。この位置の情報から、用紙のいずれの面にどの方向を天とする画像が形成されたのかが判るので、画像形成後の用紙が原稿として用いられる場合、自動原稿搬送装置において当該原稿のICタグ8から位置の情報を読み出すと共に原稿上におけるICタグ8の位置を検出し、画像形成と読み取りの際のICタグ8の位置を比較することで、原稿が正しくセットされているか否かを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、紙検知が困難であった箇所や検知が不可能であった箇所において紙検知を行うことができる紙検知装置を提供する。
【解決手段】 紙検知センサ13はICチップ41と無線を受信し電磁波を発生させるアンテナ42とが一体化したIDタグと、一部を除いてIDタグを覆うように設けられた電波遮断材43と、本体側の搬送路上を搬送される紙の状態変化により電波遮断材43の開口部(窓部)44を開閉するように可動するフィラー部材45とを備えるようにした。このような紙検知センサ13においては、搬送路上の紙がフィラー部材45を通過する前は、フィラー部材45は下がった状態にあり、電波遮断材43の窓部44が開いた状態にある。一方、搬送路上の紙がフィラー部材45を通過しているときはフィラー部材45が上がり、上記窓部44を塞ぐ構造となっている。 (もっと読む)


【課題】 紙種の違いや、温度、湿度等の環境の変化により感度が変化し、検知誤差が出ることを防止して、これらの変動要因に影響されない安定した重送検知を行う重送検知方法及びこのような重送検知手段を備えた給紙装置を提供する。
【解決手段】 搬送しているシートを一時停止させて、重送検知用の超音波を発信し、受信した超音波受信手段の出力を用いて、或いは、搬送初期における超音波受信手段の出力を用いて、重送検知条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】 用紙に残存したステイプル針によって装置が損傷するのを確実に回避し、かつ作業効率を低下させることなく用紙の再利用を行う。
【解決手段】 導通センサ25(金属片検出手段)によって、用紙に付着しているステイプル針(金属片)を検出し、ステイプル位置特定部(位置特定手段)によって、導通センサ25による金属片検出情報に基づいて用紙(ステイプル用紙)におけるステイプル針の位置を特定し、パンチユニット26(パンチ処理手段)によって、ステイプル位置特定部による位置特定情報に基づいて用紙のステイプル針が付着している箇所にパンチ穴を開ける。 (もっと読む)


【課題】 シート材が積載された位置から記録部までの距離の長短に拘らず、簡易な構成で、シート材表面の表面性の識別性能の向上を図ったシート材識別装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 S字型プローブは、シート材の搬送方向と直交、かつシート材の搬送面に対して平行な方向に往復移動可能なキャリッジ5fに対して回転自在に軸支されると共に、プローブ先端をシート材の表面に対して当接せしめるように、S字型プローブを加圧する加圧手段が設けられており、キャリッジ5fによりS字型プローブを移動させて、静止状態のシート材表面に対してプローブ先端を摺動させることによって、圧電素子によりシート材表面の凹凸及び摩擦係数に応じた繰り返しパルス状の電気信号を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 搬送されるシートのジャムや斜行、斜送などシート搬送の状態検知及びシートの種類検知を簡易な構成で安価に実現させることができるシート状態検知装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 搬送されるシート材の状態を検知するに際して、シート材の振動を検知する振動検知部308を有する無線式情報記憶媒体301をシート材に設置しておく。そして、送受信回路201は、無線式情報記憶媒体301から無線で送信された振動検知部308の検知データを受信し、その検出データに基づいてシート材の搬送状態や種類を判定する。 (もっと読む)


【課題】 作業者による誤った作業の実施を適切に防止すること。
【解決手段】 接続検出ユニットは、取っ手センサがON状態であるか否か、つまり、作業者が取っ手に手を掛けた状態であるか否かを判断する(S11)。取っ手センサがON状態である場合(S11;Y)、接続検出ユニットは、ヒータが接続されているか否か、つまり、ヒータハーネスコネクタのロック接続がされている状態か解除されているか否かを判断する(S12)。接続状態の場合(S12;Y)、接続検出ユニットは警告を発し、即ち、警告をON状態とする(S13)。警告は、LED、ブザー、モータのうちの少なくとも1つに電気信号を印加して駆動させることにより発せられる。これによりヒータハーネスコネクタのロック接続が解除されていないこと、即ち作業手順の誤りを作業者に対して速やかに認識させることができる。
(もっと読む)


121 - 140 / 169