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Fターム[3F049CA23]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | ローラの構成、ローラの取付け (2,304) | 軸とスリーブとの支持構造 (179) | 軸方向の取付け位置が調整可 (16)

Fターム[3F049CA23]に分類される特許

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【課題】画像形成装置の大型化を避けながら、用紙端部の用紙バリによる異常画像や用紙及び定着部材の傷つきなどのアクシデントの発生を防止することができる用紙搬送装置、及び、そのような用紙搬送装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙を搬送するための搬送路と前記搬送路に沿って前記用紙を搬送する搬送手段とを有する用紙搬送装置において、前記搬送路の前記用紙の前記搬送方向に並行な両端に接する位置に、用紙バリが刺さる柔軟な素材から形成された用紙バリ剥離部材を有する用紙搬送装置。 (もっと読む)


【課題】ローラ材料に関わらず、搬送性能を向上させることが可能な搬送システム、またこれに適した搬送ローラを提供する。
【解決手段】平面体を搬送する搬送部を備えた装置に組み込まれる搬送システム1は、搬送部に回転駆動可能に設けられるシャフト2と、シャフト2が筒内を貫通する筒状体30および筒状体30の外周面に接して形成されたゴム弾性体33を有し、かつシャフト2の回転駆動力が伝達される搬送ローラ3とを備えている。搬送ローラ3を構成する要素のうち、ゴム弾性体33と接する筒状体30を、シャフト2の軸方向に沿って移動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】シワ対策として駆動ローラ側軸部材の中央部を送経路下流側にオフセットさせた場合に、各駆動ローラの下流側へのたわみ量に応じて各従動ローラを同方向へ変位させることで各ローラ対間のニップ位置が幅方向中央と外側とで異なることになる。搬送ローラ対のニップ部に原稿先端を突き当てて原稿挿入時の基準としている場合には各ローラ対のニップ部の入口の位置が揃っていないと斜め挿入の原因となる。
【解決手段】駆動側軸部材350の中央部を下流側へ変位させている場合に、駆動側給紙ローラ302bのたわみ量に応じて従動側給紙ローラ302aの位置をオフセットすることで、中央部に位置するローラ対のニップ部入口位置と外側のローラ対のニップ部入口位置が副走査方向及び搬送経路垂直方向で揃うこととなり、原稿挿入時にローラ対のニップ部に突き当てた際に原稿先端がまっすぐに矯正される効果が期待でき斜め挿入による原稿スキューを低減できる。 (もっと読む)


【課題】排紙される用紙に対するコシ付け調整を各種条件に合わせて容易に行うことができる用紙排紙装置を提供する。
【解決手段】排紙ローラ40の駆動ローラ40aに、複数の溝402a〜402cが形成された鍔部402を設ける。用紙Pにコシ付けしない場合には、リング体403を鍔部402における最内側である駆動ローラ本体401側の溝402aに嵌着する。用紙Pにコシ付けする場合には、リング体403を、鍔部402における中央部の溝402bあるいは鍔部402における最外側部の溝402cに嵌着する。リング体403が溝402bまたは溝402cに存在することにより、用紙Pは、角度θ1あるいは角度θ2で湾曲して、剛性が発生するコシ付け作用を受ける。 (もっと読む)


【課題】用紙を排紙する際に、用紙の搬送方向の剛性を強くするために排紙方向と直交する方向に用紙を波打たせても、用紙に損傷を与えることがなく、且つ排紙ローラの搬送力の安定化を図ることができる排紙装置を提供する。
【解決手段】回転駆動される排紙ローラと、前記排紙ローラに対向して設けられた、前記排紙ローラに当接して用紙を挟持し排紙するローラ部と、前記ローラ部と分割され、前記ローラ部より大直径で、前記排紙ローラに当接しないツバ部とを備えたコルゲーションローラと、を有し、前記ツバ部は、前記回転軸の軸方向に移動自在であり、前記ローラ部は前記軸方向の位置は固定されている。 (もっと読む)


【課題】互いの周面の間に記録媒体を受け入れて所定のタイミングで記録媒体を送り出す1対のローラを備え、記録媒体を正確に搬送できる記録媒体搬送装置、および、この記録媒体搬送装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】下ローラ21が移動自在で上ローラ20が固定されている。下ローラ21の幅方向両側に設けられて下ローラ21を上ローラ20に向けて付勢する1対の付勢部材34のうち、少なくとも一方の付勢力の作用線(DまたはE)は、上ローラ20の軸線Aおよび下ローラ21の軸線Bが配置される平面C上において下ローラ21の軸線Bと交差して延びている。1対の付勢部材34の付勢力の作用線DおよびE同士の交点Fは、各付勢部材34の端部34Aを通って下ローラ21の軸線Bに直交するように平面C上で延びるいずれかの基準線(P、Q)上、または、これらの基準線の間に配置される。 (もっと読む)


【課題】特別な部材や装置を用いることなく、熱を持った用紙の温度を下げることができるようにする。
【解決手段】本発明では、排出部8は、搬送部材81を備えている。搬送部材81は、第1搬送ローラ181および第2搬送ローラ281を有している。搬送部材81は、第1搬送ローラ181と第2搬送ローラ281との間を通過する、画像が形成された用紙を、搬送時に第2搬送ローラ281側に凹に変形させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置等において、ローラユニットの位置合わせを容易に行う。
【解決手段】レジストローラ151及び152を回転自在に格納するユニットフレーム153を有するレジストローラユニット154を画像形成装置1の搬送フレーム155に位置決めする位置決め機構であって、嵌合端11dが、前記ローラフレームの、レジストローラ151及び152の駆動軸151aが固定された手前側板153cに、搬送フレーム155の手前側板155cに設けられた開口部を介して、挿入されるピン本体11cと、ピン本体11cの他端に設けられ、ピン本体11cを一定位置で固定するための保持部材11aとを備え、保持部材11aは、手前側板155cに設けられた調整用スリット12cに嵌合可能な凸部11eを有し、嵌合位置は、搬送フレーム155内のレジストローラユニット154の位置に対応して複数存在する。 (もっと読む)


【課題】 原稿のサイズに合わせてローラの位置を変えられる原稿搬送装置を提供することである。
【解決手段】 一対の円筒状の駆動ローラ21,23の内周面に、その軸方向にキー溝部32を形成し、駆動ローラ21を装着する駆動ローラ軸18の外周面に、その軸方向に軸溝部31を形成する。駆動ローラ21のキー溝部32に固着したすべりキー33によって、駆動ローラ21と駆動ローラ軸18とが一体回転するように連結する。そして、すべりキー33を介して駆動ローラ21,23を、駆動ローラ軸18の軸溝部31をスライドさせ、一対の駆動ローラ21,23を接近・離隔させることにより、駆動ローラ21,23同士の間隔を調整する。 (もっと読む)


【課題】紙搬送時のみに駆動・従動ローラ間に用紙搬送に必要な加圧力が発生させ、用紙搬送時以外はアームに取り付けられたスプリングによる付勢力をかけないで、操作性を落とすことなくジャム処理性などを容易にした用紙搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の用紙搬送装置47は、駆動ローラ47aが、用紙Pを搬送する方向(以下、「順回転駆動」と記す。)に回転した際に、従動ローラ47bに伝達された駆動力がトルクリミッタ47cを介在してアーム47dに伝達されることにより、アーム47dに従動ローラ47bを駆動ローラ47aに押し付ける回転力が付与される。 (もっと読む)


【課題】定着ベルトの斜行に起因する定着ベルト表面からの記録媒体の剥離を防止し、記録媒体の定着ムラをなくして均一な定着を行うことによりムラのない高品質の画像プリントを得ること。
【解決手段】定着手段5は、記録媒体1の搬入側に配置される加熱ローラ51と、記録媒体1の搬出側に配置される出口ローラ53と、加熱ローラ51と出口ローラ53とに亘って掛け渡された定着ベルト54と、定着ベルト54を挟んで加熱ローラ51に向けて圧接する加圧ローラ55と、定着ベルト54の寄りを検知する寄り検知手段7と、寄り検知手段7による定着ベルト54の寄り検知に基づいて加圧ローラ55のねじり量を調整する加圧ローラねじり量調整手段8とを有する。 (もっと読む)


【課題】 定着後の用紙に生じたカールを除去することができる排紙装置を提供する。
【解決手段】 定着部1下流側に、同一の軸に複数取り付けられた排紙ローラ3と、同一の軸に複数取り付けられ各排紙ローラ3に圧接する従動ローラ4とを有する排紙装置において、用紙幅方向外側の排紙ローラ3と従動ローラ4を互いにずらして配置した。 (もっと読む)


【課題】レジストロールのアライメント精度に対するユーザの要求に柔軟に対応することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像転写部に用紙を送り込むレジストロールと、レジストロールの傾きを調整するための調整用部材39と、この調整用部材39が取り付けられるユニット本体26とを備える画像形成装置の構成として、調整用部材39は、レジストロールの傾きを調整可能な状態で調整用部材39をユニット本体26に取り付けるための第1の取り付け手段(54,55,57)と、レジストロールの傾きを調整不要な状態で調整用部材39をユニット本体26に取り付けるための第2の取り付け手段(58,59,60,61)とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、様々な用紙のカール特性に対してきめ細かく対応することができる画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】排紙機構4は、支持フレーム40に排紙ローラ24a〜24dが固定された回転軸41を軸支しており、排紙ローラ24a〜24dの間の中間位置に押えローラ43a〜43cが固定されている。支持フレーム40には、ガイドカバー44が取り付けられており、ガイドカバー44の排紙ローラ24a〜24dに対向する側端部には、プレスローラ25a〜25dをそれぞれ支持する支持枠体45a〜45dが取り付けられている。支持枠体45a〜45dは、ガイドカバー44に穿設されたスリット46a〜46dに嵌装されて保持され、排紙方向に移動して位置調整可能とされている。支持枠体を個別に位置調整することで、用紙の腰付けをきめ細かく付与することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単且つコンパクトな構成で、複数組のローラ対を確実に開閉駆動することを可能にする。
【解決手段】ニップ解除機構58は、ローラ対34bの軸60a、62a間に配置される第1カム部92と、ローラ対34cの軸66a、68a間に配置される第2カム部94とを一体的に設けるカム部材86を備える。第1カム部92には、ニップローラ62の軸62aに接触して前記ニップローラ62を駆動ローラ60に対して進退させる第1カム面92aが設けられる一方、第2カム部94には、ニップローラ68の軸68aに接触して前記ニップローラ68を駆動ローラ66に対して進退させる第2カム面94aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 搬送ローラの正逆転切換構造を複雑化することなく、長期に亘って、駆動回転部材を何れかの入力ギアに択一的に連動させる。
【解決手段】 シートBの搬送ローラ2とその駆動回転部材とを、搬送ローラを正逆転切換自在に連動してある画像形成用シート搬送機構で、搬送ローラに連動回転する正転用入力ギア3と、搬送ローラに連動回転する逆転用入力ギア4との間に、駆動回転部材に連動回転する駆動ギア5に噛み合って回転軸芯X方向に移動自在な可動ギア6を同芯状に支持し、正転用入力ギア側に移動させるとそれらのギアどうしが連動するように係合する正転用係合部11と、逆転用入力ギア側に移動させるとそれらのギアどうしが連動するように係合する逆転用係合部12と、可動ギアを回転軸芯方向に往復移動させるギア移動手段13とを設けて、可動ギアを正転用入力ギアと逆転用入力ギアとに択一的に連動可能に設けてある。 (もっと読む)


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