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Fターム[3F049DA12]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 装置の組合せ、シートの挟持搬送 (3,754) | ローラとローラとで挟持 (2,524)

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【課題】 簡易な構成によってカードにおける転写画像の欠けやバリを防止する中間転写型熱転写印刷装置を提供すること。
【解決手段】 中間転写型熱転写印刷装置1は、フィルムFに画像が熱転写され、このフィルムFを、ヒートローラ24で加熱させながらカードSに押圧することによって、カードSの表面にフィルムF上の画像を再転写する中間転写型熱転写印刷装置において、フィルムFが周面の一部に巻き付けられた状態でフィルムFを搬送するプラテンローラ21と、プラテンローラ21に連結されたステッピングモータM3と、ヒートローラ24とプラテンローラ21との間におけるフィルム搬送ラインL2の外側に配置された剥離ピン30と、カードSの供給側とカードSの再転写位置26との間のカード搬送ラインL1上に配置されたフィードローラ12,27と、フィードローラ12,27に連結されたステッピングモータM1,M2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 通紙する原稿紙厚に応じて、ローラ離間・当接動作時、および反転スイッチバック時の各モータ駆動速度を個別設定可能にし、生産性効率を極力維持したまま、かつ当接動作における搬送ローラ駆動源の回転負荷変動を抑制し、腰の弱い薄紙原稿サイズでも反転動作を可能にする自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置に搭載され、積載された原稿束を1枚ずつ分離して画像読み取り位置に給送し、原稿が読み取り位置を通過後にスイッチバック搬送により原稿の表裏を反転させるスイッチバック経路42を備える自動原稿搬送装置において、前記スイッチバック経路42に設けられた搬送ローラ対37、38のニップ圧を解除可能でかつステッピングモータ52によって駆動されるローラ離間手段44、45、および原稿分離後に分離された原稿の厚さ情報を検知することが可能な変位センサ57を有する。 (もっと読む)


【課題】 高精度な媒体排出を維持することができる媒体搬送装置及びその媒体搬送装置を備えた記録装置と液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】 搬送媒体を排出するローラ156を保持する長尺の保持部材61と、保持部材が取り付けられる長尺の取付部材62は異なる材料で形成されている。そして、保持部材と取付部材を長手方向に所定間隔を開けて2箇所で固定し、当該固定部65、66のうち1箇所に可撓部67を設ける。これにより、保持部材と取付部材の熱膨張係数が異なっても、そのために生じる伸縮差を可撓部で吸収することができるので、使用環境の温度変化による反りの発生を抑えて高精度な媒体排出を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像欠け等の異常画像の読取を防止し、作業を中断することなく、効率良いスキャン操作を実現すること。
【解決手段】 所定の原稿間隔よりも狭くなることの無いよう、2つのセンサで原稿間隔を検知し、クラッチを用いて給紙ローラの駆動を切る。クラッチを切った後で、2つのセンサで原稿を監視することで、原稿の間隔か、原稿にあけられたパンチ穴かの判断をするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 フィルム給送ローラの清掃をユーザが簡単にできるフィルムスキャナに係る画像読取装置を提供する。
【解決手段】 イジェクトボタンを押したときの上カバーの状態によりモードを切り替える。上カバーが閉じているときにイジェクトボタンを押すと排出モードになり、フィルムの排出を行ない、また、上カバーが開いているときにイジェクトボタンを押すとローラ清掃モードになり、フィルム給送ローラを回転させてユーザがローラの清掃を容易に行なえるようにする。 (もっと読む)


【課題】 フランジ付きのコロに積極的な搬送力を与えないようにして、先の排出した原稿が再度装置内部引き込まれるのを防止するシートスルー方式の自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】 読み取った原稿を排出するとともに、スイッチバック動作を行い再度読み取り位置へ原稿を搬送する駆動ローラ13及び従動ローラ14を有するとともに、固定された原稿読取り部上を等速で原稿を搬送させることにより画像情報を読み取るシートスルー方式の自動原稿搬送装置において、各々複数のコロ13d、13e;14d、14eから形成される前記駆動ローラ13及び前記従動ローラ14、フランジ14f付きである前記従動ローラ14の一部のコロ14eを含み、このフランジ付きコロ14e及びこのフランジ付きコロ14eにより加圧される駆動側の排紙コロ13eは各々駆動軸13c、14cに対して空転するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の定着器によりトナー画像が定着された記録紙を搬送する排紙ローラー部においてローラー(コロ)跡によって画像品位を悪化させてしまう。
【解決手段】 排紙駆動ローラー71と排紙従動コロ72とは記録紙を狭持して搬送することによって記録紙のトナー画像部全域を狭持するように構成され、さらに、排紙駆動ローラーと排紙従動コロの夫々を冷却する手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】1台のシート送り装置で2台以上の製本処理装置にシートを給送可能であり、低コスト、小スペース化を実現する製本システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置本体Aと2つ以上の製本処理装置である第1の製本処理装置C、第2の製本処理装置Dと、製本処理装置C,Dにシートを給送するシート送り装置Bとを連結した製本システムであって、第1の製本処理装置C、第2の製本処理装置Dにシート送り装置Bがシートをそれぞれ給送できる構成にするために、シート送り装置Bを第1の製本処理装置C、第2の製本処理装置Dよりシート上流側に設置し、連結したシステムとする。 (もっと読む)


【課題】 下流側が湾曲し移送時に負荷を受けるトレイに、シートのサイズ、既積載枚数に関わらずシートを安定して搬送、排出させる。
【解決手段】 トレイ内におけるシート先端の位置、及びトレイ上の既積載紙の枚数に応じて、移送途中や蹴り出し時の速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】
原稿の幅方向の長さに違いによる原稿先端の読取位置への到達時期や読み取り時の原稿移動速度のばらつきをなくし、原稿幅の違いにかかわらず常に良好な読み取り画像を得ることのできる画像読取装置を提供することである。
【解決手段】
給紙トレイから給紙された原稿を搬送ローラ対によって読取位置に搬送し、この読取位置を通過する原稿の画像を読み取る画像読取装置において、搬送ローラ対を駆動する搬送モータMT2と、原稿の幅方向の長さを検出するスライドボリュームVRと、読取位置の上流側に配置されて原稿の先端を検出するリードセンサS4と、リードセンサが原稿の先端を検出した時点から搬送モータの駆動パルス数をカウンントするパルスカウントタ75と、この駆動パルス数に基づいて読取部76を制御する制御部70とを設け、この制御部は、原稿の幅方向の長さに応じて駆動パルス数を設定する。 (もっと読む)


【課題】 搬送ローラにおいて従動ローラ軸の位置規制と接地を同時に確実にする。
【解決手段】 搬送ローラ(8a)と、当該搬送ローラを回転可能に軸支する軸受(10)と、上記搬送ローラに接離可能な従動ローラ(8b)とを有する紙用類搬送装置において、上記軸受に従動ローラ軸の案内部(21)が形成され、搬送ローラと従動ローラの圧接時に当該案内部によって従動ローラの位置が規制されるようになっており、且つ上記軸受を導電性材料で構成して、当該軸受を介して搬送ローラ、従動ローラの両軸を接地する。 (もっと読む)


【課題】 定着速度或いは転写速度の速度差を吸収するとともに、シートの斜行も検知可能なシート搬送機構、及びそれを備えた定着装置並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シート6を定着ニップ部N2に案内する定着進入ガイド22は、シート搬送方向に対し上り勾配となるように配置され、搬送面8aとガイド面22aとの間には段差dが設けられている。この段差dにより、シート6に所定の弛みを形成する弛み形成部23が形成される。弛み形成部23は、定着進入ガイド22の傾き及び段差dを調整することにより、定着速度が転写速度より所定量速くなってもシート6の弛みが解消せず、転写速度が前記定着速度より所定量速くなってもシート6の弛みを追加形成可能な大きさに設定されている。 (もっと読む)


【課題】 排紙ロール対に設けられたキック形状の凸部で用紙をけりだす際に、その下流側に配置された凸部により邪魔されることなく用紙後端残りによる収容性不良を防止することが可能な排紙機構を提供する。
【解決手段】 ピンチロール100と従動ロール102とが互いに接して構成された排紙ロール対34を有し、ピンチロール100には、排出すべき用紙の後端を押す凸部106が周方向に複数形成され、これら複数の凸部106のうちの1つの凸部106は、この1つの凸部106の回転方向上流側の隣に位置する他の凸部106の半径方向先端からピンチロール100の外周面に引いた接線よりも半径方向内側に配置されている排紙機構とする。 (もっと読む)


【課題】描画時のギャップ距離変化が少なく安定に保つことができ、それにより、ドット位置精度が良く、一定のドット径描画が可能で、常に安定した吐出が可能であり、さらに、ヘッドを破損させることがないインクジェット画像形成装置および方法を提供する。
【解決手段】記録媒体へ向けて吐出したインクを記録媒体に付着させて画像を形成する画像形成手段と、記録媒体を画像形成手段へ搬送する搬送手段と、画像形成手段の記録媒体の搬送方向上流側に配置され、記録媒体に張力を付与しながら搬送する張力付与手段、張力付与手段によって張力が付与される記録媒体を加熱する加熱手段、および、加熱手段による加熱後の、張力付与手段によって張力が付与される記録媒体を冷却する冷却手段を有する記録媒体の形状の矯正手段と、を備えることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】表面に画像が印刷された用紙が定着装置22から排出され、排出ガイド41から反転ローラ51に到達するまでの間で用紙において発生した弛みを矯正することで用紙の斜行を防止し、確度の高い画像を形成することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】定着装置22の定着ローラ23の周速度Vfと、反転ローラ51の周速度Vrの間でVf≦Vr≦1.05×Vfの関係が成立するように印刷制御部によって制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の構造を簡素化することができ、画像形成装置を小型化することができるようにする。
【解決手段】媒体を排出するためのスタッカと、該スタッカに隣接させて配設され、媒体をスタッカに排出する排出ローラ11、12と、該排出ローラ11、12を軸方向に移動させるための移動機構と、前記スタッカにおいて積層された媒体の量を検出する積層検出部と、積層された媒体の量が設定値を超えると、前記排出ローラ11、12を軸方向に移動させてスライド動作を行う媒体状態判定処理手段とを有する。この場合、積層された媒体の量が設定値を超えると、前記排出ローラ11、12が軸方向に移動させられてスライド動作が行われるので、スタッカフルを誤って検出することがない。 (もっと読む)


【課題】封筒等の厚紙での搬送ローラ対を利用した記録シートのレジ取り性能と、搬送ローラ対のニップへの噛み込み性能を両立できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙装置より給紙された記録シートのレジ取りを、搬送ローラ対を利用して行った後、給紙装置によって記録シートの先端が搬送ローラ対のニップから所定量離間する位置まで搬送方向とは逆方向に搬送する。その後、正転する搬送ローラ対に向けて、給紙装置により記録シートを再度正転方向に搬送し、記録シートの先端を搬送ローラ対のニップに突入、噛み込ませることで、記録シートのレジ取り性能と搬送ローラ対のニップへの噛み込み性能の両立を可能とする。 (もっと読む)


【課題】空気及び液抜き機構を設けることなく空気抜きや液抜きを行う。
【解決手段】 各セル50,51を連結して水洗室内蔵ラック41を構成する。この水洗室内蔵ラック41を水洗槽本体39のメインタンク42にセットする。メインタンク42に水洗液47を満たす。セル50,51の底板部に、駆動軸88が貫通する貫通孔91を形成する。貫通孔91と駆動軸88との間に軸シール部材92を取り付ける。駆動軸88の周面に周溝130を形成する。駆動軸88を軸方向にスライド移動させるためのスライド機構131を設ける。水洗室内蔵ラック41を取り外すときは、駆動軸88を上方向にスライド移動させて、駆動軸88と軸シール部材92との間に隙間を形成する。空気及び液抜き機構を設けることなく空気抜きや液抜きを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 読み取り面上を搬送される原稿から、安定して良好な画質の読み取りがなされる原稿読み取り装置。
【解決手段】 前後に搬送ローラ14,16と、下面に原稿を読み取る読み取り面15とを有し、上下に原稿を案内する円弧状の搬送案内板31,32をもった原稿搬送路の、読み取り面15を通過する原稿画像を読み取る原稿読み取り装置で、原稿搬送路の読み取り面15より下流側には、上側の搬送案内板31に原稿の挙動を制限する板状の弾性体33を設ける。 (もっと読む)


【課題】 分離方式に拘わらず、読取り線速が変化しても生産効率が最も高くなるように原稿紙間を一定に保つことが可能な自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】 先原稿の読取り中に次原稿を分離、給紙して待機させ、次原稿と読取り中の先原稿との間隔に基づいて、次原稿を所定速度より高速で読取り搬送部まで搬送することにより、先原稿の読取り動作において延長した原稿間隔を中間搬送時に短縮する自動原稿搬送装置において、コントローラ53により次原稿を分離・給紙して待機する期間により次原稿を待機位置から搬送開始するタイミングを決定して駆動制御を行うようにした。 (もっと読む)


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