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Fターム[3F049DA12]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 装置の組合せ、シートの挟持搬送 (3,754) | ローラとローラとで挟持 (2,524)

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【課題】 排紙ローラに対して2個のニップローラが接触するように構成された搬送装置において、媒体を安定、かつ、確実に搬送する。
【解決手段】 押圧バネ55にて第1ニップローラ52を排紙ローラ51に押圧するとともに、その押圧力を利用して排紙ローラ51を第2ニップローラ53側に変位させて排紙ローラ51と第2ニップローラ53とを接触させる。これにより、搬送方向上流に位置する第1ニップローラ52側、及び搬送方向上流に位置する第2ニップローラ53側にて確実に搬送力を記録媒体に付与することができるので、記録媒体を安定、かつ、確実に搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】 電子写真方式の広幅機において大サイズ用紙の搬送と小サイズ用紙の同時搬送とも良好な定着搬送性が定着装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着ローラ21と加圧ローラ22のニップ部に未定着トナー像を担持した転写材Pを挟持搬送することにより、熱と圧力の作用により未定着トナー像を前記転写材に定着させる定着装置であって、小サイズ転写材SPを並列通紙可能な定着装置であり、加圧ローラ22における小サイズ転写材SPの並列通紙時における各転写材SPの中央部分が通過する位置に対応する部分を冷却する冷却手ローラ15を設けている。 (もっと読む)


【課題】 用紙が記録部へ搬送されるまでに、スキューをコントロールして用紙の傾きをなくすことができる搬送装置を提供すること。
【解決手段】 搬送装置200は、給送用ローラ14によって送られてきた被記録媒体Pを、搬送用ローラ対190によって挟持して、被記録媒体Pに記録を実行する記録部120へ搬送する搬送装置200であって、搬送用ローラ対190は、駆動する搬送用駆動ローラ192と、該搬送用駆動ローラ192に従動回転する搬送用従動ローラ191(191a、191b…)と、を備え、該搬送用従動ローラ191(191a、191b…)の軸は、被記録媒体Pがスキューしようとする方向に対して反対方向に被記録媒体Pを傾かせるように前記搬送用駆動ローラ192の軸に対して傾いて配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 定着装置による定着が終了した定着画像に不要な筋等を入れてしまったり、あるいは定着後の用紙等のシート状物の搬送不良や詰まりを誘発することがなく、定着実行中に加熱用回転体の周面を剥離爪の接触による磨耗や損傷等から可能な限り回避することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着後のシート状物を初めて挟んで搬送するロール対(34)と定着ニップ部(N)に跨った状態で搬送されるときのシート状物(P)の張力により揺動し得る揺動案内部材(28)を用意し、その揺動案内部材のうち当該跨った状態で搬送されるシート状物が接触する部位に当該シート状物と接して回転する回転体(52)を回転自在に設け、かつ、この揺動案内部材(28)の揺動運動に連動させて剥離爪(26)をその爪先端部が加熱用回転体(22)の周面から離間する方向(C)に揺動させる連動離間機構(50)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で低コストに、搬送ローラ軸のたわみの抑制,搬送ローラとガイド部材との位置関係の安定化を実現し用紙搬送品質を向上させる。
【解決手段】 排紙ローラ71は樹脂からなる軸部に2個のゴムコロを装着している。排紙ローラ71を支持するハウジング73は、側面部73a,73aと下ガイド部73bと上ガイド部73c及び縦ガイド面73dを樹脂で一体に成型している。排紙ローラ71の軸部は樹脂製なため従動コロ72の圧接力によりたわみ変形が生じるが、上ガイド部73cの押さえリブ73c-r により軸方向の中央部を支持することによりたわみ変形を抑える。また、上ガイド部73cもたわみが発生することもあるが、排紙ローラ71と上ガイド部73cは一体となって変形するため、排紙ローラ71と排出される用紙をガイドする上ガイド73cとの位置関係は一定に保たれ用紙引っかかりによる耳折れやジャムなどの発生を防ぐ。
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【課題】シート材を搬送する各ローラを単一のモータで駆動するとともに、各ローラへの駆動力伝達を簡易且つ安価に実現し、片面処理の動作速度を損なわず且つ動作音を小さくする。
【解決手段】ADF3は、原稿搬送路32の連結位置38に連結されたスイッチバックパス39と、原稿搬送路32に設けられた吸入ローラ33,分離ローラ34,搬送ローラ35A〜D,排紙ローラ36と、スイッチバックパス39に設けられたスイッチバックローラ43と、連結位置38において原稿を案内するガイドフラップ50と、正逆双方向に回転するモータ67と、モータ67から吸入ローラ33,分離ローラ34,搬送ローラ35A〜D,排紙ローラ36,スイッチバックローラ43,ガイドフラップ50にそれぞれ駆動力を伝達する駆動力伝達機構70,120,150,170と、片面読取用搬送モード及び両面読取用搬送モードを有する制御部60を具備する。 (もっと読む)


【課題】 構造の複雑化やコストアップを招くことなく、用紙先端にコックリング形成作用を生じさせることができる記録装置を提供する。
【解決手段】 記録ヘッドと対向して設けられ、用紙を支持することにより用紙と記録ヘッドとのギャップを規定するプラテンには、記録ヘッドと対向する側に、第1リブ51、第2リブ52、第3リブ53、が用紙搬送経路の上流側から順に形成されている。搬送従動ローラ31は2個1組で付勢手段によって付勢され、当該付勢手段によって荷重が集中する場所が位置Fとなる。主走査方向における各リブの配置位置と、排出駆動ローラ41(及び排出従動ローラ)の配置位置とが一致する様構成されているとともに、前記荷重が集中する位置Fが、主走査方向において2つの各リブの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 スキューの補正と正確なパンチ処理を行うことができる用紙処理装置を提供する。
【解決手段】 用紙の搬送経路の上流側から下流側に順次第1,第2の搬送ローラを配置し、用紙を上流側から下流側へ搬送し、さらに第1,第2の搬送ローラ間にパンチユニットを設け、パンチユニットの穿孔刃を用紙搬送路に対して突出可能にし、用紙の搬送状態によってパンチユニットの穿孔刃の位置を制御する。制御部は搬送されてくる用紙の始端部がパンチユニットに到達する前に穿孔刃を用紙搬送路に突出させ、用紙の始端部を穿孔刃に突き当ててスキューを補正し、スキュー補正後に穿孔刃を一旦用紙搬送路から退去させ用紙を下流側に搬送して再び穿孔刃を突出させて用紙に穿孔処理を施す。 (もっと読む)


【課題】 積載面の高さを低く設定することなく、揺動ローラ対127から突き出したシートPが積載面を突く力を削減して、極端に厚いシートPや硬いシートPを排出してもスタックトレイ128上のシートPを押し出したりしないで済むシート処理装置を提供する。
【解決手段】 揺動ローラ対127を離間させた状態でシートPを揺動ローラ対127に受け入れ、第1排紙ローラ対126によるニップから解放された後に揺動ローラ対127を当接して搬送し、スタックトレイ128に排出/積載する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の大型化を抑制しつつ、画像形成装置の使い勝手を向上させる。
【解決手段】 画像形成部100における記録媒体の搬送方向と画像読取部200のADF201における原稿の搬送方向を直交させるとともに、正面側に載置空間300の開口部310及び操作パネル500を配置する。さらに、画像形成部100の排出口107から開口部310までの寸法を画像形成部100に収納可能な記録媒体の最大寸法より大きくするとともに、スイッチバック用排出口240を給紙トレイ230より上方側に設け、かつ、スイッチバックローラと原稿との間に発生する摩擦力を原稿押さえ221aを挟んで搬送方向両側に設けられた搬送ローラと原稿との間に発生する摩擦力に比べて小さくする。 (もっと読む)


【課題】 縁無し印刷実行時における、搬送駆動ローラと搬送従動ローラとによる用紙後端の蹴飛ばし現象を、スループットを低下させることなくより一層緩和する。
【解決手段】 被記録媒体搬送装置は、搬送駆動ローラ30と、搬送従動ローラ31とによって用紙Pを挟圧し、搬送駆動ローラ30が回転することにより用紙Pを搬送する。搬送従動ローラ31は、用紙P後端が搬送駆動ローラ30と搬送従動ローラ31との間から抜ける際に、用紙P後端から受ける力によって用紙搬送方向とは逆方向に移動可能な様に、搬送駆動ローラ30との間で用紙Pを挟圧可能な範囲で用紙搬送方向及びその逆方向に移動自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】用紙水付与装置内でのジャム発生時にジャム紙の処理を容易にし、被害を最小に抑えることのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】水を吸収する下ローラと上ローラとからなる多孔質ローラ対と、当該多孔質ローラに水を供給する水供給手段とを備え、画像形成手段によって形成されたトナー像を担持した用紙が定着装置を通過後、前記多孔質ローラ対のニップ部で当該用紙に水分を付与する用紙水付与手段を有する画像形成装置において、前記ニップ部及びニップ部近傍にジャム紙が残った場合、前記多孔質ローラの用紙搬送方向下流側に近接して配置された、前記多孔質ローラと同じ駆動源により同期回転する搬送ローラ対と、前記多孔質ローラ対とを一定時間回転し、前記ジャム紙を排出させることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】除電シートや除電ブラシを用いることなく、安価なコストで、用紙が帯電している静電気を容易に除電することが可能な用紙検知装置およびこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】用紙搬送装置1は、トレーに載置された複数枚の用紙から分離装置2により一枚ずつ分離された用紙Sを搬送する搬送路10を有する搬送部11と、搬送される用紙Sを扱いて搬送方向へ送り出す金属シャフト12とを備えている。金属シャフト12は、搬送部11の入り口側であって、用紙Sの搬送方向に直交するように、また、分離装置2の分離ローラ2aに対して用紙を挟んで逆側となる位置に設けられている。金属シャフト12の端部は、除電用金属線で押圧されて固定されており、この除電用金属線の端部を画像形成装置外にアース線(図示せず)で接地することによって、金属シャフト12も除電されている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの煩雑な処理を無くし、様々な穴形状の転写材に画像形成し、出力することができる画像形成装置の提供。
【解決手段】 転写材を所定の案内経路に沿って搬送する搬送ローラ6と、転写材搬送路中に設けられたセンサSと、前記センサSを制御する制御回路13と、前記搬送ローラ6による前記転写材の搬送過程でこの転写材に画像を形成する画像形成部2と、原稿の画像情報と転写材の形状プロファイルを読み込む画像読み取り部1を有する画像形成装置において、前記制御回路13は、前記転写材の形状プロファイルを、前記画像読み取り部2によって読み込み、読み込まれたプロファイルに従い、前記センサSのマスクタイミングを制御することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】像担持体と転写前搬送ローラ対との間の同期を、長期間にわたって一定に維持することが困難なために画質の低下が問題になる。
【解決手段】転写前搬送ローラ対の駆動ローラを摩耗し難い材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】DCモータにおけるフィードバック制御の特徴と、プリンタシステムにおいて電力消費量が大きくなる状況(UT給紙用モータ221が給紙を行う際の突発的な負荷変動の発生)のもつ特徴を生かして、より合理的な制御を行い、少ない電源容量でより高性能な記録装置を提供するための手段を提案するものである。
【解決手段】記録ヘッドにより被記録材に記録する記録装置であって、被記録材の搬送の駆動源としてDCモータを用い、前記DCモータはフィードバック制御により制御され、該フィードバック制御においては対象シーケンスごとに前記DCモータへの最大出力リミットを別々に設定できることを特徴とする記録装置。 (もっと読む)


【課題】 同じ大きさ、同じ厚さ、同じ種類のシートであれば、特開2002−265117に示される装置よりも、積載の開始から終了までのシートの停止位置のばらつきを小さくできるシート後処理装置を提供する。
【解決手段】 第1排出ローラ対7から処理トレイ130へ1枚ずつシートPを積載させる。制御部60は駆動モータ206の回転速度を制御して、第1排出ローラ対7の搬送速度をその搬送中に変化させて積載面の状況に応じた排出速度を設定する。そして、スタックトレイ200にシートが未積載の場合には積載済みの場合よりも排出速度を低くし、処理トレイ130の積載枚数が所定枚数に達した以降は、それ以前よりも排出速度を高くする。 (もっと読む)


【課題】小サイズの用紙を姿勢乱れ少なく排紙できるとともに,大サイズの用紙が排紙トレイから押し出されにくい排紙装置を提供する。
【解決手段】画像形成部3aにて画像が形成された用紙を排紙トレイ11に向けて排出する排紙ローラ対20を有し,排紙ローラ対20が,駆動ローラ21と,従動ローラ22とで構成され,従動ローラ22が,駆動ローラ21の軸21a回りに回動可能に構成され,排紙トレイ11に対する排紙方向が上下に可変に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 シートサイズにかかわらず、生産性を低下させることなく、シートをオフセットさせることのできるシート処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 処理されたシートをオフセットさせる際、第1のシート搬送手段3,4により、処理されたシートを第2のシート搬送手段5に向けて搬送すると共に、シートのオフセットが終了した後に、処理されたシートが第2のシート搬送手段5に到達するようシートサイズに応じて第1のシート搬送手段3,4の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、プラテンローラの上流側と下流側の2箇所に複数の突起を有する一対の紙送りローラを配設した紙送り機構により、記録用紙の先端部から後端部まで全面印刷ができて記録用紙のムダを無くしてコストダウンがすることができる紙送り機構を提供すること。
【解決手段】 第1、第2紙送りローラ2、5の外周面には、軸方向に所定の幅寸法の突起形成部3、6が形成され、この突起形成部3、6には、所定のピッチ寸法と高さ寸法で複数の第1、第2突起3a、6aが形成され、第1、第2突起3a、6aは、記録用紙11に対して、第1突起3aが突き刺さる位置と、第2突起6aが突き刺さる位置とが、一部の突起を除いて異なる位置となるように形成されている。 (もっと読む)


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