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Fターム[3F049DA12]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 装置の組合せ、シートの挟持搬送 (3,754) | ローラとローラとで挟持 (2,524)

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【課題】 3つ以上の搬送ローラ対でシートを搬送するとき、必要な数のローラ対でシートを搬送するようにする。
【解決手段】 シート搬送装置は、シート搬送方向に配列されて、シートを搬送する3つ以上の搬送ローラ対を備え、搬送ローラ対によって搬送されるシートが、3つ以上の搬送ローラ対に渡る長さの長尺シートである場合、3つ以上の搬送ローラ対の内、少なくとも1つの搬送ローラ対172のシート搬送機能を低下、または停止させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 媒体給送制御に於いて、重送回復をより一層確実なものにすること。
【解決手段】 用紙供給手順71は、媒体収納部から媒体搬送路へ記録用紙を供給し、重送検出手順72は、用紙供給手順71によって上記媒体搬送路へ供給される記録用紙の媒体厚を監視して重送媒体を検出し、用紙回収手順(A)73と用紙回収手順(B)75は、重送検出手順72が上記重送媒体を検出すると、該重送媒体を上記媒体収納部へ回収し、弛み生成手段74は、用紙回収手順(A)73の途中で上記重送媒体の上下面のそれぞれに異なる回転数の回転力を印加して上記重送媒体に弛みを生成させ、用紙再供給手順76は、用紙回収手順(B)75によって回収された上記記録媒体を、上記媒体収納部から上記媒体搬送路へ再度供給する。 (もっと読む)


【課題】シート搬送装置におけるジャム処理などのメンテナンスを行う作業者の安全性を向上させるとともに、作業者の手や衣服などの巻き込みによる装置の故障を防止する。
【解決手段】シート搬送装置に、湾曲状に形成された湾曲部60を有する搬送路62と、ローラ面が搬送路62に露出されるように湾曲部60に配設された搬送ローラ67と、搬送ローラ67より搬送方向下流側において、搬送ローラ67のローラ面と所定の間隙Dを介して配設されたガイド板73と、ADF本体78に回動可能に支持され、搬送ローラ67及びガイド板73を露出させるように開閉されるADFカバー8と、ADF本体78に、隙間Dを覆う第1の揺動位置と隙間Dを開放する第2の揺動位置とに揺動可能に支持された保護カバー80と、保護カバー80の開放に連動して、保護カバー80を第1の揺動位置に揺動させる突出部89とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 ジャムの解消を容易にすることができる画像形成装置を提供する
【解決手段】 本体ケーシング2の開口部2Aを開閉可能な前面カバー3には、搬送される用紙4に付着した紙粉を付着させる紙粉除去ローラ13Aと、紙粉除去ローラ13Aに付着した紙粉を掻きとるスポンジ部材72と、スポンジ部材72に掻きとられた部材を搬送経路の幅方向に搬送するオーガが設けられており、オーガにより搬送された紙粉は、本体ケーシング2内部に設けられる紙粉貯留容器90に貯留される。 (もっと読む)


【課題】 原稿読取速度を向上する。
【解決手段】 2個の原稿読取手段を有し、片面読取においては連続搬送される原稿を、1枚毎に、前記読取手段を交互に用いて読み取る。両面読取においては、第1読取手段で原稿の第1面を読み取り、第2読取手段で原稿の第2面を読み取る。 (もっと読む)


【課題】 製本作業時に実施される穿孔作業における問題に鑑み、用紙への損傷防止、搬送制御の簡易化、さらには穿孔時に発生するパンチ屑の処理作業性の向上が可能な構成を備えた穿孔処理装置を提供する。
【解決手段】 搬送されてくる用紙の穿孔および該用紙の搬送を行う穿孔処理装置であって、用紙の搬送方向として上記穿孔作業部に向け搬送する方向と穿孔作業を行わないでそのまま排出する方向とを選択可能な搬送路を有し、上記搬送路のうちで穿孔作業を行うための穿孔搬送路Aは、略U字状に形成され、その最下方部が略水平をなし、該最下方部には上記穿孔作業を行う穿孔手段8が配置され、該穿孔手段8に対する用紙の搬入側の距離が穿孔手段により先行される用紙の搬送長さのうちの最大長さ以上とされていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化を招くことなく制御可能な搬送量の分解能を高め、しかも、粉塵の影響を受けることなく常時高精度に搬送量を制御し得る搬送装置を提供する。
【解決手段】 記録用紙に画像を形成する装置において、記録用紙の搬送制御を行うのに必要な搬送ローラの回転角度や周速を、回転角度演算部312及び周速演算部314にて、搬送ローラの回転軸に固定されたジャイロセンサからの検出信号(角速度ω)に基づき演算し、その演算された回転角度及び周速を用いて、搬送ローラを駆動制御する。また、ジャイロセンサ70にて検出された角速度ωは、紙端検出部316で記録用紙の紙端を検出したり、ジャム検出部322にて記録用紙のジャムを検出したり、傾き判定部324にて装置全体の傾きを検出するのにも利用する。 (もっと読む)


【課題】 装置本体からデュプレックスユニットへの用紙搬送時の静音化を図りつつ、デュプレックスユニットの搬送モータのトルクの上昇を防止して安定な用紙搬送を行う。
【解決手段】 プリンタ本体10及びデュプレックスユニット500間の用紙搬送における所定の搬送タイミングを計測する計測手段と、計測手段による計測により得られた搬送タイミング情報に基づいて、デュプレックスユニット500における用紙搬送用モータのトルクが上昇を開始する前に、デュプレックスユニット500の用紙搬送速度を、プリンタ本体10の用紙搬送速度より速い第1の速度から、プリンタ本体10の用紙搬送速度と同じ速度である第2の速度に減速する制御を行う減速制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 搬送ローラ対に挟持され、該被記録材の前記搬送ローラ対より搬送方向上流側が、所定寸法設けられている状態から、搬送され搬送ローラ対による挟持より解放されるまでの間において、被記録材の種類毎に発生する被記録材の搬送量の誤差を解消すること。
【解決手段】 被記録材の種類毎に第1の補正を実行して搬送ローラ132および排出ローラ152の送り量を補正すると共に、前記搬送ローラ対131に挟持された前記被記録材の搬送開始後における前記搬送ローラ対131より搬送方向上流側の長さ(P1〜P3)が、所定寸法(搬送ローラ対131から後端部P2’)である状態から、さらに搬送されて搬送ローラ対131による挟持より解放されるまでの間の前記搬送ローラ132および前記排出ローラ152の送り量に対し、被記録材の種類に応じた第2の補正をさらに実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 同一の用紙搬送経路に定着後の用紙を通す過程で、用紙への水付与または非水付与に切り替えられる用紙水付与装置を有する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 水を吸収する多孔質ローラ対と、当該多孔質ローラ対への水供給容器とを備え、画像形成手段によって形成されたトナー像を担持した用紙が定着装置を通過後、前記多孔質ローラ対のニップ部で当該用紙に水分を付与する用紙水付与装置を有する画像形成装置において、前記定着装置を通過後の用紙に対して、同一用紙搬送経路で前記用紙水付与装置による水付与と非水付与の設定が可能なることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 シートを所定の位置に適正なタイミングで搬送できるようにする。
【解決手段】 シート搬送装置101は、ピックアップローラ及び給紙ローラ対505によって搬送されるシートを検知する給紙センサ502を備えている。また、給紙センサがシートを検知してから第1の所定時間経過したときのシートの実際位置を求めるロータリエンコーダ503とを備えている。さらに、ピックアップローラ及び給紙ローラ対のシート搬送速度と第1の所定時間とに基づいて算出したシートの予測位置との差を算出するCPUを備えている。SPUは、ロータリエンコーダが求めたシートの実際位置と、シートの予測位置との差に応じて、ピックアップローラ及び給紙ローラ対を制御して第2の所定時間までにシートを所定の位置に到達させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 搬送経路上で用紙搬送を停止する際の不具合を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 搬送された用紙上に画像を転写して形成する画像形成部と、画像形成部の画像の転写位置まで用紙を搬送する用紙搬送部と、用紙搬送部の用紙搬送経路上の所定位置に設けられ、搬送の対象となる用紙を一時的に停止制御するレジ部と、を具備し、所定条件が満足される場合に、搬送の対象となる用紙を、予め定めた予備搬送時間ないし予備搬送距離だけ搬送させる搬送継続区間と、レジ部外の位置にて用紙の搬送を一時的に停止させる搬送停止区間とを複数設定して用紙搬送部を制御する画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 シートの種類に応じてシートの通過時間を変えることによって、シートのトナー像を固形化すること。
【解決手段】 中間搬送ユニット200は、シートとシートに転写されたトナー像とを加熱してシートにトナー像を定着する定着ユニット160を備えたプリンタ100に着脱自在に設けられた中間搬送ユニット200であって、シート搬送方向に沿って配列されて、シートを搬送する複数のローラ対201乃至206を備え、定着ユニット160から搬送されてくるシートが特定シートである情報に基づいて、ローラ対が、シート搬送所要時間が特定シート以外のシートのときよりも長くなるように、特定シートを搬送することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 新たな問題を招くことなく、中間処理トレイからのシート束の排出処理を高速化し得るシート処理装置等を提供する。
【解決手段】 フィニッシャ制御部501は、画像形成処理装置本体1から排出されたシートを中間処理トレイ630に積載して整合処理、ステイプル処理等を行ない、中間処理トレイ630上で前記処理が施されたシート束を束排出ローラ対680により挟持してスタックトレイ700に排出する場合に、中間処理トレイ630に積載されて前記処理が施され、スタックトレイ700に排出されるべきシート束の束厚を判定し、この判定されたシート束の束厚に基づいて、束排出ローラ対680の排出ローラ680aを所定の待機位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】 紙幣ストック部の左右幅を広げることができ、これにより紙幣回収の頻度を減少させ得るとともに、小型化にも対応し得る紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】 横並びに多数配置された遊技機どうしの間に配置される紙幣処理装置1であって、前側上部に設けられ、紙幣Aがその幅方向をほぼ鉛直方向にして挿入される紙幣挿入口3と、該紙幣挿入口3に挿入された紙幣Aを同一姿勢のまま内側へ搬送する搬送機構10と、該紙幣挿入口3の近傍に設けられ、該搬送機構10にて搬送される紙幣Aを識別する紙幣識別部4と、該紙幣識別部4よりも内奥側に設けられ、搬送機構10により搬送されてきた紙幣Aを一旦停止させる搬送方向変更部5と、該搬送方向変更部5の下側に設けられ、紙幣Aの幅方向をほぼ鉛直方向にして紙幣Aをストックする紙幣ストック部6と、該紙幣ストック部6へ上記搬送方向変更部5の紙幣Aを収納させる収納機構20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 シート処理装置400の下流側に別のシート処理装置700を配置して追加の処理や別の処理を行わせる際に、特別な準備作業や部品交換を要することなく、上流側のシート処理装置400と下流側のシート処理装置700との間で短時間に処理を切り替え可能なシート処理装置を提供する
【解決手段】 スタックトレイ421の内部に搬送経路421Eを設け、下流側のシート処理装置700を用いる処理が設定されると、搬送経路421Eをオフセットローラ407によるシートの排出高さに位置決める。オフセットローラ407から排出されたシートは、搬送入口部421Bから搬送機構600によってシート排出口421Cへ搬送されてシート処理装置700へ受け渡される。 (もっと読む)


【課題】 差し替え対象ページを物理的にずらして分離しやすくすることで、差し替え作業の効率を向上させた印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 自らが出力する機能を有しないデータはページ単位で別の印刷装置に出力させると共に、自ら出力しなかったページに対して差し替えページを出力する印刷装置において、差し替えページを通常の出力ページとは物理的な位置を違えて積載出力する差し替えページ処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 用紙への水付与処理を行った後、さらに矯正手段を付加した複合矯正により、カールの矯正を行う画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 水を吸収する多孔質ローラ対と、当該多孔質ローラ対への水供給手段とを備え、画像形成手段によって形成されたトナー像を担持した用紙が定着装置を通過後、前記多孔質ローラ対のニップ部で当該用紙に水分を付与する用紙水付与手段を有する画像形成装置において、前記用紙水付与手段の用紙搬送方向下流側に、カールの矯正手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】単純な構成によって搬送ジャム等による用紙搬送路上の用紙を除去する際の作業スペースを確保する。
【解決手段】収容されている用紙を画像記録部30を経由しつつ排紙トレイ38に搬送する用紙搬送路10と、用紙搬送路10の一部を構成する第1搬送路11を有し、画像記録装置100の内部から前面側に引き出し自在(挿脱自在)な第1ユニット1と、第2搬送路12、第3搬送路13、第4搬送路14及び第5搬送路15を有し、第1ユニット1が画像記録装置100の内部から前面側への矢印Y方向に引き出された状態において、矢印Y方向に直交する矢印Z方向に第1ユニット1から引き出し自在(挿脱自在)な第2ユニット2と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 加熱処理後のシートカールを矯正する際、装置の大型化を招くことなくトナーがもつ熱を効率よく冷却し、かつ、そのトナー担持面に接触するカール矯正部材によってトナー像が乱されるのを防止する。
【解決手段】 本カール矯正装置は、冷却ローラ(カール矯正部材)71と、この冷却ローラ表面上における冷却ローラ表面移動方向の互いに異なる位置で、シート裏面にそれぞれ接触する2つのバックアップローラ72,73とを有する。これらのバックアップローラのうちの少なくとも1つが、シートに搬送力を付与する搬送部材である。そして、冷却ローラは搬送中のシートに対して連れ回り回転するので、シート通過中にシート上のトナー担持面と冷却ローラとの間でスリップが発生することはない。 (もっと読む)


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