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Fターム[3F054DA13]の内容

堆積物収容具 (23,751) | その他 (2,530) | 収容量の増大化 (103)

Fターム[3F054DA13]に分類される特許

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【課題】刷機の給紙量とUV乾燥装置の排紙量の差があるときでも、印刷機及びUV乾燥装置を、給紙量を処理するまで止めることなく動作させることができるUV乾燥装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ式UV乾燥装置は、印刷を終えた枚葉紙をUV乾燥用コンベヤ7で移動させながらUV(紫外線光)を照射する。そしてコンベヤ式UV乾燥装置は、UV乾燥用コンベヤ7から排出される枚葉紙が積み重ねられる排紙台16と、排紙台16の上方に進退可能な紙積部材42と、紙積部材42の進退動作を制御する制御装置と、を備える。制御装置は、排紙台16に枚葉紙が一杯になると、排紙台16を交換できるように、紙積部材42を排紙台16の上方に進出させて紙積部材42の上に枚葉紙を積み重ねる。その一方、排紙台16が交換された後は、紙積部材42を排紙台16の上方から後退させて、紙積部材42の上に蓄積された枚葉紙を交換された排紙台16に移し変える。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加や装置全体の大型化を引き起こすことなく、満載判断に伴うアラーム処理の頻度を減らして、連続排出、連続積載できるシート枚数を増やすことができるシート処理装置を提供する。
【解決手段】 上トレイ103の積載枚数にかかわらず、下トレイ104の積載枚数が1700枚を越えると、上トレイ103への排出を禁止して、上トレイ103が排出ローラ対102の下方のシート受け取り位置へ来ないようにする。そして、上トレイ103が排出ローラ対102の下方のシート受け取り位置へ来たら干渉してしまうような2450枚までの積載、すなわち通常の満載を超えた750枚の追加積載を下トレイ104に許可する。これにより、下トレイ104は、2450枚までの積載なら、満載判断に伴うアラーム処理を挟むことなく連続運転、連続積載が可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のシート排出口が設けられたシート処理装置において、必要なシート排出トレイの数を減少させること。
【解決手段】画像が記録されたシート(S)が排出される外側面に上下に離れて配置され且つ上側に配置された第1シート排出口(P1)および下側に配置された第2シート排出口(P2)を有する複数のシート排出口(P0,P1,P2)と、前記シート(S)を前記第1シート排出口(P1)に排出する第1搬送路(SH7)と、前記シート(S)を前記第2シート排出口(P2)に排出する第2搬送路(SH8)と、前記第1シート排出口(P1)から排出されるシート(S)を収容可能な第1収容位置と前記第2シート排出口(P2)から排出されるシート(S)を収容可能な第2収容位置との間で移動可能な排出トレイ(TH1,TH2)とを備えたシート処理装置。 (もっと読む)


【課題】 紙幣ストック部の左右幅を広げることができ、これにより紙幣回収の頻度を減少させ得るとともに、小型化にも対応し得る紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】 横並びに多数配置された遊技機どうしの間に配置される紙幣処理装置1であって、前側上部に設けられ、紙幣Aがその幅方向をほぼ鉛直方向にして挿入される紙幣挿入口3と、該紙幣挿入口3に挿入された紙幣Aを同一姿勢のまま内側へ搬送する搬送機構10と、該紙幣挿入口3の近傍に設けられ、該搬送機構10にて搬送される紙幣Aを識別する紙幣識別部4と、該紙幣識別部4よりも内奥側に設けられ、搬送機構10により搬送されてきた紙幣Aを一旦停止させる搬送方向変更部5と、該搬送方向変更部5の下側に設けられ、紙幣Aの幅方向をほぼ鉛直方向にして紙幣Aをストックする紙幣ストック部6と、該紙幣ストック部6へ上記搬送方向変更部5の紙幣Aを収納させる収納機構20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 装置を大型化することなく、また、コストの増加を回避して、積載最大枚数を向上させる。
【解決手段】 複数の排出口と複数の積載トレイを備えた記録材積載装置において、最大積載量が異なる、通常モードと積載量UPモードとを設定可能とする。上側の積載トレイの下限位置が複数あり、通常モードの時は、上に位置する下限位置を使用する。他方、積載量UPモードの時は、下側に位置する下限位置を使用する。この積載量UPモードの時の下側の積載トレイの下限位置が、シートの下排出口を塞ぐ位置に存在する。 (もっと読む)


【課題】 排紙方向に対して略180度反転させて排紙させたときに、多数枚の用紙を収納できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 画像記録面が下になるようにして排紙口54から排紙された用紙Pは、背転ガイド70によって壁部52の上方向に案内され、案内ガイド88に向かう。そして、案内ガイド88によって収納部材94に案内される。このとき、用紙Pの先端は、凸部91に向かい、凸部91に掛止される。凸部91が用紙Pの先端を掛止すると、先端を支点として反転して、画像記録面を下にする。そして、反転したままの姿勢で落下して、用紙受部96に収納される。つまり、凸部91は用紙受部96の収納スペースよりも上方にあるため、用紙受部96に収納された用紙Pによって凸部91が隠れることがない。したがって、用紙受部96には反転された用紙Pを多数枚収納できる。 (もっと読む)


【課題】 シート処理装置400の下流側に別のシート処理装置700を配置して追加の処理や別の処理を行わせる際に、特別な準備作業や部品交換を要することなく、上流側のシート処理装置400と下流側のシート処理装置700との間で短時間に処理を切り替え可能なシート処理装置を提供する
【解決手段】 スタックトレイ421の内部に搬送経路421Eを設け、下流側のシート処理装置700を用いる処理が設定されると、搬送経路421Eをオフセットローラ407によるシートの排出高さに位置決める。オフセットローラ407から排出されたシートは、搬送入口部421Bから搬送機構600によってシート排出口421Cへ搬送されてシート処理装置700へ受け渡される。 (もっと読む)


【課題】 2つ折り等のシート処理を行って中綴じ製本するシート処理装置において、先端の垂れ量が大きい場合には、先端着地時の当接角が大きくなり、座屈や丸まり等の排出不良が発生していた。また、ユーザーに対しては視認性、取り出し性がよくないという問題があった。
【解決手段】 排出手段から排出される束の先端を受け取る、第1の搬送手段を束先端の垂れ方向と同じ方向の傾斜状にすることで、両者の当接角度を小さくして、安定した束排紙動作を実現する。
さらに、第1の搬送手段下流に位置する第2の搬送手段を搬送方向下流が上向きにした傾斜状とすることで、用紙束の位置を上方に変位させてユーザーに対して用紙束の視認性、及び取り出し性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成時(用紙の排出・積載時)と用紙の抜き取り時とで、排紙トレイの上昇、下降を自動的に切り替えることができ、常に紙面位置が一定となるように制御することができる大容量排紙装置を実現する。
【解決手段】本発明の大容量排紙装置10では、エンドフェンス107が排紙位置に有るときにONとなるエンドフェンス検知センサ113を有し、エンドフェンス検知センサのON/OFFにより排紙トレイ101の上昇、下降を切り替える制御手段を有する。そして装置本体100の所定位置には排紙トレイ上に排出され積載された用紙の紙面を検知したときにONとなる紙面検知センサ114を有し、制御手段は、エンドフェンス検知センサのON/OFFと、紙面検知センサのON/OFFとにより、排紙トレイの上昇と下降を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数の類似機種のスタッカを縦列接続する際の取扱性、接続性や、スタッカの互換性、最後尾のスタッカに接続する付加装置の追加設置等の問題を解消する。
【解決手段】 複数のスタッカは、自装置内のシート積載台35にシートを搬送して積載する第1搬送経路r1と、シートを搬送して後段の装置に排出する第2搬送経路r2と、第1搬送経路r1と第2搬送経路r2とを切り換える切換手段と、シート積載台35上に積載されたシートの満杯を検知する検知手段と、をそれぞれ有する同一構成をなし、検知手段が第1搬送経路r1を経てシート積載台35上に積載されるシートの満杯を検知したときには、第2搬送経路r2を介して後段のスタッカにシートを順次搬送し、連結された最後尾のスタッカの検知手段がシート積載台35上に積載されるシートの満杯を検知したときには、最後尾のスタッカの第2搬送経路r2への搬送を禁止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】
高価な部品や機構を追加することなく、用紙排出時に発生するジャムを低減させ、且つ用紙積載精度を向上させたシート排出装置を提供する。
【解決手段】
画像形成装置の後段に接続され、該画像形成装置から送り出されてくる印刷済用紙を積載するために、印刷済用紙を搬送する用紙搬送路と用紙搬送ローラ対、用紙排出ローラ対で印刷済用紙を大量に積載する昇降可能なトレイと印刷済用紙を収納するバスケットから構成されるシート排出装置において、用紙排出ローラ対の同軸上に印刷済用紙をトレイ上に叩き落とす叩き落とし部材を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、全てのスタックトレイが最大積載枚数までシートを積載できるようにして、シート処理装置全体におけるシート積載枚数の減少を防止し、ジョブの一時的な中断回数を減少させることである。
【解決手段】排出口に対してシート積載面が一定の位置を保つように移動可能なスタックトレイ510,511を有し、前記スタックトレイ510,511を切り換えて使用することが可能なフィニッシャ500であって、スタックトレイ511に最大積載量のシートを積載すると、スタックトレイ510への最大積載量までのシートの積載を妨げてしまう場合には、前記スタックトレイ511の積載量が、前記スタックトレイ510への最大積載量までのシートの積載を妨げることのない所定の積載量に達したら、前記スタックトレイ511へのシートの積載を一時的に禁止し、前記スタックトレイ510に切り換えてシートの積載を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 積載容量を減らすことなく、かつ高層化を抑えることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置本体100の上面に画像が形成されたシートが排出される排紙部124を設けると共に、画像形成装置本体100にシート処理装置200を重ねて取り付け、このシート処理装置200に画像が形成された後のシートを選択的に搬送してシートを処理する。そして、シート処理装置200に設けられた排紙トレイ206を画像形成装置本体100の排紙部124の上方空間に、上方から張り出すようにする。 (もっと読む)


【課題】 空間的に可能な昇降範囲を目一杯利用して重いシートでも大量に積載できるとともに、古いトレイ装置をそのまま使って現場作業でトレイ装置の増設や減数に対処できるシート処理装置を提供する。
【解決手段】 リーダ部120と装置本体500Aとに挟まれた空間でスタックトレイ421、422を昇降させて、シート排出口400Aから排出したシートをスタックトレイ421、422に積載する。スタックトレイ421、422は、それぞれモータと駆動ギアを内蔵した自走式で、モータと駆動ギアの間にトルクリミッタ機構を設けて過負荷時には回転伝達を空回りさせている。スタックトレイ422を取り外してスタックトレイ421の1段仕様とし、連続排出・大量積載に対応させる場合、トルクリミッタ機構をバイパスしてモータと駆動ギアを直結させることにより、空間的に可能な積載枚数に達する前にトルクリミッタ機構によってスタックトレイ421が昇降不能にならないようにする。 (もっと読む)


【課題】 上限検知センサーが作動しても継続して所定枚数分の印画を可能とする。
【解決手段】 装置本体9内にて印画ヘッド1部に供給される記録媒体10に印画信号に基づいて前記印画ヘッド1で印画し、印画済記録媒体15を排出トレイ3に排出する画像形成装置であって、前記排出トレイ3にスタックされる前記印画済記録媒体15の最大スタック枚数よりも所定の余裕枚数分少なく設定されたスタック枚数を検知し、上限検知信号を出力する上限検知センサー4と、該上限検知センサー4の上限検知信号を入力し、それをトリガとして前記余裕枚数分の印画をカウントし、該カウント数が前記余裕枚数となると次の印画を不許可とする制御手段8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コストの増加を伴うことなく、大量積載装置におけるタッキングを確実に防止する。
【解決手段】 用紙に画像を形成する画像形成部および画像が形成され、前記画像形成部から排出された用紙を積載する用紙積載装置を有する画像記録装置において、前記用紙積載装置は、変更可能な積載量の上限を設定する可変上限設定手段を有する。前記可変上限設定手段は、積載される用紙の種類、斤量及び印字率に対応して最大積載量を設定する。 (もっと読む)


【課題】 用紙の貼り付き、また画像品質の劣化を起こさない画像形成システムの提供。
【解決手段】 画像形成装置と、該画像形成装置で画像形成を行った用紙を積載可能とする複数の後処理装置と、を接続した画像形成システムにおいて、
前記用紙を積載する後処理装置が決定されていない場合は、前記複数の後処理装置のうち前記画像形成装置から一番下流側に位置する後処理装置で前記用紙を積載することを特徴とする画像形成システム。 (もっと読む)


【課題】 スタックトレイ18a、18bへのシート積載枚数の増加、スペース効率化、をコストが増加する事なく実現するシート処理装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 サドルトレイ106に配置された突起部106aを回転軸106cで軸止して内部に圧縮ばね108を配置する。突起部106aが下降するスタックトレイ18bに接触して下方へ退去するので、スタックトレイ18bの下降余地が50mm増加し、シート350枚分の積載余地が追加された。 (もっと読む)


【課題】この発明は、トレイに用紙を大量に排出できないという課題を解決しようとするものである。
【解決手段】この発明は、用紙を下側排紙トレイ11に排出する際に下側排紙トレイ11上の用紙が満杯になったことを満杯検出手段SN9が検出した時に用紙の出力を停止する第1のモードと、用紙を下側排紙トレイ11に排出する際に下側排紙トレイ11が下限位置に来たことを下限位置検出手段SN7が検出するまで下側排紙トレイ11に用紙を排出する第2のモードとを持つものである。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の小型化及びコストの低廉化を図ることができる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 紙幣収納庫3が、収容空間2b及び搬送空間2cの並列方向と交差するような方向に紙幣Sを重ねた状態で収納可能な紙葉類収納ボックスによって形成されているため、紙幣収納庫3内から紙幣収納庫3外への紙幣Sの搬出が下方に行われ、紙幣搬送路形成用のスペースが縮小する。また、紙幣収納庫3内から紙幣収納庫3外に搬出される紙幣Sが他の紙幣Sの荷重を受けないため、従来のようには紙幣収納庫3内から紙幣収納庫3外への紙幣Sのローラ23A,23Bによる搬出に大きな駆動力が必要ない。 (もっと読む)


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