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Fターム[3F063AD01]の内容

手差しシート給送 (1,953) | 切替えの機構 (122) | 手動 (58)

Fターム[3F063AD01]に分類される特許

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【課題】 フロントトレイ開閉時の衝撃およびリフトアップ・ダウン時の衝撃を緩和可能とする。
【解決手段】 リフトアップするフロントトレイにおいて、フロントトレイ開閉時の衝撃やリフトアップ・ダウン時の衝撃による記録装置の故障等を未然に防止することを目的とし、フロントトレイと一体に形成され、フロントトレイと共に回動するギア部材が、一方がフロントトレイの回動軸上に軸支され、他方は記録装置本体上に設けられたガイド部により支持されるレバー部材上に設けられた減速部材と噛合する構成とする。 (もっと読む)


【課題】給紙カセットの装着時に、カセットカバーとそれに隣接する手差しトレイカバーとの段差を簡便な構成で解消可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】手差しトレイカバー35のカバー下面35dの中央部には突起部42が設けられており、給紙カセット10を装置本体内に挿入したときに、カセットカバー34の上端部に設けられた当接部45が突起部42の先端を内側へ押圧する構成としておくと、カセットカバー34からの押圧力によりカバー正面35bの中央部が内側へ撓み、接合部40におけるカバー正面35bの突出を緩和することができる。このとき、突起部42の先端からカバー正面35bまでの距離と、当接部45からカセットカバー34表面までの距離が等しくなるように設計しておけば、手差しトレイカバー35をカセットカバー34に対し略面一に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】手差しトレイなどのトレイが画像形成装置本体に対して位置ずれすることを防止できるトレイ位置決め機構及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】手差しトレイ24から用紙を供給する場合には手差しトレイ24を画像形成装置本体12に対して開いた状態にする。このとき手差しトレイ24を構成するトレイ本体部26の突部36が画像形成装置本体カバー32の切欠部38に挿入され、突部36と切欠部38とが係合した状態となる。これにより、例えばユーザが幅ガイド部28をトレイ幅方向に移動させた場合でも手差しトレイ24の画像形成装置本体12に対するトレイ幅方向への移動が規制されるため、手差しトレイ24が画像形成装置本体12に対してトレイ幅方向に移動することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 両面印刷機能を有し、回動して開閉可能な手差しトレイを備えた画像形成装置において、部品点数を減らすことにより、製造コストの低減及び装置本体の小型化を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 両面印刷時に、排紙ローラ対23によってスイッチバックされた用紙を、再度画像形成部12へと搬送する両面印刷搬送経路24の一部には搬送ガイド板が設けられておらず、この部分の搬送ガイド板として閉じられた状態にある手差しトレイ2が用いられる。 (もっと読む)


【課題】手差し給紙に際してユーザーが長さの短い用紙を挿入する時、手差し挿入口から用紙が待機する位置まで所定の距離があるので、用紙先端が待機位置に到達したときに、用紙後端が手差し挿入口から少ししか装置本体外へ出ていない状態となるので、用紙挿入時に用紙を保持しているユーザーの手(指)と装置本体の挿入口部が干渉して、用紙を真直ぐに給紙する妨げになると共に、スキューやレジストレーションのずれ等の給紙ミスが発生するおそれがあるなど給紙操作性にかかる問題を解決すること。
【解決手段】シート状媒体を外部から装置本体へ挿入する挿入口を形成する挿入口形成部を設けると共に前記挿入口形成部の少なくとも一部に凹形状90aを設けた。 (もっと読む)


【課題】利便性の高い手差し用の媒体支持手段を備えた媒体供給機構及びその媒体供給機構を備えた液体噴射装置と記録装置を提供することにある。
【解決手段】手差し供給口141から手差し供給する被供給媒体を支持する媒体支持手段142を、装置100背面に装着したまま収納可能とし、且つ、前記手差し供給口を閉塞可能とした。これにより、媒体支持手段を媒体供給機構を備えた装置に対し着脱する必要が無く、かつ格納することができるので、紛失、着脱の手間、大きな占有スペース等の問題を解消し、更に塵や埃の侵入を防止して利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 自動搬送され読み取られる原稿を積載する原稿積載装置において、装置を大型化することなく読み終えた原稿が原稿排紙台に排紙されると原稿トレイが原稿台および原稿挿入口を覆うように自動的に閉じることで、排紙台から原稿を取り出す操作が容易になると共に、原稿トレイの形状に機能上およびデザイン上の自由度を得ることができ、且つ、原稿搬送路への異物混入を防止することができる原稿積載装置を提供する。
【解決手段】 シート状の原稿を載置可能な載置台と、載置台に載置された複数のシート原稿を一枚ずつ分離給送して所定位置まで導く分離搬送手段と、その後、所定位置にシート原稿を搬送させる搬送手段と所定位置からシート原稿を排出させる排紙手段とを有する給紙装置のシート載置装置において、載置台はその一部分が可動可能で載置台の形状を変更できるように構成され、排紙手段の駆動を載置台の可動部に伝達する駆動伝達手段を備える。 (もっと読む)


【課題】手差装置のヒンジ付近にオイルダンパ等を設けるための特別のスペースを確保することに伴う、手差装置、手差給紙装置、ひいては画像形成装置の大型化を避けることができないという問題点を解消する。
【解決手段】軸61および軸63近傍を除く手差カバー60と用紙積載台62との間の元々のデッドスペースであった空間67に、用紙積載台62の開動作時の衝撃力を緩衝する緩衝手段を設けた。緩衝手段としては、手差部64の開動作時に、用紙積載台62を手差カバー60に近づける向き、すなわち用紙積載台62を近接位置(収納位置)に向けて弾性的に付勢する弾性部材としての板バネ70を採用した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で省スペース化が実現でき、かつ、トレイ開閉時における破損を防止することのできる給紙装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 手差し給紙装置70のトレイ74は、第1及び第2アーム81,82によりユニットケース80に回動可能に支持される。(a)図のようにトレイ74を閉めたとき、トレイ底面(外面)が本体装置60の外装面と同一面に収まり、装置を大型化することがない。また、第1アーム81の軸75には図示しないねじりコイルバネが巻装され、トレイ開放時にダンパー作用を発揮し、トレイやその支持部の破損を防止する。軸75は用紙挿入口88からの用紙搬送路に干渉しない位置にあるので、ねじりコイルバネをユニットケース80の内部に配置でき、装置前後方向(図面垂直方向)にも大型化することがない。
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【課題】 面倒な操作を行うことなく、用紙を適正に手差し給紙し得るようにする。
【解決手段】 プリンタ10の装置本体11に対して挿脱可能に装着された複数枚の用紙P(用紙束P1)を貯留する用紙カセット31と、この用紙カセット31の上部に設けられた手差し給紙部40とを備えてなる給紙装置30において、手差し給紙部40は、装置本体11に設けられた給紙口116を介して手差し給紙する用紙Pを受ける手差しトレー60を有し、手差しトレー60には、用紙搬送方向で互いに対向した用紙Pの幅方向のずれを抑える一対の給紙口側カーソル63を備え、一対の給紙口側カーソル63は、給紙口116を閉止する閉止姿勢S1と、給紙口116から引き出されることにより用紙Pを挟持するべく互いに平行になった開放姿勢S2との間で姿勢変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 手差し給紙に際して一々給紙台を用紙カセットから引き出さなくても、用紙を適正に手差し給紙することができるようにする。
【解決手段】 本実施形態に係る給紙装置30は、プリンタ10の装置本体11に対して挿脱可能に装着された複数枚の用紙Pを貯留する用紙カセット31と、この用紙カセット31の上部に設けられた手差し給紙部40とを備えてなるものであり、手差し給紙部40は、用紙カセット31に収納された収納姿勢S1と、用紙カセット31から引き出された引出姿勢S2との間で姿勢変更可能であり、かつ、いずれの姿勢に姿勢設定された状態であっても用紙Pを手差しで給紙し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 開閉可能な手差しトレイ及び排紙トレイを有する構成において、ユーザが排紙トレイを開け忘れた場合の問題を防止する。
【解決手段】 手差しトレイ5の開閉状態を検知する開閉検知センサ7及び排紙トレイ8の開閉状態を検知する開閉検知センサ9は制御手段11に接続されている。制御手段11は、開閉検知センサ7,9の出力に基づいて手差しトレイ5及び排紙トレイ8の開閉状態を判断し、手差しトレイが開いた状態で排紙トレイ8が閉まっている場合には『排紙トレイ8が閉まっています』あるいは『排紙トレイ8を開けてください』というアラート(警告)表示を、操作パネル上の表示部12に表示させる。
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【課題】 搬送ベルトを用いて用紙を搬送する場合、手差し給紙を可能にすると、挿入精度が十分でなく用紙が斜めに給紙されるなど、正確な給紙を行って高精度に用紙を搬送することが難しくなる。
【解決手段】 手差し台センサ55がON状態になり、手差しセンサ53がON状態でなければ、手差し給紙が行なわれるものとして、搬送ベルト31の回転を開始するとともに、帯電ローラ34に対してACバイアス供給部112からACバイアスを供給して搬送ベルト31の帯電を開始し、搬送ベルト31の帯電領域が手差し給紙部52による給紙位置を過ぎたところで搬送ベルト31を停止し、帯電された搬送ベルト31に対して用紙を給紙できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 連続紙供給と単票紙供給を簡単かつ安価な構成で容易に切り替えられるようにする。
【解決手段】 ロール体4を収容する筐体2に、単票紙挿入口7と送出口5が設けられている。レバー3は筐体2に対して回転可能かつ水平方向にスライド可能に保持されている。レバー3を水平方向にスライドさせて大径の保持部10をロール体4の芯部に圧入し、レバー3を矢印Dと逆方向に回転させると、保持部10と一体的にロール体4が逆回転して連続紙が巻き戻されるとともに、蓋部11が、単票紙挿入口7を塞ぐ位置から移動して単票紙挿入口7が開放される。そこで、単票紙挿入口7から単票紙を挿入して送出口5から突出させると、単票紙が給紙できる。その後、レバー3を矢印D方向に回転させ、逆方向にスライドさせると、再度ロール体4からの連続紙供給に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】手差しトレイを側壁に格納する際に、処理装置の内部構造に干渉しない所定の配置状態にガイド部材が退避するようにし、処理装置の大型化、及び、処理装置の内部構造の複雑化を防止する。
【解決手段】手差しトレイ11を、一端部11Bの開閉支点205,206を中心に、開放位置110と閉鎖位置111との間において回転自在にし、第1の端部203A,204Aを開閉支点205,206よりも上方の揺動支点203D,204Dにおいて軸支した連結棒203,204の第2の端部203B,204Bを、ガイド部材201,202及びガイド207,208に係止した。手差しトレイ11を開放位置110から閉鎖位置111に回転させると、連結棒203,204によってガイド部材201,202が開閉支点205,206から離間する方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りつつも、記録媒体が操作部を遮らず、操作性に優れる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿Sに記載された画像を読取る画像読取部Aと、画像読取部Aの上部に配置されて装置を操作するための操作部12aと、画像形成部B及び操作部12aよりも装置後方に配置されて記録媒体Pに画像を形成する画像形成部Bと、操作部12aよりも後方かつ画像形成部Bの上部に回動中心21があり、前方に回動させることにより原稿Sを積載し、後方に回動させることにより記録媒体Pを積載する共用トレイ20と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被記録材の給送経路に揺動体の先端が突出して配設される被記録材検出手段と、給送経路から揺動体の先端を退避させる揺動体退避手段とを備えた記録装置において、揺動体の破損の虞を低減させる。
【解決手段】 紙検レバー35のレバー先端352が給紙経路から完全に退避しきれず、レバー先端352の一部が給紙経路へ突出している状態で、ディスクトレイTRを記録紙Pの排出側から手差し挿入(符号G)すると、ディスクトレイTRの先端が紙検レバー35のレバー先端352に突き当たる。その状態でディスクトレイTRをさらに押し込まれてしまった場合には、紙検レバー35の壁部353に当接しているねじりコイルばね37の他端部371が、ねじりコイルばね37のばね力により、ディスクトレイTRに押されて符号Jで示した揺動方向へ揺動する紙検レバー35の揺動に応じて弾性変位する。 (もっと読む)


【課題】手動で両面印刷を行う際に、裏面の用紙を間違えることなく印刷を行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙の片面の印刷が完了した後に当該用紙の他面に印刷を行う際に、当該用紙のセットをユーザが行う手動両面印刷を実行する画像形成装置が、用紙を供給する1以上の給紙手段と、前記用紙の他面に印刷を行う際に、前記他面の印刷用に予め定められている前記給紙手段の中の1つから給紙を行うように指示をする制御手段と、当該給紙の指示に従って、前記予め定められている給紙手段から給紙を行って、当該給紙した用紙に前記他面の印刷を実行する印刷手段とを有する。 (もっと読む)


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