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Fターム[3F070BE07]の内容

コンベア間の分岐・合流、特殊移送 (1,839) | 制御 (107) | 正逆回転 (7)

Fターム[3F070BE07]に分類される特許

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【課題】ローラを回転駆動する回転駆動機構の構造により、上下方向で小型化することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】仕分装置100は、ローラ120を有する複数のローラ組立体Aと、ローラ120を水平軸線Lh回りに回転させる回転駆動機構170と、回動体140を垂直軸線Lv回りに回動させる回動駆動機構150と、ローラ組立体Aが取り付けられる保持フレーム191,192と、保持フレーム191,192、回転駆動機構170および回動駆動機構150が取り付けられる機台110とを備える。回転駆動機構170は、ローラ120を回転駆動するラインシャフト171と、ラインシャフト171を回転駆動する動力を発生する電動モータ173とを有する。保持フレーム191,192および電動モータ173は、機台110の上端部を構成する機台フレームフレーム115,116に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造および制御で被搬送物の姿勢や位置の変更を行って搬出することができ、大量の被搬送物を短い間隔で連続的に姿勢や位置の変更することで作業効率を向上できる仕分装置を提供すること。
【解決手段】ボールコンベヤ110の下端から突出したフリーボール111に回転力を与えるターンテーブル121によってボールコンベヤ110の上方に載置された被搬送物を移動させる仕分装置100において、駆動制御機構130が、ボールコンベヤ110とターンテーブル121とをそれぞれ独立して同時に駆動制御可能であること。 (もっと読む)


【課題】 インデックステーブル、揺動管の間にシューターとして投入管を架設し、高圧空気のもとで投入管を介して電子部品が揺動管に送り込まれているため、電子部品にダメージを与えるおそれがあるとともに、高速での送り込み制御が難しい。
【解決手段】 シューターは電子部品を吸着する吸着ヘッド24を有した4本のアームから形成されて水平面で間欠送りされる十字のアーム形状のターンテーブル20とされる。十字形アーム20の供給ステーションaの左右に、揺動管30に電子部品を送り出す送出ステーションb1、b2が設定され、それぞれの送出ステーションに揺動管30、振分け盤40、駆動手段50の組合せが設けられる。十字形アームは電子部品の検査結果に対応していずれかの方向に間欠送りされて送出ステーションで電子部品は揺動管を介して検査結果に対応した振分け盤の振分け孔40aに送られて分類される。 (もっと読む)


【課題】複数の作業エリアに効率的に作業対象品を搬送し、生産効率の向上を図り得るよう構成する。
【解決手段】作業対象品Xの搬送および搬送停止を行ない得る第1の回転式搬送装置13および第1の搬送装置16を複数連設してなるメインラインMLと、第1の回転式搬送装置13においてメインラインMLから分岐し、作業エリアSAを設けた複数のサブラインSLと、各搬送装置13,16を個別に作動制御して作業対象品Xの搬送および搬送停止を行なわせる制御手段とを備える。そして、メインラインMLにおけるサブラインSLとの分岐位置に、作業対象品Xの待機エリアTAを夫々設定し、下流側の待機エリアTAまたは対応するサブラインSLへ作業対象品Xを送出した待機エリアTAに、その上流側の待機エリアTAから作業対象品Xを補充するよう各搬送装置13,16を作動制御して、常には各待機エリアTAに作業対象品Xを待機させる。 (もっと読む)


【課題】 装置構成がコンパクトで搬送ラインから被搬送物をスムーズかつ的確に払い出し可能な払い出し装置、並びに、当該払い出し装置を備えた搬送装置の提供を目的とする。
【解決手段】 搬送装置Cは、モータ内蔵ローラ10およびフリーローラ11が所定の間隔で並んだ主搬送経路1と、この主搬送経路1から被搬送物を払い出す払い出し経路2とを有する。払い出し経路2は、フレーム40に対して2基の払い出し装置60を取り付けた構成を有する。払い出し装置60は、駆動装置101を駆動源として動作する。駆動装置101は、本体側ローラ102の側方に側方側ローラ103,105を配したものであり、本体側ローラ102の本体側遊星歯車機構112,113がプラネタリ型あるいはスター型に切り替わることによりベルト70,70による被搬送物の搬送動作と、払い出し装置60の昇降動作とを切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】搬送経路幅にあまり関係なく構造を簡単にできる分岐設備を提供する。
【解決手段】搬送手段1により搬送経路2上で搬送する被搬送物Wを、搬送経路2の所定箇所の側方に設けた分岐搬送手段3に分岐させる分岐設備9である。所定箇所に、直進搬送装置11と分岐搬送装置21を、分岐搬送装置21を分岐搬送手段3側として経路幅方向において並設した。直進搬送装置11は、搬送経路2に沿った搬送面14を形成する遊転ローラ13群を定位置に配設することで構成した。分岐搬送装置21は、向き変更装置40に連動連結した回転体24と、搬送面35を形成すべく回転体24に配設したローラ31,32群と、ローラ31,32群に連動する回転駆動装置50とから構成した。直進搬送装置と分岐搬送装置とを並設した簡単な構造でありながら、搬送経路幅にあまり関係なく、また被搬送物の大小に関係なく、被搬送物の分岐搬送や直進搬送を常に安定して確実に行える。 (もっと読む)


【課題】本流コンベヤラインの仕分け位置に、左右一対のダイバータを設け、振り幅狭く、かつヘッドを軽量にして慣性力小としスピードアップと停止精度を良好に保持し、搬送物噛み込み防止機構を採用して確実な仕分を行い、またダイバータ部とリンク部間に着脱機構を採用しベルトダイバータ部の交換を短時間で完了させることでメンテナンス性を良好にしたホリゾンタルダイバータを提供する。
【解決手段】本流ベルトコンベヤ1の仕分位置近くに配置したベース部4に、コンベヤベルト上面の左右ずらした位置で所定角度回動する一対のベルトダイバータ部5,5を配置し、各ベルトダイバータ部5の従動プーリ8をアルミプーリで軽量化すると共に、ベルトダイバータ部4の駆動プーリシャフトとベ−ス部のダイバータ回動軸とを同心とし、回動モーメントを小さくした。ダイバータ部ヘッドを軽量にし振り幅狭くして水平回動時の慣性力を小とする。 (もっと読む)


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