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Fターム[3F075AA08]の内容

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穀粒 (19)

Fターム[3F075AA08]に分類される特許

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製品錠剤を分配するための好適な実施形態の分配機(100)は、第一ディスク部材(112)と第二ディスク部材(120)と第三ディスク部材(127)とを包含する。第一ディスク部材は回転可能であり、第一ディスク部材を通過して長手方向に延伸する第一開口部(114)を包含する。第二ディスク部材は固定であり、第二ディスク部材を通過して長手方向に延伸する第二開口部(123)を包含する。第三ディスク部材は回転可能で、第三ディスク部材を通過して長手方向に延伸する第三開口部(132)を包含する。第二開口部は、第一開口部と第三開口部と断続的に整列する。第一開口部と第三開口部とが、第二開口部に関して異なる位置に配置され、それによって別々の時間に第二開口部と整列し、製品錠剤のための中断された通路となる。
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ほとんど流動しない固体物質は、サイロの吐出断面を横切る際に、不均質な質量フローになりうることが知られている。もしサイロ内の固体が加熱または冷却されたら、不均質な質量フローは、例えば温度の局所的な変化および/または製品特性の変化になりうる。サイロの断面を均一に横切る制御可能な固体の吐出を可能にした、固体サイロ用の吐出方法および吐出装置、ならびに固体サイロを開示する本発明により、上記課題は解決されるであろう。サイロの吐出断面は、連続で制御可能な吐出装置が結合された数区画の、好ましくは同じ分割断面に分けられる。制御可能な吐出装置から吐出される固体フローは、その下方に配置された連続コンベヤーで集められて取り除かれる。サイロの対応する部分断面内での局所的な質量フローを記録する数個の等価センサーからの測定シグナルに依存し、各センサーに関連する吐出装置のコンベヤー力によって、連続吐出装置からの均一な固体質量吐出が制御される。サイロ内において電極を使用し、抵抗加熱で熱せられる導電性固体を使用する場合、吐出装置の制御は、電極での測定電流によって達成される。 (もっと読む)


本発明は、粒度および粒子密度の異なる粉末材料を分離することなく垂直に流すための充填装置(7)を有するコンベヤー装置であって、次の特徴を有するコンベヤー装置に関する:供給容器(8)は、充填装置(7)が結合することができる下部開口部(9)を有する;流入ホッパー(1)は、上部入り口開口部(10)およびガイド管(12)の下部出口開口部(11)を有し、入り口開口部(10)は、供給容器(8)の下部開口部(9)に結合することができる;入れ子部材(13)は、ガイド管(12)上に配されており、流出ホッパー(3)は、出口フラップ(4)を有する。
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懸濁溶解炉に恒常的かつ継続的な供給をさせる供給システムを開示する。本発明の設備は、微細粒状化供給物用の中間貯蔵容器、微細粒状化材料の供給量を正確に調節する供給量調節器、および供給物を炉のバーナーが設けられている懸濁溶解炉の最上部まで持ち上げる気圧コンベヤを備える。本設備において、重い構造の貯蔵容器は、地表面付近に配置され、炉の周辺および頂部の構造は、従来の方式よりも実質的に軽量に設計されている。

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この発明の対象は、接続パイプを介して、柔軟な出口を持つ容器から後置の装置に、汚染を防止した形でばら荷を排出する方法であって、接続パイプの上に有る出口を結束箇所で結わえた形で容器を配置することと、チューブ状フォイルが、接続パイプの入口側の周縁部を密閉する形で置かれているように、接続パイプの周りにチューブ状フォイルを配置することと、チューブ状フォイルの端部が、結束箇所の上で、漏斗状に広がった形で残るように、チューブ状フォイルを接続パイプの上で結わえることと、柔軟な容器の出口とチューブ状フォイルとを挟み込む形で接続して、挟み込んだ接続部の上に、チューブ状フォイルが、自由に動けるような形で残るようにすることと、出口とチューブ状フォイルの結束箇所を解いて、ばら荷を排出することと、挟み込んだ箇所の上に残っているチューブ状フォイルの自由端を、容器の出口の方に対して纏めて、そこに固定することと、綺麗なチューブ状フォイルが接続パイプの上に供給されるまで、チューブ状フォイルのストックから、チューブ状フォイルを引き出すことと、綺麗な領域内の二つの隣接した閉鎖箇所でチューブ状フォイルを閉じることと、両方の閉鎖箇所の間でチューブ状フォイルを切断することと、チューブ状フォイルのストックから、チューブ状フォイルを引き出して、切断箇所から間隔を空けた結束箇所で、新たに結わえることと、切断箇所の領域において閉鎖箇所を取り去って、切断箇所と切断箇所から間隔を空けた所に有る結束箇所との間でチューブ状フォイルを漏斗状に広げることとの方法のステップを有する方法である。
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本発明の粉粒状洗剤の自動供給装置は、ホッパーと、ホッパー下部に位置し、その側端に供給口を有するケーシング内に水平方向に設けられた供給スクリューと、その供給スクリューの下方に、この供給スクリューにより供給口から順次送り出されてきた粉粒状洗剤と供給水とを混合する混合器と、混合器に接続された接続管とからなり、前記供給スクリューにおける翼部の一部を含む回転軸の端部が、前記ケーシングの供給口から突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】スクリューコンベアの動力に必要以上の負担が作用することなく、搬送物の搬送中における噛み込みを無くし搬送効率の向上を図ることができるスクリューコンベア用ホッパーの噛込防止板を提供する。
【解決手段】スクリューコンベア1の回転軸2と直交する平面において、噛込防止板14の先端14aを、回転軸2の中心Oを通る上部垂直軸Yに対し回転方向に向けて0度〜90度の範囲でスクリュー羽根4の外周に近接して回転軸2の略中心を向くように配置し、その先端に円弧状のガイド板15をスクリュー羽根14の外周に沿って近接するよう設けることで、噛込防止板14に沿って下方に移動する搬送物の移動方向がスクリュー羽根4外周の接線方向に対し略直交する方向に配置される噛込防止板14によって搬送物の噛み込みを無くすようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、常温からの運転起動時に高温粉体を切り出しても、ロータ及びケーシングの熱膨張差による干渉を防止し、トラブルなく円滑に粉体の切り出しを可能とするロータリ・バルブの運転方法を提供することを目的としている。
【解決手段】常温状態にあるロータリ・バルブを介して高温粉体の切り出しを開始するに際して、前記ロータリ・バルブのロータ及びケーシングの温度がほぼ定常状態になるまで、ロータを暖機運転で起動させることを特徴とするロータリ・バルブの運転方法である。この場合、前記暖機運転が、高温粉体の切り出しと停止を複数回繰り返すのが好ましい。 (もっと読む)


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