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Fターム[3F078BB02]の内容

荷積み、荷おろしと関連した補助方法・装置 (429) | ばら荷の発塵防止手段 (93) | 貯蔵槽で用いられるもの (8)

Fターム[3F078BB02]に分類される特許

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【課題】粉体コンテナの排出口を粉体供給口に出し入れする際に、粉体供給口の内周に備えるシールが、排出口の外周に接触して擦られ損傷や密閉性が損なわれる問題、また排出口を抜出す際に「反転めくれ」や撓んだ状態から平板への復元振動により、粉体を飛散させ粉塵を発生させる問題を解決する。
【解決手段】粉体供給口8の挿入した排出口6の外周との間に備えるシール2が、粉体供給口8の内周に環状に設置され、断面が膨張および収縮を可能に形成され、挿入した排出口6の外周に膨張状態において当接し、収縮状態において外周との間に隙間を形成する。 (もっと読む)


【課題】 防塵柵の高さよりも高く堆積された粉状堆積物の飛散を防止する。
【解決手段】 粉状堆積物が飛散しないように前記粉状堆積物に散水する散水装置と、風力発電機と、前記風力発電機が発電を開始すると、前記散水装置が前記風力発電機の発電電力に基づいて散水動作を開始するように、前記散水装置を制御する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ホッパーへの排出時に内容物が漏れない、あるいは、扉に内容物がたまるようなスペースがない、コンテナを提供する。
【解決手段】 コンテナ1は、開口11を備えた容器本体10と、開口11の周囲から外方向に張り出した、排出用ホッパーの開口シールが当たる当て板15と、開口11を覆うスイング開閉式の扉20と、扉20を開口11に対してロックするロック機構40と、を有する。ロック機構40は、容器本体に回動可能に取り付けられたアーム41と、アーム41に回転可能に取り付けられた、扉20を開口11に対して押さえるローラ45と、アーム41を、ローラ45が扉20を押さえる閉位置と扉20から離れた開位置との間で回動させるアクチュエータと、を備える。当て板15における、容器本体10の開口11と、排出用ホッパーの開口シールが当てられる部分との間に、アーム41が通過する開口・孔が形成されていない。 (もっと読む)


【課題】タンク内の粉体を微粉体が飛散するのを防止しながら排出する方法を提供する。
【解決手段】タンク内の粉体を回収袋に長方形状の掻き取り体で回収するに当たって、掻き棒12が掻き取り本体11の縦方向に対しては中心で、横方向に対してはL1(1):L2(2.5〜4.5)に分けた箇所に取り付けたものを使用する。 (もっと読む)


【課題】水量を極力抑え、通常の風では煽られる虞がなく、隙間のないミストカーテンを噴霧形成して粉塵飛散を効果的に抑えることができる粉体散布装置における粉塵飛散防止装置を提供する。
【解決手段】下方の散布口からセメント等の粉末状固化材を散布するホッパーの該散布口の周囲上方にリング状ノズル管を設け、該リング状ノズル管に多数の噴霧ノズルを略下方に向けて取り付け配置するとともに、これらの噴霧ノズルから上記散布口の周囲に隙間なく円筒状のミストカーテンを噴霧形成せしめて、該散布口から落下する粉塵の飛散を防止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】木質系バイオマスの炭化物を発火させることなく搬送でき、且つ炭化物を微粉炭として利用することができる炭化物貯留搬送装置及び方法を提供する。
【解決手段】酸素不足下で木質系バイオマスを炭化する炭化炉1と、搬送系を介して炭化炉1で生成された炭化物21を貯留する貯留ホッパ4を具備した炭化物貯留搬送装置において、前記炭化炉1より排出された炭化物21を酸素不足下で冷却しながら貯留ホッパ4まで搬送する冷却手段を具えた炭化物搬送系を有し、前記炭化物搬送系は搬送過程に酸素不足状態を維持して炭化物21を解砕する解砕手段を介装する構成とした。 (もっと読む)


【課題】鉱石槽の集塵を原料の装入と同時に開始することを可能とし、これにより発生する発塵を十分に集塵可能な高炉鉱石槽の集塵方法を提供すること。
【解決手段】互いに隣接して並設された複数の鉱石槽2に対して走行自在に架設された装入槽であるトリッパー3を移動させて原料を前記鉱石槽内に装入する鉱石槽設備に設置された、前記原料の装入時に発生する発塵を前記各鉱石槽毎に設けられたダンパーを有する集塵配管6を介して集塵する集塵装置4において、前記トリッパーが前記鉱石槽の1つに到達して前記原料の装入を開始する前に、前記原料の装入を行なう鉱石槽のダンパーを開状態として集塵を開始することを特徴とする集塵装置の制御方法を用いる。トリッパーの走行制御に用いるトリッパーの行先指令信号と、トリッパーの位置検出信号とに基づいてダンパー開閉指令信号を出力して、ダンパーの開閉を制御することが望ましい。 (もっと読む)


この発明の対象は、接続パイプを介して、柔軟な出口を持つ容器から後置の装置に、汚染を防止した形でばら荷を排出する方法であって、接続パイプの上に有る出口を結束箇所で結わえた形で容器を配置することと、チューブ状フォイルが、接続パイプの入口側の周縁部を密閉する形で置かれているように、接続パイプの周りにチューブ状フォイルを配置することと、チューブ状フォイルの端部が、結束箇所の上で、漏斗状に広がった形で残るように、チューブ状フォイルを接続パイプの上で結わえることと、柔軟な容器の出口とチューブ状フォイルとを挟み込む形で接続して、挟み込んだ接続部の上に、チューブ状フォイルが、自由に動けるような形で残るようにすることと、出口とチューブ状フォイルの結束箇所を解いて、ばら荷を排出することと、挟み込んだ箇所の上に残っているチューブ状フォイルの自由端を、容器の出口の方に対して纏めて、そこに固定することと、綺麗なチューブ状フォイルが接続パイプの上に供給されるまで、チューブ状フォイルのストックから、チューブ状フォイルを引き出すことと、綺麗な領域内の二つの隣接した閉鎖箇所でチューブ状フォイルを閉じることと、両方の閉鎖箇所の間でチューブ状フォイルを切断することと、チューブ状フォイルのストックから、チューブ状フォイルを引き出して、切断箇所から間隔を空けた結束箇所で、新たに結わえることと、切断箇所の領域において閉鎖箇所を取り去って、切断箇所と切断箇所から間隔を空けた所に有る結束箇所との間でチューブ状フォイルを漏斗状に広げることとの方法のステップを有する方法である。
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